人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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【人】 薬屋 サイラス

―街の中心部―

――なんだあれは。

[澄ました顔でロビンの傍を通り過ぎたが、姿が見えない所にまで来れば――らしくもないと自身でも思いつつ、悪態をついた。
なんともはや、である。言葉に出来ない悪寒が背筋を通り抜け、やはり警戒しなければならぬと改めて誓う。
私情――だ、これは私情だ。私情ではあるのだが]

……。

[街の中心部の方に向かって歩いていたので、目的の屋敷は直ぐに見つける事が出来た。
どうというものはない。積極的に屋敷の主と接触しようと考えている訳でもない。
単純に、見ておきたかっただけだ]

(275) 2010/03/18(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

…………、キナくせぇ。

[ポツリ、呟く。]

言って廻った、ら。
ボクたちが暴れたらアンタらもただじゃすまねぇなぁ。
例えばGameのルール無視とか。

[相手がどうなるかは極論、まったく気にならない。
もっとも、金銭面でのバックアップというのは今はありがたいが。]

………疲れた。

[その場を後にするのを無言で見送り。
溜息を盛大についた。]

イル…なんであんなの連れてきたの…?
ボク、ホント、ああいう汗臭い感じダメ。

[相手が去っていったほうへ舌を出した。]

(276) 2010/03/18(Thu) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[それから、指示を回す。]

湾岸倉庫から全部、18番路地のアジトに移して、なるべく早く。
倉庫はとっとと空にして。一応、地雷の1個でも仕掛けとけば面白いかもだし。

[それから受け取った金。]

これ、施設の方に回して。
そんだけあれば暫く気にせずGameに集中できるっしょ。
後、イルからなんかある?

[少しの沈黙の後。]

『恐らく、情報に早い派閥は僕たちと『道』の繋がりを察知するはず。
向こうはそれで、僕らの裏切りととる可能性がある。
こっちから向こうには行かない方が良策かと。』

いや、っか、ジジイの事務所どこよ。

[皆で首を傾げた。]

(277) 2010/03/18(Thu) 02時頃

薬屋 サイラスは、しばらく零の拠点を見つめた後、自身の拠点へと戻るだろう。**

2010/03/18(Thu) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[仲間同士で首を傾げたところで、皆で大爆笑した。]

あー…マジおかしい…っ!!
っかさ、あのジジイの顔覚えてる?
虎がどうとか…年寄りってきたねぇよなー!!

[目を細めて銃のグリップを右手で握る。]

『道』なんてもんは。
オレたちが、全部沈めてやる。
オレたちは『湖』だ。

道なんて必要ない。

[うわべだけの協定はいつまで持つのか。]

楽しければいいけどね。

[欠伸してそのまま移動しはじめる。]

(278) 2010/03/18(Thu) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[毒を気にして飲まなかったのでは無い事位、簡単に知れただろう。
慣れた手付きで手を取られるがままに]

…いえ…。――突然の来訪をお詫びするのはこちらの方ですわ。

[暗黙に気にしないで欲しい、と告げて。
指先への口付けにも厭な顔ひとつせずに受け入れる]

ええ…女性同士なら積もるお話しも有るかも知れませんわ。

[そしてこの辺りの治安が悪くないと言われれば、
双子の片割れも居る事だし問題はないのだけれど
表向きだけでも心配してくれるアイリスに頷き
ほんのりと、その唇に孤を乗せる]

…アイリスさまもお気を付け遊ばせて…。

[そのままアイリスの部屋を後にする際、
戸口まで送って貰えば、またしても膝を折った会釈を返して。
傘を広げ、少女の手を引いて、再び街の中へ――**]

(279) 2010/03/18(Thu) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

[さて、月の女リーダーはどう出るのか。
暫くは広場から動くつもりもなく、先程までサイラスが座っていたところに腰掛けていただろう。

彼女がこちらに向かってこないのならば、途中で少年がどこかに消えて、煙草を買ってくるか。
その煙草の箱の中身――煙草に見せかけて丸めてある紙には、街のあちこちに散らばる雪の構成員達が仕入れた情報が書かれているだろう。
その中には、湖と道のリーダーがボクシンググローブをつけて殴り合いしていたという、些か反応に困るものも含まれているだろうか。

――彼女が近づいてくるなら、その情報を入手するのは彼女と別れた後になるだろう**]

(280) 2010/03/18(Thu) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

―街の中心部―
[少し離れたところで見えた姿。]

アレ…って……確か、ボスの葬儀のときに…。

[なんという組織の名前だったか。
覚えている記憶はを引き摺りだすも。]

あの女……なんだっけ…?
ああ…アイリスんとこ…よく使ってるんだかなんだか…。

あの女も…Gameの参加者なんかな。

[銃のグリップを左手でほんの少し触れ。
離れたところで様子を窺うようにした。]

(281) 2010/03/18(Thu) 02時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―街中『道』事務所―

………疲れた。いやぁ、本当に拳で殴られたらこんなもんじゃ済まなかったなぁ…って何じゃ?

[部下達が傷の手当てなり冷やすなりする中で、本当に『湖』と同盟を結ぶ気なのかどうか尋ねる]

同盟? 金と武器と飯を貸しただけじゃぞ? それが同盟になるのか?

[いやそんな子供染みたことを――との言葉に被せるように]

儂が車を横付けして葉巻片手に札束ばら撒いて、「暴れろ」と言って働いてくれる連中かね彼らは。違うじゃろう?
話を聞いて貰うには身体の一つぐらいはらないといかん。アジアの卑しい土人どもにも通用した手だ。

[嘗ての儂はあそこまで淡々とできなかったがなぁと思い出し笑い。そのニヤニヤ顔に部下達はため息をつきつつ話の続きを促す]

(282) 2010/03/18(Thu) 02時頃

【人】 司祭 ブルーノ

目的は宝探しだ。別に他所の組織を潰す事ではない。
儂はその解釈で行動しているし、無論彼らがどう解釈してどう動くかは別の話だ。
まあ、過ぎた玩具を手にした子供はすぐに何処かしらに使ってみたがるかも知れないがね。それもまた別の話だ。

目的は彼らではない。
今までの彼らではとてもとても相手にならなかった連中が、彼らをどう扱うかが面白くなる。
ぶっちゃけ『幻』の連中が『蘭』と結びつかれたら、儂を含めて他は勝てぬよ。カマをかけた限りはその段階には至っておらぬようだったがな。まあ牽制にでもなればいい。
あとは―――

[ここまでしたのだから"あの少年"ぐらいは文句を言いにでも駆け込んできてくれてもいいと思うのだがなぁ。との内心の思いは口にせず]

ああ、まさか来ないとは思うが、もし『湖』を名乗る連中がここに馬鹿面下げてやってきたらそいつはきっと『湖』を名乗る偽者だろう。それなりの扱いをしておけ。

(283) 2010/03/18(Thu) 02時頃

【人】 道化師 ネイサン

―事務所―

[下から来客を告げる声がして、部下が上がってくる。
 通せと伝えて案内されてきたのは『贅』からの使い。

 その顔を一瞥し、用件を告げる言葉に呆れたように息をついた]

残念ですが、私達にとって情報は大事な商売道具ですから。
その申し出はお引き受けできませんね。

[口調は柔らかいが潜む語気は荒い。
 ヨアヒムからの伝達は、他の派閥を皆殺しにするために
 持っている情報を渡せ、とそういうこと。
 帰れ、と言い捨てて手を振ったが―]

でもまあ…条件によっては提供しても構いませんが。

[条件を問われれば、葉巻の煙を吐き出し]

(284) 2010/03/18(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

っか、イル。

[隣にいる右腕に声をかけた。]

……『雪』は今回、噛んでくると思う?

『分からないな。』

ふーん…、アレ、『雪』のじゃね?

『あー…ぽい。』

[広場のベンチに座っているところをかなり遠いところから指差す。
これだけ離れていれば気付かれることもないだろう。]

あの女…アイツ見張ってんのかな…。

[となれば、参加者の可能性が高いか。]

(285) 2010/03/18(Thu) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン

簡単ですよ。
そちらの豚さん、私に調教させてくれませんかね?
立派な見世物にして差し上げますよ。
ああ、きちんとお返しできるかは自信がありませんけれど。

[絶対に飲まれないであろう条件を突きつけて、首を傾げる。
 抱くのは葬儀の時に始末しておけばよかったと密かに思うほどの嫌悪。
 のこのこやってきたならどうなるかはわからない]

冗談ですよ。
あいにく私は豚を愛でる趣味はありませんので。

[言い放って部下にヨアヒムからの使いを追い出させた]

あの豚さんも、どうにかしなければいけませんか。
ですが、その前に―

[見逃すつもりで放置していた麻薬の出所を探すのが先だ、と壁の時計を見た。
 日が沈み、闇が訪れるまであと何刻程*だろうか*]

(286) 2010/03/18(Thu) 02時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

『烏』の連中にこの話が伝わるように処置しておけ。まあ『幻』には嗅ぎつかれるだろうし、他の連中にも、かもしれないがね。『湖』の連中、あの面子が主力ならどうしようもなさそうだからな。

[氷嚢を顔に当てながらあれこれと指示を出す。既に倉庫に『湖』の手のものが入っているとの報告も受ける。もし置き土産があれば対処するだろう]

ああ、そうそう。一つ忘れていた。

あの場で儂に恥をかかせたお前ら―――暫く休日抜きな。

[押し殺しきれぬどよめき。既に裏切り者を排除した不良老人の職場は活気に満ち溢れていた**]

(287) 2010/03/18(Thu) 02時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[1人の部下がこちらへ来た。]

ん?
さすがぁ、仕事早いじゃん。
一応定期的に倉庫見といて。

地雷、撤去されてたら、なおのこと『道』とは関わらないほうがいい。

アレと会うときは必ず複数で武器携帯。
全員に伝達しておいて。

[イルの目を青い目が見た。]

イル。
『雪』もあの女も恐らく参戦するだろうな。
全員、のしたらいいんだっけ?

[溜息が聞こえた。]

(288) 2010/03/18(Thu) 02時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

『そもそも、なんでゲームに参加するの分かってる?』

え?おもしろそーだから。

『ルーセント・カインの宝探しがメインですよ。』

あ?そーだっけ?
…そこら辺、なんか情報あったっけ??

『いや、特には。』

[暫く考えるように、爪を噛んでから。]

………とりあえず、どっか1個潰して話聞く。
それが間違いなく早い。

[他のチームには豚からの使いが来ているらしいが。
それがここに来ないということは、過小評価されているのだろう。
もっとも、それに気付くこともないのだけれど。]

(289) 2010/03/18(Thu) 02時半頃

【人】 子守り パティ

― 広場 ―

[『烏』が消え、残ったのは『雪』の二人。]

(この二派閥が動きを見せている。
それだけでも収穫としましょう。)

[今、単身で『雪』に喧嘩を吹っかけるつもりはない。
派閥としての組織力で上回っているのに、敢えて今1対2の戦闘をしかけるメリットが無い。
そして共闘目的の会談などと洒落込むつもりもなかった。]

(『月』は、他の力などアテにしない。)

[組織のボスの跡を継ぐには、宝なり武力なりで他に自らの力を認めさせることが求められる。
既に有力な地位を確立しているこの派閥。
小判鮫の様なやり口で今回の件に勝ったところで、何の納得が得られよう。
だから、何処とも慣れ合うつもりなどは無い。
この世界において――特に、この街において、「金」は絶対の力。
その流れを直接扱う自派閥に、他派閥の援けなど要らない。
これ以上の長居は無用、と踵を返す。]

(290) 2010/03/18(Thu) 02時半頃

双生児 オスカーは、暫くは気付かれぬように広場の様子を窺うだろう。**

2010/03/18(Thu) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時半頃


子守り パティは、双生児 オスカーたちの存在には気付かず。広場から去ろうと、**

2010/03/18(Thu) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 02時半頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 03時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 03時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 03時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―街中→広場―

[歩いていると、向こう側から人が来て、
その相手――【零】の構成員に読唇術で指示を出す]

「――藥が流れているとの情報が有ります。
汚染が無いか、迅速に調べて下さい。

…それから、記憶売買の顧客で
何か情報になるものが有るか…調べさせるように」

[全ては少女がマーゴの言葉を代弁した。
それに付いて、マーゴは嗜めるでも無く。
ただ、最後に一言添える]

そしてもうひとつ――。
【烏】のトップとの食事の場でも設けて下さい…。
…お茶でも構いませんわ。

[【烏】はボスに忠義を誓ってここまで昇り詰めて来た者達]

(291) 2010/03/18(Thu) 09時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[マーゴが纏める【零】も、ボスに忠義を誓って居る身――
だからこそ、直接会って、話しがしたかった。
どうするつもりなのか。
どう――動くつもりなのか。
その答えに因っては資金や人員援助も視野に入れて居た]

――……?

[だが、びっくりした事に、読唇術の相手はいつも通り
「御意に」と告げるだけでなく、
【贄】から通達が有った事を告げて来た。
「急ぎ」かと問うと、そうでも無いとの返事]

――判りました…
…そちらは戻ってから対応しましょう。

[続いた情報もまた、驚くべきものだった。
【道】と【湖】が結託したかのような遣り取りが有ったと云う。
しかも、相当量の――]

(292) 2010/03/18(Thu) 09時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

(資材と資金の援助…ですか…
ブライアンさまも――何をお考えかしら)

[この抗争を大きくするつもりなのだろうか。
寄りに因って――【湖】と云う、荒事を好む一団への融資等。
騒ぎを巨大化させるつもりか。
そう云えば――《ZerO》の誰かが『殺し』を行った、
その元締めも付き止めて、把握しておかなければなかなかった。
ロビンなら、襲われただろうから共に報告を行えば信憑性も増すだろう]

(殿方のお考えは――
これだから判り兼ねますわ…)

[そんな事を考えて、傘を刺して街を歩いていると、
当の【湖】のオスカーの姿。
そちらと、【月】のパティ、【雪】のロビンとセオドールの姿を確認する。
オスカーからは嫌われているらしいので、
傘で己を隠して出来るだけ判らないように振る舞う]

(293) 2010/03/18(Thu) 09時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 広場 ―

[オスカーがこちらを窺っていることまでは流石に気づけなかった。
傍らの少年は、ざわざわすると第六感で何かを感じ取っていたらしいので、気配を特定できないまでも、銃をすぐ抜けるように警戒だけはしていたのだが]

――…。
各派閥の動きはわかった。
けれど………"ルーセント・カインの宝"については情報が全く無いね。

[ルーセント・カインの宝は、それがあれば戦力差を憂いたり、無駄に交渉やら喧嘩やらしなくて済む、いわばトランプのジョーカーのようなものなのだが]

一応、情報屋――幻の息の掛かってない所は当たらせてるけど。
そもそもこの話自体おとぎ話のようなものだから…。
……収穫は、見込めないかもね…。

『……はい』

結局、暫くはライバルの頭減らしの為に戦うしかないってことか。
戦いは苦手なんだけどな――…。

(294) 2010/03/18(Thu) 09時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

(――随分と豪勢な面子ですわね…)

[3人もの、組織の長が広場に集まって居る。
互いに、認識し合っては居ないようだが――
それでも、豪勢には変わりない]

[【烏】の長にも会っておきたかったが、通達を出したばかり。
まだ時期が早いだろう、失礼と云うもの。
第一、自身――【零】の拠点が下見されているのも知らない。
広場を去ろうとしているパティの元へと、歩を進める。
少女の手を離し、傘を畳みパティの前で小さく膝を折り――]

――御機嫌よう…パティ=クリソスさま…
今――お時間、宜しいかしら…?

[常の無表情で、僅かに頸を傾げ、パティからの返事を待つ。
イエス、の返事が聞ければ、カフェなりと入って
お茶を嗜みつつ"藥"や"金"――
"【道】と【湖】"の話題を出しただろうか**]

(295) 2010/03/18(Thu) 09時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 09時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[煙草に火をつけるように、情報が書かれた紙を燃やす。
誰も見ていないとは思うけれど念のため一度口に咥えて。味が合わなかったフリをして、地面に捨てて、灰を踏みにじった]

[それから幾つかの話題について少年と短く言葉を交わす。
幻が麻薬の縄張り荒らしに些か"寛容気味"であること――。
蘭を従える寡婦は実際、どこまで動いてくるのか――。
先程姿を見せただけでどこかに消えていった月――。
そして湖と道が手を組んだらしいという話――]

『バカと鋏は使いようと言いますけど、あのバカ鋏は持ち手まで刃じゃないですか。――ミスター・ブルーノは一体何をお考えなんでしょうね』

さあね。とりあえず若いヤツに資金とか出してあげたいお年頃なんじゃないのかな。
…相手をもう少し、考えろとは思うけどね……。

[『雪』でなくとも、『烏』であればまだよかったのに。
これでは本当に、鬼に金棒、…いや、豚に真珠と言ったほうが近いか]

(296) 2010/03/18(Thu) 09時半頃

長老の孫 マーゴは、双生児 オスカーに、マーゴは見えなかっただろう。

2010/03/18(Thu) 09時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―事務所―

[路地裏の一件は他の派閥へ波及している。
 『湖』から『雪』、『零』へ。しかしいずれも撃退されて終わり。
 何処の馬鹿かは知らぬが当たり前のことだ。
 派閥の長がそんな雑魚にやられるはずがない。
 もっとも、それをわずかながら残念に思う気持ちはあったけど]

もっと派手に潰しあってくれると、動きやすいのですけれど。

[ある意味実働部隊の一端を担うも表立ったことはしない。
 部下達に慣れぬ戦を強いらずにゲームを乗り切るには。
 ―己が、全ての上に立つためには。
 策を考える耳へ届いたのは、下から届く何かを訴える声]

(297) 2010/03/18(Thu) 09時半頃

【人】 道化師 ネイサン

どうしましたか?

[困った様子で事務員へまくしたてていたのは派手な仕掛けを好んで使う奇術師。
 曰く練習中に仕掛けが落ちて、アシスタントが怪我をしてしまったらしい。
 披露は数日後に迫っている。なんとかならないかと]

ふむ、貴方の仕掛けにはいつも嫌な予感しかしないのですが―…
そうも言っていられませんね。

助っ人をお願いしてみましょう。
胆の座った方々でないと貴方の助手は勤まりませんでしょうし。

[奇術師の返答を待たずに後ろの事務員へ声をかける]

ミズ・アイリスへ使いを出してください。
奇術の助手をと伝えれば、それなりの方を貸していただけるでしょう。

…謝礼は先ずは先方の要望を。
応えられるものなら応えましょう。

(298) 2010/03/18(Thu) 09時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 09時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[見た目幼い事務員はグループの構成員でもある。
 東洋系の血が入っているのか一重の瞳をぱちと瞬かせ、小さく頷いた]

おねがいします。
それから、貴方はもう少し仕掛けの安全性を考えるべきです。
今回の依頼、貴方のお給金から引いておきますからね。

[胸を撫で下ろしていた奇術師へ言って、空気を吸おうと外へ。
 運河に掛かる橋のたもとまで少し歩き、そこで葉巻に*火を付けた*]

(299) 2010/03/18(Thu) 09時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 09時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[パティに話し掛けに行ったマーゴは
傘を差して居なかったが、オスカー以外――
鋭いロビンには気付かれてしまったかもしれなくて]

[また、パティとマーゴの会話が叶えば、
先程ロビンがサイラスと話して居た事実が聞けたかも知れない**]

(300) 2010/03/18(Thu) 10時頃

【人】 執事見習い ロビン

[突然、すん、と少年が犬のように鼻を鳴らす]

どうした?

『――いえ、敵ではないようです』

[それでも警戒を解かない少年に、"今は"敵ではない相手なのだと察する。周囲に気を張れば、パティの横に見覚えある長い髪が見えたか>>300]

――…。…人が増えたみたいだし、移動しようか。

[返事を待たず立ち上がれば、少年もきっちり半歩下がって青年についていく*だろう*]

(301) 2010/03/18(Thu) 10時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/18(Thu) 10時頃


【見】 受付 アイリス

―『華』娼館の一つ―
[『華』は執務室を持たない。
娼婦・男娼個々自身が”花”であり、それらを束ねたネットワークそのものが『華』。
エンブレムが特定の花の名前を持たぬ理由でもある。
稀に集まることがあれば、各所に散らばる娼館の雑務室や、客室を使う。
その一つに赴き、報告を受ける。

一つは、パピヨンの来訪と『華』内での被害の分布についての情報の依頼。
そしてもう一つは―――そこそこの大きさの蟲がかかったとの報告。

"杏"―――自白剤を使って聞き出したところによると案の定隣のシマのチームの男らしく]

そう、お疲れ様でした。
その情報の委細も含めて、御依頼の情報と共にパピヨン様に使いを出して下さい。
私が直接行っても良いのですが、あえて御気分を害すようなことをすることもないでしょう。
あの方自ら此処に足をお運びになったことすら、驚いておりますわ。
お上品な御婦人は、こういう場所は嫌悪されているようでしたし。

[何か用事があったのだろうか―――嫌悪感を押して程の。
少し考えて、報告とは別に腹を探りに行くのはも検討することにする。]

(@26) 2010/03/18(Thu) 10時頃

【見】 受付 アイリス

さぁて、蟲の方はどうしましょうね。
男なら―――大したことはされないなどと、思いこんでいるわけではありますまい。

[朗らかな笑顔で目を細め、戸棚にある”玩具”を眺めて回る]

素敵な姿にして送り返して差し上げなさい。
うちの子たちに打った分と同じ分だけ、所持していたクリスタルを打ち、
先方がお喜びになるよう、念入りに仕込んで差し上げて下さいまし。

[ごとり。
一つ選び取った玩具を男娼の前のテーブルに投げるように置く。
指示された部下は、蟲の末路に哀れとは思えど、ただそれだけ。
玩具を手に、出ていく。

そして続いて入る知らせに目を丸くする]

ネイサン様から、アシスタントの依頼ですの?
今度はどのようなショーなのかしら!
こんなときでなければ、もの次第では私がやっても良いのですけれど、残念だわ。

(@27) 2010/03/18(Thu) 10時半頃

【見】 受付 アイリス

[『幻』の使いの者から、奇術の内容を聞けば、目を輝かせる]

へぇええ、今回は随分派手ですのねえ。
解りました。アシスタント向きの子を選んですぐにそちらに向かわせるよう伝えますわ。

報酬は―――特等席のチケットがいいわ。
ネイサン様がご覧になるようでしたら、是非ご一緒したいと申し上げていたとお伝えしてくださいな。

[背後の部下に指示を出し、連絡を取らせる。
それからしばらく、あまり得意でないデスクワークなどをして、飽きれば部下に押し付けて街へと出かけただろう**]

(@28) 2010/03/18(Thu) 10時半頃

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