185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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[ずず、とお茶を啜り 羊羹を少し切ると口へ運ぶ。 まゆ実の問い掛けからたっぷり沈黙を作って]
あら 美味しいわ、これ
[やだ、と驚いたように目を開く。]
まゆみちゃん 食べなさい?
[どうぞ、と手で指し示す。]
(297) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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……頂きます。
[返答が無い。やだなにこれ怖い。 そ、と手を羊羹に伸ばす。 ちら、と木佐さんを伺った。 笑っていらっしゃる。]
夏場の羊羹って 冷やしたのが本当に、美味しいですよね きんッてします……
[自分で自分の発言の意味がわからない。 そのまま口へ運ぶ。 意味よりも味がわからない。]
(298) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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やだぁ、何よ きんッて
[くすくす笑って]
どう? 美味しい?
[首を傾ぐ。]
(299) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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はい、凄く
[わかりませんなんて言えない。 答えて、引きつった笑みを見せる。 次いで湯呑を手にすると、お茶を少し啜った。]
(300) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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学校
[凄く、と言ったまゆ実に被せるようにぽつり。]
(301) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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……
(302) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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なんで行かないのかしら
[問い掛け、また湯呑を口へ。]
(303) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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[本音を言えば女同士の友達関係。 それが極端に苦手なのもある。 けれど我慢出来る範囲だった。
男友達なんてほとんど居ない。 合わせ技で友達と呼べる人は皆無だった。
けれど問題はそこじゃない。 朝、起きる。 パソコンをつけてしまう。 自分の好きなように振る舞い、好きなサイトを見て 好きな石を愛で、サイトを更新する。
気づけば深夜になっている。 翌朝。起きれる筈も無い。
ここ数日、たまたま早く起きているだけだ。]
(304) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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……まゆみちゃん
[沈黙したまゆ実を、少し強めに呼ぶ。]
(305) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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はいっ!
[呼ばれて現実へ引き戻された。 まずいまずいますい。 何か言い訳を、しなきゃ。 そう考えて咄嗟に出た言葉は]
私、小説家になりたいんです!
[ひどいものだった。]
(306) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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小説家?
[ふぅん?と首を傾ぐ。]
(307) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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はい、小説家!
[普段つきなれない嘘というものを 突然ついてしまったとき、どうなるのか。 おおよそ何通りかに別れると思うが、]
学校ももうすぐ自由登校だし、 前々から目指していた小説家を目指して 作品を一つ作って投稿しようと思って
がんばっ、て、まし、た
[どうだろう、という雰囲気が拭えない。 典型的な"誰にもバレる嘘"というパターン。 言葉尻が弱くなっていく。]
(308) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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……へぇ、そう
[なるほど、と何度も頷いた。]
(309) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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そうなんですよ
[あれ?と疑問符が浮かぶ。 自分でも不味いと思ったレベルだった。 思ったよりも貫けるんだろうか。 表情には出さぬまいと今更必死に真顔を取り繕う。]
(310) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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じゃあ見せて頂戴、その作品。 最近ずうっと学校いってないでしょ?
そろそろ出来るのよね?
[ねぇ、と言いながら羊羹を少し切る。]
(311) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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[やっぱりかー!と脳内の小人が 一斉にハモった。 むりむりむり、と全小人が顔の前で 右手を左右にふってどうぞどうぞの譲り合いだ。]
ああ、ええと その
途中まで、しか出来てなくて スランプというか
[へら、とごまかし笑い。]
(312) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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じゃあ途中まででいいわ
[羊羹を口へ運び、もくもくと噛む。 ずず、とお茶を啜って]
明日、また来るわ 見せて頂戴ね
[そう言って返答を待たずに盆を持つと 立ち上がり、そそくさと部屋を*出て行く*]
(313) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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……
[なんて素早さだろう。 盆を持ち上げて出て行くまで5秒程度だった。 持ち去られたお茶と羊羹。 嘘の代償だけがこの場に捨て置かれた。]
しょうせつなんて かいた、こと ない
[ぐてーっとその場で前のめりに*倒れこむ*]
(314) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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[一日一日、繰り返される日々は。 一歩間違えば、唯のルーティンになってしまう。
そんなことは良くない。それでは何も身につけられないと努力は重ねてきたつもりだけど。 まだまだ成長は感じられない。
今日も一日の講義が終わり、帰る時間になれば。 遊びの誘いもあったのだが、今日は断った。 自らが住む場所へ帰る。
何と無く、自らとあの場所にいる…特に一人には、何かを結びつけられた感覚を感じた。 それが本物なのか妄想の産物なのかは、分からないけれど。 根拠の無い自信を持つならば、何かは行動しないと。]
(315) 2014/07/16(Wed) 08時頃
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[ごとりと椅子が倒れる]
あいたた… [いつの間にか眠ってしまっていたようで 椅子から転げて目を覚ます 庭を覗けば掃除は終わっている様子]
あちゃー、手伝おうと思ったのに
[とりあえず顔でも洗おう、部屋を出た]
(316) 2014/07/16(Wed) 09時半頃
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―201号室前廊下―
[顔を洗いに出ようと思い、部屋の前を通りかかれば 安田さんの体調が悪かったらしいことを思い出す
――トントン、控えめに部屋の戸を叩く]
すみません、安田さん お体の具合はどうでしょう?
[声は*届くだろうか*]
(317) 2014/07/16(Wed) 09時半頃
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[花橘荘に戻れば、残っていた片付けは全て終わっていたようで。
そこで生ゴミの日が今日だった事を思い出す。 誰がやったのかは分からなかったが、後でありがとうと言う機会を…探さなければならないと。
そんな事を思う。
部屋に戻ったけれど。特にやることもないし。 さて…どうしようか。
そんな事を思いながら二階廊下に出て。 何と無く外の風景を眺める。]
(318) 2014/07/16(Wed) 10時頃
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―キッチン―
[――名前を呼ばれた気がした。 ぼーっと目を開き、ぼやけた視界に映る人物を見る。]
リーチさん……? おはよう?
[ふゃあ、とあくびをひとつ。]
(319) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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[あぁ、と思い出す。
コメントはどうしようか。此処で一区切りつけるのもいいし。 返すのも不自然とまでは言わないから。
そんな事を考えながら、今回は携帯からサイトに接続して。 先ほどのコメントを掲示板で確認した。
勿論パソコンではないから、此処でコメントすると別人扱いになってしまうのだろうが。]
(320) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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…っ。
[まさか起きるとは思わず、言葉を呑み込んで身を引いた。]
オハヨ。 はい、めがね。
[あくびをする彼女に対して、めがねを手渡した。]
菓子作りもいいけど、自分も大事にしなきゃダメ。
[クッキーの生地を指して、彼女が無防備だったことを注意するように。]
誰かに襲われたらどうすんだい?
(321) 2014/07/16(Wed) 11時半頃
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――夕刻・街中――
っ、く……しゅっ
[社会人姿でマスクの中で控え目のくしゃみ。 これだから外に出るのは嫌なんだ。]
夏だなー……
[じわ、と汗ばむ陽気も次第に陰ってくる。 と思っていたら、突如空に広がる暗雲。]
うぁ!?
[夕立。慌てて近場の店の軒先に避難した。]
(322) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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[慌てて避難した先は雑貨屋のようだった。 こんなサラリーマンのような姿の自分には あまり似つかわしくない。 しかし軒先にいるのも失礼だろうと、店内へ。]
……、
[からん、ころん、とベルが訪問を告げ キレイめのお姉さんが、 若干気だるそうにいらっしゃいませーと声を掛ける。]
(323) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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[気まずい。 店番のお姉さんと自分だけの店内。 あんまり興味はない――正確には金がないけれども 冷やかしも申し訳ないなぁとせめぎ合う内心。]
……あのぉ 女性にプレゼントして喜ぶものって、 どういうものです?
僕、乙女ゴコロってイマイチわかんなくて。
[それが手頃な値段なら、買ってみてもいいかな、なんて。]
(324) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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[お姉さんは自分に興味を持ったのか あるいは接客の一環なのか。 少し気怠げな表情を和らげ、 お相手はどんな女性ですか?と問うた]
えっ
[誰にプレゼントを買って帰るかなんて考えてなかった。 しかし花橘の女性全員になんて財布が悲鳴を上げる。]
えぇと―――
(325) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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か。菓子……作るのが好きな人で あーでも、石にも興味があって
[完全に混ざっている。 頭の中をぽつぽつと言葉にしていくと お姉さんは不思議そうに首をかしげた。
「お菓子をつくる方なら、料理も好きでしょうから、モチーフカトラリーなんて如何でしょう」
そういって動物のカラトリーを幾つか取り出して
「石は……パワーストーンとか、でしょうか。それをこの小物入れに入れていただくとか、どうですか?」
指し示してくれたのはちりめんの小物入れ。]
なるほど……
[さすが、店番だけあるし、女性の心をわかっている。]
(326) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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