18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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飾り職 ミッシェルは、喉が乾いた、と、水差しを取ろうと*。
2010/07/02(Fri) 23時半頃
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[ ヘクターの怒鳴り声に、面白くないと鼻を鳴らす。>>289]
は……! このガキが目の前に飛び出てきたから撥ねちまっただけだろうが。
[ すぐに視線をタバサに戻して宣言する。]
ああ、俺は疑うぜ。コイツを狼だと思ったらきっちり追い詰めて処刑してやる。 証拠はねえ、誰が狼かも分からねえ、だからただなんとなく――そんな救えねえ理由で殺すのなんざまっぴらなんだよ!
(296) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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狂信者、ねぇ――そういう名前なんだ。
[>>290ヤニクの言葉を聞くと、自分のような状態の者にも呼び名があったと知って目を細めた。
そして、内心「あんなの好きだと言われる位ならば、いっそバラしてやろうか」とも思ったが、それはなんとか抑えた。]
(297) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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[ヘクターの一喝でシンとした場に笑い声を響かせる]
アハハ、ンじゃこうしようヨ。 さッきのタバサの提案。 俺、ヘクター、タバサ、ドナルドから選ぶッてやつ、これで決めナイ?
ただ、ヘクターは自称占い師だシ、タバサはヘクターから人間だッて言われてるから除外ネ。
……つまり、俺とドナルドの二人で決戦投票しようヨ。
俺としては、これ以上乱暴狼藉を働くドナルドにもご退場願いたいと思うしネ。
かたや傭兵、かたや傭兵紛いの戦争屋、ダ。 同じ外道同士どちらが皆に弾かれても恨みッこナシ、ダロ?
(298) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時頃
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そんなの、両方人間だったらどうす…。
[言葉が止まった。 …人狼が誰かわからない以上、それは言っても詮ないことだと、本を読んで、これまでの話を聞いて理解したから。 心はまだ追いつかないが…]
……。
[よりよい方法が提案できない以上、黙るしかなかった]
(299) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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(……狂信者ぁ? まぁ、人狼と思われないだけマシなのかなぁ。)
[ヤニクの言葉の意味を理解しようとするも、よく分からないからそんな結論に辿り着いた。 床から腰を下ろし、右足を引き擦りながら歩く。]
その二人なら、僕は間違いなくドナルドさんに投票するよ。
ねぇ、ドナルドさん。 黙ってるけど、いいのぉ?
(300) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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[>>298ヤニクの言葉に]
ああ、それならドナルド投票にするわ。 確かにうるさいもんねぇ。
[あまり考えた様子もなく、爽やかな笑顔で答えた。
こちらとしても、あんなのを庇い続けるなどという苦行など、真っ平ごめんだったから。]
(301) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時頃
小悪党 ドナルドは、苛立たしげに眼帯を叩いた。
2010/07/03(Sat) 00時頃
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きゃ!?
[ヘクターの怒鳴り声に身を竦ませる。シンとした静寂の中、笑い声が聞こえると、ヤニクの方を見て]
ヤ、ヤニクさん…? 決選投票…ですか?
ヤニクさんか、ドナルドさんなら… …私はヤニクさんを選びます。ヤニクさんは人間だと思うから
(302) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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[笑い声とともに出された提案 >>298に、眉を顰める。]
待て。ヘクターが万が一、狂信者だとしたら、タバサが人狼かもしれないだろう。 そんな決め方はダメだ。二人とも人間だったら……いや、ここにいる全員がそうだ。誰が人間で、誰が人狼なのか分からないんだ。 ……きちんと自分の意思で、決めるべきだ。
[それでも、今の自分は投票するならばドナルドしか考えられないのだが。]
(303) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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[ ヤニクの提案に、顔を歪めた。>>298]
はッ……面白え発想だがよ、俺はコイツ以外に投票するつもりはねえぜ?
[ そう言って、先程蹴り飛ばした少年を顎で指した。]
ヤニクの提案に乗りたいヤツは乗ればいい! だがなあ……殺す気で書けよ!?
[ それだけを言って、どっかりと椅子に座る。]
(304) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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……もういいよ。
[何かを諦めように、少年は溜息を吐く。]
誰を処刑するか、あの用紙に名前書いて決めるんでしょ? それなら、
……僕の名前を書けばいい。
[テーブルの隅に置かれた、箱と羊皮紙を指差した。]
(305) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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―キッチン―
[ 調理台に手をついて、その下の食材を覗き込むようにしゃがみ込んだ。 続く議論の声が遠くなり、固く目を瞑る。]
……ぅ
[ 嗚咽を堪えようと奥歯を軋むほど噛み締めて、目の前にあった袋を乱暴に取り出した。 中身もみずにボウルにあける。舞い上がった小麦粉の霧の中、バターを探して棚をあちこち掻き回し始めた。]
(306) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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…そ、そうよ。
人を…人を殺しちゃう決断なのよ。 真剣に、かんがえ、なきゃ。
[ガストンの言葉にこくこくと頷いた]
自分の意志で……。
[きょろ、と辺りを見回して。 その視線は笑っているペラジーに止まるだろう]
…ペラジー、さっきから気になってたんだけど。 何がそんなに楽しいの…?
(307) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時半頃
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実はね、僕…… 本来、此処には居ない存在なんだ。
[少年はゆっくりと語り出す。]
じゃぁ何処に居るべき存在かって言われたら困っちゃうんだけど。 きっと、言っても信じて貰えないし。 僕、皆に嘘吐きまくってるから、さ。
[自嘲気味に笑う。]
(308) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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過去ってさ。 変えるの難しいね。
[きっと、皆には何の話かさっぱりだろう。 誰かに意味を問われても、答える気などない。]
でも、僕が変えれなくても、変えてくれる…… そう信じることにしたよ。 僕の大切な人……信じてるからさ。
(309) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時半頃
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― キッチン ―
[皆が騒いでる中、喧騒を無視して、女のもとへ。 その足音は、低く。
見やれば、小麦粉と思しき霧の中、ごそごそとかき回すその姿]
……おい、平気か? きついんなら、休んでろよ。
(310) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時半頃
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[>>307ミッシェルの言葉に目を瞬き]
何が、か。 敢えて言うならこの状況、かなぁ。 上手い事説明できないんだけどね。
[言葉少なに、「疑われる為」の言葉を答えた。]
(311) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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流浪者 ペラジーは、若者 テッドの言葉を静かに聞いている。
2010/07/03(Sat) 00時半頃
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僕は後悔してないよ。 逢いたい人に逢えたから。
名前も、呼んで貰えたしね。
[母は、何度も呼んでくれた。 父は、ガキガキって言ってたけど、一度は呼んでくれた。]
もう、十分だよ。
(312) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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[ドナルドの態度と咆哮、テッドの台詞に溜息をつきならがら近付いて頭を小突く]
ドナルドに蹴られておかしくなったのカイ。 君は占い師だと自分で告げた以上は残ってもらいたイ。 君が本物なら困るのは俺達なンだからネ。
[言ってからミッシェルの言葉に反応してペラジーの笑みを見る]
……ペラジー? 君は確かこういう状況は愉しくないッて言ッてたよネ。
なのになンで笑っているンだイ? 君も愉しくなッてきたのだとしたら何故カナ?
俺は人狼を殺せるかもしれない悦びがある、けど君は何が愉しいんダ?
(313) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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あっ、また嘘吐いちゃった。 十分じゃなかった。
[若草色はキッチンの方へ。]
抱きしめて貰って、 肩車、して欲しかったなぁ。
あはは、19歳の男が望むことじゃないね。
(314) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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えっ、あ
[ 声を掛けられて、思い切り顔を上げた。 赤くなった目を擦って、顔が小麦粉塗れになる。]
へいき。 ちょっと、あ、あまいものでもと、思っ、て――
[ バターを包む革を握りながら、声は徐々に弱くなって途切れた。]
(315) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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僕は、占い師じゃないよ。 とうさ……ううん、ヘクターさんが本物の占い師。 何で僕、嘘吐いたんだろう。
[ヤニクに小突かれた頭を、大袈裟に摩る。 眩しそうに瞳を細めたままで。]
(316) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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この状況…楽しい?
[怒鳴り声が響いたり、疑ったり、人が死んだり。 そんな状況が楽しいと言うのだろうか。わからない。 訊ねようとして……テッドの告白が聞こえてきた]
何言ってるのよ、『テッド』。
[名前を呼んだとき、一瞬何かが引っかかったのは気のせいだろうか]
(317) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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……決戦、投票……。
[ヤニクの提案に、呆然として。 羽ペンを取り落としたのにも気付かなかった]
……わたしは。
[沢山の映像が脳裏に浮かぶ。 愉しいと笑うヤニク、昨日から明らかに行動がおかしなドナルド。どちらかを……?]
(318) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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[自身の正体を告げた時、皆にかけていた魔法は解かれる。 果たして、少年はそれを知っているや否や。]
うん、僕はテッド。 父さんと母さんがつけてくれた名前。
良い名前だよね。僕、気に入ってるんだぁ。
(319) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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[テッドの方を向くと]
何が言いたいんだかよくわかんないけどさ。 ……それが本当だとしたら、君は随分身勝手な子だねぇ。
[と、自分の事を棚に上げて溜息をついた。 >>313ヤニクには]
こういうのは、「楽しい」かな。 さっきのとは違うからね。
[とだけ。]
(320) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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[殺す気で書け!ドナルドの言葉に思わず息が詰まる。]
殺すつもりで… 私は…――
[一度羽ペンを握るが、結局名前を書き込む事が出来ぬまま白紙の紙を睨むように見つめる。]
テッド君?なに、言ってるの?そんなわけないじゃない。だって、テッド君昔から…っ! [テッドの言葉に驚いて、昔の事を話そうとすると、強い痛みを覚えて頭を押さえる]
(321) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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……よくわからないんだけど、とにかくテッドは占い師じゃない、のね? ヘクターが本物の占い師、でいいのよね?
この村には実は占い師はいませんでした、なんてオチじゃないのよね?
[はーあ、と隠さない溜息を吐いて]
ちょっと頭落ち着かせて考えていい?ついでに休憩…。 投票、やることになったら起こして。ここにいるから。
[本当は横になりたかったけれど、家に帰ったら朝まで起きれないような……いや、朝まで一人で家にいるのが嫌だったから帰らずに……、椅子に座ったまま、軽く目を閉じた]
(322) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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[テッドの言葉 >>312に、驚いたようにそちらを向く。]
何を、言ってるんだ? ここにいない存在ってどういう意味だ。
[意味が分からずに問いかけるが、返事はない。 『占い師ではない』という告白 >>316には、小さく溜息を吐いた。]
……嘘を吐いてまで、何か守りたいものがあったんじゃないのか? だったらそれを貫き通せ。 嘘ではなく本当の言葉、行動で、守れ。
(323) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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[ 予想外の言葉に戸惑いを覚えたが、誰が占い師か理解する>>316 だが、安穏とはしていられない。 まさかとは思う。荒唐無稽に過ぎる。だが――。]
未来、だと? じゃあ、答えてみろ。 この中で人狼はどいつだ?
[ 真っ先に疑われた身。 この男は占い師よりも危険と、本能が告げる。]
(324) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時半頃
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……落ち着け。 きついなら、弱音くらい聞いてやる。
いったろ。極上の女にはちゃんとそれなりの対価はらわねぇとな。
[弱弱しく響く声を、すっと。 乱暴に、自分の胸元に引き寄せた]
きついときに、一人でぐちゃぐちゃになってんじゃねぇよ。 頼っていいってんだよ。
(325) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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