207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[酒禁止令を出した後、厨房の連中にモンドに酒を渡すなと 伝えれば良かったかとも思ったが。 厨房の中に酒好きの怪我人がいる事を思い出して諦めた。 酒に関しては素直に聞く奴なんて見た事が無い。]
舌だけはやられてないみたいだな。
[いつもと変わらず腹と舌を満たす食事を摂ろうと 席を探すが、空いて無ければ立ったまま胃に掻き込んだ。
着替えていないから服は血塗れのまま。 食事の席であまり撒き散らしたい匂いではないだろう。]
(298) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時頃
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汚す ナイ
怖い ナイ ニコ 壊れタ ア゛ッ ァ
[ジェレミーに「汚すな」と言われ(>>279)、応えるため開いた口からまた芋が溢れる。しかし落ちた芋はチマチマ拾い集めて食べているから、実際に床を汚すには至っていない。
人狼より怖いと評判の我らが船長にも、他の何にも恐怖を感じた事は無かった。強いて言うなら、笑い転げるニコラスがなかなか不可解で怖い……かもしれない。(>>276)
ソロリとニコラスから目を逸らせ、空いた皿をその場に残して立ち上がり。ノソリと第一甲板へ続く階段を登っていった。考え無しの男は、“命令”の無い間は、刷り込まれた日毎の行動を准えるだけだ。食事の後は決まって、見張りも兼ねて甲板の隅から夜の海を見る。今日も日課は変わらない。**]
(299) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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ぶふぉっ。
[ホレーショーにからかい半分>>275で言われてむせる]
が、ガキじゃないんスから! 非ィ科学的なものは信じないんス。
[覚えたての言葉を使って反論してみる。 科学ってなんだろうそもそも。 ――人狼がいればぶちのめすだけ>>284。 そうのたまう副船長が、どこか違う世界の人間に感じられて]
(……なんでこんなに、焦ってるんだろう)
[ホントにらしくないったらありゃしない。 たかが夢如きで。ばかばかしい**]
(300) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時頃
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お前が舵をとっていたのか。 女のような身体つきをして。
[セシルが舵をとっているのを見てそう一言。 道化は船乗りの基準に照らし合わせて航海士を「女のような身体つき」と評価したのであって、他意はない。]
顔が青いな。無理をしてるんじゃないか? さっさと力のあるものにでも任せればいいものを。
[使えるものを使わないでどうすると溜め息。 フランクの言葉>>296には、]
拾い物?これのことか?
[と狼牙のルーペを取り出してみせる。]
(301) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時頃
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船長……あの……。
[その威圧感に、どうしても畏れを感じるのは仕方がない。 年齢、経験、強さ、そして、カリスマ、とすべてにおいて、畏敬の標的ともいえる道化の顔に、航海士は神戸を垂れた。]
事態を説明したいのですが…。
[ここで説明しただろうか。それとも、後にで、また呼ばれたか。 いずれにしろ、この無風状態に船が幾日か晒されること、船長に告げる。
同時にそれを読み取れなかったしくじりも。]
(302) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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[芋を食いつつ、相変わらずきゃんきゃんうるさいニコラスに>>276 そろそろ一発入れて黙らせるかと思っていると すばしっこく席の下に入り込んで来たので>>283、 邪魔だとばかりに足でげしげし小突こうとする。
やがて己の言葉に同意を示したジェレミー>>294が席を立つと横目でそれを見送って]
そら、頼もしいことだな。
[ぼそりと呟いた]
(303) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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あー、お前怪我したのかよ。 大事な船の医者が怪我したら駄目だろ。
[芋を齧り自己申告してきたリー>>295に 眉を顰めて溜息を吐いた。 大した怪我も無いのに大袈裟に騒ぐ奴もいるかと思えば、 1人我慢大会をしている様な奴もいる。 リーは特に耐える方で、いつも最後の方にやって来ていた。 今日もそうだと気を遣えなかった自分に舌打ちしながら。]
優しくして欲しかったら、イの一番に来い。 それ食い終わったらで良いから。 後で待ってる。
[どうやら後片付けは深夜になりそうだ。]
(304) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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― 厨房 ―
おい、俺の分ぁ残ってんだろうな?
[男が空腹を感じて厨房を覗いた時には、 大勢の姿がそこにはあって、 空いた皿もあちこちに見受けられた。]
ニコラスー 料理人どのー パンとスープくれぇ残ってんだろ。俺にもくれ。
なくてもなんか見繕ってくれぇー。
[酒をせびるのは、一応自重しておいた。 飲みたくなったら腰にも、自室にもあるにはあるので。]
(305) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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[結局ミナカがそのまま飯を食い始めた>>298のを見て、ならば己がやはり戻るかと立ち上がる。 血塗れの姿に眉を顰めるも、船医に血に汚れるなというのは誰一人怪我をしない以外に避ける道はなかろうと咎めはしない。]
航海士への餞別は私が運ぼう。 水、もらうぞ。
[形式上ニコラスに声を掛けて、厨房に向かう。 スキットルに水を詰めて、スープとパンと、おまけに芋をトレイに乗せていく。 スープが幾分か冷めたのは致し方ないと許されたい。]
(306) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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セシルは、他意はないとしても、女のような身体、には、ぎゅっと眉を寄せた。**
2014/12/11(Thu) 00時頃
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[少し離れた席でリーとヴェラにあらぬ誤解による会話が繰り広げられているなどと思いもせず>>280>>283 やがてミナカが姿を見せればそちらの方も見て。>>282]
随分と血生臭ェなあ。ご苦労なこった。
[自分は大した怪我はないから顔を出していないが、 今の今まで怪我人共の面倒を見てやっていたのだろう。>>298 激務の船医殿に、一応労いの意味も込めて近くにあった酒瓶を回してやった]
(307) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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お褒めいただき。
[ヘクターの呟きは耳聡く拾って、一言だけ返した。 褒められての言葉ではないのは理解している。]
(308) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時頃
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[げらげらと笑いながら聞く訂正>>297は、 やはり正しく伝わらない。]
あー?潰したのか? まあ、副船長はなんか早そーだし? 荒いつーか、堪え性がねーって感じでさ。
[“解体”中に言われたこと>>0:227を思い出し、 またげらげら笑った。 傷も痛むが、笑いすぎて腹が痛い。]
(309) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[セシル>>292の返答に、俺様は先ず、首を捻った。
感覚を理解し得ないのは、年齢の所為だけではないだろう。 何故、駄目なのか。 口に出なくとも、顔にも仕草にも出てしまっていた。]
あああん?
疲れてんなら、尚更転がっとけよ。 Bitchはベッドで寝そべってんのも仕事の内さ。
[からかいを混ぜて、舵取りを確認しちゃあみるが 一度も触れたことのないものだ。操舵の基本も知りゃしねえ。 ふうん――… 鼻先揺らして、顔色を、窺う。 セシル>>292の目の色に、矢張り、装飾銃の色を見た。]
調子狂わせてんじゃねえよ。 糞野郎。
[奪うに奪えねえじゃねえか、と、毒付きも重ねた。 弱ってるところを襲うほど落ちぶれちゃおりませんでした、とな。]
(310) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[リーがこちらの食事に手を伸ばしたとしても>>295、おそらく気にすることはない。 元々食事はそれほど取らない。もしも足りなければ自身で厨房に足を運ぶ。それだけのこと。]
[ミナカの声が聞こえてくれば、「大丈夫だ」と示すように、軽く手くらいは挙げたか。
命を拾われた当時、怪我の治療で、だいぶ世話になりはした。 どんな荒い治療であっても、悲鳴ひとつ、それどころか眉すら殆ど動かさなかった。 ただ、一番真新しい貌の傷にだけは、頑なに触れさせなかった。
医務室に赴き、治療を受けた記憶といえば、それきり。 ……いやその後一度だけ、うっかり皿を落として指を些か深く切り、簡単に治療してもらったことがあったか。]
(311) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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ところで何話してんだ?
[怪我人の把握をしたところで、先程からちらほらと 交わされてる話題に首を傾げた。 非科学的だとか騒いでいる。 それが先の牢屋での奇声から発展したものだと誰かから 話を聞けるだろうか。]
(312) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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― 厨房 ―
[酒を喰らっているうちに意識がとんでいたようだ。 人がはいってきた物音――軍人さんだ、と心の中で無意識に呟く――に目をあけると、目の前の、ハンフリーが持ってきた酒樽はもうすぐ底が見えそうになっていた]
ぁ、 あー……飯
[立ち上がり、一歩踏み出せば 先ほどまで煽っていた酒瓶に躓き、強かに膝を打つ]
(313) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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――船尾楼へ――
……これは、また。
[珍しい組み合わせだと思った。 セシルとフランクだけならよく見るが、そこに船長が加わって、船尾楼へ詰めている。 食事片手に、臨時舵取りは上を見上げた。]
(314) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時半頃
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暗に、俺様に舵取れッて言ってるのかあ?
言ってないか? 言ってないか。
["力のあるもの">>301に俺様が属しているとは思ってもいない。 だが、航海士に比べれば、一丁前の早漏戦闘員だ。]
Woooooof... 地味なルーペだねえ。
[金銀装飾を好む俺様から見れば 船長の見せた、牙を覗かせるルーペ>>301は地味に映る。 一般的な審美眼を持ち合わせていれば、それこそ、美しい。]
ほうら、あれよ、船底でわんわん鳴いてる犬だか狼だか。
(315) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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ぎゃんぎゃん騒いでるあいつが一番犬みたいだけどな。
[そんな感想を口にしながら、副船長の労わり>>307に 軽く頭を下げる。]
治療出来る分、まだ良かった。
[死ねば治療出来ないからと、暗に喪った5人の為に 一瞬だけ目を伏せて。]
あんたは怪我するよりも怪我させる方だから、 お手柔らかに頼むぜ。
[すぐに手を出す副船長にからかう様に声を掛ける。 勿論それで出来た怪我人を持ち込まれても、余程でなければ 唾付けて返すだけだが。]
(316) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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ミナカタは、フランクが食事の席にいない事に気付いた。
2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[腕を怪我したら、船大工の仕事は出来なくなる。 仕事に必要な手足さえ動けば問題ない。 眉を顰める様子>>304とは、対照的な声色で返した。
また自然と指は傷口を引っ掻き、その痛みに 口の端が上がった。]
痛いの嫌だからな。 一番にイったら、優しくシてくれるんだ? さすがせんせ。
[食べかけの芋をまた頬張る。]
(317) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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ん?どうした。言ってごらん。
[優しそうな口振りだが道化の目は「さっさと言え」と訴えている。 それから>>302説明を聞き終えた道化はこう漏らした。]
まあ、操舵手が急にいなくなったのだから 仕方あるまい。 使える駒を増やしておかなかった私の落ち度だ。
[セシルを咎めるようなことはしなかった。]
早く代わりを見繕っておけ。
[吐き捨てるようにそう言うと、舵の様子を見て満足したのか道化は下に戻ることにしたようだ。]
(318) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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Yo Ho Prude.
[月明かりが差し込もうと言う、船尾楼から振り向く。 姿を認めるより先に、推測した呼び名が漏れた。
臨時舵取りとは知る由もない、俺様の目が瞬く。]
ああん? 飯?
[ジェレミー>>314の手元にある食事も、目敏く見付けるわけだ。 ―――…俺の分は? まるで当然のように、犬のように。]
(319) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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いやそれほど早くもなかったが?
[何せ、敵に自害の銃を構える時間>>0:@95>>0:387を与えていたのだから。]
堪え性がないのか…… そうか……。
[ずれたまま成り立ってしまっている会話の中、腹が痛むほど笑うリーとは逆に、顎に手を当て、思案する。 実際のところ、大して何も考えていないのかもしれないが。]
(320) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[その前にフランクを一瞥する。>>315]
ああ、そっちか。 あれの鳴き声はどうにも気に障るので 気が変わってきたところだ。
…それでも、私の許可なく勝手に私の所有物を 処分する者がいれば容赦するつもりはないがな。
[そんな者がいるわけないが道化は釘を刺しておく。
数年前に道化がこの趣味の悪い男を拾ったときには、「死に損なったら…」などと言って勝手に曲芸じみた運試しに出て流石の道化も内心戸惑ったものだ。 だが見事に女神を引き当て生き残ったのを見て「運も実力のうちか」と道化は拾うことに決めたのだった。
途中甲板に上がってきたギリアン>>299を見かけて道化は「月が綺麗だな、ギリー」と声をかけてから、下に降りた。*]
(321) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[>>299まさかの人物を怯えさせてた可能性が僅かでも発生した、などとは知らずに。 ヘクターの椅子の下に犬猫のように隠れたまま、まだ時折爆笑の発作を起こして笑い転げていれば >>303鳩尾に爪先が入った]
ぐええっ
[痛みは鈍っててもさすがに急所をつかれるのは痛かった。 耳障りな声をたてて少し静かになる。 なおも蹴られたら、ばうっと一声鳴いた。
これ以上蹴られては堪らないので、ずるると椅子の下から出てきて]
ヘクターのばーかぁ!嘘ですごめんなさぁい!!
[一言罵倒してから、即座に謝罪して。 >>305増えた声に、床の上から顔を向けた]
(322) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[視界の隅。 滲んだところで何か床に転がった気がした。 テーブルの方ではなにやら「副船長が早い]」とか「荒い」とか「堪え性がない」>>309とか「散った」>>297とかそんな類の話で盛り上がっているようだった。
それよりも、もっと近くで聞こえた音>>313に、 首を動かしてそちらの方を正面に据える。」
なんでぇ、キーチ。 あ??あああぁぁ……!!
お前さんその酒、……まさか一人で……??
[敵船からえっちらおっちら担いできた酒樽と酷似している。 元々アル中の料理人に全部飲まれてしまうかもとは思ってはいた。 思ってはいた、が。]
(323) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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ご飯ー?はんー? りょっかいー。
[見れば、大皿はあっという間に空になっている。 食べ損ねた、とぼんやり思ってから、よたよた立ち上がった。 ついでに自分の賄いも作ってしまおう]
あ、あー、あーあーあー! なんでこんな、こんなことにぃ!!?
[>>306門番と入れ違うように厨房へ入って。 >>313見えた酒樽の悲劇に、嘆きの声がキンキン響いた]
(324) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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― 腹ごしらえ、そして第二甲板へ ―
[派手な音を立てて転んで そして、また少し意識が飛んでいたらしい。 起き上がり、頭を掻けば、厨房内に真っ白なふけが散っていった。
鼻をひくり、と震わせるとスープにパンを見つけて、床についた手をぬぐいもせず、鷲づかみにして食べ始めた。
やがて、酒樽がひとつ空になり――]
ああ、なんだよ
[扉をあければ、酒の匂いも食べ物の匂いも、全部ひとつだ。 悪びれもせずにハンフリーの声に唸るような応えを返す]
酒が、よー 足りねぇんだよ
(325) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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はは、違いねェ。
[軽く頭を下げるミナカに相槌を打ち、口の端をあげて手酌をしてやる。死者を喪うような口ぶりは命を扱う故だからだろう。 そのことに口は挟まず、からかい染みた忠告には素知らぬ顔でしれっと返した]
そら俺にァ保障できかねるな。 俺の前にのこのこ怪我させられに出てくる方が悪ィ。
[と、先程の話題について問われれば>>312]
あー、船長が捕虜連れてきてな。 そいつが騒いでるらしい。人狼がこの船に紛れてるってよ。
[簡単に説明をする。]
(326) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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置壱は、ニコラスの叫びに頭をおさえた。痛い。
2014/12/11(Thu) 00時半頃
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……へえ? だよな、ガキじゃねえもんな?
[むせるグレッグににやけながら。>>300 腹が満ちてきたので、そろそろ立とうかと考え、それからあることを思い出す。
声を潜めてグレッグに。]
夜中にでも、さっきの酒持ってこいよ。
[もちろん、グレッグが賭けで得た火酒のことを指している。今ここで開けないのは、誰にさらわれるかわかったもんじゃないからである。
それから徐ろにごちそうさん、と立ち上がり。]
(327) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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