3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―視聴覚室・前―
[ドナルドがキャロライナの頭を子供のように撫でる様子に、 少し和らいだ気分で教室を後にする。
階段を下れば、視聴覚室兼放送室はすぐ隣。 脅されるような言葉が甦り、深呼吸を一つして歩みを進めるとばったり、>>216 金色のポニーテールが健やかな少女]
こんにちは、ミッシェルさん。 お気遣い、ありがとう…?
[労いの意図は伝わらず、瞳は2度3度も瞬いて。 けれど示されたその先に視線を移せば、少し気を引き締めた顔でこくり、頷く]
ええ、確かめなくっちゃね。 変な声がする、って気味悪がってる子もいるから。 大丈夫よ、どうせ機械の故障とか……あ、鍵持ってくるの忘れ
[>>231 止める間もなくミッシェルの手で勢いよく開かれた扉、 人の姿も気配もなければ眉が憂いの形になった]
(245) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
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な、泣かないように頑張らないと駄目かしら?
[メアリー>>239の予告に戦々恐々とする。 目標は全員撮影、の宣言に逃げ場がないことを知る。 そうして、夏場の自分も撮っているときけば、 ムンクのポーズで、ひゃー!と悲鳴をあげた。]
(246) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
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――…逃げた?
[>>240 不満さめやらぬ様子のミッシェルに意外そうな声を漏らした]
そう、そうよね。 そう考えるのが、自然よね。
[納得しながら、言い知れぬ不安を感じていて]
…ミッシェルさん、先生、ちょっと鍵を確かめてくるわね。 ここに入ったとしたら、誰かが鍵を持ち出したはずだもの。
悪い子たちが戻ってくるかもしれないから、 教室からは出てるように、ね。
[ミッシェルに案ずる言葉をかけて、職員室へと足早に]
(247) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
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―渡り廊下→南棟―
[後ろから聞こえてきたマーゴの声に、後ろ手を振り答える。 南棟に入ると、見回りのために購買のほうへと向かった。 中庭からの声も響いていた。が、それよりも時折聞こえる、聞こえ続ける女生徒の声]
幻聴でしょうか。 私以外にも聞こえていたので違うとは思いますが。
……放送、にしては、音の響き方も違う。
[どこにいても聞こえてくるその声に、疑問を抱く]
(248) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
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……なんで、そこを頑張らないとなんないわけ?
[泣かないように、というマーゴの言葉>>246に、首を傾げた]
そんなに身構えなくてもいいんじゃないかー?
[夏場の、という話題には、何度か見かけたアレかな? と思い出したりしつつ。 でも、背景作成中の自分もいいとこ不審人物なので、そんな大げさなものでも、と呑気に考えていた]
(249) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 22時頃
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[補修室に向かう渡り廊下。 傾いた西日は既に沈み、空に僅かな色を残すのみ。 何処と無く薄ら寒くて肩を竦める。
遅くなると判っていたなら、ハーフコートくらい羽織って来たのに。
そもそも、あまり丈夫な方ではない。 高校受験の時に熱を出して寝込まなければ、問題児ぞろいのこんな学校になど入ることは無かったのだけど。]
…また、か。 [先程から断続的に続く、笑い声のような音。 他の生徒や先生も反応していた事も考慮すれば、空耳という可能性は排除される。
ならば、起こりうるは放送設備か、もしくは空調の不具合か。]
(250) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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[ヘクターの舞はやっぱり注目を集めると同時に空気も和ませたようだ。
そんな奴も卒業しちまうんだなぁと思うと、 まぁ、毎年のことではあるんだが、今年はやけに感慨深く感じる。]
んー、そろそろ仕事もすっかなぁ。
[そして、一旦用務室に戻っていく。]
(251) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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[もう一つ、可能性があるならば…]
…馬鹿馬鹿しい。 [ぽつりと言葉にして、浮かんだ考えを否定する。 学校の怪談など、何処へ行っても一つや二つある根も葉もない噂。
けれど、廊下に吹いた風の気配に、思わず首を竦め立ち止まる。]
(252) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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―― 回想 屋上 ――
あんまりどうにもなりそうにないね。まあいいさ。
[ミッシェルの挨拶には、まるで他人事のように答えて。 オンデマンドでも変わらないという彼女に、ばれたか、なんて苦笑いを向けていた。ドナルドもミッシェルも、ピッパとサイモンの恋の行方をもう少し長く想像しているようなので、にやにや笑いを強めながら]
―― まいど。 じゃあ、コンテ1ケースがいいな。奢ってよ。 銃殺はされるなら後ろからがいいね。
[ミッシェルにそんなことを言いながら屋上から立ち去っていた]
―― 回想終了 ――
(253) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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[大笑いするヘクター>>242をびっくり顔で見つめる。 予想もしてなかった言葉ばかり続いたから。]
えーと、あの、誉めてくれてありがとう。 あ、いや、たち悪いって誉めてないよね? ご、ごめんなさい。
ヘクター君こそ、さっきすごくかっこよかった、うん。 [支離滅裂だった。]
(254) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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―職員室・入り口―
あ、失礼します。お疲れ様です。
[さすがに教職員には理事長の縁者であることは、知られている。 気を使われて気を使う、疲れることも多い空間だった。
入って直ぐの鍵かけと持ち出し記録を確認する。 鍵はそこにあり、持ち出された記録は、ない。 念の為、近くの席の教員に確認したが、 これはさすがにわからない、と言われてしまった]
……あとは、用務員室、かしら。
[とはいえマスターキーを誰かに貸し出すなんて、到底思えなかったけれど。…いや、あの人なら、ありえるだろうか。
ため息と共に進む足は少々鈍った]
(255) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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― 3−B教室/前 ―
つーか、下は何もりあがってんのかね。
[飴を一つ舐め終えると、流石に気になってきたのか、廊下へと出る。キャロライナはどうしただろうか。ともあれ、2階から中庭を見下ろす。幾つかの影が薄闇の中、校内から漏れる明かりに照らされているか。]
あー、やっぱ、あいつか。
[明るい雰囲気の中心を認めて、頷く。]
そういや、視聴覚室の方はどうなったかねぇ……―――
[独り言を零しながら、ぼぅっと階下を隻眼に映している。]
(256) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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そ、それくらいわかってるよ!
[む、とオスカー>>243に頬を膨らませるが、それも一瞬で]
うんうん、賑やかが一番よ。 私が椅子にじっと座ってられるわけないっしょ
[ぐ、とサムズアップしてウインク。座ったところで三分と持たないだろうと自分自身でも予想がついた。]
まぁ……泣きたくないから写真撮って誤魔化せるかなって、ね。 しんみりより明るいのが一番でしょ。
[眉を下げ、息を吐きながら零した本音は弱弱しい。 それを隠すようにぱっとマーゴ>>246へ向き直った。]
泣くのをこらえるマゴちゃんも素敵だろうねぇ 夏のときの写真、今度焼いてこよっか?
[悪気はないのだが、ムンクになった彼女をついからかってしまう。 その可愛らしいポーズをカシャリとまたとらえた。]
(257) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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[不思議がるオスカー>>249に]
写真撮られるのが苦手なんです…。 はい、変に身構えちゃって、いっつも変な顔だから。 みられてるって意識しちゃうと駄目みたいです。
[ほぅ、と溜息。]
(258) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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[用務員室の手前で階段へと折れようとして、バーナバスの姿が見えて足を止める]
お疲れ様、バーナバス。 中庭はずいぶんと騒がしい様子でしたね。
[声をかけると、入口の向こうへと視線を延ばす。中庭の様子が視界に映った]
(259) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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―― 屋上⇒図書室⇒補習室へ ――
[屋上で2人と別れてから。その足で図書室へ向かっていた。 生物や地学は、地図にスケッチを載せればそれなりのレポートが出来るから楽なもの。物理は、地学と数学さえ押さえておけば後はパズルだ]
……化学、ねえ。 世の中、そんなにシステマチックにしなくていいのにな。
[そんなことを呟いて、化学系の参考書や教科書をあさる]
……………。またか。
[背後で聞こえるのは、少女の囁き声。 図書室ではスイッチを入れない限り緊急放送以外は入らない。 横目で、そのスイッチが切れていることを確認してため息をついた]
……消えろよ。死神や幽霊なんて、いてたまるか
[4年もいれば、放課後の噂を耳にしたこと位ある。 化学系図書の棚、目に付いた書籍に舌打ちをして、忌々しげな足音と、両手に抱えた参考書をおともに補習室へ向かう。黒く染まった指の形に、参考書が汚れた気もするが気にしない]
(260) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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[そうして、途中、見覚えのあるさらりとした金髪を見つけた]
……あー、ディーン?
[助かった、とも、あー、面倒くさいのをみつけてしまった、とも、区別のつかない複雑な低い声]
(261) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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>>254 俺はバカだから思ってる事しかいわないぜ。 だから謝罪は不可。 そこがまたいいんだからな。 俺は下心ありありの親切で自滅してるんだから、気にすな。 据え膳はきっちり食うから、気が向いたら言ってくれ。
[親指を立てて、笑み。]
(262) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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>>259
ん?……ぉ、化け学のセンセか。 だなぁ。パーフォマーが暴れてたみたいだ。
あれも、なかなかに楽しい名物だったが卒業しちまうんだなぁ。
[中庭に視線を飛ばすスティーブンに同意を示す。]
そういや、先生は今後はどうなりやした?
[前、飲みながら話した時は、今後のことを少し話した記憶があったから。]
(263) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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―南棟3階廊下―
[窓の外へ眼を向けながら、ふと廊下の先を見やる]
…、…――
[赤毛の隻眼――ドナルドが見えた。 まだ居たらしい。]
おい、お前。
[つかつか歩み寄ってから睨み上げ]
要らない噂話を広めるな。
[不機嫌そうにそう謂った。]
(264) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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……お、マスカットだ。当たりだ。
[自分も飴を口の中に放り込むと、素直に飴を受け取ったドナルドににへらと笑いかけた]
らしーね。何だっけ、青はおべんきょでピンクは恋愛……だったかな。私も青いの買ってみたらさ、受験合格しちゃったよ。結構、ご利益あるのかもね。
……使い古いしだけどドナルドにあげようか? 補修逃れられるかもしんないよ。
[いる? と首を傾げてみる]
(265) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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自分でそれ言うかよ。 ……でも、わかる、うん。
[サムズアップするメアリー>>257に、にや、と笑い返す。 同じクラスで、部活での行き来もそれなりにあれば、その辺りは言わずもがな、と言えるか]
だよな、しんみりするよりは、その方がいいし。 別に、二度と会えなくなるって訳でもないんだから。
[弱々しい本音には、ちょっとだけ苦笑]
あー、何となくわかる、それ。 意識しすぎると、変に固まるんだよなあ……。
[ため息をつくマーゴ>>258の言葉に、納得しながらうんうん、と頷く。 自分自身ではないけれど、そういう状態になってしまう部員、というのは、3年間でよく見ていた]
(266) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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――3ーB 教室前――
[中庭から聞こえてくる雄叫びが気になったのか、ドナルド廊下へと出て中庭を見下ろす。少女もつられて廊下に出て、中庭を眺めてみれば、そこにいたのは予想通りの人物で]
あー、やっぱ、ヘクターだね。 彼もいつも楽しそうでいいねぇ。
[ドナルドに合わせて頷く]
(267) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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[ガラス戸の向こう、生徒の姿も見えただろうか]
静かになるのは、いいことですよ。 ですが、彼が去ってもまた新しく生徒は入ってくるでしょう。それが学校というものだ。
今後、ですか。 まだ少し、考えています。
父の体調がやはり戻らないようですので。。
[視線をバーナバスへと戻す。以前そのことを話したのはそれほど前のことでもない。 父親の不調と、それに伴う帰郷の話]
(268) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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― 回想/3-B教室 ―
へぇ、そういう意味だったんか。なるほど。
勉強か、勉強ねぇ……―――。 いや、俺は進学予定はねぇから。 大学入っての御守りに、キャロルがもっときな。
[首を傾げる態度に、にぃっと笑って、また叶うなら子供扱いに頭を小突いたか。]
(269) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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>>257 泣きたいなら、俺の胸貸してやる。 そこから後もサービスでお楽しみしてやっても問題ないぜ。
まっ、卒業式は楽しみにしてくれ。 しみったれた空気を吹き飛ばすパフォーマンスしてやる。
(270) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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― 南棟2階廊下 ―
[3年の教室は南棟の2階にある。セシルが3-Cの教室へ戻ろうとしたのなら、出会ったのは2階の廊下か。 キャロライナに並んで、ぼぅとしていたところに、声をかられて驚いたように振りかえる。]
んぁ?要らない噂話ってなんのことだ?
[不機嫌そうな顔の薄紫に、思い至ることがないと言いたげなドナルドの顔が映る。実際、直ぐに直ぐ、放課後の音楽室の王子様の噂話には、かけられた言葉だけでは脳内回路が繋がらなかった。]
(271) 2010/02/25(Thu) 22時頃
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校長には、既に話はしてあります。 せめて、今の3年生が卒業するまでは、ここに留まるつもりではありますが。
で、バーナバスは、心変わりでも?
[酒の席。酒の味は教職についてから憶えたものの、いまだ酔ったこともなかった。 自制できる量しか飲まない、と決めているせいもあるのだが。 だから、その場で交わされた会話も、ちゃんと憶えている]
(272) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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あぁ、居たか。 お前の補習を手伝ってやれとドナルドに頼まれてな。
[いつもどおりの仏頂面で行きあったクラスメイトに声をかける。]
大体、後先考えずに旅になど出るからこうなるんだ。 皆勤賞とれとは言わんが、出席日数くらい計算しろと…
(273) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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―1階廊下・階段前―
――あそこまでは、聞こえていないのかしら?
[窓越し、中庭の楽しげな喧騒に奇妙な事象への不安が、 一瞬拭い去られたような気分になったけれど、新たな疑念が湧いた]
スピーカーなら、外にもあるはずだと思うのだけれど。
[廊下を真っ直ぐに進めば、スティーブンとバーナバスの姿が目に入り2人に向けて軽く頭を下げた。ちらと聞こえた単語が込み入った話のようにも聞こえて、耳にしてよいのか少し躊躇う様子を見せた]
(274) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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