285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/06(Sat) 17時半頃
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─ おにいさん、あらため…… ─
[ わたしが辛うじて地に手をつずにすんだのは、 彼が即座に否定してくれたからでした>>229。
"大人"の姿をする彼が 司書を知らないとは気付けません。 どこかズレた応答は冗句か何かと受け取って ]
じゃあ、どなた…… ですか?
[ 彼が名乗ってくれたのなら、わたしも。 どこかの誰かがつけてくれた名前を、 控えめに名乗ったことでしょう ]
(269) 2018/10/06(Sat) 18時頃
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……、は はい。 せっかく なので、いっしょに。
[ 誘われたら>>230、思わず肯いていました。 嬉しかったのが少しと、 断って気分を害すのが怖かったのがたくさん。
どこかぎくしゃくと 彼に着いて図書館に向かう道程は、 落ち着かないものでした。
かけられた言葉に返すくらいしかしない そんなわたしを、彼がどう思ったのか。 知る機会は、あったかどうか ]
(270) 2018/10/06(Sat) 18時頃
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[ ──── そんな出会いから、 彼の心の年齢が見た目より幼いと知るまでに どれだけの時間がかかったかしら。
少なくとも、 酒場で彼を見かけたのより後のこと。
彼が自分からそうと言わずとも、 言動などから察することは出来たでしょう。 その理由までは聞かねば解りませんが、 わたしから聞くことはしませんでした。
それから、わたしたちの距離は 以前よりいくらか近付いた ……と、勝手に思っています ]
(271) 2018/10/06(Sat) 18時頃
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[ 本を整理する背中を見るだけを止めて、 眠りこける彼に毛布をかけるのです。
図書館でなら、 わたしも時折彼とお話が出来ました。 口下手ですから、もっぱら聞き専でしょうが 何も言わずにおすすめの本を置くのもしばしば。
すすめるのは有名な童話ばかりだったので、 もう読んだことがあったかもしれませんね。
……"外"で話しかけられたのなら、 いえ、話しかけられるその前に わたしは、やんわりそれを拒絶しましょう。
大体、そそくさその場を離れるのです ]
(272) 2018/10/06(Sat) 18時頃
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[ 当たり前のようにわたしを見下す 彼の視線>>231は、嫌ではありません。 傷付くわたしがおかしいのです。
うつくしく整ったその顔に 無邪気な笑みの一つも浮かべば わたしの心が軋むのに変わりありませんが、 だとしても、隠しおおせます。
けれど、そこに他者の視線が加わったなら わたしはきっと、耐えられません。 酷いことを言って、 彼を遠ざけようとしてしまうかもしれません。
……それは、嫌なのです。 わたしだって、彼と、お友達になりたいから ]
(273) 2018/10/06(Sat) 18時頃
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[ 一度だけ──── "きれいね"、と 彼を褒めたことがあります。
きっと、言われ慣れているでしょう。 わたしが苦々しい気持ちでそう言ったこと、 きみは気付きもしないでしょう。
外せない帽子の下、表情は変えられないまま 波立つ心を持て余していた、ことだって ]**
(274) 2018/10/06(Sat) 18時頃
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―先輩と―
[ 元の髪を「目立つ」と考えた>>233彼は正しい。 それでもまあ、律儀に短期間で伸びる髪をその都度 染め直すのはとても面倒くさい訳で そういう意味でも雑な染め直しを隠せる帽子をくれた先輩には 感謝してもしきれない。
耳を隠すより「白」を見せない意味合いが強いのだ。これは
なおこの街に来た当初、金が尽きそうだという理由で切った 髪を一度だけ売っぱらった事は秘密だ。
「偶然拾った」と適当すぎる理由を言った時の 買い取った店主の顔は見ものだった。 まあ、店主とはそれ以後会ってないし 己も売ってないからそれで話しは終わりだ。
閑話休題 ]
(275) 2018/10/06(Sat) 19時頃
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[ 先輩の過去はわからない。 怖いご主人が居た>>234ということすら知らないのだ。 ただ、世間知らずの人形を人間に押上げてくれた恩人達の 一人……それで十分だ (彼は知らないだろう。無機質な箱庭から 突然広すぎる世界に放り出された狐の寂しさを 「誰かのための」贈り物を貰うのは…… あれが初めてだったのです)
狐の心に大きく残ることとなった先輩との縁は、 こうして今も続いている。
この関係はきっとどちらかが死ぬまで続くのだろう。 でも、不思議と終わる光景が見えないのは 己が"今"を楽しむことに夢中だからか ]
(276) 2018/10/06(Sat) 19時頃
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[ 七面鳥のサンドイッチは最高だ 美味しく頂くのに夢中で先輩にばっちり観察>>236されても 気にならない。 チャラ男の容貌も合わせれば ただのイマドキの若者の完成である
そしてイマドキの若者は目上に弱い ]
な、なんすかそれ……。 とりあえずクビにならないなら良いっすけど! というか"残念"って! そんなにオレを無職にしたいんすか!
[ ぷんぷんと怒る。こうやって時折意地悪してこなければ 良き先輩なのだ。 加えて食後にまたからかわれれば余韻も忘れて 暫くぽこすかしたとかしないとか ]
(277) 2018/10/06(Sat) 19時頃
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ああ、いっそ先輩に酒を飲ませれば……あ、無し無し あの惨劇は二度と起こしたくない…
[ ふと考えた恐ろしい考えには首を振った 完食後とはいえ食事中。きらきらとしたナニカを 受け止めた記憶は封印すべきなのである ]
[ それでもあの時の先輩>>238は何時もの飄々とした雰囲気が すっかり溶けてしまっていて お酒に弱い体質だとはまさか夢にも思わず。 自分は実年齢は未だ未成年故飲んだことがなかったのも 一因か ]
(278) 2018/10/06(Sat) 19時頃
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へ?イヌ? ……先輩、イヌだったんすか
[ 何となくがまさかの的中>>239 そして思ったのは"同類"―動物と交わった者―ということ 出生も過程も違えど、懐く先輩の一端を知れたのなら… にっこりと狐は笑みを浮かべていた
――そして惨劇(リバース)に続く 責任持って掃除はしたよ。本当だよ*]
(279) 2018/10/06(Sat) 19時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/06(Sat) 19時半頃
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[酔客が集えば、起きる問題事といえば。
喧嘩はしょっちゅう。 一度大きな角を持った男同士で殴り合いを 演じた挙句、二人揃ってウサギ娘に叩きのめされ その傷が今も床に深く刻まれている。
レン目当ての女性客が揃って長居なのはまだ可愛い>>187 整った顔が此方に向くのを、その一瞥を捧げられるのを ただただ淡い期待を胸に待つだけなのだから。
しかし動物の遺伝子持ちがいる中での酒の強要。 これだけはやっちゃあいけない。 (ちなみに酒は扱うがウサギも酒が飲めない)
その日渦中にいたのはザーゴだったか>>238 何度か放った警告も、脳味噌まで溶けてしまった 酔っ払いには届かなかったか。 気がついた時には哀れな質屋はカウンターに伸びていた。]
(280) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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――― The Prayer / after ―――
[ 微睡みの端で彼女の言葉を聞き>>267 素っ気ないねえ。なんて返していたら 出かけるのだと言うものだから。 ]
見守ってはいてくれないの?
ははっ 冗談さぁ。
[ へらりへらりと寝言を落とすのだ。 ]
(281) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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[ 名前が記号でしかないとすれば 男の" マリア "は一人だけである。
他の誰も( 顔が同じでも! ) 聖母には成り得ない――――、と ただそれだけを伝える言葉遊び。
彼女には彼女の在り方があるように 思ったことを捻じ曲げて投げ付けるのが 男の在り方であったので。 もう一言、 ]
足元には気をお付け。 帰り道を忘れぬように。" マリア "。
[ 命を疎んじる様な素振りをしながら、 生きるために歩みを止めない彼女へ餞を。
そうして暫し緩く瞼を閉じるのだった。 ]*
(282) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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――― → 路地裏へ ―――
[ 斯く斯く然々時を経たあと、 客商売を断念した男は細い路地の石畳を 目の端にチラつく影を追うように ―――― か ッつん と踏んでいた。 ]
" 残念!ここはカンザスじゃないようだよ? "
[ それが急に大声を上げたものだから もしかしたらそこに居た相手を>>226 驚かせてしまったかもしれないが。
( それとも何度も顔突き合わせていれば 唐突な挙動も慣れっこかもしれないが! )
男は反応を気にするでもなく口笛を鳴らし、 上げた手のひらを挨拶代わりに声をかけた。 ]
(283) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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ワタシをお探し? それとも行きたい場所がお有り?
[ 果たしてリズミカルな靴音を 一時、止めることはできたかな? ]*
(284) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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いい加減やめろっつってんだバータレ!
[発達していないウサギの声帯をフル稼働して、一喝。 ウサギ娘は宙を舞い、酔っ払いの横っ面に蹴りを見舞う。
そんな中でも長い耳はくるり、哀れな質屋の 呂律の回らぬ繰り言をしっかり捉えていた。 そうは見えない彼が犬だと知って、 ウサギ娘の真っ赤な目が一瞬見開かれ…… ────酔っ払いに向ける怒りに油が注がれる。]
アタシの大事なお客様なンだよ…… ほら、お客様は丁重に扱う主義なんでさァ……
[と、大事なお客様を締めるウサギ娘の目は 据わっていたとか、いないとか。 それを見たレンの中に店長怖い伝説が増えようと構わない。]
(285) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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[店を回す上で大事なのは「首を突っ込まないこと」。 ザーゴが犬であろうと、レンの正体が何であろうと。 ウサギ娘の態度は変わらずいつもの無愛想。
けれど、店の安全を脅かすものに容赦はしない。
この店に来た人間に欠けが出ることは許されないのだ。 絶対に。]
(286) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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[ウサギ娘が狼藉者をとっちめている間にレンはレンで 惨劇を綺麗に始末してくれていた>>279らしい。
その功績を口に出して褒めたりする柄ではないから 先日店の前を通りかかった蕪頭からはらりと落ちた 青く瑞々しい葉を>>169そっと賄いに載せてやったとか。
いや、とても新鮮な野菜だったから…… 本当は自分で食べてしまおうかと思っていたのだ…… 決して始末に困ったわけじゃなく……
ウサギ娘はひとり言い訳したとか、しないとか。]*
(287) 2018/10/06(Sat) 21時頃
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─ 教会のおねえさん ─
[ 教会に住むおねえさんの噂を聞いたのは、 わたしが今より少し幼い頃。
"春を売る"。 その言葉の意味を、 わたしは既に知っていました。
だからこそ、わたしは なけなしのお金を持って 教会の扉を叩いたのです。
彼女はわたしが 祈りを捧げに来たとでも思うでしょうか。
────ですが、違うのです ]
(288) 2018/10/06(Sat) 21時半頃
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・・・ [ わたしは彼女を買いにきたのです ]
(289) 2018/10/06(Sat) 21時半頃
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[ 乞うのは一夜のお相手。
勿論、彼女の服も、自分の服も 脱がすつもりも脱ぐつもりもなく。 共に同じベッドで寝られたらいい──と。
化物みたいなわたしと一緒に寝ることを 彼女がどう思ったかは解りません。
その表情がどう変わろうと わたしが教会を後にしようとしないのは "お金を払った"という事実があるからでした。
お金さえ払えば、 相手を痛めつけても構わない。 ……"此処"は、そういう場所でしょう? ]
(290) 2018/10/06(Sat) 21時半頃
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[ わたしが屋根を借りている廃屋の、 ベッドとも呼べない布団の上で わたしと彼女は、横になったのでしょう。
望んだ温もりがそこにあるのに、 わたしは腕すら回さずに。 静かな空間で、とくり、とくり。 規則正しい彼女の心音を聞くのです。
わたしに、おかあさんは居ません。 勿論、おねえさんだって。 ですが、居たのならこんな風に、 一緒に寝てもらえたでしょうか。
……想いとは裏腹、 代償を払わねば得られない体温が虚しくて わたしは結局、一睡も出来ませんでした ]
(291) 2018/10/06(Sat) 21時半頃
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[ 朝が来れば、お金を置いて外に出ました。
わたしは、お礼すら言えませんでした。 この行為がどれだけ無意味だったか 一夜でよくよく思い知ったからです。
だのに、優しい心音が耳から離れなくて ……あぁ。こんなもの 知らないままでいれば、よかった ]*
(292) 2018/10/06(Sat) 21時半頃
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─ 現在 ─
[ ……そんな、苦い思い出があったので 街中で見かけた彼女>>268に 声をかけるのはためらわれました。
けれど、うつむく彼女が一人で あの寂しい教会に帰っていくのかと思うと なんとも言えない気分になってしまって わたしはつい、彼女を呼んでしまうのです。
( 終わりを決めたわたしにとって これが最後という気持ちもまた、 声をかける理由の一つでした ) ]
(293) 2018/10/06(Sat) 21時半頃
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──── ろいえ。 あの、……、
げんきがない、みたいですが ……どうか、しましたか?
[ うつむく彼女が、特別沈んだ様子に見えたか 必死に話題を探したわたしにすれば、 そんなことは関係ありませんでした。
ほんとうは、あの日言えなかったお礼を、 言いたかったはずなのです。 ……あの日のこと、 彼女はもう、忘れているかもしれませんが ]**
(294) 2018/10/06(Sat) 21時半頃
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― あいはんする ―
[ 彼女との出会いは、それこそ土下座未遂という 奇天烈なものではあったが。 それでも彼女がこの世間知らずに応じてくれたのは 何よりも嬉しいことであった。 ]
オレ?オレはごし……レン。レンだ。うん
[ うっかり施設の頃の呼称を使いかけ、 慣れてない名前に直す。
施設に出てから名乗り始めたものだから 数年経っても未だ引っかかる。 自分から名乗る機会が少ないから尚更だ]
[ そうして彼女の名前>>269も教えてくれたなら にっこりと笑って握手を求めよう 挨拶に握手はつきものだと学んだもので]
(295) 2018/10/06(Sat) 22時半頃
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[ 握手を求めた時の何処か人を惑わすような美しい笑みも 図書館に行こうと初対面相手に図々しく言ってきたのも
全てが純粋な善意で、下心も悪意も備えてる筈がなく それでも誤解させてしまったのなら… それは生まれながらにして己が持った呪いだろう ]
オレさ、本読むの好きなんだ 物語が一番好きで……
[ 図書館の道中>>270、楽しく話し続ける己の姿は 眼の前の彼女より子供らしかったかもしれない
それから彼女とは図書館や酒場で会う仲となった。 そして自然と、己と彼女は"友人"だと思うように なったのである。あくまでレンの視点では、だが ]
(296) 2018/10/06(Sat) 22時半頃
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[ 己の見た目不相応の幼さ>>271は 主に図書館で発揮されただろう。 目の前に同じ歳の"少年"が居ると錯覚してしまいそうなほど、 図書館の狐はありのままであった ]
[ "友達"なのだろうか ]
[ 彼女おすすめの本を全部読み、これを読んでみては、 と東洋の童話を中心に勧めて ふと寝落ちて起きた時、その背にかかった毛布>>272 に温かい気持ちになることもあった。
でも、足りない "友達"という距離にするには、何かが足りないのだ
無知は罪と人は言う ならば、彼女の心に淀むモノ>>273どころか 「何が原因か」すら気づけてない己は きっとこれ以上なく彼女を傷つける存在なのだろう ]
(297) 2018/10/06(Sat) 22時半頃
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――きれい?
[ とある日、暖かな木漏れ日溢れる図書館で その言葉>>274を聞いた時。 それはそれは何も知らない子のように、 己は首を傾げたことだろう
綺麗、美しい、魔性、妖艶、傾国の妖狐……
記憶を辿れば溢れ出る賛美の言葉 ――自我を持った瞬間に世界に溢れたコトノハ
その単語を聞くと、どうにもぞわぞわと背がむず痒くなる ]
(298) 2018/10/06(Sat) 23時頃
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