人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


/*
あつい展開。
今日のつり襲撃は確定で、朝コミットかな。
むぱ、どな、ディーンの混沌三人組か?

みんな健康しろよー


【人】 双生児 オスカー

 ……それにしても、凄い力……
 諦めるなって、事なんだね。


[修道女が放つ、数千万数万万の紫光の羽根に覆われていく空を仰ぎ、驚愕の眼差しを以て見詰める。
 どうしようもないと一瞬でも考える事が間違いだったか。
 そう自嘲しながら、槍真もまた、熾気の≪光≫を修道女へと放ち、彼女の力を支えるだろう]

 …………受け取って……

[≪光≫が放つ"正"の気は更に、修道女の力を高めるだろう]

(594) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――ツェツィーリヤ!!


[地面へと倒れ込む修道女へと、槍真は声をあげ駆け寄る。
 首元の枷から広がる翼は、今はもうその小さな羽根の残滓を残すばかり]


 ……無茶してくれて………
 本当、馬鹿なんだから……

[だが、空に広がるのは、羽根輝く澄んだ満天の星空。
 それを見上げてしまうと、責める気にもなれず。

 きっとアリスも駆け寄ってくるだろう。
 皆で一度休息を取る為に、修道女の身体を抱え上げただろう]

(598) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

―虚空で―

いっ、つううう…。
また、誰か落としてんのー…。
もういい加減にさぁ…。

[小さな希望《ヒダマリ》に1歩、歩みを進めたときに感じた、雑音《ノイズ》。
その痛みに頭を抱えるようにすれば、悲鳴が聞こえた。
落ちていく星たちの、歪められた運命。()
その末路を嘆く、《星》たちの声が止まらない。]

ゆーこさぁ…止められるなら、止めてるし。
でも、なんか、マジなんとかしてーほしーからさ。

[《星》を止めてという強い想い。()
それが届いたからか、ウォレットチェーンの先の七芒星をそっと手に取って祈る。
記憶がきっと、力を貸してくれるから。]


[暗闇の中、もう1つの陽《ヒカリ》を感じて。
そちらへ視線を向けた。

"見"ることはできなかったけれど。
その姿は分かった気がした。
陽の色の気配―――――。]

……オレはずーっと前から信じてるし。
みなみちゃんのことだって信じてるよ。

[《虹》がかかる未来に、《陽》があった。
この光景《トゥルー》は嘘じゃない、絶対に。]

………みなみちゃんにニート似合わないし、いや、マジでさ。

[冗談交じりに、繋がる《糸》の先を"見"るのだった。]


/*
俺も健康しよう。
おやすみー。


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

 ―――えっ……?"タミエル"、それは本当……?

 でも、それなら秘宝は今、『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』が……
 ………………………

 ――はぁ!?紛失したぁ!?
 ただの悪魔《ディボウル》相手に何て事してるのさ!
 二千年で温くなったの!?今の『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』は!!


[修道女の身体を抱え上げて、少し場所を移そうとした時だろうか。
 突然槍真が誰も居ない虚空に向かって何かを話している。
 正しく、それは槍真の内に眠る、熾天使との会話だったのだが、事情を知らないだろう、特にHERO辺りはほんの少し疑問符を浮かべたかも知れない]

(601) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

/*
テッドおやすみー!!

ツェツィが美しいwwwwwwwwwwwwww
このまま最終日まで残ってほしいなーwwwwww
とすごく、すごく思いますwwwwwwwwwww

きれーなおねーさんが好きですから。


/*
落ちてくるのは混沌3人組……。
なんだかよく分からないけどwwwwwwwww
ひどいwwwwwwなぁwwwwwwwwwww

地上の人たちも無理せず、とりあえずは健康してくれるといいなーとは思うよ。


【人】 双生児 オスカー

 …………ごめん、何でも無いよ。

[虚空との会話を終えた時、槍真は呆れたと言わんばかりに何かに対して大きく頭を振っていたが。
 やがて、眉を顰めながらも何でも無いと言った。
 ついでに、息が切れて疲弊している様子が見受けられるアリスに近寄る]

 アリス、随分力を使ったみたいだけど、平気?
 ………ごめんね、僕、手伝うの遅れて。

 お疲れ様。

[修道女を助ける事がほんの少し遅れた事を謝りつつ。
 疲労困憊だろう様子のアリスにそんな言葉を掛けたか]

(605) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

/*
ラスボスが獣になるか、邪神になるか。
どっちなんだろー??的な感じだけれど。
どっちになっても大変な未来しか見えないからちょーがんばれwwww

って応援しておいて、オレもそろそろ健康しよう。
次、来たらコミットしてそうだしね。**


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

― 親友は悲願花《アーディアス》の約束を唄う ―


[夜も経ち、微かな休息を取る、マハールの星空の下で。
 槍真は一人、抜け出す様に外の空気に当たる。

 街に降りる時、偶然見つけたのだ。
 街の入口近くに面する、辛うじて吹雪の弊害から逃れていた極小さなオアシス。
 池と言っても良い。

 砂漠に花や作物を育てる事程難しい事は無い。
 仙人掌の花は咲いても、向日葵の花は咲かない様に。

 なのに、辿り着いたその泉の様なオアシスには、咲いていたのだ。
 幾輪物の、彼岸花が]

(609) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その燃え盛る緋《ヒ》と、彼岸《死》と言う黒に思い出させるのは、嘗ての親友の姿だった。
 何も不吉な花に、とも思いはするが、その悲しげな儚さと燃える様な緋《ヒ》の調和は、あの赤と黒の性格に酷く似ている]


 ……アーディアス。
 お前は、何の目的で真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を望むの?

 お前のあの、悲しげな《混沌》の眼を宿して、何をするつもりだったの?

[彼ともう一度逢う機会があったならばそれも知る事が出来ようが。
 彼が"秩序"を望むその手を取らないのであれば。
 きっと、今であれ後であれ、討たねばならない時が来るかも知れないが。

 でも、ひとつ解る事が槍真にもある]

(610) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ………きっと、お前が変わってしまったのも、僕の所為なんだね。


[幾多の天を堕としたその大罪さえ。
 彼女を置いて氷河へと堕とされたその罰さえ無ければ。

 きっと、"少女"で在る事ができた《栄光》が《栄光》にならずに済んだと思う。
 きっと、親友を変えたその何かも、起こらずに済んだと思う]

 元を正せば、僕にはそれだけの罪が棲んでいる。
 それを僕は、絶対に忘れちゃいけない。
 絶対に。忘れちゃいけないんだ……。

[沢山の大切な人を悲しませた。

 真正面から見据えるその罪は今でも心に重く圧し掛かるが。
 それでも、もう罪からは絶対に眼を逸らさないと決めたから]

(611) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ……ねぇ、アーディアス。


[奇跡の様に咲き誇る緋《ヒ》の花弁に触れると、花弁は脆く舞い落ちる。
 そよぐ風に吹かれて水面を滑る様子は、彼岸へと花弁に託した想いを届ける様な。
 そんな悲しげな緋《ヒ》に、儚げな願いが込められている様な。

 悲《ヒ》と緋《ヒ》に咲き誇る悲願花《アーディアス》を]

(612) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

 お前は、あの『約束』を今でも覚えてる。そう信じてるよ。

 『グローラをお願い』って、君に託したあの約束。
 お前は絶対に忘れて居ないって、信じてる。これだけは。


[さぁ、と強い風に吹かれて、沢山の花弁が水面に浮かぶ。
 薄暗い夜の水面に浮かぶ緋《ヒ》と悲《ヒ》が、灯篭に近い光景を造り出す

 嘗ての天界に在った頃。
 熾天使《オスカー》の様な、完全な"秩序"を尊びこそは無かった物の。
 それでも、親友との『約束』を破ったりはしなかった、赤と黒を想い]

(613) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

 それがどんな形で間違えたのかは知らない。
 なんで、皆がお前を『裏切った』と言うのかは知らない。

 でも、親友《ぼく》が言うんだから間違いない。

 お前は、『約束破り』は一回もした事、無かったもんな。


[今一体彼はどうしているのだろう。まだフィリッパと対峙しているのだろうか。
 だが、親友が願うには。その手を。

 "彼女"が本当に願った悲願《アシタ》へと引き摺ってやりたいと]

(614) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ≪- ――……ラァレス ザァーーレフュ……
……イグス エムル ローート……… -≫


[悲願花《アーディアス》の緋《ヒ》と悲《ヒ》が流れる水面を見詰めて。
 親友は一面に咲く"悲に繋がる天上の花"の中で天空の唄を口遊む。

 力の無い、しかし神聖な唄は、やがて緋《ヒ》と悲《ヒ》の花弁が水底に沈みゆくまで、静かに唄われていた**]

(615) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 06時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 満天の星空輝く 流星の禍根去りし『マハール』 ―


[先の戦闘で、一行は皆揃って疲労困憊の様相を呈していただろう。
 特にツェツィーリヤとアリス、そしてHEROの三人は消耗が激しい事が見て取れた。
 皮肉にも、一番元気があったのは、槍真自身か、或いはロビーのどちらかだ]


 ……………あんまり今は話したくないんだよね……

[ロビーには言ったかも知れないが、他の三人には、時期を見てから話しただろう。
 HEROからの又聞きとなった、"ホリー"をあの女神から助け出す為の、死にかけた魂を再生させると言う『笛』の在処に付いてだ。

 ……結論から言えば、重要な手掛かりは掴めた。が]

(616) 2011/06/13(Mon) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――疲れ切ってる皆に言ってご覧よ。
 皆、更に疲れるハメになるさ。

[皆の体力が回復した頃に槍真はそう前置いてから伝えるだろう。

 その『笛』は、名前こそ解らなかったが、天界に伝わる秘宝の一つだっ"た"。
 そして、第七天国崩壊の際、その秘宝は一部の生き残りの手に拠り護られ"た"。
 …だが此処で言う"た"とは、当然、今日《ING》を否定する過去の産物である。

 槍真の中の熾天使《セラフィム》の魂が観測したには、それはこの世界《セレ・ラフィア》の南大陸。
 天界の天使達は、そこで途中、悪魔《ディボウル》共との交戦中に。
 悲しい哉、在ろう事か『紛失した』と言っていた。
 流石にそれを聴いた時は槍真も不条理に怒りを覚えた物だ>>601]

(617) 2011/06/13(Mon) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……つまり、南大陸を最悪虱潰しに探さないといけない。

 どころか、冥界の領域に程近い南大陸はこの辺よりもずっと危険なんだ。
 探しに行くなら、正直涙が出る程に大変になると思われるけど

[ちなみに、これまでの、閉ざされた聖地、ミーラン聖運教国、ドゥオール山脈、そして神峰バイロンを初めとする、天界に所縁ある聖地を含めた土地は、全て天界の領域に近い、裏世界《セレ・ラフィア》の北大陸に属する。

 「笛」を探しに行くか、それともどこか、他の場所への宛てがあるかは解らないが。
 どこに行くともあれ、再びの出立の際には恐らく、ここへ来る際にも召喚した紫雷の巨鳥を扱う事になるだろうか。
 他の移動手段があるならば、槍真としても助かりはするが、恐らくそうなるだろう**]

(618) 2011/06/13(Mon) 07時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 07時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 07時頃


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