285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ >>202 遠い、ビルの天辺までは、 地上にいる彼の声は届きません。 ……叫べば別かもしれませんが。
それでも彼らがまだビルの近くにいれば、 空から降ってきた何かが、 近くの植え込みに落ちるでしょう。
背表紙のラベルに、 “Aurelia・Garnet”と書かれているファイルが。
そのファイルが何に使われているか。 それがなぜ空になっているのか。 研究員の彼は、判るでしょうか ]
(265) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
|
エルゴットさん、 この世界は長く持たないそうですよ。 早く、政府庁舎の対策室に行った方がいいです。
……境屋の貴方が死んだら、 困る人が、きっとたくさんいます。
[ 私のように裏の街に行きたい人や、 逆に裏の街から表の街に行きたい人、 他にも彼と関わってる人は、 きっとたくさんいるはずなのです。
彼が死んだら悲しむ人がいるでしょう。 だから、彼はここで死ぬべきではありません ]
(266) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
|
[ ……いや、違いますね。
私は、私が、彼に死んでほしくないと、思うのです。 それは、何故かというと、
それは、────とても簡単な事でした ]
(267) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
|
それに、貴方は、 裏の街を一緒に歩いてくれた 私の初めての、おともだちですから。
生きて、欲しいんです。
(268) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
|
[ 私は表の街の人間ですが、 裏の街の人のことも好きでした。
けれど、それは、 最初に案内してくれた彼がいたから。 彼がいたから、街のことも、 そこに住む人たちのことも、知ることができました。
それにママを探すという名目はありましたが、 彼と並んで、たわいもない話をして、 冗談を言って笑ったことは、楽しかったから ]
(269) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
|
[ 彼にとって私は、大勢のうちの一人でしょう。 けれど、私にとっては、 裏の街に行くときにできた、初めての友達です。
……裏の街を歩きなれた頃に、 あまり私に付き合わせては、彼に悪いだろうと、 そのうち断るようになりましたが、本当は、]
(270) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
|
……私はちょっと休んでから行きます。 だから、先に行っててください。
[ きっとこの世界の終わりは近いはずです。 だから私は、彼を促して見送ろうとしました。
──────いつものように、笑って ]*
(271) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/11(Thu) 22時半頃
|
[ こんなに悲しい言葉ってありません>>251。 かみさまの思し召しとうそぶいて、 自ら、運命を勝ち取ろうとすることを この人は、すっかり諦めているのです>>253。
……そんな彼女に、わたしは やるせなさを感じても、 非難するいわれなどありません。
だって、わたしもそうだから。
自分は辛い現実から逃げようとして そのわり、彼女には立ち向かうよう願う。 わたしの方が、数倍質が悪いと言えるでしょう ]
(272) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[ かみさまがいたら。 優しい人ばかりの世界なら。 ……現実は、汚くて悲しいばっかり。
それでも、生きてほしいのです。 ──── だけど とがめられてしまえば>>255 わたしは、持ち上げた手をおろしてしまいます ]
(273) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[ こんな彼女を見るのは初めてで 自分がどれだけおろかなことを言ったか 教えられるようでした ]
こうかい する、"じかん"……なんて わたしには、ないんです
[ 手は鉛のように重く感じられて ぴくりとも出来ないというのに わたしの口は、勝手に動いていました ]
わらう、こと、だって────
[ そもそもわたしは、 笑顔なんて作れなくって……あぁ、 ]
(274) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[ わたしが笑いかければ 喜んでくれる誰かが居る。
……そんな、普通のおんなのこ>>0:328 ]
(275) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[ ──── そんな夢、 今更叶ってくれたって困るんです。
その"誰か"が、一緒に笑ってくれないなら 意味なんて、無いんですから ]
(276) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
わたし、だって! ろいえ に、わらってほしい、もの……っ!
[ 自分でない"誰か"の真似をして そんな目で見ないでください。
わたしがお話したいのは、 笑いあいたいのは、"ロイエ"です。
慈悲深くて敬虔な、 まがい物のマリア様なんかじゃ、ありません ]
(277) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
だって、でも、わたし、 どっ どうしようも、できない!
ろいえ を、しあわせそうに わらわせる、なんて、
[ 出来ない って 語尾は嗚咽と共に飲み込みます。
……わたしがもっと大きくて 誰かを救えるような人ならよかった。 そうしたら、彼女と共に此処で"死んで" 助け合って生きられたかもしれないのに。
助けられてばかりの人生で、 初めて、そんなことを思いました。
苦しいのが続くなら 大人にだってなりたくなかったわたしが ]
(278) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
ろいえ、が…… "ありのまま"を、うけいれる、なら
[ 再び持ち上げた手は、 彼女の首元でなく、掌へ。
──── 一度、強く握って ]
わたしも、そばに ……いさせて よ。
[ わたしとあなたの心の音が、 そろって、同じ音を奏でられるように ]*
(279) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[ "生きる"という当たり前の権利を前に悩み、迷う こんな己の在り方もまた、"人の生き様"というのだろうか>>258
だとしたら己は――やっと"人として生きる"ことについて 知ろうと歩み出せたのかもしれない。
生きることに悩みが尽きないのなら――嗚呼、でもこれは ]
少し、くるしいな……
[ 何も考えず楽天的に生きることがどれだけ "救い"だったか――漸く気づけたような。そんな気分だった ]
(280) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
―『Luna's』―
[ 馴染みの店に来た理由 それはやはり己が死んだ場所であり、また"始める"には ここしか無いのではと。そう考えたから
――と言うのは建前だ
実際の所、"もう一度死ぬ"ことに 己は未だ抵抗感があった。
その迷いを強く払拭する為、"死"のイメージが強い この場所へ来た。のだが ]
(281) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
――店長
[ その後姿>>241を見つけるのは容易い
そうだ。彼女も刺されたのだ ならばこの世界に居ても変じゃない。
――そう考えると、凄く辛いが
それでも。彼女は……何故だか少しだけ雰囲気が 変わったような気もした
そうして少し気まずくなり、続く言葉は発せられず さながら迷子のように入り口で立ち尽くした *]
(282) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[男が此方に気付きまして>>201、 声ヲ懸けて見た処>>202、 返事の代わりに落つて来たのは、 一つのフアイルで御座いました>>265。]
ハテ?
[何ぞ? と近くの植え込みに落ちました、 空のファイルヲ拾ひ上げて視ますれば、 ラベルに書かれた『Aurelia・Garnet』の字>>265。]
(283) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[其れヲ見ますれば、 たんッ と建物へと向かッたので御座います。
何故、 己がビルへと向かふ気になッたのか。 偏にフアイルの名前の所為で御座いましょう。]
(284) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[如何な経緯ヲ経て、 空のフアイルが落つて来たのかは、 全くさッぱり解りませぬが、 其の名前ヲ見た時、 彼のお嬢さんが居ると思ッてしまッたものだから。]
(285) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[伴に居りました彼は如何為さるでしょうか。 声ヲ懸けられるならば一度だけ振り向き、 ビルへ向かうと申すことに御座いましょう。
そふで無いならば、 何も言わずにビルの外壁ヲ昇るので御座います。*]
(286) 2018/10/11(Thu) 23時頃
|
|
[ 入り口の扉のベルが鳴る。
椅子もテーブルも ひっくり返った雑多の中で、 からん、と音を立てるのだ。 それは来店を告げる音。 一人じゃないのだと教える音で。
グラスは拝借しようか、と 考えながら入り口を潜った。
………と思ったらぶつかった!>>282 ]
(287) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
|
……レン? あの惨事から 上手く逃げたと思ってたのに、 こっちに来てるんじゃ 褒めがいがないなぁ……。
それで? 入り口で突っ立ってなにしてるの? あ、またグラス割った?
[ しんみりとした気まずいような空気を 読まずに吸って、問いかける。
こんな状況にも関わらず、 のんびりと、いつもの調子で そう声を掛けてみて。 ]
(288) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
|
[ ひょい、っと脇を潜り抜け、 視界に入るは店主の姿。>>282 ]
あ、………………あー……っと?
……………、ゴメンナサイ、
[ レンと同様に気まずくなった。>>282 何にって?酒場で死のうとしたことだ! 、、 きっとまだ、バレていない筈!だなんて 手に明白な証拠を残したままに 思考をぐるぐる回してみせて。
床にキスするより早く 謝ってみせた犬だった。 だってこの硝子片にまみれた床に>>119 熱い口づけをする趣味はない! ]
(289) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
|
[ 兎の店主が、傍に居て欲しいと そう思っていることは知らねども。>>120
この酒場は心地いい。 、、、、、 もしもう一度、目が覚めるなら、 “いつもので”と言えるここがいいと 勝手に思ってしまったのだろう。
それに、それに──────
そのまま死んでしまうなら いつも通りに笑って死にたい。 生き帰って誰もいないなら、 手元の酒を呷れるでしょう?
それは全て勝手気ままな男の算段。 ]
(290) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
|
[ ひとりで死ぬのは怖いのでしょう。 けれどひとりではありません。 、、、、 ちゃんと酒を持ってきた 歴とした客がいますから。
私はこの店が大好きですから。 ]
(291) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
|
ふたりとも、 さっきの電話、聞いたの?
、、 ………なら最期に、 酒盛りでもする?
ここ、酒場だしねぇ。
[ 少しだけ口許を緩めてみせて。 いつもみたいにのんびりと、 いつもじゃないようなことを言う。
愚かで馬鹿でいつもどおりが愛おしい 酒場では当たり前の提案を。 ひとつ零してみせたのだったか。 ]*
(292) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
|
[ 笑うことだって、 そう言いかけた彼女の心情を、 こればかりは私も窺い知ることができて
言いすぎてしまった口を その時ばかりはほんの少し噤んでしまって。 ううん、笑って欲しいと思ったのは本当 表情なんて見ることができなくても あなたはこんなにも感情が豊かだもの
他人に対してこんなにこころ豊かに 怒ったり悲しんだりできる貴方だから きっと、心から笑うことだって、出来る筈。 ]
(293) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
|
[ きっと私を幸せそうに笑わせる、なんて そうね、こんなに頑固者の私なんだもの 貴方には難しいかもしれないわ >>278
だけど “ロイエに” なんて言葉が 凝り固まった心を 僅かに揺さぶって
…………… ああ、これは、 ]
………嬉しい。
[ 酷くこの状況とそぐわぬ言葉が落とされる ]
(294) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る