180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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《夢》。
[それは、あまりにも男の中にスムーズに収まる言葉だった。 「人の身」でも、「天使」相手でも「悪魔」相手でも。 《夢》は《奇跡》だと、アルフィは語る>>178。 壮大な語り口をなりきりや夢物語などとは思わない。自身の存在が、まったくそれと同じであるからだ。]
よい話だ。
[頷く。口元に笑みさえ浮かべる。このまままた《夢》心地に何処かへ落ちていけそうだったが、先ほどの物音>>167が気がかりで、止まる。 そちらに動こうかと思ったタイミングで、クリスが離席>>184を申し出た。]
(220) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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あまり顔色が良くないよ。 つきあわせてしまってすまなかった。
[水を求める背にそう告げる。 セシルからも分かればいいんだ>>209と聞こえてくれば、どうにもこそばゆい思いがしたが、笑みは堪えて。 視線を庭園の方へと向けるその王子の死角位置で、軽く肩を竦めた。]
僕はホールの様子を見てこよう。 さっき、何か大きな音がしましたでしょう?
[金属的な異音がした。芳しい状況とは思えずに、厨房を出る。 あまり此処に長く居ても、むしろ王子様のストレス源になりそうだから、というのも理由のひとつだが。]
(221) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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[ホールでケーブルに繋がる子供とそれを解析しようとしている子供との、奇跡のツーショットを見るのは、ほんの数十秒後のことだ**]
(222) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 02時半頃
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―館の奥より― [ ――忽然と ] [ しかして悠然と ] [ あまりに当然と]
[ “其れ” は在った。
彫刻めいて整った白皙の美貌の男 ――の、姿をした、“ 存在”]
――――、……
[桃花心木の椅子に腰掛けて、 長い足を組んでいる。
いつからか館に漂うえもいわれぬ香りは、彼―そう、便宜上“ 彼 ”と呼ぶ―が傾けている白磁に金色の装飾が施されたティーカップに湛えられたものからのものであるらしい。
静かに、愉快そうに唇の端を上げて、白手袋の指先で、闇よりなお深いシルクハットのつばを軽く持ち上げる]
(@14) 2014/06/06(Fri) 09時半頃
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久方ぶりに訪ねたら、 随分と愉快なことをしていると見える。
何千世界ぶりだろうな、 この宴は。
[ 彼の声は穏やかに透り、 耳をくすぐり染み渡る。
語りかけるさま、 ふるき友にするようでもあり、あるいは物語の語り部のようでもあった。 ]
(@15) 2014/06/06(Fri) 09時半頃
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――なに。
[――彼は笑う。]
此度は“傍観者”として在る。 君の用意した“箱庭”を砕くような、“選りすぐり”なのだろう?特等席で見ぬわけもなし。
[シルクハットのつばをつまむとついと外す。 首を傾げるように視線を“それ”から移し]
――そういうことで、お嬢さん《レディ》
[その先には、少女の姿がある]
どうぞ、私にはお構いなく。 ……というのもおかしな話だがね。
(@16) 2014/06/06(Fri) 10時頃
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[彼女―時にソフィアと呼ばれるもの―は頷こう。 ホールに居る彼女も “ここ”にいる彼女も同一であり当然であり必然だ。
彼女ならば、名を知りうるはず。 招かれざるとはいえ “客人”には違いないからだ。]
どうやら仔猫《キティ》も星の詠み手も 此度の宴には呼ばれていないようだがね。
それはそれ、 いずれ交わることもあろう。
[彼はすらりと立ち上がる。 再びシルクハットをかぶり直すと、 蒼い蒼い瞳の底に、黄金の光がきらめいた。]
(@17) 2014/06/06(Fri) 10時頃
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――それでは。
此度の宴を、楽しみにしているよ。
[いつの間にそこに居たのであろう。 彼の足もとで、黒い猫が黄金の眸をきらめかせて、鳴いた**]
(@18) 2014/06/06(Fri) 10時頃
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─ 食堂 ─
───ふん。
[サイラスの謝罪>>219に鳴らす鼻は一つ。 彼の…彼らの不審に構うこともなく、少年は彼へと顔を向けた]
お前が一小市民か。
[まるで信じきっていない口ぶりで。 面白くもなさそうに、言葉を続ける]
ここに”招かれた”者が、ただの小市民であるものか。 ”そう”言いたかったのだろう?そこのお前は。
[ソフィアと名乗る少女へ向ける、やはり応えを期待しない声]
(223) 2014/06/06(Fri) 10時半頃
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お前が何者かを僕は知らない。…が。
[眇めた瞳が煌いた。 整った唇が、ほんのかすかに笑みの形をつくる]
”そう”ならば示してみろ。 僕が完全に飽きてしまうその前に。
[当たり前の口調で告げた視線はもう他に向けられている。 だから彼の仕草>>221を目にすることはなかった。 気を惹かれたように立ち上がる、その先で]
(224) 2014/06/06(Fri) 10時半頃
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…───、ふん。
[ひとりの気配は遠くなる>>208 それに足を止めて、セシルはまた一つ、鼻を*鳴らした*]
(225) 2014/06/06(Fri) 10時半頃
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紅茶屋 クリストファーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(紅茶屋 クリストファーは村を出ました)
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―食堂横の厨房―
しかし……調子が悪くなるとわかっていたら、皇先生に代わってもらいましたのに……ねえ。
こんな事なら、何が何でも残業させておくべきでした。
[そうなれば、招待状を受け取っていたのは、自分ではなく彼だったかもしれない。一人愚痴っていた。**]
(226) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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― 画廊 ―
ほぉ……これはまた。 1枚欲しいぐらいだな。
[Erwachenと書かれた連作。 色ごとに分かれており、紅・蒼・金・銀となっているようだった。
書庫の本ほどは詳しくないが、簡単な解説も絵の脇には記されており。 その中で、蒼のシリーズに目を止めていた。]
闇魔界の魔王か、案外と俺以外にも魔王を名乗る者は多いのかね。 それに、夢見るナノマシン……?
[ロボットの中で金髪の男が砲弾に詰められようとしている光景が描かれていた。そして、同じ絵の中には一見普通の面々も。]
(227) 2014/06/06(Fri) 17時頃
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― 館の何処か ―
……ヘクター・クリュメヌス、ねぇ。 何処かで聞き覚えだけはあるんだけど。
≪ホッホッホ…恐らくは坊ちゃん。 異界に伝わりし、古代冥王の伝説ですかな?≫ ≪古代冥王だと?ふんっ、妙な話だな。 その手の冥王は既に滅されしが伝説の定番だ≫ ≪あら、素敵じゃない、災厄の再来。ゾクゾクする≫
……昔、冥界で噂を聴いたのかも知れないけど。 ま、精々、力を求めて喰い合わない事を祈るさ。
(228) 2014/06/06(Fri) 18時半頃
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≪いけません…いけませんぞぉ主よ…! かような危険、婆は許せませぬぞぉ…!≫ ≪あの冥王、正真正銘、生粋の冥族だよ!? 現界に大半の力を殺がれて尚アレなんだ≫
…現界に?つまりは。 冥界から現世へ肉体を渡る為の術式を施してる…?
≪My Lord、精々、では安心できません。 血気にはやらず、我慢してください。 彼の冥王の不興は買わぬが得策。さもなくば≫
…戦うなら徹底的に滅するべきって? 現世への肉体維持で8割、9割の力を無くして、僕より明らかに強いんだ。 何かの間違いで、冥界が戦場になったら、僕なんて塵も残らず消されそうだね。 うわぁ、こわいな。
[ ≪ ホォゥ…… ≫ 六羽の赤翼は、主たる魔皇に抗議するかの様に鳴いていた*]
(229) 2014/06/06(Fri) 18時半頃
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― 食堂 ―
[…館を暫く散歩したら喉が渇いた。 紅茶でも飲みたい。そう思い俺は再び食堂へ向かう。 今度は、既に封印の包帯を巻きなおしているから髪も黒だ。
コーヒー派か紅茶派か。 悪いけど俺は紅茶派だ。
これでも騎士皇国暮らしが長いのでね。 アールグレイ伯爵には毎朝お世話になっているとも]
(230) 2014/06/06(Fri) 19時半頃
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[但し、純粋な好みだけで云えばもう少し。 赤い、緋-あか-い。鮮やかな色彩を奏でる紅茶がほしい。
女神がもたらす緋色の涙は泉にひろがり 毒の沼すら至上の霊水と成す。 彼の水こそ妙薬、まあつまり赤い紅茶が好きなのだ。おいしいから
…………? 誰だろうこの人。
紅茶の銘柄に、何が揃えられているかは解らないものの。 とりあえずポットは何処だと辺りを見回せば。 鼻を鳴らす仕草が似合いそうな>>225、雰囲気的になんだか偉そうな人と目が合う。
…うわ、この人自己意識高そう…年、俺より上じゃないのかな…]
(231) 2014/06/06(Fri) 19時半頃
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ああ、カリュクス様にジョージ様。電源ですか?
[呼ばれた声に>>214仕事の合間手を休め、やって来る] はい、理屈はわかりませんが電源はありますよ。 非常用に、地下に大型の発電機も備え付けてあります。 ご自由にお使いください。とのことです。
(@19) 2014/06/06(Fri) 20時半頃
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― 館 ―
――…わかってた。こうなるってわかってた。 どうせ、そうなんだろうな…とは思ってたわ。
[がっくりと項垂れて顔を手で覆い、落ち込んでいる。]
でも…でもね。仕方ないじゃない。 『下駄箱に手紙』なんて面白イベント、スルーできる訳ないわ。
[暫しのフリーズ>>46の後、好奇心に負けて封筒を手に取ると、次の瞬間には見知らぬ館に居た。 しかし、突然の時空間移動に戸惑う様子は無く――]
(232) 2014/06/06(Fri) 21時頃
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来るならそろそろかな、とは思っていたけれど。 普通の女子高生に戻っても駄目……駄目だったかぁ。 勘弁して欲しいわよね。冬には受験控えてる身だってのに。
[――むしろ、この場に居る現状を嘆いている色が濃い。]
╂┛┯┨│┏┓┻┛┰┨ (全ては創造主《カミ》の思し召しのまま)
――…って事かしらね。 まったく。まったくもって気分悪いったら。
[誰か>>12と同じ言葉ではあるが、こちらは素直に受け容れる事に抵抗のある様子で呟いた。]
(233) 2014/06/06(Fri) 21時頃
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[そうしている内に、他の者と同様、少女から声をかけられて説明を受ける>>@0だろう。]
あー、はいはい。 わかってるわかってる。 そういう事ね。そういう事なんでしょう。そういう事だって言うんだから。
[面倒臭そうに応えて、]
何かあったら呼んで、って。 どうせこれからまた何かあるんでしょう? 何かなくてもそのうち呼んでやるんだから。
(234) 2014/06/06(Fri) 21時頃
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[少女の言う「皆さんが集まるまで」はまだ自由に動く時間があるようだ。 館主の部屋以外には自由に出入りできるとのこと。 ならば、今からする事など一つしか無かった。]
さて。さてさて。 館主の部屋とやらは何処にあるのかしらね?
[手当たり次第に扉を開きながら、館内をうろつき始める。]
(235) 2014/06/06(Fri) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 21時頃
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― 館内 / 徘徊中 ―
(ガチャ……バタン)
(ガチャ……バタン)
[目につく扉を開けては閉め、開けては閉め。 館主の部屋以外には出入りできるそうだから、入れない部屋が館主の部屋だろう、と試行を繰り返す。]
……あ。隠し部屋とかの可能性もあるのかしら? そうなるとお手上げだけど、ダメ元だし仕方ないか。
[それでも、怪しい行き止まりの壁を蹴るくらいはしようと決めた。 他人様の家だろうと遠慮した振る舞いなどしない。 無遠慮に上がり込んで衣装箪笥から壺の中まで家探しできる程度の精神性無くして、勇者など務まろう筈も無いのだ。]
(236) 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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─ 食堂 ─
[その頃、少年はといえば移動をし損ねていた。 余所見をしているうちに、居なくなる者は居なくなっていたというのが状況的に見れば正しい。
だがセシルはお構いなしに、 あたかも彼がそこの主であるかのようにそこに居座っていた。 当然である。彼が”し損ねる”ことなどないのだから]
………、?
[その食堂に、一人の少年が現れた>>231 黒髪は、先に遠くなった気配の主>>208とは分からない。 それはこの場に雑多な気が集うが故か、 はたまた”彼”の力量を示すが故のものでもあっただろうが]
(237) 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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[人の気配に、しなやかな仕草でセシルは振り返る。 涼やかに鋭い視線が過たず、やって来た彼を捉えた。 その視線に混じる色合いに僅か瞳が細められる]
…。何か用か。
[自己紹介をすることも求めることもせず堂々と、 気まぐれに聞いてやるといわんばかりの口調が向けられた]
(238) 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 21時半頃
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[涼やかで冷たい、視線がまず偉そうな人だ。 偉そうと云えば、偉いんだよと返しそうな人だ>>238]
…えっ。
えぇと、俺は。ポット何処かなとか。 紅茶はどんな銘柄あるかな。とか。
…あなたなら紅茶の銘柄も物すっっごく詳しそうだな。なんて。
[至高麗-いとうるわし-き、お貴族さまオーラを放つこの人に対して。 失礼に聞こえない様、当たり障り無く、思った言葉を変換した結果が、これになった。
自己紹介もお互いなし、なんとなく俺を見つめる視線も、その辺の石像でも慰めに眺めてやってる、という感覚な気が…、と内心たじろいでいた]
(239) 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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― 館内 >>236/側へ ―
―――探検かな?お嬢さん《レディ》。
[さて、幾つ眼の扉を開いたところか、 中にではなく外、廊下の方から声をかけるものがある。 穏やかに、愉快そうに、蒼色の眼を細めたのだ。]
(@20) 2014/06/06(Fri) 22時頃
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