人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上手前 ――

……ドーン!!

[屋上の扉を叩いた。
 開かない。手の中の、マスターキーを見る。
 扉の向こうから、ほぎゃあほぎゃあと大音量で泣く声]

……っく、しょ……

[最後にガツンと爛れた手を打ちつけた。
 向こうに自分が行って、生きたまま彼女を連れて帰ってこられるとはどうしても思えなかった。彼女が、抵抗するならなおさら]

(170) 2010/08/11(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[迷う]

[耳の奥に、蘇る。ホリーの最後の願い。
 無視するなといわれたメアリーの願い]

……ドーン。ここは、任せた。


         悪い

[死にたくなかった。死ぬべきだという思いが強くなった]

(171) 2010/08/11(Wed) 22時頃

 にゃっ。トリックじゃん!

[とりーとぷりーず!とお団子が崩れていないか、確かめながら手をひらひら。
サイモンには{1}が似合うよー、なんて言いつつ、もっちもっち]


 ……あー、うん。その、予行練習?

[いたって真っ当に似合うホリーと、紳士然と跪いてみせるルーカスへ視線を逸らしながら。
自分のチョイスに、そんな言い訳]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 校舎内 ――

[目をつぶって、駆け下りる。
 各階にいる赤子は、ぐずぐずしているうちにどんどんと数が増え]

……死ねよ

[暗い瞳で呟くのは、誰への呪詛か。駆け下りる]

[やはり、一番赤子が多いのは3Fだった。
 雲霞みたいにまとわり付いてくる奴らを引き剥がすために、消化栓に飛びついて。邪魔されながら、四苦八苦で水道空ける]

[出来るだけ、彼女の意思を助けたかった。
 校舎内の廊下や教室になるべく赤子を押し込めて、階段だけは綺麗なままに。
 ……彼女が逃げるのは難しいと知っているのに、少しでも助けになればと]

[その行為が、メアリーのためにもなればいいと]

[酷く役立たずで、偽善に思える。
 けれど、生きるために、やる]

(176) 2010/08/11(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[赤子に服を毟られて、爛れた手の肉齧られて。
 ぼろぼろになりながら水圧の力で、赤子をコントロールしようとした]

[無垢な見かけと、酷い手ごたえ。
 眉をひそめる。罪悪感は、もう、とっくに友達だ]

(177) 2010/08/11(Wed) 22時頃

ブーケトスは花嫁さんがするものじゃない?
会長さんが花嫁役やるならウェディングドレスは会長さんが着なくっちゃ。

[ウェディングのルーカスを想像して若干笑いを堪えつつ]

自治ねー、この状態、自治出来てる?
まあ、最悪毛布は私が被ってあげれば問題なさそう、かな?

[ソフィアの際どいスリットも十分問題になりそうではあったけれど、そこは敢えて伏せた。

ソフィアが妙な事を言い出せば少し表情を曇らせて]

やだ、変な事言わないでよソフィアちゃん。
あれって死別じゃなくて単純に失恋ソングでしょ?
まあ、失恋ソングは死別にも似た感じはあるけど。

本番、ねぇ。
いつしてくれるのかなー?

[にやにやしながらラルフを見た]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 22時半頃


はい。と、ソフィアにうまい弓・唐辛子味を渡しつつ、何の予行練習だろう、と


―生徒会室―


 ……俺の事は放って置いて……!!

[もだもだしてる間に戻って来た女子陣に向けてか、
 あるいはもっと別の誰かにか切実に訴えて。
 キャップ被せられて箒まで持たされました。

 しばらくして、ようやく周りを見る余裕が出来たらしく]

 って言うかなんて格好してるのアイリス……!?

[噎せた]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 校舎3F⇒ ――

[しゅごー]

[消化栓の水圧は、思っていたよりすごかった。
 弾き飛ばされそうな片腕を堪えて、階段近くの赤子を無理矢理廊下に押し込めば、防火扉を閉めて、下へ。2階も同様]

……キリ、ねぇよ!!

[おそろしきかな、倍々ゲーム。
 赤子は次から次へとやってきて、分裂して、またやってくる]

[1階だけ開け放し、昇降口からグラウンドへとまろびでた]

(188) 2010/08/11(Wed) 22時半頃

 治外法権という事で。まあ、なんとかなりますよ。……というか、私が退学になるなら、アイリスさんたちも巻き添えです。

[肩をすくめつつ、死別の話題には、ただ複雑な顔。]


 にゃ? そもそも花嫁さんにブーケ渡すのって、誰でしたっけ。

[元々持っているんだったか。
ぬーん、と親戚の結婚式を思い出しながら、うまい弓さくさく]

 あれ。違いましたっけ? にゃーん、すみません。
 まあ、死別じゃなくても、別れるなら死んでやるもん! てひとも居るみたいですしね。

[別れようって言われたー!と友人の電話に(06)時間付き合わされた時のことを思い出し、ちょっとくらっとした。
ふわふわした、恋愛の楽しそうな部分以外は、まだ余り良く分からないけど。
それこそ世界の終わりみたいなもんなのかな、と漠然と思う]


 えー!? るーにゃんもアイリス先輩も、退学になったらやだよ!
 あと…… …えっと?

[あと、どれくらい、こうしていられるんだったか。
そもそも、今はいつなんだったか。
急に思考が霞んで、続けようとした言葉はぼやけた]

 うん、先輩こっち見ないから。せくしーですよねっ?

[でもそんなことは直ぐに忘れ。
むせるラルフを、にへらと笑って見つめるのだった]


なんだか着慣れてしまって、自分のスリットのことは、あんまり頭にない。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 23時頃


 ソフィたんも巻き添えですよ?

[にこにこして、スリットを親指で指しつつ。]

 まあ、ほどほどに。……と言っても、なんだか別になにやらかしても大丈夫な気がするんですよねぇ。不思議です。

[あふ、とあくびをして、机に顎を突いて、やり取りを眺めながら。]

 ブーケは。元々でしたっけ。新郎さんでしょうか。


 え、やだっ。あと一年の猶予が! 心の準備が!

[ルーカスが何処を指したのかは分からなかったが、ぱたぱた手足を振って拒否の意。

欠伸をすれば、机の上から、そそっとペンをとり。
握り締めてたりする]


んー?
えへへ、あたしもソフィアちゃんも着替えちゃった。
可愛いかな?

[うさぎの尻尾まできっちりとついているレオタードをくるんと回ってラルフに見せて、やっぱり頬は少し赤い。

ルーカスに巻き添えという言葉を聞けば]

あら、大丈夫よ、会長さんに無理やりとか言わないから、停学ぐらいで済むわきっと。
退学なんてさせられたらただでさえ競争率激しい音大に余計に入りづらくなるし。

えっと、確か花嫁にブーケを渡すのは、花嫁のお父さん?
バージンロードを一緒に歩くのはお父さんよね、その時に既に花嫁さんはブーケ持ってる気もするから‥‥‥会場の人かしら?

ううん、恋は盲目というか‥‥‥うーん、分からないではないかなぁ、その気持ちは。

[バニーガールの衣装で何を言っても様にはならない気はしたけれど、とりあえず恋愛論には真面目に答えておいた]


【人】 鳥使い フィリップ

―― グラウンド 昇降口付近 ――

[伝説の樹を目指す、赤子たち。
 校舎内の赤子は封じ込めたつもりだったのに]

[会議室の窓から、ぺしゃり、ぺしゃりと不気味な音がする。
 次々と降って来る赤子たち。
 その多くは、そのまま落下して、潰れて]

[でもその次の赤子は、その上に落ちる。
 徐々に高くなる、赤子の山]

……は。

ほん、と、意味、ねぇ

(193) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ぼろぼろで血だらけで、どんなに意識しても動かなくなってきた利き腕抱えた]

……バスケ、もっとしたかったなあ

[こんな時に、ふと思い出す遠い日常。
 失ってしまっただろうものなのに、懐かしくて。
 そういうときだけ、生きたいと思う。

 もう、手に入りはしないだろうに]

[首を振って、走る。
 樹の元へはいかない。近づくなといわれた。
 下手に刺激して、あの危ない位置でのバランスを崩したくない]

……自主練組、なめんな、よ………

[自分の武器は、手の中のマスターキーだけ。
 体育館前に走ると、地面に埋まった小さな扉開いた]

(195) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― グラウンド ――

[グラウンドのあちこちで、小さな杭がすくっと顔を出す]

[スプリンクラーが、作動した。水圧最大で。
 そこかしこで、水が、地面から肩の高さ位まで跳ね上がる。
 どこまで役にたつかなんか、知らないけど。
 近づかないままできる、共闘]

(197) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それは、きっと。
 準備されていた水が尽きるまで。
 そんなに長い間ではなかっただろうが]

(198) 2010/08/11(Wed) 23時頃

 停学ならいいんですか……。

[アイリスに苦笑しつつ。]

 恋、ね。恋ってなんでしょうね。

[ふ、と息を吐いた。]


 はい、じゃあ気をつけてくださいね、。と慌てるソフィアににこにこ。


 会場のひとか…… 仕方ない、あたしが会場のひと役になって、先輩に渡し直すか。

[アイリスの指摘に、むぅ、と紙の花束を見つめ]

 分かるもんなんですねぇ。ならわりと、世界の終わりなんて、何処にでも転がってるんだなぁ。

[ぽへっと、窓の外に視線を投げる。
現実味の無いほど青いだけの空は、終わりとは無縁に見えたけど、何の始まりも無いように見え。
あたしの世界は、いつ始まっていつ終わるんだろう、なんて中学生くらいで言いそうな台詞を呟いた]


 ……んむ? 付き合ったことがないわけじゃないのに、何言い出すの、るーにゃん。

[にこにこされても、何に気をつければ良いんだろ、なんて根本的なとこが分かっていなかったので、頷いたんだか傾げたんだか、微妙な角度で首を動かし。
息を吐くのに、こて、と首を傾げた]


んー、恋はしてると楽しいものかな。
好きな人と一緒に居るだけで毎日が楽しいもの。

[そういってメイド服姿のラルフに抱きついて。

世界の終りに関して意見を言うソフィアに苦笑を浮かべる]

世界に終わりなんてないわよ、終わりがあるのは人の命だけじゃない?
誰かが死んでも、世界は回り続けるもの。

[この上ない空虚な台詞、けれどその台詞を口にする時にちくりと胸が痛んだ気がして、マーゴとサイモンを見て笑みを浮かべた]

ま、君たち下級生はまだまだ未来があるんだからこんな暗い話題なんかせずに未来を見据えてた方が建設的だと思うけどね。


 おや。けど、向こうから。で始まる事だってありますよ?

[首を傾げるのに答えながら。]

 それに、付き合うのと、恋は、必ずしも一致するとも限らないじゃないですか。

[にこにこととしつつ。]

 まあけれど、それよりも。……それが分からなくなるってことも、ありますよね。と、ソフィたんは恋したことはないんでしょうか。


抱き合う二人には笑いながら。




 着替えちゃった、ってね……

[ほんのり恥らいつつもターンする姿に、
 ややあって顔を覆って天井を仰ぐ]

 とても、こう、心臓に悪い。

[こっちも顔が赤かった。誤魔化すように嘆息して。
 退学だとか巻き添えだとか聞こえたら]

 いや、そもそも…………いや、良いや。

[上手く説明出来ず。
 半ば開き直ってぼすっとソファに腰を下ろした。
 格好はメイドだが振る舞いは完全に男だった]


 うん。それは、先輩たち見てると分かるんです。

[バニーさんとメイドさん、という取り合わせはこの際置いておいて。
というか本当に似合っているので、にへらとした笑顔しか向けられない]

 まー、そうなんですけどね。何をもって、世界っていうかによるんですにゃー。
 ひとりが何かしたから、地球滅亡ピンチ! とかはラノベだけでいーです。

 むぅ、先輩だって一個しか違わないのにっ。なんだろこの、大人の女性の余裕ですかっ?


あんまり自分の格好をかんがえたくない。


 ……にゃー? どっちからでも、付き合ってくのは、お互いが恋してるからじゃないの?

[笑んで言い含められる言葉に、理解が追いつかず。
くるくると、頭の上にいくつもハテナを浮かべながら、ぺしゃりと机に潰れてルーカスを見上げる]

 あたし? わかんない。
 あたしと付き合おうなんて物好きもいないし、みんなの話聞いてればそれで楽しいし、考えた事無いもん。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[やがて。
 伝説の樹の近く。体育館の横の扉がガラリと開いて]

[体育館の暗闇から、ホイッスルの音がする]

[ピーッ! ピーッ! ピッピッ!]

[それは、もう体に染み付いてしまった、リズム。
 体育の時間に毎回走らされるリズム。
 赤子を呼ぶように。気をひくように、繰り返される]

[やがて、グラウンドから体育館の中へと入る赤子の流れが出来たなら]

[それから少しして響くのは大量のボールの弾む音。
 そうして、何かが重く詰まったボール籠が、いくつか階段を転がり落ちる音]

[その音が終われば、いつのまにか音は全てやんでいて。
 横の扉も閉められた**]

(211) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

鳥使い フィリップは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/08/11(Wed) 23時半頃


鳥使い フィリップは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/08/11(Wed) 23時半頃


―― 生徒会室 ――

[戻るとラルフ先輩がメイド服だった]

……その。意外とお似合いですよ。

[ふさふさが大人しくしている姿にもほっとする。]

うん、わたし辛いの結構すき。
カーッとする感覚がね。泳いだ後とか、たまらないよ。

[には、そう答えて。もうひとつ、とつまんだ]


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(2人 18促)

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