人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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ピッパ9人が投票した。
マドカ1人が投票した。

ピッパは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マドカが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ジリヤ、エリアス、チアキ、ヨーランダ、プリシラ、ミルフィ、リンダ、フランシスカの8名


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 お針子 ジリヤ

― 朝・短い髪の誰かの巣箱 ―

[気まぐれな蝶は今宵もまたひらり、花の蜜を求めて夜を舞う。
そうしてたどり着いた短い髪の同級生の巣箱で
短い髪を指で櫛梳きながら、
夢見がちに唇が紡ぐ、ピロートーク代わりのフェアリーテイル]

 ねえ、お花さん。
 貴女はこの学院に昔ラプンツェルがいたのを知っていて?

[鈴を転がすような声で、蝶が囀る昔話]

(0) 2013/11/02(Sat) 00時頃

――地下・特別室――

[特別室は、ラブホテルみたいなところなんじゃないかな、と、どこかで話していたけれど、似たような感じだろうか。
 断じてラブホテルなんか行ったことない。噂で聞いただけ。

 ただ、チープなラブホテルと比べてはいけないだろう。
 地下に入った感想は、広い。
 エントランスホールは談話室も兼ねており、もし他の生徒が来るようなら、ここで会話もできるだろう。

 理事長の話によるとキッチンや衣類などもあるはずだ。
 衣食住には困らない。

 そして各個室へと続く廊下。
 個室の部屋の内装は様々なようだ。
 曰く、そういうことのための部屋、らしいので
 ちょっと期待してしまう。]


【人】 踊り手 フランシスカ

─ 準備室 ─

[ 身を起こすと、少し向こうに準備よく置かれているウェットタオルを手にして、
 戻ってきた。 ]

 おめでとう、チアキ君の勝ちだよ。
 約束どおり、何かひとつ聞いてあげよう。

[ チアキの唇に一度キスをしてから、己の蜜で濡れた顔を拭いてあげた。
 首筋、胸とキスを移動させ、それから太股もきれいにする。 ]

 さあ、
 望みはなんだ?

[ 黒シーツを引き寄せながら笑う。
 さながら、ハロウィンの魔法で召喚された悪魔のように。 ]

(1) 2013/11/02(Sat) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ラプンツェル、ラプンツェル。
その長い髪を垂らしておくれ。

そう言ってその髪をつたい登る、魔女と王子。

長い髪を揺らす彼女はまさに塔に囚われたお姫様のようで。
だから鋏を入れた。王子の汚い手垢がつく前に]

 髪切った方が、もっと素敵よ。

[―――……だけど。
そう言った時のラプンツェルの顔がうまく思い出せないの。

ただひとつ覚えているのは、
大きな瞳からこぼれ落ちる、涙雨]

(2) 2013/11/02(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― ミルフィの部屋 ―

[わたしも与り知らぬ、わたしの何かをひとりでに知り、
 ミルフィは一人で合点していた。>>2:283
 しばらくとか聞こえたのも、気のせいではないらしい]

 し、しばらくって続けるつもりなん、や、あ
 うー……

[頭を撫でたり手を握り返す位の事以外は、
 少しずつ、愛撫に拙い反応を返すばかりだが、
 きゅっと両足を合わせて閉じるような身動きを、
 幾度か繰り返している]

 んう……?
 あ、わあ、そそそっちは本当にダメなんじゃないかな!?

(3) 2013/11/02(Sat) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ふふ……。
 知らないならいいの。

[眠そうなお花の髪をもう一度指で櫛梳いて]

 さあ、おやすみなさい。
 悪いおおかみさんに連れて行かれないように。
 今日は私が見張っていてあげる。

[ちゅっと頬にキスをし、瞳を閉じる]

(4) 2013/11/02(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 [そう、知らないならいいの。
 誰も、知らなくてもいいの。

 知っているのは、私だけでいいの―――]

 

(5) 2013/11/02(Sat) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/11/02(Sat) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

プリシラが、聖書に出てたわけじゃないのに。

[ちりりと痛みが首筋に走るけれど腕は、背中に回して抱きしめる。]

プリシラの物語にはあたしが居る。
怖くないよ、一人じゃないから。

[逃さないと無言で言うように、力を込めたまま。]

(6) 2013/11/02(Sat) 00時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/02(Sat) 00時半頃



 マドカ、あのね。
 さっき、実は…、って言いかけた
 あの続きね。

[きゅ、と手を握って赤ずきんを見れば
 ふんわりと微笑む]

 私、この部屋にカップルを送り込むように 
 理事長に言われてたの。
 でも私が来ることになるなんて思わなかった。
 カップルなんて無縁のものだと思ってたし――

[人生何があるかわからないと笑った。]

 ……今から、マドカにえっちなことを、したいです。
 いい、ですか?

[狼のくせに、意気地なし。わざわざ確認を取るんじゃなくて襲えばいいのにと自分でも思う。]


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/11/02(Sat) 00時半頃


― 地下・特別室 ―

[手を引かれて付いて行く。
地下へ続くその道には不安もあって、そのたびにきゅっと手を握る。
それでもピッパを感じればその不安は霧散する。]

すごいですね…。

[想像以上に豪華な場所だった
沢山ある部屋には何があるのだろう、と興味津々。]


はい、なんですか?

[すっかり忘れていたけれど、何を言おうとしたのだろうかとピッパの方を見る。]

そうだったんですか…。
でも、何が目的なんですかね。

[あの理事長はよくわからない。]

うぁ…。

[直球で聞かれると赤くなる。]

えっと…………どうぞ。
私も…したい…です。

[俯いてぼそぼそ。]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/11/02(Sat) 00時半頃


 ね、すごい。
 どの部屋がいいのかしら。

[手近な扉をカチャ、と開けた。
 手錠とか拘束台とかあった。
 そっと閉めた。
 ノーマルな部屋を探そう。]

 わかんないなぁ。
 あの理事長のことだから、私たちの姿も
 どこかで見てるかもしれないわよ?

[隠しカメラがあるのかも、と上を見るが
 それらしきものは見当たらない。でもありそうだ。]



 ……ふふ

[赤くなるマドカに、少し顔を下げてキスをする。]

 いっぱい可愛がってあげる、って言いたいけど
 マドカからもしてくれたら、嬉しいな?

[初めて愛してくれる人。彼女からの想いを感じたい。
 次の扉を開くと、昔のヨーロッパの家のような、レトロで可愛らしい部屋だった。赤ずきんと狼姫にぴったり。ここにしよう、とマドカを連れて入る。]


【人】 博徒 プリシラ

阿呆……一人じゃなくなんのが、怖ぇんだよ。

[回された腕に込められた力と気持ちに、そうとだけ。

一度だけ、腕のなかで瞑目した。滲む熱い感覚は、温もりに押し付ける。
今更、明るくて可愛らしい利発なアン・シャーリーにはなれないけれど。
なんでもない、ただのプリシラ・マッキンリーに戻るくらいは、許されるのだろうか]

(7) 2013/11/02(Sat) 00時半頃

…。
[手錠や拘束台には目をそらした。]

見られてるのは嫌ですね。

[あからさまに不快な顔をして]

えへへ。
その、頑張ります!

[よし、と陸上部らしく変な所で気合を入れて。
可愛い部屋だなとピッパに連れられ部屋に入る。]

お、お邪魔します。

[ガチガチに緊張していた。]


【人】 博徒 プリシラ

……ひとつだけ、言っとく。

[つんとした洟を啜って、告げる]

――呼び捨てにすんじゃねえ、バカ。
部屋じゃともかく、外では"さん"か"先輩"を付けろってんだ、デコ助が。

[そう、泣き笑いに睨んだ。

今更――今更、いまのプリシラの仮面をぜんぶ捨てるなんて、難しい。
ずっとこうして生きてきたんだから、直ぐ変わるなんて、出来るわけない。

――だから、少しだけ努力してみよう。
演技なんてない、ありのままを晒す恐怖を、少しだけ。
せめて、この真っ直ぐで裏表のないルームメイトには、それを]

(8) 2013/11/02(Sat) 01時頃

 そんなに緊張しないで?
 もう二度目なんだし。

[そっとマドカの肩を抱くと、ベッドへ導く。
 先に座って、隣をぽんぽんと叩いて促した。]

 キス……して?

[甘く囁いて、マドカからのくちづけを待つ。]


【人】 牧人 リンダ

…………一人のほうがよっぽど、楽だよね。
あたしもそう思ってた。

[押し付けられるぬくもりをギュッと抱きしめて、その赤い髪をサラサラと撫で始めた。
誰にも語らなかった過去をほんの少しだけ、プリシラにならきっと見せても大丈夫。]

一人ならいじめられない、その代わり誰かに受け入れられてもらうこともない。
楽だけどやっぱり、寂しいよ。

二人は怖くないって、証明すればいい?

(9) 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

-準備室-

………ん?

[なんだか長い夢を見ていた気がする。
室長に散々可愛いと言われたからか。
可愛いモノに憧れていた、懐かしくて、切ない夢。

頬に冷たいものを感じて目を覚ませば。
唇に軽くキスされ、蜜を拭かれる。
倦怠感に見舞われているのも然り、今はなんとなく動きたくなくって。
されるがままに。
それが終われば寝返りを打つように、ごろん。]

(10) 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

……あれ?勝ったんですか?
[意識を失った自分の方が、どう見ても負けな気がするのだが。
室長のサービスなのか。よく解らない。まぁ。いいか。

望み?実は何にも考えてなかった。
勝つなんて思わなかったから。]

んー……

[沈黙して。口を開く。]

じゃあ。歌詞、書いて下さい。
……新曲の最後のフレーズが、埋まらないんですね。
室長のセンスなら、いいの思いつくんじゃねーっすかね。

[やがて体力と気力が回復すれば、ウェットタオルで同じように彼女の黒い肌を拭くだろう。]

(11) 2013/11/02(Sat) 01時頃

はっ、はい。
緊張しません。

[何回したら緊張しないで済むのだろう。
導かれるまま隣りに座って]

はい…。

[目をきゅっと瞑って触れるように口付ける。]


【人】 牧人 リンダ

う、うん。

[さり気なく呼び捨てていたのに、バレていたなんて。
泣きそうなのに笑顔のその顔を見たら、色々と吹っ飛んでしまう気もしたけれど。]

外ではぴーちゃんかなあ。
ってことは、二人っきりならいーい?

[プリシラ、と嬉しそうに何度も名前を呼ぶ。]

(12) 2013/11/02(Sat) 01時頃

 ……ん

[赤い頭巾を抱いて、いつものマドカの柔らかい髪が触れない…でも可愛いし…と葛藤。

 唇が触れれば心地の良いマシュマロのような感触。
 だけどそっと唇を割り開いて求めるのは禁断の果実。]

 ……ふ、…

[少しだけ熱っぽく吐息を漏らし、
 マドカの口の中を犯していく。
 ふたりっきりというドキドキが、
 情欲を加速させていた。

 口づけながら、マドカの可愛らしいフリルの衣装を上から撫でていく。敏感な場所ではなく、手首や肘、そして脇腹や背中など、くすぐるような行為。]


【人】 博徒 プリシラ

[それは、初めて聞く話。顔も知らない相手に、腹が立つ。
こんな、無邪気な底抜けのお人好しが、どうしていじめの対象になる。

憤りつつも、口からは、まだ普段のプリシラが喋っている]

……一緒にすんじゃねぇ、バカ。
俺は逃げたんじゃない、戦ったんだ。
いじめられるくらいなら、怖がられるほうがマシだって。

[その、怖がられる位置に逃げ続けて、一人になった]

……証明する、か。やってみろよ。
もし出来たら、一人じゃなくなるのが怖くないって、信じるよ。

(13) 2013/11/02(Sat) 01時頃

[口内を蹂躙する舌にぞくぞくする。]

ん……。

[おずおずと舌をピッパの中へと滑りこませる。
真似をして動かそうとするけれど上手くできなくてもどかしい。
もっと、味わいたいのに…。]

ふはぁ…。

[撫でられれば気持ちが良くて、吐息が漏れる。
自分も、と手を背中に回してゆっくりと撫でる。]


【人】 博徒 プリシラ

……あー、あー、うるせぇバカ!
手前な、ひとつ年上だって忘れてんじゃねぇのか!
俺にも立場とかキャラってもんがあんだよ!

[それを云うなら、外で"ちゃん"を許容していた今までも、そもそもおかしいのだが]

……クソ、好きにしろ。
どうせ、ダメったって、好きに呼ぶんだろうが。

(14) 2013/11/02(Sat) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 勝ったのかと、不思議そうなチアキの頭をなでなでしてやる。
 正確にはどっちが先だったのか、フラン自身も分かっていない。
 それならば、目下の者に花を持たせてやることになっている。 ]

 歌詞か。分かった。
 約束は守るよ。
 テーマは何がいい?

[ チアキに拭かれるとくすぐったそうに笑って、ブラジャーをつけた。
 相変わらず履いていないまま、シーツおばけを被る。

 それから、思い出して、窓へ歩いて行って、換気をした。
 この部屋の使用者は、自分たちで最後ではあるまい。 ]

(15) 2013/11/02(Sat) 01時頃

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