285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ワクラバ、ロイエ、ソルフリッツィ、ンゴティエク、エルゴット、ザーゴ、A、レン、オーレリア、レオナルド、パルックの11名。
>>1:#8通信が途絶えた直後。
次の異常は再び前触れなく始まった。
「 揺れている。 」
最初は微々たるものながら、徐々に大きくなるそれは
何処にいても感じ取れるほどの規模の地震だった。
地盤ごと持ち上がるような強い揺れが
数十秒にも渡って二つの街を大きく揺るがせる。
…そして、
(#0) 2018/10/10(Wed) 10時頃
地震が収まってみると、
街中の道路では所々に地割れが発生し
建物の内部では棚や置物が倒れ、
惨憺たる有様がそこに広がっていた。
世界が終るまで24時間。
……リミットは確実に迫っている。**
(#1) 2018/10/10(Wed) 10時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 10時頃
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[同意ヲ得られましたものの>>1:367、 何だか噺が見へぬ蕪頭。]
? 彼女は遺伝子異常なのかゐ?
[其処から始まるので御座いました。]
(0) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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ハテ、面妖な。 壁等見へぬのに、大きな壁が作られてるおる様に感じる。 何故、二人して壁ヲ築ひて居るの哉?
[この蕪頭、 少し黙ッておッた方が良ひかも知れませぬ。
ゆらゆら と葉を揺らして居りましたが、 彼の元から音が響くと同時に、 近くに有りました公衆電話が鳴りまして、 びくり とミを振るわせたので御座います>>1:#2。]
(1) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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何事哉?
[“何か”の画面ヲ見せられましたら>>1:368、 其方をじい ッと見詰めるので御座いますが、 何なのか解らぬので御座いました。]
(2) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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フム、
[直感と申しましょうか。 其れとも単に、 焦燥感に駆られる音の所為で御座いましょうか。
“取らなければ為らなひ”
そふ思ひました蕪頭、 彼の問に答へずに>>1:368、 受話器ヲ取ッたので御座います。]
(3) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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ハテ?
[及かしながら蕪頭。 電話等と云ふものヲ使ふ事も無ければ、 触ッて見たことも無ひ。
使ひ方が解らぬ侭に持て余して居りますと、 何やら声が聞こへてくる様な?>>1:#3
もッと良く聞こふと顔の正面に合わせますと、 男の声が聞こへ来たので御座います。]
(4) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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ハテ、救ひとな?
[男の噺は良く解りませぬが、 “救ひ”と云ふ言葉と、 “戻れる”と云ふ言葉は解りまして。]
(5) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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[“戻れる”と聞ひて無ひ脳裏に過ぎりますは、 楽しそふに話し>>1:90、 常と違ふ問い掛けに、 何故か目元を滲ませたお嬢さん>>1:91。]
(6) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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戻りたければ、シねば良いの哉?
[そふ問ひ掛けてみたものの、 一方的に話して居りました相手は、 用が済ンだのか、 問の答ヲ述べぬまま、 がちゃり と切ッてしまッたので御座います。]
(7) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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ハテ、
[戻らねば為らぬと強く思ふと同時に、 何故そふ思ふのか解らぬ蕪頭。 (お嬢さんと会ふのが“楽しみ”なのだと気付けぬ侭。)
顔面に当てられた受話器ヲ戻した時で御座いましょうか。 地面が強く揺れ始めたのは>>#0。]
(8) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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[不意に揺れました所為で、 立ッて居られなかッた蕪頭。 ずしゃり と顔面転けヲ決め、 コロコロ コロリ と転がッてしまッたので御座います。]
あァァァあれェェェエ …
[ころ ころ ころり。 転がッた蕪頭。 揺れで出来ました罅割れに収まッた頃>>#1、 地面の揺れは収まッたので御座います。]
(9) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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お助けェェェェ
[すッぽりはまッた蕪頭。 動けぬ侭に、 じたばたと藻搔いて居るので御座いました。**]
(10) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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[ けたたましく鳴っていた着信音は ある時を境にぴたりと金切り声を止めて 逢魔が時の空の下、また不気味な静寂が訪れる ]
………止まった………? いたずら電話…でもないでしょうから、 誰かが電話を取ったのでしょうか。
[ ますますSFじみてきた異世界冒険譚。 だけど言い換えれば、それは、ここに ”電話をした誰か”と”電話を取った誰か” が存在して居るということ >>3]
(11) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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[ ─── だけど。 異常事態はそこでは終わらなかった。 ぐわん、地面が揺らいだかと思えば がたがた、と地面が文字通り音を立て始め ]
………っ、地震、
[ 可愛げのある悲鳴なんて上げられないから 立っているのも精一杯で数十秒を耐えたあと、 改めて周りを見渡して……… >>#1
そこはどう考えても世界の終わり。 ]
(12) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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[あらゆる場所が鳴り響き、そばにあった >>1公衆電話も鳴り響いた。 まさか公共の物すら音を立てるとは! イタズラ電話にしては手がかり過ぎている!]
あ。
[そして、>>3待ても言う前に。 彼は受話器を持ち上げているではないか。
…──そして、鳴っていた音は一気に消える。]
(13) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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──…死ねば、戻れる…?
[>>4ワタワタと身体を動かす彼を見かねて、 すぐそばに近寄った。 その声を一番に聞き取っていたのは彼だろう。 零した言葉は、なんとか聞き取ったのだ。
素直な言葉から零れ落ちるの『二度目の死』 その真相を知る前に>>8受話器は降ろされて、]
(14) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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……あの、私、
[ 言葉少なに聞いていたけれど、 きっと躊躇している暇なんて、無いことくらい
この世界で地震に巻き込まれるにせよ、なんにせよ ── それが神様の思し召し、かもしれないけれど だけど、多分、ここに居ても、仕方がなくて ]
(15) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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電話を取った人と、電話を掛けた人、 どこかに居ると、思うんです だから少し探してみようと思います。 ここにいても、……危険なだけだから、
[ ふたりはどうすると言っただろう。 でもあたりに散乱したマネキンの山、割れた道路 今にも崩落しそうな建物。 少なくとも安全な場所ではないのは確かであろう
私はふたりに向かっておじぎをして、 ”表街の方向” に歩いていくつもり ]**
(16) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 11時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 11時頃
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うわっ!?
[>>#0地面の底から這い上がるような地響き。 直立不安定で、とっさに近くの街灯の柱に しがみついた。]
蕪さぁぁぁん!!!?
[──っと、そうして>>9目の前を転がるやないか! 無情にも止めることが出来ず、哀れ、彼は 大きく開いた溝の中へとハマった。]
(17) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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っ…そこの方、力を貸してくださいっ
[さて、ウサギの彼女解答はいかに。]**
(18) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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[その最期がどんなものかは知らないが スープになるのもジュースになるのも そりゃあ痛かろう>>1:341>>1:354 ウサギ娘だってシチューにされるのは御免だもの。 ヒトの矜持があるならば、特に。
だからこそ男の言葉に憤った。 けれど、返ってきたのは同じく何処か冷ややかな声>>1:341 八つ当たりじみたことを投げかけたのに 男の言葉は何処か自嘲するようにも けれど諭すような響きにも似ている。
ウサギ娘は化け物か?そんなはずはない。]
違う。アタシは……
[ウサギだ。けれど確かに人間だ。]
(19) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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[顔も知らない父親が求めたのは金だったろうか。 ただの興味本位かそれとも事故の欲求の昇華か。 生まれたバニーガールは愛玩されるために育てられ 結果は、ご覧のあり様。
男だって進んで行った事じゃないのだろう。 吐き棄てた声に宿るものはどろりと黒い>>1:349
それでも男はまた謝罪の言葉を述べた。 ウサギ娘だってそんなことをして欲しいわけじゃあない。 ヒトの身体が欲しかったわけでもない。 ウサギの身体が憎いわけでもない。]
(20) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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だとしたら母さんは……——— いちばん大好きな人に棄てられて死んだのか。
[娘はぽつり、呟いた。
どんな形をしていても心ある限り人間であるのなら 一途に恋に殉じた母も、確かに人間だったのだろう。
そうして遺ったのは、母のようになるまいとしながらも 傍にいてくれる「誰か」を求め続けた 寂しがり屋の娘がひとり。 (そう自覚するのが、怖かったのかもしれない)]
(21) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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[ほんの少し、張り詰めた空気を解こうとしたが]
は?!?!そっから?!
[流石に突っ込まざるを得ないぞこれは>>0 この毛皮が見えねえか!と言おうとして 相手がのっぺらぼうなことに気付き、娘は口をつぐんだ。
けれど向こうが悪くないのに謝らせたり、壁を作ったり 些か居心地の悪くなった娘はまた一歩後退ろうとして……
その時、電話が鳴った>>#2]
(22) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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[あらゆる場所から一斉にけたたましく鳴ったベルに 耳のいい娘はたまらず耳を塞いだ。 蕪が受話器を持ち上げて漸くそれが収まったと思ったら 今度は何やら不穏な様子>>7>>14]
死ねば、戻れるの……?
[何が聞こえたやら詳細はどうでもいい。]
(23) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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戻るって、“何処”にさ。
[誰もいない店に一人戻るなんて 何処かにいるに違いないと希望を独りで抱くなんて
そんな怖いことって、ない。
その時か、地面がぐらりと傾いだのは。]
(24) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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