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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨアヒムが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ホレーショー、ミナカタ、カナビス、サイモン、シーシャ、ティモシー、トレイル、アランの8名。
[建てつけの悪い扉が、勢いよく開かれる。
重いものが崩れ落ちる鈍い音。
扉の向こう、カマロとキャデラックの間に鼻をつっこむようにして、あちこちがひしゃげたインパラが見えただろう]
(#0) 2016/04/10(Sun) 00時頃
うッ うら、ぎ りッ
[喘鳴に混じった声は、姿と相まって死ぬ直前の豚のように]
イヌ、が いるぞォ!!
殺せ! 死ね!!!!! 全てッ
[一際大きく喘いだ後、ヨアヒムは顔をそのまま、床に押し付けた。
鼻だろうか。骨が折れる軽い音が響く。
それからようやく、バタン、と扉が閉まる音がした。
息絶えたことは、誰の目にも明らかだろう。
その言葉が、浮かび始めていた疑いに
水を注ぐか、油を注ぐかは、各々の心にしかわからない**]
(#1) 2016/04/10(Sun) 00時頃
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― Radio ―
『 ………zzz…… … I was …… incomplete
I'd b…zzzz……, I was sad and blue
But you made me feel
Yeah, you made me feel Shiny and new…… 』
[ 3台目のエンジン音と共に、
男の手元の機械から 歌姫の声が流れた。 ]
(0) 2016/04/10(Sun) 00時半頃
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― Green ―
[痛む、とグリーンが唾を吐けば、甘ったるい匂いは少し濃くなる。 チョコレートのような、コーラのような、ガムシロのような、甘いそれは、きっとどれよりも、赤い血に似ている]
頭の中に詰まってるだろうに
[室内に入ってすぐ、懐に収めた銃。 そのおかげであいた右手、その人差し指で コツコツ、と己のこめかみを叩いて、両の口端をあげてみせた]
(1) 2016/04/10(Sun) 00時半頃
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――豚の声――
肩貸せよ、“お花ちゃん”ども
[ ピンクとオレンジをまとめて呼ぶにあたって、レッドの言葉を借りて“花”を使う。からかい文句としては上出来な呼称であるようにも思えるし。言った傍から、薄ら笑ってしまったが。
排便を済ませて、適当に洗った手をスーツの裾で拭う。皺だらけの安価なスーツは手触りが悪かった。トイレからの帰路もやはり誰かの肩を借りなければならない有様で、どうにかこうにか元の位置に戻って。おそらく、ヨアヒムが転がり込んできた時、Mr.GREENはソファの近くで床に転がり、天井を仰いでいた]
――――っ、はぁ?
[ 犬がいる、裏切り者がいる、殺せ、死ね――“最悪の事態”を伝える声に、息を呑む]
(2) 2016/04/10(Sun) 00時半頃
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[背後の扉の向こうから音が聞こえた。 布の擦れる音。 重い何かを引きずる音。
反射的に服に手を入れ、拳銃に触れる。
ガタガタと扉を開ける音がする>>#0。 銃を構える。]
イヌ……裏切り者。 なるほど。そういうことか。なるほど。
[喘いで倒れたヨアヒム>>#1の言葉に注目し、零す。 ヨアヒム自身を気にすることはない。]
(3) 2016/04/10(Sun) 00時半頃
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― Pig ―
[レッドが冗談を知らぬなら、ブラウンは冗句に見せかけ本音を言う。見せかけているつもりなのは当人のみかもしれないが、さておき。
やがて、入り口の、多くが集まる方へと戻ったブラウンは 偽りなく驚きの表情を浮かべ、短い間ボスだった男の最期を見た。
部屋の片隅にある暖炉が本物かどうか、覗き込んで確かめている途中だった。(ちなみにこれは偽物に見えたが、そのくせ灰のように埃が積もっていた) 屈めた身体で顔だけ振り返る、不自然な体勢のまま]
ふん、 断末魔に聞こえたあれは ただの豚の鳴き声だった、ってことか
[驚きの理由。それはただ生きていたことにたいしてのもの]
(4) 2016/04/10(Sun) 00時半頃
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……ほう。 警察にしては派手なお越しだ。
[ この登場の仕方は、その筈がないという確信。 そして、ここに居ない人物はもうひとりしか居ない。
男はLike A Virginを唄うチープな機械を片手に下げ ゆらりと足を、扉へ向ける。
あの状況から生還した豚に、運転手として一言くらいは 詫びるべきだろうとも思っていた。]
おや、おやおやおや。
[ 扉から現れたどこからどう見ても満身創痍の雇用主へ 間の抜けた声をかけながら、近寄る。]
(5) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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……なるほど? 裏切り者が、犬が、居ると。 それが ”誰か上手いことやった” という事ですか。
…………それはそうと、ヨアヒム。
[ こつ、こつ、と 駆け寄るわけでもなく ゆっくりと話しかけながら、歌姫と共に歩む。 ]
『 Like a virgin Touched for the very first time Like a virgin 』
給与がわりの物はお持ちでないのでしょうか。
(6) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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[ マドンナは床に。 手を伸ばす先は、雇用主…だった男。
斃れた男のジャケットを、戸惑いもなく持ち上げて ポケットを叩けば、ちゃりちゃり、と金属音。
男は ふむ。とひとつ首を傾けて その中から多くはないジュエリーを取り出した。
外との扉は、その頃にはもう遮られているから 吹き抜けのうえから差す昼間のひかりにかざして 当初の金額からは遥かに下るが 無給は避けられそうだと、 ジャケットを無造作に手放し 手のひらにそれを収め。
死体の傍では、マドンナが唄っている。 *]
(7) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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― KILL BACKSTABBER と豚が叫ぶ ―
――――次その呼び方してみろ。 てめえのタマを捥いで口の中に突っ込んでやる。
[クソ甘党>>2の鳩尾を軽く殴ってから肩を貸す。 冗句を言ったそばから笑ってやがるのに腹を立てながら、 濡れたヤツの手にさわらねえように どうにか、ソファの傍へ。
それから俺は壁際―― できるだけラジオの傍のレッドから離れた位置だ―― に陣取って、これからどうするかを考えあぐねていた。
豚が扉を破って、啼くまでは、だ。]
(8) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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イヌ、ねぇ。
[心当たりは幾人かいるだろう? すぐ逃げ出したオレンジ、 一緒に行動してなかったレッドやブルー、ブラウン、
それに―― ああいけねえ。クールにならなけりゃあ。
チッ、と舌打ちをして、頭を掻いた。*]
(9) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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―― !
[前触れもなく――あったとすればエンジン音だが、更にその前触れはなく――破壊的な音が響き渡った。停滞が、掻き回される。流れ込みいや増す、汚臭]
っ、……
[血みどろになった肥満体――計案者たるヨアヒムの姿。現れたそれが喚くのを、倒れ伏すのを、男は常より一回り大きく開かれた瞳で、見つめていた。 其処には緊張と、驚愕が、確かに浮かんで、 ただ驚愕は、ヨアヒムが喚いたその言葉に対してでは、なかった。それが真の肉塊となったらしきを見届けると、また震え出す指を、握り結び]
……裏切りの、イヌ……
[呟く、視線は揺らぎ、 揃う面々を、誰ともなく、一望、した]
(10) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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[時間がかかるから待ってろと言うグリーンに>>1:146、さっさとしろよとぼやいて落書きをなぞるピンクを横目に見る。>>1:144
逃げる、逃げてえ、逃げないと面倒なことになる。
何処へだとかはどうでもいい。 報酬にも期待できない、 これ以上面倒は御免だっていうのに。
つーわけで解散、とはいえない雰囲気だけは便所の前で集まった連中の話し声で感じていた。>>1:133>>1:136>>1:141
早口でまくし立てるジジイの声を最後に、豚以外は全員集まったようだということは特に感慨もなく。 >>1:142
ガリ、と親指の爪を噛み、グリーンが戻るのを待った。*]
(11) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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気持ちわりぃ呼び方やめろ。
[戻るなりグリーンの吐いた呼称にあからさまな不快を顔に出す>>2。
果実だかチキンだかのがナンボかマシだ、と吐く真似をして肩を貸すとノロノロと他の奴等が集まる場所へと戻った。
グリーンをソファに転がすと、シガレットを銜えて最初に座っていた椅子へと腰を落ち着け、面々の顔を黙ったまま一瞥すると煙を吐き出し。
ラジオから聞こえる歌に気分が和らぐこともなく、どうしたもんかと考えていた時か、くたばったか逃げたかとばかり思っていた豚が現れたのは。>>#0>>#1]
(12) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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……ふん、
[宝石店で聞いたよりはずっと下等な(耳障りのよい)音楽。豚のそれよりは耳に心地良い高音。もっともそれも、レッドの手によってなる、宝石の音には並べるべくもなく。
ブラウンは無意識にポケットをおさえかけた手を押しとどめ、それを懐へと忍ばせた。 もっとも、これを用いる気はない。 今は、 ――まだ**]
(13) 2016/04/10(Sun) 01時頃
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…だろうよ、じゃなきゃあ、あんなミスはありえねえ。
[イヌがいる、と叫んだ豚に返事をしてもその耳にはもう届いちゃいないだろう。
誰だよ、この茶番を仕組んだクソ野郎はと一人ひとりの顔を見やるが、さっぱり見当がつかねぇ。 全員ただのクズに見えるし、怪しくも見える。
レッドが倒れた豚から報酬を“受け取る”>>7のを見て、思わず身を乗り出して、豚に対して多少は見直したと思いはするものの、それを山分けする以前の問題を思い出し、シガレットのフィルターを噛み潰した。*]
(14) 2016/04/10(Sun) 01時半頃
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イヌがいたか。そうか。なるほど。 そうか。どこぞの阿呆がミスをしたということではないな。 なるほど。
いや勿論ミスではないことは分かっている。 事前に情報が漏れていなければあの数は来なかった。 通報で来たには早すぎる。 事前に分かっていたからこそ、張っていたんだ。
[早口で話し、ヨアヒムの傍をうろうろと歩く。 立ち止まり、そこにいる者たちの顔を見る。]
問題は誰が、だ!
[銃を抜く。 今はまだ誰かに向けることはない。]
(15) 2016/04/10(Sun) 01時半頃
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犬――クソ警官の野郎が……居るって?此処にか? なら、……どうしてオレたちは、 “おしゃべり”なんか出来てんだか。不思議じゃねえか。 泳がされてる意味がわからねえ。
[ 雑音混じりにラジオから女の歌声が甘く響く中、肉に成り果てた豚を眺めて苦い声を上げる。この中に警官が居るなら、このアジトも押さえられていて然るべきじゃないか、と。紛れ込んだ“犬”が、どこまでご主人様方に情報を流せていたのかにもよるところだろうが。
豚を眺める間に、 レッドの手には宝石が ブルーの手には銃が ホワイトやオレンジは皆を見回す Mr.GREENは深く息を吐き、ひとまずポケットに忍ばせてあったチョコレートバーを取り出して、残り半分に齧りついた。砂糖の甘さは、不安を溶かす]
(16) 2016/04/10(Sun) 01時半頃
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…独り占めするつもりはありませんが 「誰と」分けたら良いものか。困りましたね。
[ 豚から巻き上げたそれを、隠すことはしないが 誰かに委ねることもしない。 爪切りが入っていたスーツの内ポケットへ流し込み 先客(爪切り)は、外ポケットに異動だ。]
死んでまで叫びに来た内容が嘘でもないでしょうし ……面々、心当たりもおありのようだ。
[ 上手いことやった者がいる、と言った紫 驚いた様子すらない桃に、>>9 だろうよ、と納得顔の橙 >>14 状況を思い出しつつ声を荒らげる青>>15 他、現場に居た筈の面々の表情を見て 豚が齎した情報を事実だと納得する。]
(17) 2016/04/10(Sun) 02時頃
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そうですね、Mr.グリーン。 犬が此処の情報を持っていたとして 私達が悠長に会話をしていられる理由。 …私にはふたつしか思いつきません。
ひとつは、「幸運にも」知られていないこと。
[ カフェでも感じたが、この男は馬鹿ではなさそうだ。 片腕を持ち上げ、指を立て ゆっくりとその隣の指も 動き出す。]
もうひとつは… 全員が揃うまで、待たれているか です。
[ そして、第二の可能性が諮詢することは。 ]
(18) 2016/04/10(Sun) 02時頃
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……つかぬことをお伺いしますが、Mr.グリーン。
お手洗いに、というのは 本当に用を足されに行かれたのでしょうか。
私達が到着して…すぐに行かれた、というのが どうも気になりまして。
[ 豚の生存は薄く見られていた。それならば ”揃いました” の報告を何らかの方法で 上げに行ったのでは? と思うのは道理だろう。
ブルーのように銃など出さない。 ただゆるやかに問いかけているが 問いの本質は穏やかではない。 *]
(19) 2016/04/10(Sun) 02時頃
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そいつは素晴らしいじゃねえか この状況で「幸運」なんてものが有るってか。 最高に“ついてる”
――便所行ってみろよ、Mr.レッド 柔らかくも固くもねえ立派なクソの臭いがすんぜ?
[ 齧りかけのチョコレートバーでレッドを指して、続けて示すように手洗いの方向を指す。朝と変わりなく聞こえる問いかけの裏は気にせず、事実だけで答えた。
それからレッドの言葉について考える。 全員が揃うのを待っていた――確かにそれは「なるほど」だ。ブルーの口振り(>>15)を脳内で真似て、ひとつ頷いてみせた。なんのためにか……については思考しない事にする]
(20) 2016/04/10(Sun) 02時半頃
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テメェ“ら”こそ、ずいぶん悠長な到着だったじゃ……
…………おい、その豚叩き起こせ。 犬が“何匹いるのか”を――聞いてねえ。
[ 言いかけて感じた“引っ掛かり”に、チョコレートバーの先を豚に向ける。豚は、犬が一匹だけだと言ったか?二匹、三匹――あるいはもう少し多く、なんて可能性はゼロか? 考えながら、誰にともなく疑心暗鬼の目を向ける**]
(21) 2016/04/10(Sun) 02時半頃
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[回した視界に映ったのは光。並ぶ不穏な瞳の幾つもに、それに混じる、糧の欠片と、閃く銃身]
…… 誰、が。……
[聞こえた声を復唱するように、一つ。 そうして、がり、と、震える爪先で震える手の甲を掻いた。 僅かに滲む血を指の腹でなぞりながら、レッドがグリーンに詰問する様を見る。何かを話す事もし出す事も男は直ちにはなく、様子見に沈む素振りで*いて*]
(22) 2016/04/10(Sun) 02時半頃
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…ええ本当に。 そんな「幸運」は、信じられない。 幸運を信じるのはキリスト教徒より愚かだ。
[ 考えることから逃げるだけの幸運を祈る位なら 何もしないことと同じだ。
向けられた半分のチョコレート・バーを 結んだ口元で見つめて 考える素振りのグリーン>>20を見定める。
何を言いたいのか理解していない訳でもあるまいに。]
無線、換気口があれば小突いてのモールス 小窓なんかがあるのなら、手を出すだけでもいい 排便しながらでも可能な合図は幾つでもあります。
(23) 2016/04/10(Sun) 03時半頃
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手段は唯の可能性ですが… 重要なのはそこではありません。
ヨアヒムを除いた「全員」が此処に揃った「後」に 貴方だけが 「誰の目にも触れなかった時間がある」点です。
…それにしても…、快便なようで何よりだ。 私は最近便秘気味でね。
[ 男は芽生えた疑惑を潰すことはしない。 事実と可能性を分けて述べ、 一点に定まらない両眼で、周囲を…主に ピンクとオレンジを、見る。
彼等全員が犬というのは些か露骨すぎるが 疑惑が持たれる時間、グリーンの最も傍に居た 彼等の反応を見ておいて損はないだろう。]
(24) 2016/04/10(Sun) 03時半頃
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