264 サトーん家。4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、降霊者が7人、人狼が1人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2017/02/20(Mon) 10時頃
|
|
……… 鉄平さんの家ではないですね。
[佐藤漱石はボロアパートに住んでいる。 そのアパートは二階建てで、4部屋に入居可能であり、佐藤青年は階段すぐ脇にある二階の201号室の住人であった。
6畳・8畳と贅沢な広さの和室が二部屋もついており、収納スペース有でベランダつき。台所は玄関脇にあり、バストイレは別。しかし、築ウン十年という気合の入った古さを誇るこの家は、非常に家賃が安いのである。
佐藤青年は自宅の扉の前に立ち、丁度扉を開けるところだった。隣室の前にも人が居り、隣人は今丁度部屋から出てきたところだった。しかし隣人は「行ってきます」ではなく「ただいまー」と云った。不可思議なことである。]
(1) 2017/02/20(Mon) 11時頃
|
|
ていうか今出たところですよね。 誰がどう見ても鉄平さんの家は隣なんですよ。 ツッコミ待ちだったんですよね、わかりますよ、 お茶目だな〜ほんとに。君は。 もういいですか、満足しましたね。ゴーホーム。 なんて悲しい眼をするんだ。じゃあ来ますか。 いいでしょう。カモナマイハウスマイハウスカモン。 今日から鉄平さんもファミリーですよ。 ファミリー的な何かです。あ、抱擁はいいです。 そうそう、もう今更一人位増えても大差ないんで。 じゃ、どうぞ………… て帰るんかい!!!!!!!!!!!!!!
[隣室の香川鉄平は、さみしんぼうのフリーターである。しばしば溜まり場になる佐藤青年の家に騒音で文句を言うことは一切無いが、賑わっていると何となく構いたくなってしまうそうなのだ。 今ではそれなりに親しくなった。飲みに連れていって貰ったこともある。本当に寂しい人なのだ。構われたがりの困った人なのだ。ご近所づきあいという文化が学生アパートでは失われて久しいようなこの現代では実に希少だが時に煩わしかった。]
(2) 2017/02/20(Mon) 11時半頃
|
|
[佐藤青年は、202号へ引っ込んでいった隣人を見送り、防犯とは縁遠い銀色の丸型のドアノブをひねり、201号室の中へと入っていった。]
(3) 2017/02/20(Mon) 12時頃
|
|
[佐藤青年が住んでいるこの建物は「ハイツ沼田」という。
ハイツ沼田の西側には公園がある。 凄く広いというわけではない。だが狭いというわけでもない。少ない遊具が少し寂し気に見える面積があった。
そして、凄く見事というわけでは決してないけれど桜が何本か植わっている。四月のはじめである今、桜は丁度見ごろを迎えていた。西側の窓からも白っぽい桜の木を見ることができる。
そんなわけで「サトーん家の横の公園で花見しようぜ」という運びとなった。
溜まり場近くで花見をすれば、帰れないほどべろんべろんに酔っぱらっても溜まり場で眠ればいい。夜中まで花見が長引いたとしても寒くなったら家に引っ込んでお酒の続きを飲めばいい。そういう便利な立地ゆえに、今年も花見をすることになったのである。**]
(4) 2017/02/20(Mon) 12時頃
|
|
何やってんの鉄平さん。
[ハイツ沼田201号、サトーん家を溜まり場とする面子の一人である三瀬智美(みせ さとみ)もその隣人を知っている。 なんなら佐藤と一緒に飲みへ連れて行って貰ったこともある。 だから、彼が構われたがりの寂しい人であることも承知している。]
帰るの……何しに出てきたの…… またねー。
[彼がさみしん坊であることを知りながら、「鉄平さんもお花見する?」とは訊いてあげなかった。 あるいは彼の顔面偏差値がもう少し高ければ話は違ったのかもしれないが、ともかくそういう気にならなかったので仕方ない。]
(5) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
っ、 …くしゅんっ。
みんなー。服についた花粉払ってから部屋入るんだ。 さもなくば私が死ぬ。
[部屋に入るなりのアレルギー反応に鼻を鳴らしながら皆に言った。]
(6) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
お酒……と、水もか。テキトーに冷やしとくよー。
[家主に断りなく冷蔵庫を開けた。 手持ちのレジ袋からビールや酎ハイの缶、水のペットボトルを取りだし、冷蔵庫内の空きスペースを埋めるようにきっちりと並べていく。]
他に冷やすものあったっけ? まだちょっと空いてるけど。
(7) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
[やがて冷蔵庫からは離れ、部屋の適当な場所に腰を下ろす。]
んしょ。 ちょっと休憩ー。
…くしゅんっ。**
(8) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 16時頃
|
いぇあー おっさっきー! でっす!
[家主が隣人に捕まっている間に低くした姿勢で横をすりぬけ玄関に上がる。背中側のフードが軽く跳ねる勢いに、両手に持ったコンビニのビニル袋ががしゃがしゃと音を立てた。踵の崩れた靴を雑に土間に脱ぎ捨てて部屋に上がる。]
(9) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
あ?
[と、後ろでくしゅんっとカワイイくしゃみが聞こえて首だけでふりかえる>>6。]
ああー 花粉症
[言いながら気楽に笑って手にしていたビニル袋を一度玄関においた。ぐしゃっと中身の重みで底が潰れてくしゃくしゃになる。]
へーい
[言われてから、土間から外にとって返す。ただ完全に外に出る前に胸のところを叩いていたりするあたり、まだセンブリ茶に頼ったり目と鼻を赤くする事態に陥っていない圭一の対応は雑だ。]
(10) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
あー これこれ。 いっちおー なっちゃん。
[>>7 智美の後ろから冷蔵庫内に放り込むものを追加する。集まりの中には酒に弱いのもいる。ノンアルがあってもまあいいところだ。つぶれられた場合はそれはそれだが。]
っつーか、入るか全部?
[きっちりとデッドスペースがないように几帳面に並べられた中に2リットルのペットボトルがやや強引に押しこまれた。追加が来たらわからないがまあどうしようもなきゃ冷凍庫という手もある。]
(11) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
ケイイチは、がさがさと冷蔵庫にものをつめている*
2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
[母親に友達の家に遊びに行って花見をしてくると伝えたのは1週間前。 今日はその当日なわけだが…]
ギリ、セーフ!
[1週間、インフルエンザa型に感染して熱で倒れていた病み上がりである。 とはいっても熱が出たのは最初だけで、後は気ままなお布団ライフだった。
LINEでサトーん家に集まる面子には、
Yeah!インフル!! (熊がぐったりと倒れ伏しているスタンプ)
と、送った。]
(12) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
|
[今はサトーの家に向かう途中。 近くの安いスーパーでノンアルカクテルの入った袋片手に薄着でぶらぶら歩いている。]
外、久々だわー
[ちなみに、家を出る前に、みんなにはLINEで
これから家出まーす。 (兎がジャンプして扉から出るスタンプ)
とだけ送ってある。 インフルに関しての記述はない。]
(13) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
|
おおー。 なかなか今年はいいじゃない。
[サトーん家…正確にはハイツ沼田の西にある公園に辿り着く。
なんだかんだで去年も確かここで花見をしたけれど、半分くらい散っていたし、花見当日は曇りで寒かったから、サトーん家で自分はゴロゴロしていた記憶しかない。ゴロゴロついでに軽くお酒を飲んだ気もしたけれど、確かその時付き合っていた彼氏と別れたてほやほやだったから、かなり面倒臭い奴になっていたと…後から聞いた。 今年は…飲まない。そう心に決めて、ノンアルの入った袋を握りしめた。]
(14) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
|
ちょ、家の中で叩いたら逆効果でしょお馬鹿! ケイはいちいち雑なんだから、もー。
[>>10 圭一の花粉を舐めきった所作を白い目で見た。]
(15) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
あー。全部は無理かも? 先に冷やしてたやつだけ、もうクーラーボックスに 移しちゃっおうかな……
[>>11 ノンアル飲料の追加により狭くなった冷蔵庫の中身を再度整理した。]
(16) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
[休憩(>>8)しながら、スマホをいじる。]
これ、ジェニファーさん来るって事で良いんだよね? インフルもう治ったのかな。
[少し前に受信していたメッセージとスタンプを見ながら。]
……今年は飲ませない様にしようね。
(17) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
[公園のベンチに座って、薄紅より白色が強い桜の花を見上げる。 来年の今頃は、たぶん、おそらく、このまま順調にいけば、卒業しているはずだ。はず。うん。
進路で思い悩むところはあるが、まずは卒業しないと話にならない。]
さくらぁ〜ふぶ〜きの〜♫
[白のスカンツから伸びる足をぶらぶらさせて、思い浮かぶまま歌を口ずさんだ。]
…サr…〜ッッ、ヘブしッ!
(18) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
ジェニファーは、突然くしゃみが出た。薄着のせいかな…
2017/02/20(Mon) 22時頃
|
―ハイツ沼田201号室―
ただいまー。
[目の下にいささかクマを作ったままの青年が佐藤漱石の家のドアを開けた。手にはスーパーで買った幸楽シーズン用の焼き鳥パックが大量に入った袋がある。タレつきのものは冷凍だが、塩付きのものは生だ。焼いて食べるタイプだ]
カセットコンロも持ってきたからな、焼きたての食べられるぞ。 あ、車出すほど荷物ないよな?
[瀬礼秀人は院生だ。在学しているが、研究室のある大学に顔を出すことはめったにない。普段は大学の研究施設がある遠く離れた山の中でサルの餌付けをしているからだ。
昔は毎日のように佐藤の家に上がり込んでいたものだったが、最近はめっきりレアキャラと化していた。]
(19) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
それよりさー、聞いてくれよ。 前からそろそろくるかな…とは思ってたけどさ。 とうとう礼の彼女にフラれちゃってさ。
やっぱり、論文書いてるからって1月半山籠もりはまずかったかな… それとも「私とサルとどっちが大事なの!」って言われて「今はサル」って返したのがやっぱまずかったのかな…
[挨拶もそこそこ、荷物を持って公園へ行きかけながら、ふとそんな事をあまり悪びれる様子もなくぽつりと呟いた*]
(20) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[玄関先での雑でテキトーな花粉の扱いは、ほんの少し下ったらずに聞こえる音で罵られた>>15。ちょっと笑う。]
はーい、すいません
[見えないナノの敵への適当な扱いは、やはりというかダメだしを食らった。しかし、叱られてもなにせ既にはたいてしまっている。開けたドアの外に空気ごと追い出すように空中で大きくパタパタと腕をふった。効力はないに等しい。]
外ではたいてきまー
[しかたなく外に出てパーカを払う。一応、フードまでひっくり返して頭の後ろでバタバタふってやった。冬からだいぶ外の気温もマシになったので特に文句はない。]
(21) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[外から戻っての冷蔵庫内の検討に混じる>>15。圭一が雑に入れたペットボトルもすぐにきちんと並べなおされた。ペットボトルラックに入らなかったペットボトルの蓋はきれいに等間隔にこっちを向いている。]
つかそもそもここ冷蔵庫がちっさいからなぁ 買いかえ〜っつっても 漱石貯金箱じゃまだ足らないですよねーえ
[漱石貯金箱は、千円札に書かれていた夏目漱石の顔を立体化した貯金箱だ。6畳間の方においてある。光熱費他、適当に来たときに気がついたら幾らかを放り込んではいるが、さすがに家電製品を買えるほどの額は溜まってはいまい。]
ああ〜〜。じゃあ
[移しときます?と冷蔵庫に手をかけたまま手を出した。]
(22) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
>>20
そう返しちゃうお馬鹿さに愛想を尽かされたから じゃないですかね……
[この家に集まる者に対して、年上相手でも智美はあまり容赦をせずに物を言う。]
嘘でも彼女さんって言っとかないと駄目なやつかと。 まあ、「そろそろくるかな」って状態だった時点で、 何言ってもアウトだったかもですケド。
でも。うん。じゃあ今日はお花見兼シュウさんを 慰める会ってコトになりますかね。
[誰か優しい人が慰めてくれると良いネ。]
(23) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
ええっと、忘れ物はなし。…よし!
[倉田理沙は紙袋の中身を確かめ、うんと一人で頷いた。 手提げの紙袋の中には、カラフルなチェックの袋に包まれた何やらがびっしりと詰め込まれている。さして重くはないそれを手に、倉田は自宅のアパートを出た。一人暮らしだ。
サトーの家の、正確にはサトーの住むアパートの隣の公園での花見。恒例行事のようになったそれに、倉田も二つ返事で参加をこたえた。
LINEの通知にスマホが振動する>>13 ジェニファーから送られてきたスタンプに、倉田も全員宛の返事を書き込んだ。
私もこれから出ますね! ジェニファーさん、もう元気になりましたか?
最後のはてなマークが踊っている。 ペンギンが心配しているようなスタンプが続いて送られた。]
(24) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
[ハイツ沼田に向かう道中も、花の見ごろだ。 道々の桜を見上げながら歩く。 やがて目的地に近づけば、やたらと個性的なくしゃみ>>18と鼻歌が聞こえてきた。白いスカンツの足が揺れている。]
あ、ジェニファーさん!
[声を上げて倉田は手を振り、ぱたぱたとそちらへ駆け寄った。紙袋の中身をなるべく揺らさないようにして、小走りでそちらへと向かう。その足元で、花柄のスカートがふわりと揺れた。]
みなさんはどうしたんですか? もう、準備始めちゃったのかしら。
[遅れただろうかと心配した顔で、ジェニファーと公園の傍らに建つ沼田ハイツとをふたつ見遣って首傾けた。]
(25) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
[軽くパーカの袖を捲って、クーラーボックスに適当に何本か缶ビールと水とチューハイを移しかえる。台所から戻ると、ちょうどただいまー。と外から声が聞こえた。]
あ。おかえりなさー 車はいらんのじゃないですか
[>>19 砕けすぎている敬語で瀬礼に返す。あとはアルコール類が冷えたら公園に向かえばいいだろう。]
うっわ。 つかそりゃあカノジョさん怒るでしょうよー
まあまあまあ、ごシューショーさまで。
[>>20 ざっくりした返しをしながら袖を元に戻す。慰めじみた台詞を添えてはみるが、そもそも一か月も放置できるってことは、そんなに重大じゃないんだろう。と、勝手に判断したため声は軽く顔は笑っている。]
(26) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
(>>23) いやあ、智美ちゃんしばらく会ってない年上にも厳しいなあ…
まあでもそういうとこ嫌いじゃないよ。うん。 むしろかなり良い。
[少々苦笑しながらも、後輩の方に顔を向けると多少表情には愛想が含まれる]
そうは言うけど大事な奴だからさ…一応今回のは、うまくまとまれば国際学会に出せるかもって言われてる奴だし。英語の論文にも挑戦中だし…
いや、まあ、うん。嘘でもそう言っといたほうが良かったな。 ……まあ、大丈夫よ。あんまり気にしてないし。 ありがと。
[可愛い後輩に礼を言って、気を取り直し花見の準備を進める事にした]
そろそろ公園行っとこうかな。誰か先行ってるかな…
(27) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る