199 Halloween † rose
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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壁の向こうだ、やつの足音が聞こえる。いよいよ隣室に迫る。 明日は、もう……
(0) 2014/10/18(Sat) 14時頃
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これは――
ごくごく普通の、何の変哲も無い、
現代の西洋、とある街で起こったお話。
(#0) 2014/10/18(Sat) 14時頃
これは、
有り得ないが有り得る、何の変哲もない、
現代の西洋、とある街で起こったお話。
(#1) 2014/10/18(Sat) 14時頃
普通の人間ではなかなか気付くことのできない、
人ならざる者達が密やかに生きる、
退屈な日常。
(#2) 2014/10/18(Sat) 14時頃
『ねえ、本を書くのも飽きちゃった。
何か面白い遊びでもしようよ。
僕はね、とっても、とっても、退屈なんだ。』
(#3) 2014/10/18(Sat) 14時頃
――30,October
明日から行われるハロウィン祭に向け、
その街は祭の準備、最後の仕上げに追われています。
都会とも田舎とも呼べないこの街は、
毎年このイベントが一番の盛り上がりであり
最も外部からも人が集まる一日です。
(#4) 2014/10/18(Sat) 14時頃
ハロウィン当日は、
祭の参加者は仮装を行い、
ハロウィンカラーに飾り付けられた街で、
地元名産品や秋の収穫物を使った特製のお菓子屋台が通りに並ぶことになっています。
モンスターの仮装者は全員が
『Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)』
と互いに言う事が出来、お菓子の交換会のようにも思えるかもしれません。
また、お菓子を貰えない場合のささやかな悪戯程度ならば、許容されています。
夜には、街で一番大きな酒場でダンスパーティーが開かれる事にもなっており。
それは賑やかで華やかな一日になる事でしょう。
(#5) 2014/10/18(Sat) 14時半頃
/*
−Halloween † rose−
・この村は、ハロウィンに、ファンタジー要素アリアリで、
モンスターと人間が薔薇な事をする村(BL村)です。
・この村は参加者が予め決まっています。
・参加者様はwikiを再度熟読の上、ご参加下さい。
・参加時に役職希望のセットに間違いがないか、チェックをお願いします。
モンスター側参加は【人狼or囁き狂人】
人間参加の場合は【賞金稼ぎ】
特殊な立ち位置の方は【見物人】となります
■wiki村情報ページはこちら
http://jsfun525.gamedb.info...
(#6) 2014/10/18(Sat) 14時半頃
/*
【お待たせ致しました、入村開始です】
皆様よろしくお願いいたします。
村開始は20日朝の予定です。
(#7) 2014/10/18(Sat) 15時頃
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− 表通り −
[ハロウィンと言う日は孤児である俺にとっても、 世話になってる孤児院にとっても一大イベントだ。 ちょっとした悪戯なら大目に見てくれるし、それ以上に 普段は滅多に手に入らないお菓子を手に入れるチャンスだ。]
はーい、毎度ありー。
[ついでに荷運びの仕事をしている俺にとっても仕事が多くて助かる。 農家から頼まれた小さなカボチャの山を荷車に積んで練り歩く。 デカイ奴とは違い、小さいカボチャは子供達や ちょっとしたアクセサリーに良いらしく、 今も子供に強請られた親が幾つか買って行ってくれた。]
仮装の〆に、アクセサリーに、飾りに、カボチャはどうだい?
[雇い主の農夫が買い物に出ている間、路上で店番をしながら 声を掛けて回る。 さっきみたいに子連れが上手く引っ掛かる。]
(1) 2014/10/18(Sat) 16時頃
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―酒場―
アラやだ、ピエロじゃないわよ。 そう、手妻師。簡単に言えばマジシャンね。
[カウンターで女将相手に喋り続けながら、軽食をつつく男。椅子の足元にはバックパッカーのような鞄が置かれている]
町から町へと渡り歩いて、このお店みたいな酒場とか、明日のお祭りみたいな場所で奇術を見せるの。 そんな大がかりな装置は使わないから、お店の片隅でも貸してもらえれば充分よ。
[弁舌さわやかに畳みかけ、同時に皿の上のキッシュは見る間にその姿を消していく。営業モードの押しの強さをしなやかな所作と女言葉に包み、手妻師・沖元華月斎の独壇場]
明日が本番だから、今日はお休みにしてもいいんだけど。 島国の東洋人は勤勉なのよ。聞いたことあるでしょ?
[最初は胡散臭そうに聞いていた女将の顔にも、次第に呆れたような笑顔が見えてきた。あともうひと押し。 紙ナプキンで口元を拭うと、それを指先で半分に裂き、さらにもう半分に。胸ポケットから扇を取り出し、そよと仰げば、先ほどの紙片がひらひらと宙を舞う]
(@0) 2014/10/18(Sat) 16時頃
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[ひらり、ひらり、魂を吹き込まれたように。 一対の蝶がくるくると戯れながら、螺旋を描いて羽ばたいて。
やがてその蝶たちは、そっと女将の手の中にとまり翅を休める]
ね? お願い。
[呆けて見ていた女将に向けて、小さく片目をつむってみせた**]
(@1) 2014/10/18(Sat) 16時頃
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お、2個も買ってくれんの? ありがと。
[小さな手の中に入ったカボチャは魔法が掛かっているらしい。 明日になればシチューの具にも難しく、畑の隅で腐るだけの 厄介者だが今日は主役級。]
俺達はこれにもなれないか。
[少しでも商売になる可能性の欠片も無い屑カボチャ。 荷車にも乗れなかったカボチャと俺達を重ね合わせても ナンセンスだと判っていても。 買ったばかりのカボチャを手に喜ぶ恵まれた子供達を見れば、 思う所が無いわけでも無い。]
今日は早く終わって、お菓子でも買って行くか。
[小さな菓子位なら幾つか買えるだろうか。 後はシーツでも被って練り歩けば、少しは恵んで貰えるかも知れない。 そんな算段を付けながら、 多少やる気を出して売り込みを再開したのだ。]
(2) 2014/10/18(Sat) 16時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 16時頃
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……楽しそうだな。
[声を掛ける道行く人は皆どこか浮足立って見えた。 街全体が盛り上がる祭だから当然だが、着飾る事も 仮装もシーツを被る位しか思いつかない俺には距離を感じてしまう。
それでも日常とは違う雰囲気は多少なりとも心を弾ませるもので]
……楽しそうだな。
[同じ言葉を二度繰り返し、行き交う人々を見つめた**]
(3) 2014/10/18(Sat) 17時頃
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[30日・深夜―― マーケットの最北にある空き地に”小屋が降りてきた。”
無数の蝙蝠が小屋をロープで釣り、 ふわふわと上空を漂う平屋。 それは宛ら風船で飛ぶ家のような。
どすん、と 一度だけ着地の音が響いた――が、 街の住人は、地震だと思い込んでくれたよう。]
(4) 2014/10/18(Sat) 18時頃
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― マーケット街北端・ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―
[昨日まで空き地だったその場所には、 一軒の雑貨屋が存在していた。
立ち並ぶマーケットの屋台や他の店舗に紛れ、 異物であるはずのその店は、ごく自然に馴染んでしまっている。
夜も明けたというのに、店内の窓という窓には、 緋色のカーテンが日光を遮断し続けており。
控えめな洋燈に包まれた店内で、 商品を陳列させた棚を見詰めながら、男は紅茶を飲んでいた
陽光という唯一無二の外敵が存在している表から 子供達の織り成す賑わいの声が聞こえる度、 確かな羨望を抱いて、店主は薄く笑うのだ。]
(5) 2014/10/18(Sat) 18時頃
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[男の住処は此の街から大分離れた一軒の城である。
グラスに満ちた血を揺らし会合する奇妙な者共。 あの賑やかさの中には、子供はいなかった。 ――だから新鮮で、珍しくて、羨ましい。
十数年ぶりに地下の棺桶から目覚めたら、 城に住んでいた家族は、皆杭を打たれ、砂に塵と化していた。 ハンターにやられたのだと使い魔に聞き、酷く落胆したが それも運であったのだと開き直って数年経つ。]
あとで私も外に行ってみようかな……
[紅茶の薫りでは充足を感じ得ない鼻腔をすんと鳴らし。 壁に掛けられたフード付きの外套を見守る。]
(6) 2014/10/18(Sat) 18時半頃
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[南瓜のガラスアートに蝙蝠柄のランプ。 グラデーションの彩色が美しいボヘミアグラス。 お菓子の柄が散りばめられた球体型の花差し。
退屈に手を余らせた末の作品たちは、 色合いの暖かさに対比して、触れれば冷えた感触。 白磁のような血色の悪い肌、自身の体温とよく似て。
おや、まただ。 ひとの其れに混じり、異形めいた笑い声を聞いた気がした。**]
(7) 2014/10/18(Sat) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 19時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 19時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 19時半頃
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─ 大きな家の屋根の上 ─
[屋根の上から街の風景を見下ろして、黒くて長い尻尾をゆ〜らゆら。]
んっふふ〜♪ 今年はどんなイタズラをしてやろうかな〜?
[とての楽しげな笑みを浮かべ、道行く人達を目で追った**]
(8) 2014/10/18(Sat) 19時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 19時半頃
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―表通り―
[酒場の女将に夜の舞台の約束を取り付けて上機嫌。 ふらふらとあてもなく表通りを歩き、街の空気を胸に取り込む。 明日の祭に向けて家々は飾り立てられ、商店も活気を増しているよう]
いいわねぇ、祭の前日の賑わいって。
[老若男女の隔てなく、明日への期待で目を輝かせる。 それは洋の東西を問わず、異邦人である自分をも喧騒の中に抱いてくれる]
……あら?
[ふと、目に止まったのは荷車の傍で声を張り上げる少年>>2]
いいもの売ってるじゃないの。ちょっと見せてちょうだい。
[彼の方へと歩み寄り、荷車の屑南瓜を手に取る。掌に塩梅よく収まり、重さも手ごろ。ぽんぽんと軽く掌で跳ね上げる]
(@2) 2014/10/18(Sat) 20時頃
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『一かけ二かけて三かけて 四かけて五かけて橋をかけ』
[口をついて出るのは故郷の歌。 掌の上でお手玉のように、自在に跳ねる屑南瓜]
『橋のらんかん腰を掛け はるか向こうをながむれば』
[手の上の南瓜がいつのまにやらふたつみっつに。 掌から肩へ、腕をつたって肘から頭に。右腕を大きく回してみっつを掴めばいつのまにやらひとつになって、高く放れば落ちるまでの間にバレリーナのように一回転]
『一七、八の姉さんが 花と線香を手に持って』
[男と少年の周りにはいつしか人の輪ができて、やんややんやの喝采が飛ぶ]
『ねえさんねえさん どこいくの』
[手妻は奇抜さや派手さで度肝を抜くだけのものではない。背骨から指先、足の先、髪の先端にいたるまで、全てに神経を行きわたらせて表現する所作の芸術である]
(@3) 2014/10/18(Sat) 20時頃
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『私は九州鹿児島の』
[左手で投げた南瓜が大きな弧を描き右手のはるか上を行く。ギャラリーから上がる悲鳴。それでも動じず男はすっと腰を落とすと、地面すれすれ、足の甲でちょいと南瓜を跳ね上げる。ばねのような身のこなしですぐさま立ち上がると、片手の中に南瓜をぐっと収めて]
ハイッ!
[投げるような所作で手を開けば、ギャラリーに向けて降り注ぐ蜘蛛の糸。陽光受けて輝く真っ白な糸の雨。ギャラリーに触れる直前に、手首の返しで男の手の中へ戻る]
『……西郷隆盛娘です』 と。
[喝采の中、四方八方へとお辞儀を返す]
ありがとうね坊や。なかなかいい宣伝になったわ。
[南瓜売りの少年に微笑み、彼の手に銀貨を握らせる。使った南瓜はコートのポケットへ]
チャオ。ハッピーハロウィーン!
[ひらひらと少年に手を振って、人の輪の中を抜けだした]
(@4) 2014/10/18(Sat) 20時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 20時頃
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