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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2016/04/05(Tue) 03時半頃
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ふひ、ひひひ、ダイヤはぜーんぶ、俺のものだッ!!
(1) 2016/04/05(Tue) 10時半頃
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[通信機器やセキュリティの発達には、
まだ数年の時を待たねばならない前世紀末。
場末のダイナー。
安っぽいスーツに身を包んだ男共が、朝食をとっている。
薄いコーヒーをぺちゃくちゃ音たて飲むのは、醜く愚かに見える、しかし遣り手のヨアヒム。計画の立案者だ]
(#0) 2016/04/05(Tue) 11時頃
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いいかッ 犯罪者は臆病であれ!
俺はともかく、てめェらは本名、好きな女の名前、 負けたら泣いちまう野球チーム、その他諸々ッ
決して口にするな ……ッつーわけで、
(2) 2016/04/05(Tue) 11時頃
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[ヨアヒムは目の前の男達を、一人ずつ太い指で差していく。
Mr.ホワイトから、ブルー、ピンク、オレンジ、パープル、ブラウン、ネイビー、レッド、そして、Mr.ピンク。
他の選択肢は認めない]
(#1) 2016/04/05(Tue) 12時頃
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ブラックはダメだダメだダメだッ! お前らときたら、誰もがブラックがいいって譲らねェ
一度失敗したからな 埒があかないから、ブラックは禁止だ
(3) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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賭場の主 ヨアヒムがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(賭場の主 ヨアヒムは村を出ました)
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――Mr.グリーン――
[ 三つ目の角砂糖がCokeに溶けていく。 じゅわじゅわ細やかな泡を噴く砂糖をストローで崩しながら、四つ目を追加でトプンと放り込む。黒褐色を吸って沈むそいつも、たちまち泡を吐きながら角張った形を忘れる。よく冷えたCokeは、たっぷり砂糖を取り込んで心なしかドロドロ艶めいていた。
BLACKは禁止だ――と誰かが言った。BLACKのほかは“ダサい”――と反論する男の顔が、まさしく黒いCokeのグラスに映り込む。その男の顔には軽薄な薄い笑み]
アンタいま GREEN……つったかい? グァはッ、聞き間違えだろう?
オレがルーキー(Green)に見えるのか? クソの目は節穴だな。
[ 独特の引き攣った息づかいは、男なりの笑い声]
(4) 2016/04/06(Wed) 01時頃
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[ 太い指でつまみ上げたストローを、計画の立案者・ヨアヒム――限りなく豚に見える豚――に投げつけてから、Cokeをググと半分近くまで飲み干す。口の中が甘たるい。ざりざり砂糖が残る舌を咥内でもぞつかせ、再び「クソが」と低く唸くと、キチリと着込んだスーツの襟元で太い喉がグゥと鳴った。
名前・夜に思い出す女の名前・熱くなれる野球チーム・気に入りのバーの看板・これまでの仕事にまつわる詳細・素性国籍年齢性癖……その他諸々すべて隠して集うこの場において、男について君たちが知り得る情報はみっつ。
無類の甘党 Mr.GREEN
そして、今朝の食事はBIGサイズのチョコチップスコーン。砂糖でざらつく舌で、溢れんばかりのチョコチップを迎えに行く。どこかふてぶてしい顔つきながら、機嫌はそこそこ。気分は上々だ**]
(5) 2016/04/06(Wed) 01時頃
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――Mr.オレンジ――
ハァ?オレンジ?
[指定されたコードネームは可もなく不可もない…>>#1
といったところだ、が、
突きつけられた太い指、短い腕を辿りその先に繋がる小太りの胴体、上に乗っかっている不恰好な男の顔までジトリと不満気な視線を滑らせる。
不満気にする理由は特に無い。
勝手に決められるのに不満はあるが、特に好きな色も無い。 ブラックが無いなら尚のこと。
とりあえず何事も不満を言ってからじゃないと損した気分になる、というだけだ。]
(6) 2016/04/06(Wed) 01時半頃
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仕方ねえな。 まあ、イエローやピンクよっかは、マシだろうさ。
[さも譲歩してやるかのように、やれやれといった顔で肩を竦める。
同じくコードネームに不満そうな男…グリーンって言われてたか?>>5 そいつを見やると食ってるいかにも甘そうな諸々に、うぇ、と吐く真似をしてからシガレットに火を付けた。
吐き出した紫煙が薄汚いダイナーの天井に昇っていくのを眺める顔も顰め面だが、実際不満は特にない。**]
(7) 2016/04/06(Wed) 01時半頃
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『 A material, a material, a material, a material world,
Living in a material world
Living in a material world. 』
[ 朝、聞くには喧しいヒット・チャートが響く中 男は明らかに周囲から浮いた様子で 目の前のモーニングプレートを弄っている。
スクランブルエッグとケチャップはすっかり混じって 魚の味なんかしない、サーモンピンクが皿に広がり
皿の上の食事はほとんど減っていないのに 原型を留めているのは赤いプチトマトだけだった。]
(8) 2016/04/06(Wed) 01時半頃
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[ タタタン、タ、タン タタタン、タ、タン
曲に合わせて安っぽい食器を銀色の四叉で小突き 男は焦点の合わない目線を持ち上げる。
今回の雇用主が喋り始めた>>2からだ。]
………本名、
[ 小さく首を傾けた男は、本名とは何かを考えたが 思い当たった3つのうちのどれだったか 確認しようにも知っている奴はここに居ない。
だから、名前が与えられたのには>>#1 酷く救われた心地で、ゆっくりと嗤った。]
(9) 2016/04/06(Wed) 01時半頃
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……レッド、 I’m Mr.RED 綺麗なケチャップの色だ。
[ カチリ、もう赤くなんかないケチャップ。 もう黄色くもないスクランブルエッグ。 それらを乗せた四叉の銀色の先を、咥え、噛み
( …………あぁ、不味い。 )
口の中に広がる味に、歪む心根とは不釣り合いな目が 豚>>3を見れば 口の中に広がる味は、赤色の肉の味。
不満を零す声>>4も、隣から流れてきた煙の香り>>7も まだ、ダイナーを包む歌姫の声と同じ程度の出来事。**]
(10) 2016/04/06(Wed) 01時半頃
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――Mr.ホワイト――
…… あぁ、 ああ、ええ。 それ、そ……それにはとても。 同意です。賛成です。正しいと思う……
そう、そうで……すよ。 何事も、慎重に、慎重に、慎重に…… いかなくっちゃあ…… 何事も、それは勿論何より最悪を考えなくちゃ、いけません。
[立案者たるその活気の良い声に、直截に反応してあげられる一つの声。それはけして大声ではないが小声ではなく、ただ些か甲高く妙に通る、それでいてか細げに震えたものだ。 その持ち主たる男は尤も日陰たる席に背を丸めて座り、細く、細く、そして長い体躯を、声と同じに微か震わせながら、 視線を常に右へ左へ落ち着かなく彷徨わせ続けていた]
(11) 2016/04/06(Wed) 05時頃
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あ…… あ、 ホワイト?
ホワイト、…… ええ、い、いいえ、そう、別に…… も、問題は、ないです。これは問題にはなりえないです。
でもそれはきっと、これはそう、私はけして着ない…… 色ですね。それは問題にはなりえないですけれど。 それは、そう……だ、だから。 汚れますからね。汚れたら。落ちない……から……
[指定されたコードネームには、戸惑い混じりながら異論はなく返し、引き攣ったような笑みを唇に作る。男が身に纏うスーツは黒く、シャツは濃い目の灰、ネクタイは半ばの極めて濃い灰である。 男の目の前に並ぶのは、ホットミルクが入ったマグカップと、ジャガイモのポタージュが入った平皿。そして、ばらばらに散らばった、両指で足りない数の白い錠剤。 胃薬と精神安定剤であるそれらを、摘んではラムネのように噛み砕きつつ、男は周囲の名付けへの反応を*眺めて*]
(12) 2016/04/06(Wed) 05時頃
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――Mr.ピンク――
……は?
[狐のように狡猾であれ 鼠のように臆病であれ どうせ野良犬だ、忠義など尽くすな。蝙蝠のようであれ。
そんな事はとうの昔に頭ン中に叩きこまれてる。
染みのついた頬肉揺らして、 短ェ口髭に泥みてえな珈琲纏わせて ぎゃあぎゃあ喋る狸公だって この仕事の立案者――には違いねェわけだ。
表面上はワン公の如く尻尾振っとけば 大体事なきは得られる。]
(13) 2016/04/06(Wed) 06時頃
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[だが、しかし、今。 この狸公が俺を指して言った単語は 全く以って俺には不名誉極まりないものでして。]
なんで俺がピンクなんスかぁ〜? そういうのは、well、 オレンジにでもつけるのが適してるでしょうに。
[グリーンを嫌がる甘党>>4に続いてチェンジを要求。
ベーコンを頬張り、無糖の珈琲を啜ってから、 紫煙くゆらす不機嫌面>>7に不名誉な称号をブン投げた。
豚殿はバターをつけすぎのトーストに腐心して聞いていない。 ガキか、くそったれめ。]
(14) 2016/04/06(Wed) 06時頃
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[神経質な小鳥の囀りめいた ホワイト>>12の声に片眉をあげる。]
白ペンキにでもぶちこめばいいんじゃねえの。
[汚れたら落ちないから、何だよ、と肩を竦めた。
ヒットチャート>>8とフォーク>>9と 錠剤を噛み砕く音の歪なハーモニーを聴きながら あれは何てタイトルの歌だったかを思い出そうとしていた。**]
(15) 2016/04/06(Wed) 06時頃
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――Mr.レッド――
[ 雇用主の太い指が全員に名を告げ終われば 男の視線は再びモーニングプレートの上へと戻る。 皿に広がったグズグズの卵に、 フォークの先で人数分の円を描きながら ]
green、orange、…………
[ ひとつずつ、彼等に与えられた色名を呟いては 最後に「I’m red.」と呟いて 出来上がった円達に向け、小さく首を傾けた。
スクランブルエッグは やはり混ぜるばかりで減る様子は無く サラダの上にあった生タマネギは 皿の端っこに丁寧にまとめられている。]
(16) 2016/04/06(Wed) 14時頃
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[ 卵の海の中に浮かぶ、真っ赤なプチトマトを 食器の先に突き刺そうとするたびにくるりと逃げられ それでもなお、掬う方針に変更することのないまま 男はその行動を繰り返す。 そのたび、とりとめのない言葉>>12の隙間に 硬質な音が混じった。
ホワイトの服は全くホワイトでないくせに 目の前に広げているのは白いものばかりで。>>12 尤もな指摘>>15に、顔は上げぬまま口元に笑みを作り]
それは名案だ、何回でも塗り直せばいい。 掃除が必要になったら手伝うよ。
[ ペンキのプールに沈むホワイトは、滑稽で悪くない。
マドンナが軽快に資本主義を歌う中 酒も煙草もしない男は、片時も食器を手放さなかった。**
(17) 2016/04/06(Wed) 14時頃
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