人狼議事


132 lapis ad die post cras

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視点:


【人】 測量士 ティソ

―娯楽室―

[娯楽室にはライジも居たが、青年ティソの手前、つーんと嫌いの振りを続行しておいた。>>3:229

仮宿の居心地は、如何に?]**

(0) 2013/07/28(Sun) 00時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 00時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 00時半頃


メモを貼った。


[ことの顛末は、こうだ。

玖休の手首を修復するため、クリスマスの金髪(植物の部位で言えば、根である)が彼の体内に侵入した時。
「空いているとこはとりあえず埋めたい」という本能が一部暴走し、彼を構成する情報源に、刹那、足(根?)を踏み入れた。

そして、情報を吸い上げて、クリスマスは己の中に組み込んでしまった。
異種掛け合わせ、遺伝子組み換え、DNA配置変更。
「情報ドロボウ」誕生の瞬間である。

接触時間が極めて短かったため、また、彼の体内から金髪を消し去るように退出していたため、新種はたった1株生まれるだけで済んだ。

生命は、自分とは異なる存在を系譜に組み込むことで、多様性を持ち、拡大し繁栄することを望む本能を持つ。
プロジェクトR.O.S.E.の下で生まれたクリスマスもまた本能に逆らえず、世界に1つだけの花を咲かせたいと願い、隠し守っていた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


― ポッドの中 ―

[予想通りというか]

せ〜〜〜〜〜〜〜まい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

[緑の栄養剤を口にくわえたまま、のびのびできない金髪を抱え、金の球体を抱え、一人、文句を言った。]


【人】 測量士 ティソ

―娯楽室―

[例えその生命が終わりを迎えても、誰かの記憶の中に在り続けているのなら、生きているも同義なのだろう。

変わらぬ姿、変わらぬ想いだとしても。

ならば。
彼らと長く過ごしていたティソもまた、生きている。ならば問題ないのではないか。

『ティソ』は一言も鳴かずに、事の成行を聞いていた。
 機械生命体でも宿主足り得る。新事実は大発見だ。]

(27) 2013/07/28(Sun) 06時半頃

【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

[届いた通信に動揺を隠せずに居た。脱出ポッド? クリスマスがひとり?]

……え、どういう?
この船ごと着陸するんじゃ、なかったの?

[訳が分からない。ぼんやりしている内に、何かがあった?

 新品のキーボードに違和感なく指を置き、参休を呼び出す。説明を聞いて口許を抑えた。]

……えぇと、つまり。
脱出用のポッドで降りるしかなくて、ナユタとアシモフと、クリスマスが出発していて……。次に誰が降りるかは、未定―――って、そーいうこと?

[状況の確認に精一杯だ。
 間違っていないとの返事に頷き、にこりと笑みを浮かべ]

あぁ、そしたら。
ラッシードは身体だけでも新天地の土を踏むことが出来るんだね。

(28) 2013/07/28(Sun) 07時頃

【人】 測量士 ティソ

……

[ラッシードが宇宙に葬られて久しい。
 この事実を聞かされて次にティソがしたのは、自身の航海日誌の閲覧事だった。

 一抹の私情を挟まぬ業務日誌。]

俺がちゃんと仕事してる……。

[ざっと目を通すのも長く。ただ、日数の経過が知れれば充分。
 痛みを残す頭部を撫で、右手拳の痛みに今更ながら気が付いた。]

……どう、しようか、ね
取り敢えず、何処か――行こうか。

[ふらり立ち上がり。置き去りの紙戦闘機をゴミ箱行きにするを止め、手に持ったままメインブリッジを出た。]**

(29) 2013/07/28(Sun) 07時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 07時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 11時半頃


【人】 測量士 ティソ

― 海の部屋 ―

そーれーっ!

[ざざん、と波の音が押し寄せる。

 硬い靴を投げ捨て、膝上までズボンの丈を捲り上げ、人工の砂浜を走る。
 紙戦闘機は良く飛んだ。砂山の上に不時着中だ。]

ねぇ、凄いねぇ、参休!
こんな部屋、いつの間に作ったの?

うみ! ウミ! 海っ! これが海なんだ!
綺麗、動いてる、あぁ、しょっぱい

[沈む足下、足首に受ける冷たい波、受け止めたそれを掬いあげ、室内照明の下に散らす。キラキラと輝いて、眩しかった。]

(33) 2013/07/28(Sun) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

[ホログラムの蟹を追い掛け、腰を低くしながら追い掛ける。そうこうしていると、壁の一方がオレンジ色に輝いた。]

……あれはなぁに?

[参休が答えてくれる。太陽という名前も。地球から約1 億5000万km離れた存在であることも。
太陽と、地球と、月と、海と。
講義の間に太陽は沈み、部屋は夜になった。砂浜に寝転び、投影された星を見上げる。]

いつか……海に還るのかな。

[ぼそり呟き、地球に伝わる星座に纏わる神話に耳を傾けた。]

(35) 2013/07/28(Sun) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

―side左肩のティソ―

[宿主になってくれる人は二人目だ。
 今回は新天地に降りるまでの仮だけれど。

 神経回路が遮断され、ジェームスが何を考えているのか、何を感じているのかが分からなかった。今までと勝手が違うから、尻尾の辺りがもぞもぞする。


 大嫌い。その感情がティソに伝染し。
 違うと思うよ? と気にし始めて生まれた大好きが伝染した。

 ティソは左手でジェームスの頬に触れ、髪を掻き上げた。好きで優しく思ってる事が伝わるかな。

 ライジの頬に触れる左手は、大嫌いと大好きが混じって擽るよう。]

きゅるっぷ

[前の宿主ティソはどうなったのかな。
 僕の中に居る“ティソ”とは違うのかな。
 あぁ、【故郷】が近い。]*

(36) 2013/07/28(Sun) 13時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 13時半頃


【人】 測量士 ティソ

―回想・メインブリッジ―

[大嫌いだと叫んで。本当に伝えたい事は言えなくて。通信を切ったと同時に、大事なものもぶちりと切れた、そんな気がした。
 どこの誰が、自分を大嫌いと言う人を好いてくれる?
 一緒にポッドに向かってくれる? 心を、開いてくれる?
 決定的だ。終わりだ。どうしようもなく、絶望的だ。
 ライジにも、一緒に居たというジェームスにも。

 あぁ、でも律儀な彼なら、幾ら嫌いでも約束は守ってくれそうだ。だから、今から行くと連絡をいれた。私は、行けないよ。どんな顔して会えば良いの?二人が居るのに。]

……出てって、よ。ティソ。
いま、連絡をいれたから……。ジェさんなら、きっと良いように、してくれるから……。

あなたのせい。ティソなんて居なければ、良かった。
どうなったって良いの……早く、ねぇ。
さっさと離れて、お願いだから……

[淡々と離縁を言われた。まっ暗い画面を見詰めている。泣いているのかと思ったけど、もぅ泣いていない。止まったのかな、何で?

 伝わってくる感情がどろどろぐろぐろとしていて。うげぇとげんなりする。ティソの手が本体を掴み、引っこ抜こうと、した]**

(38) 2013/07/28(Sun) 18時頃

ティソは、思った。『同じポッドに乗るという願いは、叶うじゃないか!』と。**

2013/07/28(Sun) 18時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 18時半頃


― とある星にて ―

[生命がのびのびと暮らす星に、ある出来事が起こった。
恒星全体としてみれば小さな出来事であったが、対象地域の植物にとっては青天の霹靂であった。

そこは生命たちが春を謳歌してぬくぬくと繁栄し拡大し続けていたのだ。
そこに突如、金属物体が飛来してきた。
その中に「そいつ」はいたのだ。
飛来時の衝撃で、いくらかの植物がねこそぎやられた。]


[その外来種は、かつて栄え、次第に環境適応できずに断絶したとある植物の一属に極めて類似していた。
一属が無くなった分だけ、生態学的地位つまりニッチが空いていて、外来種は、そこに滑り込むように根を伸ばした。

すわ生態系の危機であったが、外来種は極めて温厚であり、競合を生まないように自ら変化していった。それどころか、既存の植物がより繁栄できるようにさまざまな可能性を提示してきた。]

「わたし あしもふ あと おい きました」

「これら やるから リソース おくれ。」

[取引を要求された植物達は、特に断る理由も、また、断る方法も無い。全てをあるがままに受け入れるしか無いのが世の常だ。
提案は採用された。]


[かくして、外来種たるクリスマス=ローズは、一部のニッチをしめて、足りていない栄養を摂取し根をはることに成功した。]

だもんで、直接話して受け入れてもらうのが、いいじゃんねー!

[春の地帯で、金の球体を周囲にはべらせて、ううん、とのびをした。
『パラディソ』を出る時には青白かった頬も、ずいぶんと血色が戻っている。
到着時には、交渉のために動くことが出来なかったが、今はずいぶんと遠くまで移動することが出来る。
「秘蔵っ子」を咲かせるだけの余裕も確保することが出来た。]


[クリスマスの足下には、金色の芝が広がる。
自身の分身による、金の草原である。

地中に埋めて隠しているポッドに軽い足取りで駆け寄ると]

さんきゅー!
いえーい!!

[まだ花を咲かせるところまではいたってないが、無事にファースト・コンタクトを終えたことを参休に伝えた。

空は、見事な晴天なり。]


メモを貼った。


【人】 測量士 ティソ

―side左肩のティソ―

[ライジの頬に触れた手は顔のパーツを確かめるように動く。>>47>>60

 頬骨、眉骨、鼻梁、そして、唇。
 顎先を通り、首の骨。

 本当に大嫌いなら、渾身の力を籠めるべき場所。脈打ちを指先にたっぷりと感じてから肩、そして二人繋がったままの、指先へ。

 一本、剥がして]

(64) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

[――…けれど、そのまま。

 動かなくなった。


 どちらかが動けば、簡単に解れる。]*

(65) 2013/07/28(Sun) 23時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 23時頃


【人】 測量士 ティソ

[ティソ。
 何度も呼ばれた名前なのに。
 自分の名前ではない気がした。>>47>>72


 これが、ライジだよ。
 こんな風に、触りたかった?
 触れたらどうなるか、確かめたかった?


 けれどこの腕も、手も、指も。
 僕のものではない。ティソのものではない。


 握手は、何の為にするんだろう。
 仲良くする為?>>72

 分からなくて、指が  するり力なく 落ちた。]

(75) 2013/07/28(Sun) 23時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 23時半頃


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