人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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視点:


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 00時頃


メモを貼った。


――……消えた。

[確かに見えたはずのミッシェルの幻影。
特に言葉を交わす間もなく、それは消失して]

……分からない。一体ここは……
死後の世界とでも言うの?でもそれならミッシェルは……

[どことなく自身から感じる「生」の気配。
自分はまだ生きているのだろうか?]


【人】 浪人 慶三郎

─芝居小屋、舞台袖─

[芝居が始まり、客席に静寂がおとずれ、舞台上には華が咲く。
客席からはけして見えぬよう、暗色の着物で幕の間に身を隠し、息を殺し、見張る]

[何事もなければ、それで良し。
もし有事の際には──]

……。

[静かに、剣の柄を握り直す]

(14) 2011/01/17(Mon) 00時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 00時半頃


【人】 浪人 慶三郎

[客席が、俄に騒がしくなる。
女性の悲鳴、呼び止めるような男性の叫び。
そんな中、小さな人影が舞台に迫り───]

鏡花殿!

[剣を抜き、舞台袖から飛び出すと、鏡花の前に立ちはだかる]

貴様、何や──……!?

[雨水が岩を穿つが如く、冴えた切っ先を目前に現れた暴徒の肩口に貫き通そうとするが]

おぬし……は!

[あと4cmというところで、その手がぴたりと止まった]

(19) 2011/01/17(Mon) 01時頃

【人】 浪人 慶三郎

下がれ鏡花!!

[再度叫ぶ。
何故に夕顔がこのような行為に及んだのか……それは分からない、考えている暇など無い。
今はとにかく、鏡花を夕顔から引き離すことが先決]

────っ。
御免!

[女子供に刀を振るうわけにはいかない。
咄嗟に刀を退き、代わりに鞘で、夕顔を突き飛ばす]

(23) 2011/01/17(Mon) 01時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 01時頃


【人】 浪人 慶三郎

[客席のどよめきはまだ止まない]

……何故、こんな馬鹿げた真似を……。

[涙を流す夕顔を、悲痛な面持ちで見つめる。
何かの間違いだろうと思いたかったが、繰り返される恨み言を聞けば、厭でも認めないわけにはいかなかった。

──夕顔は、人形襲撃事件に関わっている、と]

…………。
鏡花殿、怪我は……。

[振り返って歩み寄り、訊ねる]

(28) 2011/01/17(Mon) 01時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[夕顔については、一座の者達が一時的に身柄を預かることになるのだろうか。
それとも警察か、縁者か。
何れにしても、近く訪れる結末は変わることはないだろう]


……そうか、ならば良かった。

[怪我は無いという鏡花に、安堵の笑みを向ける]

ともかく、一旦奥へ。
……歩けるか?

[報道陣が部隊に押し掛けてくる前に。
鏡花の肩に手をやり、楽屋へ戻るように促す]

(36) 2011/01/17(Mon) 02時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 02時頃


【人】 浪人 慶三郎

[去り際、もういちど夕顔の様子を伺って。
そしてぐるりと客席を見渡せば、離れたところに、ラルフの姿が見えた]

………。

[声はかけず、会釈だけをして。
鏡花とともに、報道陣から逃げるように楽屋へ引っ込む]

(39) 2011/01/17(Mon) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

─楽屋─

[おそらくここにも、すぐに報道陣が駆けつけてくるだろう。
しかしそこは一座の者達が、現在は興奮状態でとてもまともな応答は出来ないなどと、あれこれと理由を並べて一時的にではあるが追い払ってくれた]

……もう、大丈夫だ。

怖かったろう。

[優しく声をかけ、頭と背中を、落ち着かせるようにそっと撫でる]

(42) 2011/01/17(Mon) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

>>41
鏡花!?

[膝をついた鏡花に腕を伸ばし、支えるように抱き起こす]

儂の肩に掴まれ。
とにかく、一旦中へ。
>>42へ)

(45) 2011/01/17(Mon) 02時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 02時頃


【人】 浪人 慶三郎

……震えが止まらぬのなら、そのまま抱きついているがいい。
少しは、落ち着くやもしれん。

怖い、か……。
だろうな。
しかし、それが正常な反応だ。

[ゆっくりと、背を撫でる手を止めぬまま]

今日はもう、休んだ方が良い。

ホテルまで送ろう。
何処ぞに、目立たずに出られる場所はないものか……。

(53) 2011/01/17(Mon) 02時半頃

【人】 浪人 慶三郎

あぁ、化粧を落として着替えれば……。

[一瞬、ぎょっと目を丸くして]

ま、待て……!
今、すぐに誰か呼ぶ!

[ドアを叩き、誰か手伝ってくれないかと廊下にいるスタッフ達に話しかける。6
奇数:誰か来た 偶数:手一杯で無理です]

(57) 2011/01/17(Mon) 03時頃

【人】 浪人 慶三郎

「それどころではありません」

[廊下から返された声は、非情なものだった]

……。
仕方ない、儂が手伝おう……。

[しかし、ひどく緊張している上、歌舞伎の衣装は普通の着物とは勝手が違う。
どうにか、無事に手伝いをこなせればいいのだが……]

(59) 2011/01/17(Mon) 03時頃

【人】 浪人 慶三郎

あぁ、そうであった……。
男、男……。

……う、うむ、分かった。

[己に何度も言い聞かせながら、鏡花の髪を解いてゆく。
……項に、つい視線がいってしまう]

(62) 2011/01/17(Mon) 03時頃

【人】 浪人 慶三郎

鏡花殿は役者で、男、男……。

[鏡花がシャワーを浴びている間、ぶつぶつと、念仏のように繰り返す]

……だから儂は、何を考えておるのだ!

[急に頭を抱えてみたり、ちょっと騒がしい。
とりあえず、鏡花がシャワーを浴び終えて素顔に戻れば、動揺は少しは鎮まるだろうか]

し、仕度の方は、もう宜しいか?

[可及的速やかに、通用口を抜けてホテルまで送り届けよう。
その後、鏡花の部屋に滞在するか、ラウンジで朝まで過ごすかは……鏡花次第となるだろうか**]

(67) 2011/01/17(Mon) 03時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 03時半頃


【人】 浪人 慶三郎

─昨夜・佐村屋滞在のホテル─

[鏡花を部屋まで送り届け、念のため、今日も朝までロビーで過ごそうかと思ったが]

……部屋に居った方が良いか?

[まあ、あんな事件の直後なら、不安になるのも当然だろうと、そのまま部屋に残ることを承諾。
念のため、徹夜で見張って置いた方が良いだろうかと考えていたが……]

………は?
鏡花……どの?!

[何故か抱き枕にされてしまった]

(76) 2011/01/17(Mon) 11時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[これではとても眠れない。
いや素より寝ずの番をするつもりではあったが、この状況はまったくの想定外で]

(ぃぃぃ……いかんぞ儂! 落ち着け!?)

[完全に硬直し、されるがままになってしまった。
しかも鏡花は寝相が悪いらしく、蹴られること6度、裏拳が飛ぶこと5度]

こいつは……ヘタな修行より堪えるわ。

(77) 2011/01/17(Mon) 11時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[どうにか無事……ではないが、朝まで持ち堪え、スタッフが来る前にと鏡花を起こし、身支度を整える。
さんざ蹴られたり殴られたりしたうえ、寝不足も重なり、片目が充血して腫れている。
とりあえず、膏薬でも貼っておこうか]

[ラウンジで朝食をとり、濃いめの緑茶を淹れて貰って眠気を払うことにする。
事件を聞きつけた門下生が彼の顔を見たならば、さぞ驚くことだろう]

「先生! 暴漢はそんなに腕の立つものだったのですか!?」
「いやいや私は山のような大男だと聞いた!」

…………。
お前達、ちゃんと新聞を読み直せ。

(79) 2011/01/17(Mon) 12時頃

【人】 浪人 慶三郎

─ホテルのラウンジ─

[時折記者が昨夜の件について取材に来たが、此方からは極力話さず、質問に「はい」か「いいえ」で答える程度にとどめる]

「あの少女とはお知り合いなのですか?」
「一座の方達とは、どのような関係で?」
「少女は何故、あのような凶行に及んだと思いますか?」
「一連の人形破壊事件も、彼女の犯行でしょうか!」

あぁ五月蝿い!
ゆっくりと飯も食えんではないか!

(81) 2011/01/17(Mon) 12時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[寝不足も相俟って、かなりの仏頂面で味噌汁を啜る]

……。

[それにしても、夕顔は何故あんな真似を。
彼女とは、以前よりこのホテルで顔を合わせていた。
中庭を眺めるのが大好きな、物静かな少女だと思っていたのに]

……人の心とは、分からんものだ。

[深い溜息と共に呟いて、濃いめの緑茶をもう一杯**]

(83) 2011/01/17(Mon) 12時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 12時半頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 12時半頃


【人】 浪人 慶三郎

[夕顔に会いに行くという鏡花に、護衛も兼ねて付き添うことにしたのだが、昨日の今日では普段の和装では人目に付いてしまうだろうと、お節介にも門下生達が洋服を持ってきてくれた]

……儂にこれを履けと。

[シャツとカーディガンはともかくとして、Gパンは正直かなり抵抗があった。
だがとりあえず、コートを羽織って帽子をかぶり、微妙な面持ちながら身支度を済ませる]

(120) 2011/01/17(Mon) 17時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[喫茶店の前を通ると、そこにはミッシェルの姿があった]

容疑が晴れたのだな……。

[柔らかな笑みを浮かべて呟いて。
程なく、パン屋へ到着した]

やぁ、どうも……。

[慣れない洋装が気恥ずかしいのか、視線はやや明後日の方向へ行ってしまっている]

(121) 2011/01/17(Mon) 18時頃

【人】 浪人 慶三郎

[どんどん積み上げられてゆく13人ぶんのパンを、唖然とした表情で見ていると、ソフィアが更にフランスパンをおまけにつけてくれた]

すまんな、却って気をつかわせてしまったか。

[しかし厚意は有難く受け取って、ついでだからと、蜂蜜の小瓶を買い求める]

[鏡花とソフィアの会話には口を挟まず、適当に総菜パンのコーナーをひやかして時間をつぶし、会計が済んだところで、一番大きな紙袋をひとつ持つ]

(122) 2011/01/17(Mon) 18時頃

【人】 浪人 慶三郎

[必要なぶんのパンだけを小袋に分け、残りは付いてきていたスタッフに。
彼らはとりあえず戻るようだが、自分はそのまま夕顔のもとへ向かおう]

……どうだろうな。

それを知るためには、まず、彼女が何故人形を嫌悪するのか……それを知らねばならんだろうて。

[そういえば、長兄と次兄も人形を嫌っていた。
特に次兄は、道場に人形が近付くことすら嫌がるほどだった。
曰く「カラクリ風情に剣の道が究められるか」なのだそうだが……]

……いまだに、変わっとらんのだろうか……。

[思い出し、少し哀しくなった]


[夕顔と鏡花の面会中は、別所に待機しているべきだろうか。
できることなら、自分も夕顔に合いたいものだが]

(123) 2011/01/17(Mon) 18時頃

慶三郎は、鏡花の背後から、夕顔に軽くお辞儀。

2011/01/17(Mon) 20時半頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 20時半頃


【人】 浪人 慶三郎

>>129
[帽子を脱ぎ、向き直り]

夕顔、儂だ。

[とりあえず、正体だけは明かしておく。
あとは会話の邪魔にならぬよう、壁際にでも控えていようか]

(132) 2011/01/17(Mon) 20時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 21時頃


【人】 浪人 慶三郎

>>137
[緩く首を振り]

いや、儂は鏡花殿についてきたまでだ。

[鏡花の話>>138は、自分も初めて耳にする内容だった。
少し驚いたように僅かに眉を動かすが、その後も、黙って話を聞く]

(148) 2011/01/17(Mon) 21時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 22時頃


――ソフィア?

[どこかから、彼女に名前を呼ばれた気がする。
その声は、ぼやけた空間に暖かく響き渡り]

……大丈夫。あなたの信じる道は、きっと正しい。
あなたなら、きっと――

[呟きが彼女に届くことは無いだろう。
だが、それでも声を発さずにはいられなかった]


【人】 浪人 慶三郎

[じっと2人の会話を聞きながら、遠い過去を思い出す]

[まだ、兄達と、父から剣の教えをうけていた頃。
道場には、兄弟子ともいえる人形がいた。
ともに修練し、高め合い。
しかし、かたや剣術のために作られた人形、かたや生身の人間。
その差は、徐々に広まっていった]

[自分は、ならば追いついてみせようと、更に修練に励んだが、次兄の考え方は自分とは違っていた。

───人形風情が!

家督を継ぐのは、兄弟3人の中の1人。
年功序列で長兄となるか、最も腕の立つ自分となるか。
次兄には、チャンスは殆ど無かったのだ]

(188) 2011/01/17(Mon) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そして月日は流れ……。
兄弟は、揃って雨水岩穿流を会得したが、人形は、そこにまでは至らなかった。

人形であるが故の、成長限界だったのだろう。
その時の、勝ち誇ったような次兄の顔を、今だ忘れることができない。

しかし……。
自分は兄達とは違うと、言い切れるのかと問われれば……]

……大差なかろう、な……。

[俯き加減でぽつりと零す]

[面を上げれば、夕顔は俯き、鏡花が「勝手な人形になりたい」と言っていた]

(191) 2011/01/17(Mon) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

さて……。

[帽子をかぶり直し、鏡花に続いて面会室をあとにする。
その前に、一時だけ夕顔を振り返り]

笑みは、無理に拵えるものではない。
心の内から自然と沸き出してくるものだ。

……また、あのホテルの中庭で会えることを、楽しみにしておるよ。

(208) 2011/01/18(Tue) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

[緊張の解けたような鏡花を見ると、こちらもなぜかホッとする]

……帰る前に、軽く散策でもするか?

(213) 2011/01/18(Tue) 00時頃

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