249 Digital Devil Survivor
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……一応…、半分くらいは…… 、 君たちと同じようなものだからねえ。
[>>2:328 普段は電波を載せるだけの紅白の塔は、 今は、禍々しい紅杭のようにも映ってみえる。
数秒程其方へ気こそ取られていたが————、 連れ立つ視線の気配を感じては、 また、疵だらけのその姿へと振り返ったのだった。]
やあ、僕はいいのだけれどね。 そう簡単に野良の悪魔に斃されるくらい か弱くもないし、"死ねもしないもので”。
[それよりも、君の方だ、と。 髪を梳くように、艶やかな黒髪から手を離した。]
(3) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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( >>2:@5無数の人間の気配に紛れてこそいるが、 鬼の気配が隠れきれていないそれに見つかれば 厄介そうだ、とも、思いながら ――― 。 )
余程、弱っているようだしな。 このまま消えてしまわれたら色々困るし、 何よりも僕の寝覚めだとか色々悪いし …… 、
[立ち上がるとともに、 >>329伸ばした腕は掴んでもらえたようだ。 やや力を込めて、立ち上がるのを手伝おうとして、]
…… 戻ったら着替えなきゃなあ。
[地に落ちていた瞳石が、気を緩めたように息を洩らしたものだから、つられて地面をみると…成る程。雨土のせいで生まれた泥濘で、汚れていた。―――― お互い。]
(立ち上がるのを見届けてから、目の前の子とは 違う種類の、やや困ったような苦笑を浮べて頭を掻く。)
(5) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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―――― 笑えるくらいは、 元気になったようなら、何より。
[それから、ふ、と、 再び被り直そうとしてやめた道化の演技の隙間から はっきりと分かる安堵の色合いの息を零した。
その足取りはすこし、 頼りなげにも見えたこそすれ、 ただ歩く分には不自由はなさそうだったからこそ そこからは、手を貸さずに、繁華街の方へ案内しかけて、]
…… 、
[―――― 公園を出る前、だっただろうか。>>2:339]
(12) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[人智を超えたもののことくらいしか、 男は気配を掴めなかったからこそ 告げられた名名に一瞬なんのことか、と。
瞳を丸めたのだが、知人の"犬"の気配を持つ―――、 さっき話題に挙っていた彼の名を聞けば その方向にいるのだろう、ということは掴めた。]
…… 気になる、といえば気になるが ――― …、
(序でに、"パラチーノ”と間違えた儘教えていた 名前を聞けば、一緒なのか、とも、思うものだが。 何せ、それなりに長い方の知り合いだ。 疑念の芽は、今は、欠片も育っていなかった。)
――――― そうだね。 彼らも無事だといい、
[そこで。何が起きているのかは知る由もないまま頷いて、 ……ふ、と、……、ひとつ、"酷く懐かしい"気配を覚えて、 よくわからなそうに、ほんの少しだけ首を擡げたのだが。]
(15) 2016/06/20(Mon) 01時頃
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( 使役されてる、 …… 、 にしては気配は薄いし、何より、 )
そう簡単に、あの王様以外に 遣われるタイプに思えないんだけどな。"彼"。
["若しそれはそれで、面白いが。" >>1:72『あの時見過ごされこそすれ』、 ソロモン王がとうに居ないこの時代で再会すれば どうなる事かもわからないが ―――― 。]
[ぼそりと、誰にともなく呟いた聲は、鳴に拾われたかを気にすることを忘れて、道化の面よりももっと、魂の本質的な部分で――――、無意識は、男に愉しげな三日月を描かせていた。]
(19) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[そちらに気を取られていたからこそ、 >>4鳴が気がついた人影は見過ごしてしまった訳だが。]
…… どうだろう、ねえ? この世界は、愉しいからね。 死にたい訳ではないけれど、 死んでも、また生き返るのを繰り返して――――、
ざっと四千年くらい過ごしてきているから、 本当の意味で死んだとしたら"どうなるか”。 興味はあるし、殺してくれる存在が居たら、 … 面白いとは思うね。
[>>16辛いのかも、と言う、その言葉には目を細めた。 実際のところ、長い間輪廻を経すぎた所為で麻痺しているのか、そういう感覚が、"分からない”と言うのが本音のところだった。ただ、口には出さずに、肩を竦めたものだ。]
(22) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[一瞥。]
…… こりゃ、一本取られたかな。 精々、気をつけてはおくよ。
[>>16 飛沫というよりは、 泥そのものが付着している羽織を摘みあげる様を 眺めながら、引用されて返されれば立つ瀬も無い。
―――― そういえば、着替えはあるのだろうか、と、同じような事を考える辺りで、言葉の中身は薄っぺらいのはお察しのようなものだったが。]
(24) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>23促しには、一辺頷く。]
そうだねえ。 明日、……あの電波塔のあたりにでも、 行ってみるとしようか。
―――― 君は如何するかは、任せるが。
( 『 私達も無事で居ないと。 』 )
[何処か、"も"、と言う言葉が擽ったかったのは、 中世でこそ弟子のような存在を召し抱えていたとは云え。 現世では仲間だとか、関係を持とうとしなかったからだ。 少し苦い、気の抜けたような空笑いだけが、毀れ。
心無しか、足早に店へと向かおうとしたところ、 >>21メールの着信音が鳴り響いた。]
(26) 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>25何処となく、 困ったような眼差しに気付いて。 漸く、吊り上がっていた表情筋を自覚すると、 その月は空笑いに混ざり合って、融けて、消える。]
…… と、 ごめんね。
[それから幾許も立たないうちに、 少し、断りを掛けると、―――文面にさらりと目を通す。 それに、率直が思ったこと、ひとつ。]
…… 。 …… 僕の店は避難所か宿屋らしい。
[そんな突っ込みを禁じ得なかったのは、扠、置いて。]
(27) 2016/06/20(Mon) 02時頃
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『こっちも弱った子を拾ったから、 休ませてあげる予定だけどそれでもいいのなら。 手当ての用意くらいはしておいたらいいのかな。』
[ごく真っ当な文面になったのは、 今しがたと毒気を抜かれていたから、だろう。 今度は手短かにそれを送信してから、]
えー……と、 知り合いが怪我人を連れてくるっていうから、 他の子も増えるかもしれないが、 気にしないでおくれよ。
[――――― 鳴に断りを入れると其の侭、店へと戻る。]
[アリス・ブルーの少女に連れられるのならば、 恐らく彼らの方が早く辿り着くのだろう、が。
"怪我人”とやらを見て、(彼への立ち振る舞いが立ち振る舞いだったからこそ、)滅多とは見せないような、驚いた様な引き攣らせの笑顔を見せるのは、もう少し後のことだろう。]**
(28) 2016/06/20(Mon) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 02時頃
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― 2DAY / → BAR『Aqua Vitae』 ―
[出来るだけ 悪魔に遭遇しない道を選びながら、 最短距離を逆戻る――――筈だったのだけれども。]
わあ……、一般人も、 喧嘩出来る元気があるんだねえ。 剣呑、剣呑……。
[或る細路地に入り込もうとすれば、 わあわあと張り上がる声が耳についた。 「殺す」なんて穏やかじゃないワードの示すように ちらりと覗いただけでも、殺気だっていた場所からは 勿論、面倒に巻き込まれたくないので迂回する。
―――― 道中。"そういうこと"が何度かあった。]
(46) 2016/06/20(Mon) 15時頃
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[それから、 赤き血眼を思わせる太陽の、落日。 御渡の山々に完全に沈みきってしまうよりは早く、 店に着いたのまではいいが ―――― 、]
遅くなっちゃってごめんよ、 パラチーノさ、ん……。
[無用心にも鍵を掛け忘れていたからこそ、 勝手にバーに入ろうと思えれば侵入する事は出来ただろう。 彼らが如何していたか、は、兎も角、だ。
黒猫めいた彼に連れられた西迺を視界に映せば、 ひどく驚いたような顔をしてみせたのだった。]
(47) 2016/06/20(Mon) 15時半頃
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えっ…。 もしかして、いや、もしかしなくとも……、 怪我人ってその子なのかい?
[脇腹のあたりを赤に染めた姿は、 パッと見ただけでも、労しくも、痛々しい。 先日に会った時に比べて満身創痍とも言える姿に、 菫硝子にやや、思案燈が点った。
尚、西迺については神主とは聞いてはいたが、 鳴との接点までは、考えられてはいなかった。]
―――― まあ、いいや。事情は後で聞こうか。 パラチーノさんも泊まってゆくかい? そこらへんのソファとか、勝手に使っていいから。 今日は……、お疲れのようだし、ゆっくり休むといい。
(48) 2016/06/20(Mon) 15時半頃
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[西迺君の怪我に関しては ――――。 二階から救急箱の類を持ち出してくると 血止めの補助として、消毒をしておいて、 包帯くらいの処置はさせてもらっただろう。]
[それから、だ。 カウンターの最下段の棚に隠していた残り少ない 琥珀色のウイスキー・ボトルを手に取って揺らすのだが、]
あらら……。 こんな減っていたっけね……。
[所謂、蒸留酒の見目と味わいをした、 かつて、彼の王にも差し出した"霊薬"の瓶を一瞥しては、 ……今のところは、そのまま、棚に戻しておく。
束の間の休息を取る子たちの分まで寝台は無いが、ブランケットくらいは貸し出せただろう。とうの男は、短いレム睡眠をだけを取ると、残りはカウンターの椅子に腰かけて夜中、起きていた。]*
(49) 2016/06/20(Mon) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 16時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 19時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時頃
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— 2DAY / →『Aqua Vitae』 —
[>>79 まるでそこだけ雲が掛かったかのような、 鳴の表情を眺めながらも、遠回りをする間。 どこからだったろう、額に宛てがわれぱなしの 手に気付いて、ひとつ瞬きはしたが触れなかった。
辛いかい、と、聞いたところで答えは恐らく分かっている。 無駄な質問をする相手とそうでない場所は弁えながら、 やがて、店に着いた後 ——— 密かに水の気配。]
[申し訳程度ながらも洗われた足許には、 気にしなくてもいいのにと、軽く戯けながら >>65うたたねをしていた猫さんともうひとりを見たのだ。]
そう、パラチーノさんのこと……なんだけど、 君のほうこそ、西迺君と知り合いだったのかい?
(98) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[そんな問いこそすれ、 まずは怪我の方をなんとかするのが先だ。
本当のところはといえば、 その怪我を綺麗とは行かずとも治す方法は、 治癒なり、「薬」なり、幾らでもある。 あるが、―――― 、……それを施すことは、やめた。]
(先程も話していた通り、幾ら傍の存在が知り合いでも 僕は、彼のことを手放しで信用する事も出来ない。 だが、怪我人を放ることは、そう、
黒猫と同じように、『 寝覚めが悪い 』 のだ。)
……礼を言われる資格は…、多分ないかなあ。
[あくまで、自分のため。あくまで、打算的だ。 だから、>>80手当ての間、背後で見守っていた姿には。 ちょっと困った顔をして、笑ったのだった。]*
(99) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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― 3DAY/朝/BAR『Aqua Vitae』 ―
(『行き着く果てがあるとないとで。 旅は随分、違うものになるんだろうから。』 )
…… 正論だな。
[朝焼けが、 テーブルランプの細燈を消した店内に差し込む。 古い雑誌や資料なんかを捲っていた紙擦れに紛れて 思案の端を留めていたのは、昨日の言葉だった。>>76
>>16昨日は、ああは、言ったが。自分ですらも本来の意味で"終わり"を持つ生物に憧れているのかは、分からない。]
…… 世界の真理を全て識り尽すまでは、 その心算は無い予定、なのだがね。 …一応は。
[嘯く戯れ言に併せて、もう一頁を捲った頃、だったか。 >>81>>82目覚めたもの達の気配に、雑誌を閉じた。]
(108) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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おお、目が醒めたかい? お早う、西迺君。……と、鳴さんも。 御気分は、どうかな。
[くるりと椅子を回せば、 背丈以上に座高の高い椅子から彼らを見下ろす形で >>81やや混乱している様子の西迺と、 >>83掌に何か転がしていた様子の鳴とを見比べる。]
(>>106 昨日聞いた話には成る程、と、頷いた記憶がある。 ここら一体のことは調べてもいたとは言え、量も量だ。 西迺君とあったのすらつい先日なのだから、 祭祀者の一族の動向までは、掴みきれてもいない。)
[>>107傾げられた首の、素直で純粋なクエスチョンには言い返せなかった。…だから、『これまた、一本取られたかな。』そう、大きく目を見開いた後に、あっさり負けを認めたのだった。それが、就寝前である。]
(114) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[>>85 お早うの挨拶には、 礼儀正しく返しておく。 そのころには、また読ませる気のない 笑みが戻っていただろう。
説明を求める声には口を開きかけて、 場をややこしくさせる前に>>93ちゃんとした あらすじを話してくれる人がいたので任せることにした。
その代わり、椅子から降りては、空いているグラスをカウンターから掬い、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出す。透明な水面をたっぷりと満たして、注ぐくらいの給仕めいた仕事はしておこう。>>96]
はい、どうぞ。
[そして、彼が身を起したのであろうソファ近くのテーブルに、グラスを置いた。因みに、男が口を挟まずとも話をややこしくさせる"悪戯心"で呼び続けている名前の訂正印は敢えて押さない。何処吹く風の、涼しい顔をしていた。]
(117) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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お礼は要らないさ。 困った時はお互い様っていうのは 日本の諺だろう?
それに、有事の時は助け合いたいとも 言ったしね、うん ――――。 人として当然のことをしたまでさ。
[いけしゃあしゃあと告げる口は、 前夜、鳴に見せたような困った顔とは無縁のものだ。 >>95微笑みながら、礼には手をひらひらと振るう。
其の侭、もう一度、カウンターへと引っ込みつつも、 >>104眼差しを感じれば、またにっこり口角を吊上げた。]
[もうひとつ、今度は空のロック・グラスを用意する。]
(124) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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知り合い……、っていうか、 この間道でばったり会っただけなんだけどね。 ―――― ああ、後、ここは僕の店だよ。 ライターよりもこっちが本業なの。
[取り零していた質問の幾つかに纏めて答えつつ、 荒砕きの氷を取り出して、グラスに幾つか転がした。
そのまま二人の話を聞き乍ら。 昨夜、そっと棚に戻した蜂蜜色の瓶を取り出すと、 黄金の液体を満たして、今度は鳴の前に差し出しておく。]
回復したなら、お兄さんは安心だ。 じゃあ、景気付けに、これを奢ってあげよう。
(127) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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お酒みたいな見た目を香りをしているけれど、 まあ、 …… "薬"だよ。
君のその怪我までは完全に治すだけのものは 此処に無いけれど、マグネタイト、霊力……、 そう言ったものを多少回復させる力くらいはある。
(所謂、"錬金霊薬"…万能薬のエリクサー「もどき」とは 言ったところで、異国のことには疎そうな守護獣さんには 多分分からないだろうと、ざっくりとした説明になる。)
―――― …… 神社に行くなら、気をつけて。 時に、何かあった時だけの覚悟はしておくべきだ。
[確信も、証拠もないからこその、おおまか。] [微かに、そう、"御節介"を耳打つと、>>118はた、と。] [問われた質問には、笑顔の儘、一秒くらいを要した。]
(129) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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ニコラスは、メルヤに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時頃
ニコラスは、ゆりに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時頃
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はは、 心配してくれるのかい? 流石、神様は……、優しいねえ。
そりゃあ、それはもう、バッチリと。
[――――実際の処は、 短針が回り切る間も寝てはいないのだが。 それでも、ひとつ回答の時間までを稼ぐような 瞬き異常は、特に顔に出すこともなく、微笑った。]
[>>131送れてもうひとり、起き上がってくれば そちらへ向けてもひらひらと手を振っておこう。]
(138) 2016/06/20(Mon) 23時頃
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ニコラスは、リツに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
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怪我人を心配するのは当然でしょうよ。 西迺君も、鳴さんも。
それに、可愛い女の子の姿をされたら、 サービスの一杯や二杯、したくもなるものさ。
[>>133それこそ、西迺君では無いけれども。]
[贔屓の理由は、信用度の問題だけか、と問われれば。
―――― まあ、言葉の通りくらいの、 プラスアルファの精神くらいはあるというのは 日本人的、と言うよりは外国人的な考え方の所為である。]
(>>122随分な評価をされてはいるようだが、 僕にも、情だとか――――、然ういう物は無くも無い。 悪魔でもあるのに、"人間"ならば、尚更だ。)
(147) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[>>139 本来、であれば。 言葉を投げかけるよりも、 男が着いて往く、と言う選択肢が早いのだろう。
けれども、聞いているかぎりの―――――。 嘗ての神主筋の子と、主神を守護する付喪神の ふたりの会話の水面に投じられる小石、のような。 水面に波紋を作る程、気に掛かる事も無く、 寧ろ、親しげな彼らのそれに"信頼"したのかもしれない。]
(だからだろうか。 耳打ちに留めておいたことの 捉えられ方が違っている事にも気付かないまま、 傾けられた硝子に伴う、緩やかな喉の動きを見ていた。)
(156) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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―――― どういたしまして。 お口に合ったのなら重畳だ。
[かつり、] [テーブルと硝子が擦れ合う、微かな音を聞く。]
[それを合図に、緩慢に立ち上がってから、だ。 黒石のカウンターにグラスを回収してから、 >>134>>149出立しようとする彼らの姿を見る。] 手助けよりは、是非ともご無事な姿で 話でも聞かせて貰う方が好みだなあ。
[身体を捻ってもみせる彼に ―――― 、 "万全"を与えなかった癖に口から吐いた我儘は 別にただの方便と言う訳でも、無い。]
(160) 2016/06/21(Tue) 00時頃
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[カウンターに凭れるようにして、 腕をあげようとして、……それが、>>154一拍の間。 ことばに少し瞠り、瞬いたせいで、動きが止まった。] [が、]
そう言う鳴さんこそ、 祟る前に土に還らないように。 安心してぽっくり逝ってしまうかも! … 僕が!
―――― なんてね。
[>>154冗談には、冗談めいた響きを吹かせて、く、と、喉を鳴らしておこう。そして、すぐ縛りが解けた腕で、数少ない客を見送りでもするように手を振るう。
ドアベルのメロディが潰えて往くのを、暫し聞いた。]*
(165) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 00時半頃
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…… さて、
( >>141 『んなの、欲しくてしたんじゃねえよ…』 )
[完全に、戸口の鐘音の余韻が無くなった後。 耳聡く拾ってしまった台詞を脳裏に反芻させながら、 細い線を引いたヴァイオレットは、黒猫へと泳ぐ。]
―――― 何があったのか、くらいは 僕に聞く権利があると思うんですが、どう思う? パラチーノさん。
[腕を組みながらも、何時になく、にっこりと。] [別に怒ってる訳では無い。知識欲と、何時もの戯れだ。]
(180) 2016/06/21(Tue) 02時頃
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とは言っても……、 時は金なり、光陰矢の如し、だ。
[あっさりと腕を解いて、広げる。] [その間も、菫は猫を捕まえた儘だったが。]
ただ話をしているだけも、勿体ない。 行きたいところがいっぱいある訳なのだけれど、 パラチーノさんも一緒にくるかい?
[無形のネオン管のような、 ちかちかと脳内に点る警鐘めいた感覚が 昨日から収まらなくて、落ち着かない。
(傾いた天秤の皿が、 やもすれば割れてしまいそうな。 均衡の罅が濃ゆくなる、不快感。)
恐らくはあの、―――――紅白の電波塔の所為だった。]
(182) 2016/06/21(Tue) 02時半頃
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[金糸を振るいながら、首を擡げ傾げる。]
[若し彼が呑んでくれるのだとしたら、 話は歩きつつでも、と、言うやつだけれども。
まずは、カウンターの中のもう一度入ると、 空になったコップをふたつ、流しに片付ける。
窮屈そうに硝子を叩いていた氷が、 シンクへと逃げ出していったのをぼんやり眺め、]
若い子が頑張ってるのを楽しみながら、 呑気に隠居をするのもいいけれど……。 老害に落ちぶれるのも、
……それは、それで、 …ねえ?
( 風に乗るか乗らないか、微かな呟きを零した。 )
(183) 2016/06/21(Tue) 02時半頃
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