人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【人】 踊り手 フランシスカ

―回想・昨夜集会所―

 ……。

[ヤニクの言葉>>2:411に、何も言うことができなくて。
ただちらりと、眠るヘクターに視線を向けた。]

 ……おやすみ。

[ひらり手を振るその姿に。腰で揺れる曲刀に。

少女が感じたのは、なんだったか。]

(2) 2010/07/03(Sat) 10時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 10時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

―昨夜―

[だめだと思うのに、椅子から立ち上がったまま、動けなくて。

届く“声”。感じたくなんてない、“声”。

ぽたり、涙が床にしみを作る――*]

(21) 2010/07/03(Sat) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―今朝―

[1階の談話室。

隅で何かに怯えるように車座になっている少女がひとり。

響いたヤニクの叫びにびくりと身を震わした――]

(22) 2010/07/03(Sat) 22時頃

踊り手 フランシスカは、さすらい人 ヤニクが飛び出すのを横目で見ながらも、その場から動けず。ただただ耳をふさいでその場にうずくまっていた。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


―回想・昨夜―
今日はいろいろとあったしね。寝ればきっと少しは落ち着くよ

ん?どうかした?

[フランに返しつつ、名前を呼ばれると首を傾げる]

わっ。
もう、どうしたの?フランったら。

[抱きしめられると、驚きはしたが、拒むようなことはせず、優しく抱き返す]

じゃあ、今度こそ寝るね。

[そう言って、少女は階段に足をかける。その先にある無慈悲な運命など知らぬまま]


メモを貼った。


―早朝・集会所―
[まだ日も上らぬ薄明の頃。何時ものようにゆっくりと目を開け]

――…え?

[目の前に広がる赤いに目を見張る。]

なに…これ…

[恐る恐る視線を自分の体へと落とすと、そこにあったのは透けた自分の体と、無残にも臓物を晒して倒れた、自分"だった"体]

――あ…あ、ぁああ…

[フラッシュバックする景色。ドナルドの声。闇の中で光る片方の瞳。]

っ!?私、私…!!

[何があったのか分からぬまま、ただ恐ろしさに震えた]


―未来へ続く、螺旋階段―

[ヨーランダに背を押され、少年は闇の世界に足を踏み入れた。
 数日前、案内人と共に下った階段。
 今度はそれを、上がろうとしている。]

 下るのは楽だけど、上がるのは大変だなぁ。

[闇に浮かぶ螺旋階段を上がりながら、自嘲気味に笑う。
 本当はもっと、両親と一緒に居たかった。
 愛し合う二人の姿を、この瞳に焼き付けたかった。]

 ……父さん、母さん。僕は、信じてる。
 僕が体験できなかったこと、過去の僕が体験できるって。
 
 大好きだよ、父さん、母さん。 


 あぁ、最後に言えば良かったなぁ。

[―――僕を生んでくれて、ありがとうって。
 下を見下ろすも、一歩下の階段は闇に紛れて見えない。]

 くそぅ、上りにくいなぁ。
 真っ直ぐ上ってるつもりなのに、どうも……

[違和感。
 下る時に、感じなかったもの。
 少年はまだ、重要なことに気付いていなかった。*]


[何があったのか。何も思い出せぬまま、ただ部屋の隅で怯え、震える。]

『――嘘、だろウ……?』

[聞こえて来た声に顔を上げると、そこには自分であったモノと対峙するヤニクの姿]

ヤニクさん…私――っ、

[声を掛けようと、するが、ヤニクの咆哮に体を竦ませて]

ヤニクさん。約束、守れなくてごめんね。

["また明日"なんでもない約束。気をつけるまでもなく、叶うと信じていた。簡単な、残酷な約束。]

本当にごめんね。……ありがとう。

[咆哮を上げるヤニクを抱きしめようとするが、体が透けてしまい、それでもヤニクの体を抱きしめるようにして傍に寄り添う]


[視界が揺れる。
 父に、母に揺さぶられた時とは違う揺れ。
 手すりのない階段、身を支えることなどできない。]

 何だよ、これ……。

[少年は忘れていた。
 母に払った対価が、最後の魔力だったこと。
 自身の魔力、全て使い果たしてしまったこと。そして……]

 っわ、ぅわっ、

 わああぁぁぁ――!!

[知らなかった。
 時の螺旋は、魔力を有する者しか先を許さないこと。
 階段を踏み外した少年は、床に落ちた林檎の如く、闇へと落ちていった。]


『うるせえぞ! 何だってんだ!』

――っ!?

[ドナルドの声が聞こえると、昨夜見た。闇ノ中に光る隻眼がフラッシュバックして、その場にへたり込み]

や…怖い…いや、助けて…
助けてヤニクさん。あの人が、あの人が…!

[頭を抱えたまま、何度も助けて。助けて。と呟いて、ただ何も出来ずに恐怖が去るのを待つ**]


メモを貼った。


―過去・狭間―

 いた……っくねぇ、

[ぶつけた感触はあった。
 けれど、何故か痛みを感じない。
 倒れた体を起こし、再び足を踏み出す。
 そこに、時の螺旋があると思って。]

 ………?

 階段が、ない……

[焦ったように左右を見回すも、そこは闇。
 どれだけ足で探っても、そこは平坦な地。]

 どうなってるん、だ、よ……


[やがて、目が慣れたのか。
 闇が晴れる。
 見覚えのある景色。懐かしいとさえ感じるか。]

 今の声は……

[何処からか聞こえてきた女の声
 ″テッド君″と呼んでくれた声が響いた。]

 つぅか、此処は何処だよ……。


受付 アイリスの声の方に足を踏み出した。*


メモを貼った。


[やがて、前方に頭を抱えて震え上がる女をみつけた。
 伏せた顔は分からない。
 けれど、この声、聞き覚えがある。]

 お前、どうしたんだよ。

[未来の少年は、助けてと呟く女の肩に手を置いた。
 少年は知らない。
 アイリスが死んだ事、そして此処が何処なのか。
 女はどんな目で少年を見ただろうか。*]


【人】 踊り手 フランシスカ

[近づく気配>>71には気付かなくて。頭に触れた温もりにやっと顔を上げた。]

 ガストン……アイリス、が…アイリスが……

[ぽたり、枯れてない涙は溢れて。
すがるようにガストンの服をつかんだ。
嫌がられなければそのまま彼にしがみついて声を上げて泣いていたのだろう。]

(120) 2010/07/04(Sun) 19時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[そしてヤニクが壁を叩く音>>91が怒声と共に響けばびくりと身を震わせる。
続く論争にも、ただただ怯えたように耳をふさぐか。

でも。

本当にききたくない“声”は。

無常にも少女を捕えて離さない。]

(121) 2010/07/04(Sun) 19時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 19時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[ミッシェルの言葉>>118が心に刺さる。

――ごめん、ごめんね…

心の中で、何度も何度も謝罪を述べる。
でも、実際に伝えることはできなくて。

何かに縋りたくて、傍らの温もりに手を伸ばした。
幼い頃、よくしたように。

でも。
それはタバサに触れる直前で空に停止する。

幼い頃の自分と、今の自分は。

違う、モノだから。

触れていいのか。
触れる資格が、誰かに縋る資格が、自分にあるのかと。]

(123) 2010/07/04(Sun) 19時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[顔は伏せたままだったから。
手に物が触れた時、それがなんなのか、わからなくて。
涙の残る顔をあげて、瞬きひとつ。]

 ………あ、ありがと

[ほら、と促されてやっとコップを握る。

コップは、冷たいのに。
とてもあたたかく感じたのは。

寄せられた体。聴こえる歌。
幼い頃聴いたそれより、声は掠れてしまっているけれど。

そのあたたかさは、何も変ってなくて。

だから、余計に。
変ってしまった、自分が辛くて。

レモン水に波紋が広がった。]

(125) 2010/07/04(Sun) 20時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ん…ごめ……

[コップを傾けて、軽く目元を拭う。

タバサの歌声。傍らから伝わるぬくもり。
それらが優しくて、懐かしくて。
また違った意味で、涙が溢れそうになるけれど。]

 でも、変ってない。変ってないよ。姉さんの歌から伝わる優しさは、なんにも。

 ……うん、楽しかった。姉さん足長いから、追いつくの、大変だったんだよ?

[水面に視線を落としながら、懐かしむように言葉を紡ぐ。
きっとタバサも同じように、祭りの風景を思い出しているのだろうかと、思いながら。]

(127) 2010/07/04(Sun) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 そんなことは、ないでしょ。

[タバサの笑みにつられるように、くすりと小さく笑みを浮かべる。
久しぶりに笑った気がして。自分で少し、驚いた。

タバサの歌は、とても心地よくて、他の人のそれよりも、綺麗に踊れて。
踊りながら時折絡んだ視線に、ふたり幸せそうに笑いあったのを、思い出したりして。]

 たまに、だけど。祭りの時は踊ってる。
 歌えて、るよ。だめ、かな。また、姉さんの歌で踊りたい…

[この事件が終わったら――少女もまた、同じように飲み込んだ言葉。

この事件が終わる。その、意味するところは。]

(129) 2010/07/04(Sun) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[タバサの語る言葉。俯く横顔を見つめながらじっと耳を傾ける。

5年前、村を出ると言ったタバサ。

村を出たら、戻ってこないんじゃないかって。
戻って、これなくなるんじゃないかって。

心配になって。]

 ……子供、だったんだ。姉さんが、姉さんまで、いなくなっちゃうんじゃないかって。送り出したかった。姉さんを、応援したかった。でも、怖かったんだ…

(132) 2010/07/04(Sun) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[死が訪れるのは、なにも村の外だけじゃないのに。
怖がって、タバサを笑って見送れなかった。

やだ、と。行かないで、と。
そう言った時の、タバサの切なそうな顔が。脳裏に浮かんだ。]

 違うよ、姉さんの歌があったから、あたしは踊れたんだ。一番綺麗に、踊れたんだ。

[向けられた、真摯な目。
その目に映る、自分は。どんな表情をしていたのか。

――生きのびる。

ああ、でも。それは。それが、意味するのは。]


 ……姉さんも、生き、て…


.

(133) 2010/07/04(Sun) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[謝るタバサに軽く俯いて首を振る。
溢れそうになった涙を隠すように。]

 ――…おかえり。おかえり、姉さん。

[顔をあげて。瞳を見据えて。

視界はきっと、まだ少し滲んでいたけれど。
笑みを浮かべて、ただおかえりと。
拒まれなければ、きっと幼いころのように腕を広げて。]

(137) 2010/07/04(Sun) 22時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 22時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[タバサのぬくもりに包まれながらそっと瞳を閉じて。
ここ何日かの中で、久しぶりに穏やかな気分に包まれる。

でも、身体が離れて。周りの会話に意識が及べばまたそれは霧散して。

タバサへと近づいてきたヘクターの言葉>>144は、少女の耳にも届いて。

そんなことは、させない、しないと、思うけれど。口にはせず。

続いた言葉に軽く視線を外した。]

(145) 2010/07/04(Sun) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ヘクターとタバサの会話を聞きとることはできなくて――否、聞きたく、なくて。

そっとタバサから離れて常の椅子へ。
レモン水に口をつけながら、周りへと視線を向ける。
視界に、ふたりの姿が入らないようにしながら]

(156) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ドナルドの言葉>>164にき、と彼を睨んでからミッシェル達に視線を向ける。彼女らはどんな表情をしていただろうか。
むろん、この時もタバサ達にはあまり長く視線を留めなかったのだけれども。]

(165) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[――自分が殺されても

ガストンの言葉>>168を反芻する。
兄が、守ってくれた命。
生きろといってくれた姉。

そっと、花飾りに手を触れる。]

 ……ガストンが、そんなに、ひとりで背負っちゃ、だめ。だよ。何かあった時、背負えなく、なっちゃうよ。

(174) 2010/07/05(Mon) 00時頃

きゃああああ!?

[テッドの姿にはまったく気付く様子も無く、肩に手を置かれると、驚いてテッドの手を振り払う。]

来ないで、来ないで、来ない…で…?あ、あなた…

[手を振り払い、その場から必死で逃げようとしつつも、ようやく昨日の謎の青年。テッドである事に気付けばゆっくりと視線を上げて]

此処は何?どうしてあなたがここに居るの?どうして私は此処に居るの?なんで、皆私に気付かないの?
―あなたは、誰なの?

[この少年なら何か分かるのではないかと、次々と質問を重ねていく]


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

[ペラジーに訴えかけるミッシェル>>172に視線が向く。

大切な人の死。それは、とても辛いものだと、少女には、痛いほどわかっていて。

でも、まだこの“死の宴”始まった、ばかりで。

きっと、まだまだ、“死”は続いていく。


ああ、ならいっそ。それを見せる前に。

――そう、思ってから。
そう、考える自分が、とても怖くなって。

何かをごまかすように、もうほとんど残ってもいなかったコップを傾けた]

(180) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

[此処が何処なのか?などの質問は青年も良く分かっていないようだったが、青年がテッドという名だと聞くと、その名前を繰り返して]

テッド…。
不思議。何故だが、ずっと昔から知ってる気がする。

[生前の魔法の影響か、そんな事を呟き。]

えっと、テッド君…で、いいかな?呼び方。
うん。とりあえず、ありがとう。おかげで大分落ち着いた。
もう大丈夫だから。その、出来れば、部屋から出て行ってくれないかな。
その、あんまり、誰かに見られたくないから…

[ベッドに横たわる、自分だったモノをテッドから隠すように立ちテッドに告げる。]


【人】 踊り手 フランシスカ

[ミッシェルに名前を呼ばれて、ゆっくりと顔をそちらへ向けた。

きっと、どこか泣きそうになっているような、そんな表情で。]

 ん…?あ、もう、ない、ね。気付かなかった…

[馬鹿だね、と肩をすくめて。]

 ……紅茶でも、淹れようかな。ミシェも、飲む、よね。

[にへ、とできそこないの笑みを浮かべて。その視線から逃げ出すようにキッチンへと足を向けた。]

(187) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

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