人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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【人】 対面販売 クリスマス



 ───ご縁があれば、また、お会いしましょう!

[発車する窓からサミュエルに向かって叫んだ
 その肩にトリが降り立つのが視界に入る
 ああ、ここで、お別れなのだと]

(0) 2014/05/18(Sun) 00時頃

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対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00時頃


- ホームにて -

[カミージャの表情が少し寂しそうにみえるのは、
自分がそう感じているからだろうか。
視線があえば、ぺこりと頭をさげ、
短い間だけどお世話になりました、と小さく告げる。

淡泊な反応を返してしまったきりのクリスマスに。]

ああ、またいつか。…ぬぉっ!?

[さよならではない別れの言葉を返したが、
銀河鉄道はみるみる空へと吸い込まれ…る前に、
赤い鳥が視界に飛び込んできたかと思うと、肩に重みがかかった。]


/*
イエーイりょかいしました!
パタパタ


あ、んたも、ここで降りるの?

[思いっきり意外そうな声を出した。]

まさか伝書の仕事に就くとか…?

[いや別に彼?は、ここに落ち着くつもりはないかもしれない。]

ははっ、本当だ。るーさんの言ったとおり、
降りたからってすぐに旅が終わるわけじゃないんだな。


カミジャーに、了解!と敬礼した!


さて、ととりあえず街に戻るか…などといいつつ、きびす返した**


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―たすくばざーる。の、ほーむ。―

 グェッ、グエッ、

[青年の耳元で、うるさい鳴き声を発している。

…と思ったら、耳をかじり始めた。
あむあむ。]

『イッツミー!』
『停車駅でございマース』
『忘れ物は御座いませんかー?』

 ………。

『クルッポー』
『許すまじ』
『お喋りは嫌いアルヨ』

[自分もお喋りだろうと言うのは棚に上げて。]


【人】 対面販売 クリスマス

[さようなら、こんにちは、またあいましたね、はじめまして
 列車が走り出し、後ろへと流れていくホームに揺れる影
 多くの人々、あああれはきっと過去の乗客の幻影なのだろう
 走り出す景色に徐々に消えてゆく、音も無く]

 ……──

[鳥語で、啼こうと思って、何も言葉が出なかった
 そのうち成層圏突入になるから窓を閉めないといけないのに
 風が熱さを失って、埃っぽさが薄れて、砂が混じらなくなって
 パピヨン婦人の幸せを祈る声が聴こえるけれど
 そっと目を細めて、誰にも聞こえないくらいに小さく啼いた
 振り向いて、微笑む]

 ではぁ、成層圏に突入する前に窓を閉めますねぇ

(9) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

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【人】 対面販売 クリスマス

[聴こえてくるのはセシルの奏でるヴァイオリンだろうか
 窓を閉めればにこりとふたりを見上げて微笑む]

 クシャミさん、埃っぽいのに窓開けちゃってすみませぇん
 パピヨン婦人はありがとうございましたぁ
 あたしも乗客ですけどぉ、パピヨン婦人も乗客ですぅ

 婦人だってぇ、一緒に行動してるひとがいれば
 ひとこと断ってから動作に移しますでしょぅ
 それと同じことですよぉ、でもぉ、ありがとうございましたぁ

[クシャミには砂っぽい風が吹くとわかってて窓を開けたお詫びを
 パピヨン婦人には少しの小言に対するお礼を述べて]

(13) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00時半頃


[自分は人間じゃないので涙は流せない。
お別れはとっても苦しい事だ。それは、兄と別れた自分がよく知っている。

列車を追う影は、かつて自分が車窓から見た光景。
ゆらり消える姿に怖くなり、そっと温もりに寄り添った。

鬼退治の同行が出来なかったなとか、
いい香りのご婦人に撫でて貰いたかったなとか、
不思議な仮面の正体を暴きたかったなとか、
ナゾのデリシャスな草をおかわりできなかったなとか、

なんかもういろいろ、いろいろ。
こういうのは言い出したらキリがないのだ。

ああでも、猫の尻尾はかじれたので、まあいっか。]


[クリスマスちゃんとまた会う約束があるのだ。
その時に、全部まとめて済ませちゃえばいい。

ナゾの草食べながら鬼退治しながら謎の仮面に嘴コンコンノックして、
終わったご褒美にご婦人とクリスマスちゃんに撫でて貰うんだー。
ところでオニってなに?

小さくなる列車。
微かに、音楽が聞こえる。
セシルじょーずだねぇ。
さすが相棒。かっこいいぞー!**]

 クゥ、ク、
 クァ
 クルル、


【人】 対面販売 クリスマス

[窓の外は虹色に染まり、次の駅がアナウンスされる
 タスクバザールはみるみる小さくなってゆく
 そのまま部屋に戻るというパピヨン婦人を見送って
 お詫びに対して首を振るクシャミを見上げる]

 あたしは車内販売に戻りますぅ、それがお仕事ですぅ
 お薬はぁ、眠くなる成分が入ってないタイプを選びましたのでぇ
 お大事になさってくださいねぇ、……腰とか

[クシャミが食堂車に向かうなら、その背を見送るつもりで
 いつもは気になるゆらゆら揺れるしっぽへも視線は向かず
 静かに、いつもと同じように微笑むだけ]

(19) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

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【人】 対面販売 クリスマス

 ありがとございますぅ、頑張りますぅ

[笑顔には笑顔を返して、手を振るクシャミの背を見送る
 涙という機能のない種族であることを普段意識しないけれど
 今はそれが、よかったような、逆に哀しいような
 そんな思考が胸の奥底でどこかを軋ませる

 ────これが、寂しいという感情なのだろう

 あたたかくなるのが喜び
 軋んで痛むのが哀しみ
 湧き上がって抑えられないのが怒り
 ふわふわして笑顔になるのが楽しさ

 自我に芽生えた頃、Si種管理官にそう教わった]

(21) 2014/05/18(Sun) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[自分がSi母体から分裂したのは約40万日前のことだ
 あるとき「自分は自分なんだ」と理解したことで世界を認識し
 それを精神信号で判別したSi種管理官から色々と教わった

 それが数年前かは覚えてないが、20年も前ではない

 物を売るなら若い女性型ヒューマノイドが受けがよく便利だと
 そう傾向を示されたからこの形態をとっているだけで
 もともと雌雄のない種族だ、姿形はニンゲンの真似事に過ぎない

 ちなみに少々バカっぽい方が物が売れやすいぞ、と唆され
 スルースキルを備えた偉そうじゃない態度が理想だとも言われ
 こんなしゃべり方に落ち着いたわけなのだが
 一部のひとはイラっとくるようで万人受けはしないと知った]

(27) 2014/05/18(Sun) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[感情は、降り積もるように認識して覚えていった
 基本が喜怒哀楽、最初に覚えたのは喜楽、ずっとそれしかなくて
 他の感情を覚える機会を持とうと、列車を勧められて乗り込んだ

 寂しさ、哀しさ、居た堪れなさ、落ち込むこと

 そういうのは自然に、徐々に芽生えて居座るようになった
 未だに怒るという感情だけは薄く殆ど表層に現れないけれど

 けれどそれも、遠く遠いいつの日か感じなくなる日がやって来る
 それがひとびとの言うところの「死」なのだろうと思っている
 ありがとう、さようなら、あたしをあたしにしてくれたすべてへ
 感じられるうちに、自分が自分であるうちに感謝しておこう

 ありがとう、あたしをあたしにしてくれた、旅路のすべてへ]

(28) 2014/05/18(Sun) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス



[息が詰まるほどの強く強いさようならを学びました
 そうして切符に六曜ゴーストスターの文字が浮かび上がる**]

 

(29) 2014/05/18(Sun) 01時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 01時半頃


― すこしまえ。の、しゃない。 ―

『リュヌ? 
『ノンノーン!』『私は――、』

『フィリップ』
『タロー』
『かしわ』
『鳥ちゃん』
『クレスト』
『ジェシカ』
『キジ殿』
『マリアン』
『ボブ』
『串焼き』
『赤いの』
『ぐー』
『タイヤン』

『ソレイユ』


『リュヌ』
『だれだっけ?』

[何処か聞き覚えのある名前は、再び記憶の海に沈んだ。]

[後はそう、黙って相棒のお話しを聞いていました。
だいじょぶだいじょぶ。
しんぱいしょーなんだからー。んもー。**]


- ホーム -

って、やめっ!
俺は食いもんじゃねぇって。

[肩に止まっていたトリが、こともあろうに耳に攻撃してきて、痛いやらくすぐったいやらで、ぺしぺしして動きを妨げようと。]

へぇ、そうなんだ。

…いや、あんたも大概うるさいよ…?

[伝書バト達とは仲良くなる気はないらしい。]


[銀河鉄道は空の彼方へ。次はどんな星へ行くのだろう。

しばらく名残惜しそうに見上げていたが。]

…俺は、仕事探さないとなぁ。

その前に腹ごしらえ、かな?
あんたは、何を食べるんだ?

[肩のトリに話しかける。しばらくは行動を共にするのだろうと、なんとなく思いこんでいる。

戻った時に話した駅員がいれば、見送りは終わった、と
わかりきった報告をしつつ、駅を後に*]


メモを貼った。


『んもぅ』
『つれないわねぇ〜』

[嫌がられた。
つまんないのー。

二人で見上げる、豆粒のようになってしまった鉄道。
もうあんな高い所にいる。
きっと、がんばって飛んでも追いつけない。]

『ニート』
『しごーとしごと』
『バイト戦士』
『えらい!』
『ヘヘヘ…内臓が売れるじゃねーか…』


 グェ!
『イートイン』
『黄金色の菓子にございます』
『ご一緒にサラダはいかがですかぁ?』

『食べ頃の――、』
『シャキシャキ――、』
『葉っぱ』

[食べ物の話になればきっちりリクエストを投げて、翼を大きく動かした。

駅員に切符を渡すと、残ったのは透明のケースと汚い紐だけ。
それを再び首にかけて貰って、もう一度ホームを振り返って、]

 クゥ

[鳴いた。]


青年に頬ずりしている。**


メモを貼った。


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22時頃


【人】 対面販売 クリスマス

 こちらはぁ、車内販売でございますぅ
 ご入用の品がございましたら遠慮せずお申し付けくださいませぇ

[まわりに球体をふよふよと纏わせながら、車内を進む
 声を掛けられれば応対して、笑顔でありがとうと紡いで離れる
 このひとつひとつもまた、その都度に小さな出会いと別れ
 と、展望車の視界前方にぶんぶんと手を振る少女の姿が見えた
 その傍らには白い仮面の少年の姿もあって
 体長116cmしかない自分は、ふたりを見上げながら微笑む]

 お客さまはぁ、ビスケットをご所望ですねぇ
 木の実のビスケット承りましたぁ

[用意しようと手をかざせば、名前を問われ、顔を上げた
 目を丸くしながら話を聞いて、ぴしりと指差されれば微笑んで]

 んふ、その通りですぅ、クリスマスと申しますぅ
 車内ではぁ、御贔屓にどうぞぉ

 あ、写真ですかぁ? あたしは構いませんよぉ

(84) 2014/05/18(Sun) 22時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ふたりの会話を聞いて、目を細める]

 前の星で降りたサミュエルさんと既知なのですねぇ
 あたしも少しお話ししただけでしたけどぉ
 送られる写真にご一緒させて戴けるとうれしいですよぉ

 笑う顔をたくさん見て、覚えるのはしあわせなのことですぅ

[オートタイマーをセットして3人で写真を撮ったり、
 希望があれば少年少女のツーショット写真を撮ったりしながら
 ふと、あーーーりーーーすーーーと少女を呼ぶ少年に首を傾げ]

 お嬢さまのお名前はぁ
 あーーーりーーーすーーー、なんですかぁ?
 発音が長いお名前なんでしょうかぁ?

(85) 2014/05/18(Sun) 22時半頃

クリスマスは、アリスとジャックの会話を微笑ましく見守っている

2014/05/18(Sun) 23時頃


クリスマスは、ジャックの名前を知ったのは、アリスがそう呼んでいたから

2014/05/18(Sun) 23時頃


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【人】 対面販売 クリスマス

[アリスからジャックと並ぶように促されればカメラの前に立ち
 続く名前の説明を聞いて、そっと隠された真相は知らずに頷いた]

 はらぁ、なるほどぉ
 あたしもぉ、クリスマスというのは通称なんですよぉ
 さっきお嬢さまが告げたぁ、おいさんが付けてくださったんですぅ
 長い名前(?)はSiSi1224って言うんですよぉ

 長い名前とぉ、短い名前があるなんてぇ、お揃いですねぇ

[ジャックが片言に伝えようとしてくれている内容は
 巧く汲み取れたか自信はないけれど、あたたかいことは分かる
 彼がこくりと頷く仕草に目を細めて]

 お坊ちゃまはぁ、ジャックさん、で、よろしいですかぁ?

(97) 2014/05/18(Sun) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 サミュエルさんとはぁ、そうですねぇ
 おふたりほどの「知り合い」ではなかったですけれどぉ
 喜んでくれるとうれしいなって思う相手ですぅ
 ご縁があれば、また、会えることもあるでしょうしぃ

[アリスの言葉にぽつぽつと応じていれば、ふと
 少年が顔を覆う白い仮面に手を伸ばす
 地域によっては肌の露出や、髪を見せるのが禁忌だったり
 そういうことを知っているから、びっくりして動きが止まる
 けれど、その仮面の下から覗いた瞳は、笑っていたから]

 ……ありがとうございますぅ、ちゃんとぉ、覚えたのですぅ
 あたしもぉ、おふたりの笑った顔、忘れませぇん

[そんな会話をしていれば、徐々に速度を落とす列車
 写真撮影に興じている間に大分時間が過ぎていたようだ
 次の星が近付いているのだろう]

(100) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[いい名前だと褒めてもらって、ふにゃと貌がにやけたものの
 性別を間違えていたと気付いて表情が固まった
 自分たちの種族に雌雄がないことは間違えた言い訳にならない]


 …………も、もうしわけございませぇ、ん

 髪の短さとかからぁ、てっきり、男の子かと思っておりましたぁ


 キャミャルコネタサ、ということはぁ
 その独特な名前はぁ、確か結構な辺境の星の方ですねぇ

 列車に乗ったのは観光なのです?
 って、ああ、ほら、そろそろ次の星に着くみたいですよ

[質問の途中で、しかし顔を上げて広い窓へと視線を上げた]

(105) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

/*
ジャックくん女の子で動揺を隠せないトリさん


メモを貼った。


/*
えっ、そうだったのかー!と驚きつつ、
ちょっと体調びみょいんで、今夜はこれで。

おやすみなさいです*


/*
サミューお大事にお大事に。
冷えピタをペチョん。**


【人】 対面販売 クリスマス

[列車は静かに次の星、六曜ゴーストスターへと辿り着く
 アナウンスに窓の外へと視線を向ければ陽炎のような人影]

 う、うぅ……お気遣いありがとうございますぅ……

[ジャックの気にするな、という言葉に礼を述べて
 しかし続いた言葉の意味を咀嚼すると、そっと眉を寄せた]

 それは……、お疲れさまですぅ
 あたしぃ、長くこの列車に乗っておりますからぁ
 特徴を教えて戴ければ視覚記録からサーチいたしますけれど

 あぁ、でもぉ、白い仮面のお客さまは過去にふたり……
 どちらも女性でしたけれども

[告げる声音に力はなく、少し俯きながら
 一度目を瞑り、開いて、右腕の切符を確認する]

(119) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス



 ────……

[確認して、そっと閉じた]

(121) 2014/05/19(Mon) 00時頃

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