人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 踊り手 フランシスカ

―少し前・B2F/手術室「Pamela」―

[ネクさん、と赤毛が呼んだ。
そのネクが赤毛に寄り添い、抱きしめた。
ハンカチが落ちる。
また赤毛の涙が増える。

それを、黙って見つめていた]

(10) 2011/09/28(Wed) 11時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

馬鹿じゃないの。

[赤毛が出ていくと、冷えた声で言った]

なんで、クローンに、

[感情なんか持たせたの]

……ごめん。

[ネクの表情を見たくなかった。
涙で濡れたハンカチを拾い上げる。広げて、畳んだ。
ハンカチを洗おうと、水場を探しに手術室をでた**]

(11) 2011/09/28(Wed) 11時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 11時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 16時頃


フランシスカは、ハンカチだと思った布は全然別物だったようだ。私、疲れてるのかな?

2011/09/28(Wed) 16時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 20時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/廊下―

[手術室を出て、どこへともなく歩く。
一度に色々な事が頭を巡り、わけがわからない。
情がうつらない内に、なるべく早くクローン達と離れた方が良い。
とりあえず、直感はそう言っていた]

出口、探さなきゃ。

(27) 2011/09/28(Wed) 20時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

わ!?
ごめん、大丈夫?

[考えすぎてぼうっとしていたのか、歩いてきた男の至近距離にでてしまったようだ]

ね、出口とかって見つかった?
電気ついたし転送装置もう使えるかな?

(33) 2011/09/28(Wed) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ごめんってば。
そんな怒鳴らないでよ。

[男を見る目が一気に冷たくなった]

そう、駄目か。
壊れちゃってるのかなぁ。
下のはいけるかな?あなたもくる?

[とりあえず、下の転送装置の方へ歩き出す。
誰?と問われると若干唇が尖った。
すぐ気を取りなおして答える]

黒田フランシスカ。
中央劇場で踊ってる。
あなたは?

(38) 2011/09/28(Wed) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

まぁ、私も人の事言えないんだけどさ。

[やり場のない感情をネクにぶつけてしまった]

それにしても、ここ随分古いとこみたいよ。
あちこち埃被ってたし。
助け、来るのかな。

[顔をしかめる]

そりゃねぇ、ホログラフィヴィジョンのCMだしたり、ポスターそこら中に貼ったりして宣伝してるからねぇ。
出れたら舞台見に来てよ、サロメっての。

[と、自分と同じ声、じゅうろくばんの声>>42がして、そちらに顔を向けた]

あの子、まだ掃除してるの。

(47) 2011/09/28(Wed) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

そうね、だいぶ名が売れてきた。

[微かに声が低くなる。
業界に強い影響力をもつ、あの男の顔が浮かんだ。
軽口をきくとそれを振り払うかのように笑む]

わ、嬉しい。
ますますちゃんとここ出ないとね。

[ごちゃごちゃした考えが抜けて、いい具合に力が抜けたのはこちらも同じ]

そーね、いってみようか。
面倒な事でもなさそうだし、ヒマだし。

(57) 2011/09/28(Wed) 22時頃

フランシスカは、じゅうろくばんの方へ近づくと妙な匂いに気が付き、口をへの字にした。

2011/09/28(Wed) 22時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[軽口を交わしながら進んでいたが、匂いを嗅ぎつけると足を止める]

なんか、血……みたいな。
ヤニク、私行きたくない。

[どうも、面倒事だったようだ]

(60) 2011/09/28(Wed) 22時半頃

フランシスカは、近くで何か作動するような音がしたのに気がついた。

2011/09/28(Wed) 22時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[嫌だ、と言いつつ身体は匂いの方へ動き出していた。
角を曲がる、少し先に16番がいて、側に何かが転がっていた]

あなた、なにやってんの!

[側に駆け寄った。倒れているのは、眼球がなくなったヒールの女。
血に汚れた服を着た16番が、誰かを殺した。
そう見えた]

あ……あ…

[映像で見る死体と、実際に見る死体は酷く違っていた]

(68) 2011/09/28(Wed) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/ごみ処理機前―

[言葉がでない。
危険だ、と思ったけれど、16番はこちらに襲いかかってくる様子はない。よく見れば、彼女は凶器のようなものは持っていなかった。

新たな人の気配がし、びくりとそちらへ向いた]

(73) 2011/09/28(Wed) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ヤニクの怒鳴り声に反応し、また16番とヨーランダの方を向く。
ようやく言葉が出るようになった]

あなた、さっき、ゴミ捨て手伝ってって。
ゴミって、この人の事?
おかしいよ。

(75) 2011/09/28(Wed) 23時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 23時頃


フランシスカは、ベネディクトの問に首を振った*

2011/09/28(Wed) 23時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 23時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

亡くなったって、人は人じゃない。

[クローンに死の認識がない可能性には思い至らず、ただ憤慨した。
真面目に通っていなかったせいでうろ覚えだが、教会の司祭の仕草を真似て十字を切った]

その為に作られたのに。
私達がいなけりゃ、あなた達もいないのに。

[なんで、感情を持って、人格を持ってるの]

(91) 2011/09/28(Wed) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ヨルは、

[人じゃない 人 人じゃない 人 人?]

[オリジナルから作られたクローンは複製物で、けれどクローン達の人格はオリジナルの複製ではなくて、ならそれは新たなオリジナルではないのか?]

ごめん、ちょっと気分悪い。
休んでくる。

[16番の質問>>101や、困惑しているベネディクトに何も答えられないまま、どんどん増えてくる人達の間をすり抜け上階へ向かった**]

(107) 2011/09/28(Wed) 23時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B1F/当直室―

[階段を駆け登るとまっすぐ走り、当直室へ飛び込んだ。
寝台に乗る。埃っぽい寝台だが、構わなかった。
ただ横になれる場所が欲しかった。横になった。
けれど、落ち着かなかった。

寝たまま片腕を高く差し伸べた。
ゆらり、ゆらりと蛇の様に動かした。
片足ずつ寝台から降ろした。
一気に上体を起こし、床にしゃがんだ。
片足で立ちあがり、反対の足を降ろし、それを軸に回った。

踊った。身体が動くに任せ、無心で踊った。
息が切れるまで踊ると、寝台に身を投げ出した。
胸が激しく上下した]

(152) 2011/09/29(Thu) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

大丈夫、ここから出たら元通り。
クローン達は……

[隔離か、それとも廃棄処分になるのだろうか。
名もなく番号で呼ばれる自分のクローンの顔が浮かんだ。
赤毛の涙顔が浮かんだ。
ぶんぶんと首を振った。
そもそも秘密を知ってしまった自分達オリジナルだって、無事でいられるのだろうか]

あのスーツの人、セシル、だっけ。
非常用装置とか言ってた。

[後で尋ねるか、探すかしてみる事にした。
病院に来てから、食料らしきものを見ていなかった。
このままでは何れにしろ餓死してしまうだろうから]

(163) 2011/09/29(Thu) 01時半頃

フランシスカは、目を閉じると、そのまま眠りに落ちた**

2011/09/29(Thu) 01時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B1F/スタッフルーム―

[目を開いた。
身体を動かしたとはいえだいぶ昂っていたのだろう、あまり良く眠れた気はしない。けれど少しは気分がましになっていた。

ぎゅるると腹が鳴る。身体から埃を払い落とすと、当直室からスタッフルームの奥へ入った。
あちこちの棚を開けると、ナース達が食べていたのか、菓子折の箱を見つけた。早速、開けてみる]

うえぇええぇええぇ……

[一体この病院は何年前に廃棄されたのだろう。
かつてはお菓子だった、形容しがたいぐちゃぐちゃなものが入っていた。見なかったことにして、箱を閉じた]

(230) 2011/09/29(Thu) 11時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

普通の食べ物は駄目か。
冷凍食品なんて残ってないよね……?

[冷凍庫を探し当てたが、そもそもコンセントが抜けていた。中身には期待できそうにない]

おなか、すいたな。

[大きくため息を付いた。
スタッフルームをひと通り探したが、食べ物らしきものは何もなかった]

下に倉庫みたいなのあったな。
……あそこ、通るのか。

[階段と倉庫の間にはヨーランダの遺体があった。
気が進まないまま、スタッフルームを出た]

(231) 2011/09/29(Thu) 11時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 12時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B1F/階段近く―

あ……下、どうなった?

[セシルとそのクローンが階段を上がってくる。
さっき蓋をした箱のように、見ないふりをして上にあがってきた。けれど、結局は気になってしまう]

(234) 2011/09/29(Thu) 12時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ケンシ?
ああ、お医者さんがいるのかな。

[随分酷い遺体だった。
あれをまじまじと観察しなければならないとは、嫌な仕事だ]

食べ物あったんだ。ありがとう。
探しまわったんだけど、上はまともなものなくて。

そう、コーダね。
私は黒田フランシスカ。

[名を名乗る。こちらも同じ顔した二人をちらちらと見比べた。
本当にそっくり。
セシルの方からは非常用転移装置の話を簡単に聞いた]

(236) 2011/09/29(Thu) 12時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ええ、定員あるの?
設定いじってなんとかならない?
どっかに鉄壁破る道具とかないの?
てか誰の端末も動かないの?

[セシルにやいやい言ってもどうしようもないのだろうけれど、とりあえず思いついた事をまくしたてた]

(237) 2011/09/29(Thu) 12時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

あー、ごめん。
言われても、困るよね。

[わいわい言った後、コーダに向いた]

フランシスカ、でいいよ。
黒田は苗字で、えーと。

[困った。
苗字をなんと説明していいかわからない]

(239) 2011/09/29(Thu) 12時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[じっと見られると、軽くうつむいて頭をかいた]

今まで、違う暮らし方してきたんだからしょうがないよ。
私で答えられる事なら答える。
しらない事多いんだけどさ。

[踊りとバイト一辺倒の生活で、まともに勉強などしていなかったのだ]

引き止めちゃったね、お邪魔したわ。

[何か言われなければ、そのまま階段を降りる]

(242) 2011/09/29(Thu) 13時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 13時頃


フランシスカは、検死会場の脇をすり抜けて、倉庫の方へ向かった**

2011/09/29(Thu) 13時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 13時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/食料のある倉庫―

[通りすがり、ドナルドと、その裾を掴む赤毛の姿が見えた。二人はほとんど同じ姿なのに、まるで弟が兄の背を追うようだった]

赤毛くんにしても、16番にしても。
クローン達、子供みたい。
ネクはちょっとおねえさんだけど。

[ネクも十分子供みたいだったけれど。
B2F最南の倉庫は、前と違いあっさりと戸を開けた]

ひらけごま……なんちって。

[コーダの言った通り、食料はあった。
乾パンというやつだろうか]

(263) 2011/09/29(Thu) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

そうねぇ、セシルの言う通り、分けないと喧嘩なるよね。
今何人いるんだっけ?
私、16番、セシル、コーダ、ネク、赤毛くん、えーと、ベネディクト、ドナルド、ヤニク、ホリー、お医者さん、ベネディクト、あれ?

[顔を浮かべながら数えていたら分けがわからなくなってきた]

えーと、オリジナルの方だけ数えたら簡単ね。

[7かける2で、14人。把握できてない人がいなければ、そうなる]

あとでちゃんと確認しなきゃ。それにしてもすごい偶然ねー。
オリジナルとクローンがセットで同じ場所に飛ばされるなんて。
あ、ヨーランダはクローンもういないのに飛ばされたんだっけ。
……ってか全然足りないじゃない!

[とてもじゃないが、14人に行き渡る様な量ではなかった。せいぜい4・5人分だろうか]

これ、そのうち絶対喧嘩に……

[いいかけて、ぞくりとした。既に一人殺されている。喧嘩どころで済むのだろうか?]

(266) 2011/09/29(Thu) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ぎゅう、腹が鳴った。乾パンの袋を見る。
人数分には満たないとはいえ、一つが小さい乾パンは個数等把握できない数がある。
ごくり、喉が鳴った。袋に手を伸ばした]

一個だけ……

[がたん、と音がした。慌てて手を引っ込めた。
落ちていた板切れを踏んでしまったようだ。
後ずさり、扉の方へ身体を向けた。
踏みとどまったのは良心が咎めたのか、それとも袋が未開封だったからか**]

(269) 2011/09/29(Thu) 20時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 20時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/食糧倉庫→小物倉庫―

早くわけちゃおう、早く。

[耐え切れなくなる前に。

倉庫を出ると、ドナルドと赤毛はまだそこにいた。
目が合うと張り付けた様な笑みを見せ、隣の倉庫へ滑り込んだ。
少し物をひっくり返せばすぐに、埃だらけのビニール袋の束が見つかった]

(297) 2011/09/29(Thu) 22時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[倉庫に積まれた物を見て、ため息をつく。
こちらは食べられないものばかりだった。

棚に十徳ナイフを見つけると、手に取った。
乾パンの袋は分厚かった。
切るのにちょうどいいだろうとショートパンツのポケットに入れると、倉庫を出た]

あ……ちょうどよかった。
お手伝い頼める?
その食べ物を14人分にわけようとおもって。
合ってるよね、ここにいるの14人で。

[ドナルドに声をかけられた事を幸いに、二人の赤毛に声をかける。
ごみ処理機の方にも人が沢山いるけれど、検死で忙しいのだろう。ネクが何かを書いている。クローンは何を書き留めているのだろうか、少し興味を持った]

(309) 2011/09/29(Thu) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

うん、他には食べ物見つからなかった。
早く助けに来て欲しいね。

[十徳ナイフのハサミの部分を使い、乾パンの封を切る。
手を借りながらビニール袋を14枚、数えて広げた]

うん、きいたよー。
ありがとー!

[向こうの方から聞こえたヤニクの声>>320に返事をした]

ってわけだから、あの装置今は使えないんだよね。

[そこから先は赤毛に聞こえない様に声をひそめて]

……7つに分けたほうが、いいのかな。

(328) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

フランシスカは、手を洗いにいく赤毛の背にひらひらと手を振った。

2011/09/30(Fri) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

うん、楽になる、けど。

[ぺこりと頭をさげ、遠ざかる赤毛の背に視線を向けた。
そちらには自分と同じ顔の16番もいて]

そうなったら、オリジナル同士で身を守らなきゃ。
それに、あの子達もお腹すくよね。
辛いんだよね。

[そこへもう一人のオリジナル、ヤニクがやってきた>>335]

うん、この通りだよ。
今人数分に分けようと思ってるんだけど……

[語尾を濁らせた]

(350) 2011/09/30(Fri) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

14じゃなくて、7に分けようかって話してたんだけどね。
ちょっと、難しいかも。
赤毛くんに見せちゃったし、他のクローンだって見たかもしれない。

[ごみ処理機前にいた16番や、ネクの事]

見せちゃったのに分けなかったら、暴動みたいになるかも。
クローン達だってお腹すくだろうし。

[その時、上階から澄んだ音色>>355が届いた。
高音の弦で奏でず、あえてG線を使うことで丸みを帯びた音。
けれど、どこか冷たく寂しい。
気づけば身体全体でリズムを取っていた]

(368) 2011/09/30(Fri) 01時頃

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