50 桜散る 華の宴
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納豆……じゃなくて、そうだなぁ、 桜を追いかけて、北へ行ってみるのもいいかもね。 [>>0:215微笑みながら問うウェーズリーに思いつきを口にして。 ちびりちびりとフレーバービールを舐めながら、夜空に仄白く浮かぶ桜を見上げる。
いつの間にかウェーズリーを囲んで賑やかな友人たちの様子も また素敵な酒のつまみだ]
(90) 2011/04/19(Tue) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 01時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 02時頃
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納豆かい? そうだね、スーパーじゃ藁に入ったやつは、 なかなかお目にかかれないからね。
りょーかい。 水戸かぁ、……梅にはちょっと遅いのが残念かな。
[>>132 酔っ払いの戯言かもしれないけれど、 ローズがきらきらと目を輝かせる様子を見れば、 納豆のために出かけるのも悪くない]
……それにしても、ローズは本当に納豆が好きなんだね。
[>>136 実は彼女の納豆愛の由来が、 自分にあることには気付いていなかったり]
(145) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 22時半頃
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ふふり。お酒が美味しいから、思わず語っちゃうね。
[思わぬマリアンヌからの拍手>>140に照れ隠しのVサイン] 納豆以外にも、マリーさんのお店で出せるようなお酒も探してみるよ。
[そうして桜談義にも嘴を突っ込み]
確かに八重桜はぽんぽんって感じでかわいいね。 マリーさんの言う通り、きっと、サイラスにも似合うよ。
……ボクは山桜が好きかなぁ。 野趣溢れてて、かっこう良くない?
(154) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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えー。 ……だって、ボクよりスモックとかワンピースとか似合ってたじゃん。 [子供の頃、悪戯でワンピースを着させられたサイラスが とても可愛らしかったのに比べ、自分がよく男の子と間違われていたことを思い出し口を尖らせる]
ふーんだ。どうせボクは一升瓶の方が似あう、無頼者なのさ。
[>>160 可愛いのも似合うと言われた嬉しさを誤魔化すように、んべ、と舌を出した]
(164) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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どこに行くか、特に決めてなかったからね。 ローズも喜んでくれるし、全く問題ないよ。
[ローズににこり、微笑んでみせる]
……ボク、何かしたかな?
[「納豆好きはネルのおかげ」と嬉しそうなローズに小首を傾げるが、自分のおかげで彼女に好きなものが増えたのなら、多分良いことに違いない。
少なくとも、あれだけ喜んでくれれば お土産の渡し甲斐もあるというものだ]
(170) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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うまい棒の納豆味? ……そういうのもあるんだ。 [Vサインを返してくれるマリアンヌに、今度は両手でVサインを作りながら、うまい棒っていろんな種類があるんだなぁ、と感心する]
だね、マリーさん、ボクと趣味合いそうだね。
[山桜が好きという言葉に微笑んで]
(171) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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ほら、適正ってあるじゃん。 ……ボクみたいなのが可愛いかっこしたって、誰も喜ばないしさ。
[真面目に忠告を与えてくれるサイラスに、ちょっとだけ困り顔]
それに、って……わ!?
[マリアンヌの手から頭上に降り注ぐ薄紅色に目を白黒させる]
(176) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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[桜の花びらの向こう側――誰だお前は状態>>175のサイモンに瞬く。 今の彼の男前ぶりは8割程度アップしているような気がして、呆気に取られれば サイラスの言葉>>183にはしどろもどろになり]
え、え? 何言ってんだよう。 そんなこと言われても……
[困る――とごにょごにょと口の中で呟くが]
……って、おいこら。女装かよ。 [はっと気付いてブーイング]
(190) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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……思い出した。
ボクが納豆あげたときって、 確か、ローズが野良犬に襲われたときの話だね。 [一升瓶を振り回して野犬を追い払おうとするなんて無茶をしたものだ。怯えたローズに納豆を渡して宥めようとしたりなんて、自分も相当動揺していたに違いない]
そっか、ボクたちは赤い糸ならぬ、 納豆の糸で結ばれた縁なんだね。
[ローズの『格好良い』という言葉は純粋な褒め言葉だと理解しているから。だから、にかりと笑った]
(197) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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マリーさんも悪戯好きかぁ。やられたよ。
[悪戯成功、と親指を立て満足げに微笑むマリアンヌが可愛らしいので、サイラスに倣ってサムズアップ]
あ、……ウェズさん、お帰りー。 ボクもふかし芋と……塩辛もあるんだ!
さっすが〜♪ よく分かってるなぁ。
[買出しから戻ったウェーズリーにそそくさと近寄る]
(201) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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ネルは、サイラスにボクはこれでも女だい!と饅頭をうりうり。
2011/04/20(Wed) 00時頃
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……ま、気が向いたら、女装の一つもしたげるからさ かわいい服の一つもプレゼントしてよ。
[にやりと笑うサイラス>>195に、にやりと笑い返せば もさもさの金髪を撫でられて、ぱちくりと瞬くけれど]
――……。
[大人しく撫でられるのでした]
(214) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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[頭を撫ぜる手が離れれば、一瞬子供のような表情が浮かぶが、続く台詞>>217を耳にして]
へへんだ。その挑戦、受けて立ってあげるよ。 まだ若い頃とはいえ、一升瓶で野良犬をばったばったとなぎ倒したボクに勝てると思うなよ。
[仁王立ちになり、幼馴染に向けてびしり指を差す。 もう、自分でも何を言っているのかよく分からない]
(221) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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む……? 桂人くんもボクに挑戦するつもりか。 くそう。負けないぞ。
ボクを可愛くするなんて無理難題、やれるものならやってみなよ。
[>>218 割りいってきた桂人にも、びしり指を突きつけた]
(227) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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……忘れてて、ごめん。
[>>219自分が思い出した事を喜ぶ、ローズの曇りない笑顔に 四年前の事とは言え、すぐに思い出せなかったことに罪悪感がちくり]
あの時は夢中だったからなぁ。 それにしたって怯えてる女の子に納豆をあげるとか、 ボクも何考えてたんだか。
でも、それでローズと友達になれたんだし、 案外納豆の糸の縁は本物かもなぁ。
[しみじみ呟いて、バターをたっぷり乗せた芋をもぐもぐと頬張った]
(233) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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ありがとう。いただきます。
[ウェーズリーと乾杯をしてビールの缶に口をつける]
うん。ふかし塩辛とおビール様って、 お酒の最適解の一つじゃないかって思うよ。
[彼の問い>>228には少し考える素振りを見せて] ……もしかしたら旅先だからとか、 気分の問題もあるかもしれないけど やっぱり北国で食べる、ふかしたじゃがいもが最高だよね。
(236) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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可愛い、かぁ。 そんなこと、まともに言ってくれるのは桂人くんくらいだと思うけどなー。 ……でも、それなら、ちょっと期待してみようかな。 [苦笑する桂人を見て、向けた指を慌てて外した]
(238) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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……そうだねぇ。 納豆侮り難しと言うべきか……。
[ソフィアの述解>>237が耳に落ち、思わず頷いた。 納豆ダイスキー団に入団した彼女とローズの仲も、ある意味納豆が取り持ったと言えるのではないか?
着実に勢力を増やす納豆ダイスキー団に、自分は恐ろしいものを世に送り出す切っ掛けを作ってしまったのかも知れないと、おののきつつも]
ま、今後ともよろしく、だね。
[うきうきとした様子のローズマリーとソフィアに乾杯を求めた**]
(246) 2011/04/20(Wed) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 01時半頃
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