人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 病人 キャサリン

たいへん、たいへん、たいへん!

(0) 2013/10/26(Sat) 21時半頃

宝石収集家 ビアンカが参加しました。


【人】 宝石収集家 ビアンカ

――理事長室――

 うふふっ。

[豪華なアクセサリを所々に付けた
 いかにも成金といった感じの老女が微笑む。]

 私も若い頃に戻りたいものだわ……

(1) 2013/10/26(Sat) 21時半頃

【人】 宝石収集家 ビアンカ


 わたくしのヴェルル女学院では、
 表向きは普通の女学院ですけれど……

 ええ、わたくしの趣味でね。
 女学生同士には、仲良くしていただいているのよ。

 そう、"仲良く" ね。

(2) 2013/10/26(Sat) 21時半頃

【人】 宝石収集家 ビアンカ

 女学生達は、天使ですもの。

 けれど……ふふ。
 溺れすぎた子達は、……謂わば堕天使かしらねぇ。

[チャイムの音に微笑んで]

 学び……そして大いに遊びなさいな。
 わたくしの可愛い仔たち。

 はぁ……わたくしもあと40歳ほど若ければねぇ**

(3) 2013/10/26(Sat) 21時半頃

宝石収集家 ビアンカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(宝石収集家 ビアンカは村を出ました)


天のお告げ (村建て人)

 

 だてんしたちの  うた

 堕 天 使 達 の 淫哀歌


              開幕

  

(#0) 2013/10/26(Sat) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 21時半頃


村の設定が変更されました。


漂白工 ピッパが参加しました。


【人】 漂白工 ピッパ

――放課後 / ヴェルル女学院・教室――

[夕暮れの教室、誰もいない中、カリカリと宿題を解いている。
 ペンが止まることは、ほんの少しの思考の時でしかなく
 数学の問題を躊躇いなく解いていく様は
 優等生じみている。]

 …うん。

[全ての項目を埋めてしまえば、
 漸く解放されたといった様子で
 軽く伸びをして。

 先ほど出された宿題を、残って全て終わらせる辺り
 真面目な性格が表れていた。]

(4) 2013/10/26(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ……ぅー

[小さく唸る。
 宿題は何ら問題なく終わったのだが
 夕日の射すオレンジの教室に一人というシチュエーションに
 少しだけドキドキして。]

 ……ん

[シャーペンの先で自分の胸元を軽くなぞったら
 びく、と小さく震えた。]

 だ、だめだめ、こんなところ見られたら
 誰になんて言われるかわからない。

(5) 2013/10/26(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[眼鏡を外して、軽く鼻の付け根を押さえると
 何とも言えない嘆息を零した。]

 ……この学校に来てから、
 私、なんか変わっちゃったなぁ。

[三年目にもなれば、この学院の秘密にも触れている。
 案外、優等生でありながら
 そんな学園の風潮を嫌いでなかったりも、して**]

(6) 2013/10/26(Sat) 23時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 23時半頃


お針子 ジリヤが参加しました。


【人】 お針子 ジリヤ



   ねえ、知ってる――――……?

   女の子はみんな、蜜の甘美。存分に味わいましょ?

 

(7) 2013/10/27(Sun) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

― 放課後・教室 ―

[面倒くさい授業はもう終わり。
これから始まるのは、女の子同士の秘密の秘め事。

年下のお友達と十分に甘い秘密を分け合って、
存分に楽しんだあと戻った教室で見つけたものは]

 ……くす。

[シャーペンの先で胸の先をくすぐる同級生]

(8) 2013/10/27(Sun) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[足音を消して、そっと、後ろから近づくの。
優等生の顔をした同級生――ピッパに]

 ふふ、みぃーちゃった。

[抱きしめるみたいに背中から、ふわり、腕を伸ばして。
彼女の手の中の眼鏡を撫でてあげる]

 寂しいなら言ってくれればいいのに。
 ………ね?
 一人で慰めるよりも、もっと楽しい時間が過ごせるわ。

[甘く甘く、囁いて。
誘うのは、放課後の*不実*]

(9) 2013/10/27(Sun) 02時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 02時半頃


鷹の爪団 マドカが参加しました。


【人】 鷹の爪団 マドカ

[10台のハードルを飛び越えて100mを駆け抜ける。]

っしゃーーーーー!!
自己新更新!

[マネージャーから告げられるタイムを聞いて大きくその場で飛び跳ねる。]

えへへー。
褒めてくれるかなー?
[部活後のシャワーの時間がいつも以上に楽しみになった。]

(10) 2013/10/27(Sun) 09時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 09時頃


病人 エリアスが参加しました。


【人】 病人 エリアス

−放課後・生徒会執行部−

[こつこつ、とチョークを黒板に走らせる。
 独特のやや丸っこい字をひと通り並べて、
 きぃ、と音を立ててパイプ椅子に座った。

 至極まっとうに、生徒会議は進む。
 かのように、見えるけれど。
 向かいに座っている先輩は、どこかなにかを我慢しているような。
 わずかに聞える電子音は、聞かないふり。
 斜向かいの先輩の顔で、よくわかる]

えっと…、私は…、………だと思います。

[危ない。
 会長からの疑惑の視線と、問いかけが飛んだ。
 今日は何もされていないのだから、ちゃんと集中しなければ。]

(11) 2013/10/27(Sun) 11時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 11時頃


【人】 病人 エリアス

[その後も幾度か口を開いて。
 メモをとり、議事録をまとめる。
 そのあいだも、向かいの先輩の表情は赤らめたり安堵したりと忙しい。

 暫しの後。
 会長のおわり、と言う声が、始まりの合図。
 
 今日も生徒会室には、嬌声が響く*]

(12) 2013/10/27(Sun) 11時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――3年教室――

 ひっ

[不意に後ろから伸びる手に、
 最大限に背筋を伸ばした。
 囁かれる声に、しまった、という顔をして] 

 み、見なかったことに、しない……?

[視線を泳がせて答える。
 が、ジリヤの手が眼鏡を持つ自分の手に触れれば
 少し身体から力を抜いて]

(13) 2013/10/27(Sun) 12時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 私は真面目で通ってるのよ……?

[ジリヤの手に己の手を重ね]

 悪いことしたら内申に響いちゃう。

[爪先は軽く彼女の手の甲を伝い
 擽るようになぞった後で、両手でその手をぎゅっと握る。]

 ―――だけど、皆に内緒に、してくれるなら

[妥協するような言の葉を紡ぐが
 その声は決して嫌がってはいない。
 緊張を少し残したまま、顔を傾けてジリヤを見上げ]

 ……、してもいいよ。

[吐息には少しの、熱を孕んで。]

(14) 2013/10/27(Sun) 12時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ふぅっと髪の下に隠れた耳に吐息を吹きかける。
茜色の教室にピッパの薄い色彩の髪が揺れて、とても綺麗]

 見なかったこと?

[ゆるく首を傾いで、一応考えるふり。
その対価に何をくれるのかしら、なんて泳ぐ視線を追いかけて捕まえる]

(15) 2013/10/27(Sun) 12時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 い、や。

[薄く笑んで、くすぐる様に爪たてるピッパへもう一度。
囁く甘い蜜]

 ………秘密の遊び、しましょ?
 二人だけの秘密なら、悪い子も、無実。

 そうでしょ?

[熱を孕む吐息。緊張している唇が愛らしい。

あまりにも愛らしいから。
蝶が華へ留まるような軽やかさで、触れる唇]

(16) 2013/10/27(Sun) 12時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 意地悪ね……

[彼女の甘い囁きが身体を痺れさせていく。
 その声から魔法をかけられているみたい。]

 そうね、秘密なら……、ん

[ふわりと唇にとまる唇は、
 女性らしい柔らかさを伝えてきて。
 その感触に触れていると、
 安堵感と高揚という、相反した感情を齎す。
 軽く触れて離した唇で囁いた]

 ジリヤ……貴女は悪い子、そうでしょう?
 私が貴女と遊んでいるところを見られたら
 私まで悪い子にされちゃう。
 だから誰にも内緒―――二人だけの秘密にしてね。

[そう言って重ね返す唇、眼鏡を机に置いて
 その手でジリヤの頭を軽く抱き寄せた。]

(17) 2013/10/27(Sun) 13時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 言わないわ。
 だって秘密は二人だけで分かち合うから、
 とっても甘いのよ。

[硬いフレームが机に触れる音が後ろで聞こえて。
隠すものがなくなったピッパの瞳を覗き見る]

 きれい。

[間近で見る彼女の瞳はとても綺麗。
女の子の瞳は宝石箱のようにきらきらしていて、
その輝きを見つめるのが一番好き]

(18) 2013/10/27(Sun) 13時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 13時頃


【人】 お針子 ジリヤ

 私……悪い子なのかしら?

[抱き寄せられて、抱きしめて。
背中に回した手でピッパの背をなでてあげる]

 でも、いい子よりも悪い子のほうが、
 私は好き。

 だからピッパも―――……。

[今は一緒に、悪い子になりましょ]

(19) 2013/10/27(Sun) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ひみつ……。

[甘美な響きに心音が速くなる。
 瞳を覗かれると、その奥の奥まで見つめられているようで]

 あ、あんまり見ないで。
 恥ずかしい。

[瞬きをして、少しだけ困惑に染まる瞳を揺らす。
 ジリヤだって綺麗だ。
 自分じゃ釣り合わないくらい、きれいなひと。
 自由な彼女が羨ましくて、憧れる。
 そんなジリヤと、二人だけの秘密と囁かれ
 心臓が跳ねるようだった。] 

(20) 2013/10/27(Sun) 13時頃

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