人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


メモを貼った。


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時頃


―森―

[ 虚無。
 只管の凪の中を逝くような感覚。]

 ――無え……か。

[ ふらふらと集会場へ向かう。
 己が求めてきた解答――それは、先にもない。]

 じゃあ、居てもしゃあねえか。

[ 未練が薄れたからだろうか。
 目の前にはうすぼんやりと階段――まるで、地の底へと誘う坂道。]

 どうすっかねぇ……?

[ 陽炎の様に揺らめく階段を見て、ぼんやりと歩く。
 ――本当に未練はないのか。
 集会所へと向かいながら考える。**]


メモを貼った。


【人】 森番 ガストン

[皆の投票用紙が入った紙袋を、ヨーランダが静かに開けた。 >>4
 取り出された、七枚の羊皮紙。
 一枚一枚、書かれた名前をタバサが確認していく。 >>3]

 同数、か。

[唯一『Tabitha』と書かれた紙が、テーブルの上を滑る。
 その紙が止まった先――ペラジーの顔を見た。]

(5) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 森番 ガストン

[選べというタバサの言葉に、自分の名を言うわけがないと思っていたが。
 予想と反して、ペラジーが笑い出す。
 その笑いは、タバサが彼女に投票すると告げた時と同じもののようで。 >>4:96]

 ……何がおかしい。

[声をかけるが、暫くその笑いは止まらない。
 漸く笑いが落ち着き、その口から出た名前は――**]

(6) 2010/07/07(Wed) 03時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 03時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


―回想―
[話し合いの声をただ聞きながら、開票が始まると、扉を通り抜け集会所の外へ]

はぁ…

[小さくため息をつくと、其のまま空を眺めて過ごす]


メモを貼った。


メモを貼った。


―回想―

[タバサの言葉に]

本当は「自分は優しい」って思いこんでいる腐れ狼を
殺すつもりだったんだけどねぇ。
手が滑ったんだよ。

[とだけ答えると、再び笑った。
たとえガストンが声を掛けても、その笑いは止む事なかったが
ふっと真顔になるとめんどうそうに]

じゃあ、私は私に投票するよ。
それでいいんでしょ。

[と告げた。]


メモを貼った。


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―回想その2―

[ヨーランダの声はきっと耳に届かず。
ヘクターに目の前に瓶を置かれると]

トリカブト、かぁ。
致死量飲んで、ちょっとしたらコロリと死亡するんだっけか。
すごいもん持ってるねぇ。さすが。

ま、正直、毒ってミッシェルの殺り口くらい、下手するとそれより嫌いなんだけどなぁ……わっかんないなぁ。
ひょっとすると、いやがらせ?

[「矜持への返礼」などという内心など知らぬから、
そう言いながら目を伏せた相手に首を傾げた。

そして、しばらくは瓶を面倒くさそうに見るだけで
取ろうとしなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 22時半頃


―回想その3―

[タバサの震えて俯く様子を見て]

不満だよ、そりゃあね。
でも、その様子じゃ、普通のコロシでも終わる前に吐くか泣くでしょ。
そんなんで私の望む所が貴方に叶えられる訳ない。
しっかし、自分は狂ってないしお前がミッシェルを殺したに違いないと言い張っているくせに、なんでそういう申し出をするんだか。

[訳がわからないなぁと言いつつも、今度はくすりと笑った。やがて一つあくびをして]

……まぁ、他の人もできないだろうし、中途半端にされてもそれはそれですっごく腹が立つから今回は諦めてあげよう。
それに私も、いいかげん眠いしね?

[宣言通りに瓶をつかむと、ずんずんと歩いていって集会所の扉を開けた。そして最後に]

それじゃ、アデュー(さようなら:神のもとで会いましょう)。

[と残して去っていった**]


―集会所―

[ 眠そうに欠伸をひとつ。]

 ここにゃもう何も無えだろうが。

[ 言いながらも、足は自然と動く。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


あ、ペラジーさん

…どこへ、行くのかしら?

[ペラジーが集会所から出て来たのに気付くが、追うことはせずに、ただ首をかしげながら見送る]


メモを貼った。


【人】 森番 ガストン

[己の名を告げたペラジーを、冷めた目で見つめる。
 ヘクターが取り出した瓶 >>11を見た彼女は、どんな表情だっただろうか。]

 ……お前が勝手に死ぬというなら、構わん。
 だが、ここにいる誰にもお前を殺させるつもりはない。
 殺意を持った奴に殺されたいというのなら、その望みは叶えさせない。
 俺の銃も、ヤニクの刀も、ヘクターのナイフも、お前を殺すためには使わせん。

[俯くタバサ >>13の言葉。それを実行させないという意思を示す。
 それ以上声をかける事もなく、集会場を出て行くペラジーを見送った。]

(14) 2010/07/07(Wed) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


[ ふらふらとした足取りのペラジーとすれ違う。
 見えてないということは、まだ生きているのだろう。]

 何やってんだ? あのガキ……?

[ 首をひねる。
 同様にペラジーの後ろ姿を見送る影に気付いた。]

 よう、何かあったのか?

[ 尋ねてみる。]


あ、

[心配そうにペラジーの背中を追うと、ドナルドの姿を見つけ]

投票が終わって…処刑される人が決まったみたい。
私は外に出てきちゃったから誰かは知らないけど…

[ドナルドに返しつつ、集会所を見上げる]


[ 処刑、という言葉に頭を振った。]

 ああ、そう言えば……俺も処刑されたんだっけな。

[ 誰が処刑されたのかは知らない、と言われれば。]

 どうせその内、ひょっこりと顔を出すだろうぜ?

[ さも当たり前のように言った。]


ちょっと!人が死ぬのにそんな言い方ないでしょ!

[当たり前のように言うドナルドに怒る。しかし、その勢いはすぐに萎んで]

…ドナルドさんは嫌じゃないの?みんな。ずっと仲良くしてたのに、それなのにこんな殺し合いなんて…


[ アイリスの怒りに目を見開いた。
 やがて、その目を細めて。]

 人が死ぬのに……ねぇ?
 人でなければバンバン殺していいって言い草だなあ。
 人狼なら死んで当然、てか?

[ アイリスはどのような顔をしただろうか。
 冗談だと首を竦めてみせた。]

 ふん、火元がんなキレイ事言ったら笑い話にもならねえ。

[ 続く問いにはそう答える。
 あくまで、この事件の切欠は己。]


【人】 森番 ガストン

[集会場の外に出ようとするタバサに声をかける。 >>18]

 ……見届けなくても良いだろう。
 あいつは……ミッシェルを殺していないんだからな。

[渡された毒で、他の村人を殺すかもしれない。だが、その心配はしていなかった。
 それでも無理に止めることはしない。すぐに戻れとだけ告げ、小さく溜息を吐いた。]

(22) 2010/07/08(Thu) 00時半頃

【人】 森番 ガストン

[部屋の中に視線を向け、椅子に座り込んだヨーランダ >>17に気付く。]

 大丈夫か?
 ……疲れただろう。

[声をかけたが、返事はあっただろうか。
 つられる様に窓の外へと視線を向け、欠けた月を見た。]

(23) 2010/07/08(Thu) 00時半頃

――あ、

[ドナルドの言葉で自分の失敗に気付いて俯く]

そんなつもりじゃ…ごめんなさい。

[俯いたまま謝る。]

すっかり忘れてたけど、ドナルドさんは人狼なんだよね。
話してるだけじゃ、全然そんな風には見えないのに

[自分自身も襲われているのに、おかしな話だと思う。しかし、こうして話してるドナルドはやはり人間にしか見えず困惑した様子で呟く]


【人】 森番 ガストン

[ヤニクの包帯を変えるというヨーランダを >>17手伝いながら、呟く。]

 まだ、終わっていない。
 ……ペラジーは“人狼”じゃないからな。

[人間だと分かっていながら、見殺しにした。
 はっきりとは言わない。しかし、それは事実。]

 もし、今日また誰かが襲われるとしたら、タバサが危ない。
 あいつは、あいつだけが、ペラジーを“人狼”だと信じて――信じたいと思っているからな。
 まあ、襲われたとしても……ヘクターがいるから大丈夫だとは思うがな。

[そう言って、この話は終わりだと言うように包帯を巻いたばかりのヤニクの背を叩いた。]

(24) 2010/07/08(Thu) 00時半頃

[ うつむいて謝るアイリスに、にやりと笑う。]

 いいぜ、とっくに美味しい思いをさせてもらったからよォ?

[ ポンと小さな額を叩いた。]


【人】 森番 ガストン

[夕食を、と用意をするヨーランダを手伝おうとも思ったが、タバサがいまだ戻らないことに気付くと外に出た。]

 ……どうした。戻らないのか。

[扉のすぐ横に立っているタバサをすぐに見つければ、声をかける。
 『終わった』と、信じたいと願うタバサ。一人に出来ないと中へ入るように促すが、果たして。]

(29) 2010/07/08(Thu) 01時頃

[ドナルドの言葉に慌てて距離を取り]

う、つ、次は返り討ちなんですから!

[自分を守るように身を抱いていつかも言ったような台詞を吐く]


【人】 森番 ガストン

>>28

[ヤニクに叫ばれ、ぽりぽりと首を掻いた。]

 ああ、すまん。
 そんなに強く叩いたつもりはないんだが……。

[血の滲んだ包帯を見て、謝る。
 そして。]

 俺は、終わっていないと信じてる。
 油断はしないさ。
 だが……タバサは。疑っていない。
 襲われても、それでも信じていたら……。

[そう静かに告げた。]

(35) 2010/07/08(Thu) 01時頃

[ 距離を離しつつ強がるアイリスに大声で笑う。
 そのまま、背を向けて逆方向へと。]

 じゃあな! アイリス!

[ 手を頭の上で振り、目の前の下り坂――生者にも、踏み入れる必要のないものにも見えない、地の底へと至る道。]

 さあて……行くか。

[ 肩を一度回してから、踏み入れた。]


え?じゃあなって、こんな状態で何処へ――

[何処へ行くのかと聞こうとすると、ドナルドの前に下り坂が見えた気がして目を擦る。]

あ、あの!

[ドナルドが下り坂へと足を踏み入れると、慌てて呼び止め]

こんな事言うと変かもしれないけど…
嫌いじゃあ、なかったです。道中、気をつけてください。

[ドナルドの背中を見ながら別れの言葉を告げる]


受付 アイリスに拳を上げてみせた。


―坂道―

[ 下る。

 下る。

 先は見えない一本道。]

 長過ぎだぜ……ウゼエ。

[ 進めど進めど先は長い。

 進めば進むほど振り返りたくなる。]

 ――こんなもん、ビビったヤツから死んでくんだよ。

[ 誰に言った言葉だったか――足に力を込めて、下る。**]


【人】 森番 ガストン

― 深夜・集会所前 ―

[中に入れと告げたが、もう少し、と言うタバサ。
 少し考えたが、一度中へ。
 そして、ヨーランダが用意していただろう夕食を手に取り、無理矢理飲み込む。
 食る気分でなくても、食べなければと。

 暫くしてヤニクが立つ。 >>39
 それを追うように再び外へ。]

(45) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

メモを貼った。


森番 ガストンは、さすらい人 ヤニクの囁き >>41が聞こえたが、只黙って、腰を下ろしたヘクター >>43の隣に立っていた

2010/07/08(Thu) 01時半頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 02時頃


[坂を下り、ドナルドの姿が見えなくなると、終わりを迎えようとしている生きている人たちへと視線を向けて]

ヤニクさん。フラン…

[その場に佇み物語の行く末を見守る]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 森番 ガストン

[タバサの歌声を聞く。
 その声は昔聞いたものよりも掠れ、音程も低く聞こえたが。]

 変わらない、な。

[静かに呟く。
 声は変わろうとも、その本質は昔と変わらない。
 その歌声に合わせて、フランシスカが踊る。
 花が、舞うように。]

(51) 2010/07/08(Thu) 02時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 森番 ガストン

[昔見た祭りのように。
 しかし、その祭りで二人が身に着けていた装飾品を作ったミッシェルも、まるで自分のことのように自慢していたアイリスも、もういない。
 タバサの歌に合わせて踊る娘は――人狼なのだ。

 ヤニクの声 >>53が聞こえれば、ただ、小さく。]

 ……そうかもしれないな。
 疑って、争って。人が人を殺す。
 そんな人間たちを、天とやらが許せないから……こんな悲しいことが無くならないのかもしれん。

[ペラジーを、人と分かっていながら見殺しにした自分を責めるように。]

(56) 2010/07/08(Thu) 02時頃

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