人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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メモを貼った。


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同行二人の道連れが、てめぇになるとは不本意だが…

共に逝こうぜ、冥府までよォ。

[男は、倒れること無くそのまま逝った。
守りたい大切なものを、その身を貞して庇ったままで。

成すべき者が往くためのその礎になれるなら、それが本懐にして本望だと。]


[沈黙に沈んでいたまどろみのような意識が、
 新たな気配に僅かばかり浮上する。
 気配は、あの壊れた地上で感じたものの中の一つ]

――……、誰か、来たか。

[多分、一人。
 また誰かと誰かがぶつかったのか。
 それとも。

 詮索をする様子もなく、彼女の意識はまた目を閉じた]


そう呟くとそのまままたゆるゆると意識の海を漂い*始める*


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【人】 記者 イアン

―とある路地:VS Hydra―

[時が、止まって見えた。

何があったのか、視覚では捉えきれなかった。
一瞬の光が走り、九つ首の竜が暴れ、のたうち、消えていく。

確実に言えるのは、荒川が、巨大な敵を打ち倒した、ということ。
――その命と引き替えに。]

 ―――…。

[嘆くのも、涙を流すのも、荒川は望んでいない気がして、黙ってゾーイの側に寄る。]

(7) 2010/06/07(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[青龍が、荒川の死を悼むように、皆に告げるように、哀しげな声で(08)回、遠く吼えた。]

 ――荒川さん、あなたは、最期まで…
 いえ、これからも、僕たちを導いてくれるんですね…。
   道を指し示す標となって。

[呟き、目を閉じて黙祷を捧げる。]

(11) 2010/06/07(Mon) 01時頃

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記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 01時頃


【人】 記者 イアン

― とある路地・戦いの跡 ―

[荒川が遺したものは、どれほどのものか。
倒れることなく事切れたその背中を見ながら、その大きさに思いを巡らせる。]

 …そうだね。
 ――墓をつくって…

[御巫に頷き、亡骸を整えようと仁王立ちのその身体に触れる。
動いていたのが不思議なほどの傷と、やり遂げたその表情を間近で見て、改めて胸が痛んだ。
――惑い、悩むだけの己とのあまりの差違に気付かされて。]

(56) 2010/06/07(Mon) 11時頃

【人】 記者 イアン

 御巫くんは、理は――

[開いたのかと問おうとすれば、受け継いだとの答え。>>43]

 縁…か。
 皆があるから世界がある
 ――皆が影響しあって、世界が出来る。

 …うん。わかる。
 分かるけど、それは今までの世界とどう違うんだろうね。
 新たな理で生まれる世界がこれまでと同じでいいなら、壊れる必要など無かったのに。

[御巫の理を否定するつもりはなく、ただ思ったことを言う。]

(57) 2010/06/07(Mon) 11時頃

【人】 記者 イアン

 ラルフさんの理で作られる世界は、ある意味ではディストピアなんだろう。
 ただ一つの価値観以外許されない世界。
 …でも、それを言ったら他の理もみんなそうなんじゃないかと思えてさ。

 だったら、理なんて要らない。
 今までのままで良い。
 そう思うと、もう…。

[語りながら、墓を作る。大きな木の根本に、小さな墓。]

(58) 2010/06/07(Mon) 11時頃

【人】 記者 イアン

[御巫がワレンチナの墓に行くと聞けば、ついていきたいと言った。
結局自分は彼女の理を知らないままで。
もう、二度と本人の口から聞くことは出来ないけれど、せめて墓に手を合わせたいと。]

 ゾーイちゃんは、一緒にくるかい?

[もし首を横に振るなら、誰かに託していかないと、と思いながら尋ねてみた。]

(59) 2010/06/07(Mon) 11時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 11時頃


【人】 記者 イアン

― 荒川の墓の前 ―

[御巫が紡ぐ言葉を静かに聞いて。>>60>>61
ふ、とひとつ息を吐く。]

 君を、死なせたくないな…。

[口に出したのは、それだけ。]

(86) 2010/06/07(Mon) 16時頃

【人】 記者 イアン

― 不忍池 ―

[一輪だけ、水の中から花開く蓮のほとりに、
一本、木の棒が立っている。
横に蹲る霧島は、酷く傷つき疲れて見えた。]

 ――…。

[口を開くこともなく、質素な墓の前に膝をついて、手を合わせる。]

(87) 2010/06/07(Mon) 16時頃

【人】 記者 イアン

[御巫と霧島が理を語るのを、黙って聞いていた。
初めて聞いた、ワーリャの理>>76
再生するのも滅びるのも、人の意思でもって。
それは、心に響き――だが。

 ちらりと、肩に乗るほどに小さくなった青龍を見る。

ふと、ゾーイを見れば、自分と同じような表情をしている気がした。]

(88) 2010/06/07(Mon) 16時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 16時頃


─ アマラ界 ─

[其処は、川の手前とでも言うべき場所なのだろうか。
澄み渡るように静かな、静かな世界。

遠い遠い嘆きが、胸の奥に痛んだ。]


― アマラの世界 ―

[やって来たのがジュンならば、解る気がした。
 置いてきてしまった彼はどうしているだろうか。
 結局、彼の過去も深く知る事はないまま]

――そもそも。
今回の事がなければ、出会っていなかったのに、な。

[そう思えば、これすらも大いなる意思によって繋がれた縁で。
 それが何故だかとても、皮肉に思えた]


[控えめな漣のような、女の気配。
その姿を認めて、軽く会釈を。]

…なんにせよ、お前さんは己の信念を真摯に貫いた。

立派だったと、思うぜ。


[声が聞こえて、そこで初めて合致した]

――アラカワ?
貴方がこっちに来たのか……少し、以外だった。

[この人も何かとぶつかったのだろうか。
 地上での事を知らずに、問うた。
 彼の言葉にはゆるゆると首を振って]

……そう、かな。
私の死が無駄でなかったならば、少しは報われる。

[今は大分落ち着いていて、
 その言葉も素直に受け止める事ができた]

ありがとう。


ま、油断してたらこのザマさ。情けねぇ。

[からりと笑う様子は、生前のまま。]

お前さんの蒔いた種も、いつか芽吹く。
それを大事に育てられるかは、其処に触れていった奴等次第だろうけどな。

なんにせよ、覚悟ってのはなかなか出来ないもんだ。
つい、楽な方、責任を取らずに済む方へと流れてしまいたくならぁ。

戦ってるのがお前さんとあの娘さんだと聞いて流石に驚いたさ?

[素直に礼を言う姿は、彼女が見せた顔の中で一番美しいと思えた。]


【人】 記者 イアン

―不忍池―

[――結局。

言葉を交わす霧島と御巫に、自分は一言も掛けることはなく。
二人が理について語り、ゾーイが霧島を治療している間に、そっとその場を離れる。

自分には、人を殺すと言い切るだけの覚悟も、絶対に止めると言うだけの強さもない。
この、世界の破壊と再生の場に紛れ込んだだけの、無力な人間ではないかと、そんな思いが最初からある。

だから、何も言わず彼らの側を去った。]

(141) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

油断、か。
アラカワほどの人がやられるなんて。
――相当の事だったのだろうな。

[明之進とニジカワと手合わせをしていた姿を思い出す。
 あんな時間も今ではただただ懐かしかった]

種を蒔くには、私の言葉は少な過ぎたのかもしれない。
でも――何かを感じてくれる人がいたなら、
私も覚悟を決めた甲斐があったと思う。

[自分自身酷い覚悟の決め方をしたし、
 対する少女の覚悟を煽るような事をした自覚はある]

私も、シノノメには驚いた。
彼女の説く世界は私は好きではない。
けれど、彼女に対して幾らか敬するところはある。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


そうさな。

…それでもさ、貫きたい大切なもんを見つけられずに、日々暮らして死んでいく奴等も多いから。

見つけて、成せずとも託せただけで、十分恵まれてるのかもしれないな。

[死闘の相手への経緯へは、ゆっくりと頷く。]

誰も彼も、選んだものを貫いた事を、後悔せずに居られたら良い。


そうなのかもしれないな。
例えばもし、10年前に。
世界の崩壊と共に死んでいたなら。

――きっと、こう思う事もなかったのだろう。

[世界が滅びなかったならば、
 もっと長く生きて何かを為したかもしれないけれど]

後悔は、ない。
心残りはあるけど、な。

[だから、今も消えずにこうして待っているのだろう。
 世界の再生を見届けるのではなく。
 残してきてしまった彼を待つために]


【人】 記者 イアン

― 不忍池 ―

[三人の姿が見えなくなるまで歩いて、池の畔に腰を下ろし、手近な石を池に投げ込む。
ぽちゃん、と音を立てて、波紋が広がっていった。]

 「悩んでいるようだな」

[ぼんやり水面を眺めていた脳裏に、不意に言葉が響いて。
はっとして顔を上げれば、水面に中華風な甲冑の男が立っていた。]

(154) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

心残り、か…。

[頷く。己の胸のうちにも覚えはあるから。]

守りたかった奴も、背中を押してやりたかった奴も、案外たくさん居るなぁ…。


泣かれちまうってのは、あれだな。かわいそうで切ないが、少しくすぐったくもあるもんさな。
そんなに思われてたとは、本望っていうかさ。


アラカワは、やはり大人だ。

[守りたいだとか、背中を押したいだとか。
 そんな事を思う余裕は彼女にはなかったからか。
 何処か、年の功のようなものを感じて少し笑んだ]

泣かれたか。

[恐らくゾーイ辺りではないかと推測する]

泣くほど人を想えるのは、幸せな事だ。
だから、泣かれる方も幸せなら。
それはとても、良い事だと思う。

[泣いている間はそれが幸せな事だと
 自覚していない事の方が多いけれど]


いや、無駄に歳食ってるだけさ。
歳の割りにゃ落ち着きもねぇし…。

[小さく肩を竦めて見せて。]

沢山泣いても、涙拭いてまたあるきだせればいいと…思ってる。


【人】 記者 イアン

 え、えーと、どちらさまですか?

[害意はなさそうだとみて声を掛ければ、額にある三つめの目がうっすらと開いた。]

 「我は二郎真君。天界より、少々苦言を申しに参った」

[二郎真君…道教の治水の神で、蛟退治の神…なんて知識を頭の中から掘り起こす。
そうしている間に、真君は先が三つに分かれた太刀でびしりとこちらを指してきた。]

 「お主等人間が、さっさと理を定めねば、天も魔も人も大地も定まらぬ。悩んでおらず、疾く理を定めよ。」

[いきなり言われる言葉に、目を白黒させる。]

(164) 2010/06/07(Mon) 22時頃

年をとっても大人気のない者もいる。

[それに比べれば良い大人だお思うが?とくすりと笑って]

そうだな。
古い日本の歌謡曲にもある。

「涙の数だけ強くなれる」と。

[アスファルトに咲く花のように、と続くその歌は。
 父が好んで部屋でかけていた曲の一つ]


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【人】 記者 イアン

 そんなこと……僕に言わずに、理を持ってる人に言ってくださいよ。

[僅かに俯いて、苦情を申し立てれば、ぴしりと頭をはたかれた。]

 「そなたと属性が合うゆえ参った由。下らぬ泣き言を申すな。
 それに、そなたとて選ばれし者。理を持たぬとて、この戦いに無縁でいられる故も無し。」

[きっぱりと言い切られて、唇を噛み締める。
どうあがいても逃げられないと言われたようで、逃げだそうとしていた自分を見透かされたようで、言葉も無かった。]

(169) 2010/06/07(Mon) 22時頃

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【人】 記者 イアン

「そなたが理を定められぬのは承知の上。
 だが、理を持つ者とて、一人では理を定められぬ。
 そなたは、最も共感する理を持つ者を助ければよい。
 あるいは理など要らぬと言うなら、理を持つ者全て排してしまえば良かろう。」

[しれっという二郎真君の言葉に、軽く目を瞠る。]

 ――理を持つ者がすべていなくなったら、どうなるんですか?

「さてな。そのようなことは、"そなたら"に聞けばよい。」

[帰ってきたのは、はぐらかすような答え。]

(179) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[理を持つ者が全ていなくなったら…
それは、ひどく恐ろしく、かつ魅力的に聞こえる言葉。
所詮、理が一人の人間のエゴであるなら、それだけで定まる世界など…。
――そう、思いかけて、頭を横に振る。]

 ……僕は、皆の理を聞いてみたいと思います。
 それからでも、きっと遅くない。

[理が本当に要らないかどうかを決めるのは。
心中に呟いたところで、ぱたたた…と軽い羽音が耳のすぐ横で聞こえた。]

(184) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

「では、早く行こうではないか。」

[声のした方を見れば、肩に乗ってるミニ青龍の、さらに頭の上に、ミソサザイが一羽、ちょんと乗っている。
青龍の、なんとも言えない迷惑そうな顔が、少し気の毒で。]

 え、行こう…って?

「うむ。そなたはすぐ迷う。我が目付としてついて行ってやろう。」

[偉そうに喋るミソサザイを横目に見ながら、小さく息をついた。
ふと見上げた空に、遠ざかる赤い竜の姿――]

(194) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

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