人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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む?

[投票を済ませた後、すぐ家に帰る気になれずブラブラと道草をくっていたところまでは覚えているのだがそこからの記憶がぷっつりと途切れている]

なんだ?

[風景は記憶の途切れる前と変わらぬ慣れ親しんだ村のはずなのに、どこか違和感を覚えて。(こんなとこで寝てしまったのか…?)と立ち上がり]

とりあえず、帰るか…

[と、家路についた。遥か頭上では、下弦の月が男のことを笑っていた]


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 01時半頃


ここは………?

[私は、さっきまで何をしていたのか。少しずつ蘇る記憶。
そうだ。昨夜お店を後にして、彼を探しが見つからなかった。
次の日、処刑の話と、その処刑先が自分の探し求めていた彼だった。折角見つけたと思えば、もう話せない。
女は、ショックで後を追ったのだ。どうやって死んだかは覚えていないが]

思い出した……じゃあ、ここは……??

[天国かと思えば、そこは墓場だった。周りを見渡せば、いつもの村の風景。でも、何か違和感が。]

当たり前よ〜〜
私死んだんだもんっ…!!

でも……

[自分は村に居る。しかも墓場に。訳が分からない。
誰かに…もし出来るなら彼に会いたい。女は、歩き出した]


メモを貼った。


おかしい。なんだこれ。

[男は自宅の扉の前で首をしきりに捻っていた]

ドアノブが握れない。

[何度やっても、スカ、と通り抜けてしまうのだ。こういった状態になった男の話を、自分はその昔本で読んだことがある。

ある日目が覚めるとその男は、腹も空かない、寝なくても疲れない、自由自在に壁を通り抜けられる、そんな超人になっていた。
男は、縛られていたものから解放されて、たっぷり自由を満喫した。
しかし、見てしまう。自分の好きだった女の子が、自分の墓に花を手向けている姿を。
そして知る。自分は死んでしまったのだということを。

今の自分はそんな男の姿とそっくりだった。
そう、つまり――――]

死んだ、のか。俺は…


メモを貼った。


[しかし、死んだと分かった所で、中々実感は湧いてこない。それよりも今は]

ヨーラにあいたい。

[男は墓地へと駆けていく]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 昨夜・踊る仔馬亭 ――
[終わればすぐに帰る、とオーナーさんらしき人と話しているコリーンから離れ、>>2:245
コリーンの姿がステージに登るのを、カウンターに座って待つ。
不意に視線を感じて、そちらを見やると見慣れない男性がいた。>>9]

 ………?

[誰だったっけ。記憶を辿るも、名前がでてこない。こんな人はいただろうか。
考えながらも、ぺこりと頭を下げてみた。

しばらくすると、歌が、始まり。
ピアノの優しいメロディーにのせ、流れる彼女の声はとても澄んでいて、力強くて。>>2:251
その優しげな表情は、サイモンの家でみたマリア像に似ているような気がした。
観客席に、黒い髪をした男がいることに気付く。
薄く、淡く光るその人は、歌が終わると同時に、音もなく消えていた。]

(15) 2013/08/03(Sat) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時頃


[墓地まで来てみたが、ヨーラよりも先に見つけたのは]

コリーン…

[珍しいな、あいつが墓地に来るなんて。と一瞬思ったが、そういえば昔サイモンと一緒にいるところを見かけた気がする。仲が良かったのか…]

おーい

[そう、声を掛けてから気付く。自分はしんでいたのであった。こちらに気付くはずがない]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ステージが終われば、痛くなるほど手を叩き、コリーンのところに行く。]

 すごく、綺麗だった。
 こういうとこ、初めてきたけど……また聞きたいな。

[そんな感想を告げ。
セシルやソフィアもコリーンのところにきて、何か話したかもしれない。

そうして、彼女は、オーナーに事前に言っていた通り、早々に店をでた。人を探しに行くのだといって。
それが、自分が彼女の姿をみた最後だった。]

(23) 2013/08/03(Sat) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[踊る仔馬亭をでると、重い足取りで教会へ向かう。
結局、手がかりは何も掴めないままだ。

人もまばらになった教会の中、誰の名前もかけないまま、白い紙を見つめていると、ひそひそとした話し声で、『ヘクター』の名前が聴こえる。
オレンジ色の、刺青のある。そんな特徴と共に、彼の普段の所業の悪さが囁かれる。
墓荒らし。墓地にいた人。一番、怪しい人。
―――人狼だと思う人。
書かなければ、もしかしたら自分の大切な人が殺されてしまうかもしれない。
それが人狼によってか、人の手によってかは、わからないけれど。
震える手で、名前を書き記した。『ヘクター』と。

小さく折りたたんで、箱の中にいれて。
誰にも会わないまま、自宅へ戻った。]

(24) 2013/08/03(Sat) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時頃


[で、声を掛けられ、声がした方に顔を向けて]

……ケヴィン?

[年が近いので、会えばよく話していた粉屋の若旦那。
彼には、自分が見えているようだ]

…良かった〜〜!
誰かと話したかったの〜〜!

[しかし、そうなると自分はやはり、死んで居ないのか。ヘクターの後を追ったのは夢だったのか]


ああ、そういや…

[新聞配達の彼は俺の家を使ってくれるだろうか]

また名前聞きそびれたな

[ふふっと笑って]


【人】 墓守 ヨーランダ

[コリーンが探していた人物の名前を書いてしまったのだと気付くのは、翌日の事。
彼女は、ずっと探していた彼を見つけた時には既に遅く、ショックのあまり後を追ったのだ。

そんな噂話をほかの人から、もしくは本人から直接聞いて知るまでは、何も知らぬまま。
なんだかいろいろと胸がざわついて、なかなか寝付けなくて。リンダが届けてくれたミルクをホットミルクにして飲む。

夜が白んできた頃に、気付くといつの間にか眠りについていた。*]

(29) 2013/08/03(Sat) 02時頃

[気付くはずがないと諦めて、物思いにふけっていたら、思いっきり話しかけられて]

え、う、お…お?

[コリーンは、死んでるのか?それとも自分がまだ生きてるのか?男は混乱するばかりだ]


[何だか彼の様子がおかしい]

…どうしたの?
大丈夫??

[と彼の腕に触れる]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 翌朝 ――
[眠ったのは随分と遅い時間だったはずなのに、ふっと目が覚めた。
誰かに、名前を呼ばれた気がして。]

 ――………?

[気のせいだろうか。
妙な不安に駆られ、そのままベッドから抜け出し顔を洗う。
結局、誰が処刑されたのかも、気になったから。
出かける支度をして、扉を開けた。]

(31) 2013/08/03(Sat) 02時半頃

[そうこうしているうちに、彼女の手が自分に触れて]

お???
触れるってことは、やっぱ生きてるのか?
俺…

[首を傾げてコリーンに聞いてみる]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時半頃


ー前日・踊る子馬亭ー
[サイモンの歌を歌い終わると、痛そうな程拍手をして、ヨーランダが来てくれたセシルも来てくれただろうか。
女はステージから降りて]

…ふふっ、ありがとう〜〜!!
うん、また来てね。

[女は顔を赤らめ、お礼を言う。いくつか言葉を交わして]

…私、そろそろ行くね〜
今日は、ありがとう〜!またね〜〜

[それが最後になるとは、女は知る由もなかった]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 墓地 ――
[朝から墓地に人がいる。
それも、二人。
こんな早くからどうしたのだろうと、見知った顔に声をかけようとして、絶句した。]

 ――……、…… 嘘でしょ、

[朝陽に照らされたその姿の、向こう側の景色が、透けて、見えたから。]

(33) 2013/08/03(Sat) 02時半頃

[ケヴィンの言葉に]

ええぇぇ!?

生きてるって、何?

[自分も確認したいのに、ケヴィンも訳の分からない事を言っている]

ケヴィンは生きてるんじゃないの?
私が見えるんでしょ?

[誰か、この状態を教えてくれる人は居ないのか]


[コリーンの返答を待っていたら、墓守の家の扉が開く音がして。振り返れば、そこには会いたくてたまらなかった少女の姿が]

…ッヨーラ!

[自然と顔が綻ぶ。おはよう、と片手を挙げて挨拶してみるも、彼女はこちらを見つめたまま固まっている]


[コリーンから返ってきた言葉はどうも要点が掴めず]

??

[やはり首を傾げるばかりだ]


【人】 墓守 ヨーランダ

[動けないまま、立ち竦んでいたら、コリーンの澄んだ声が聴こえてきた。
生きているんじゃないのか?と。
自分たちが生きているのか、死んでいるのか。
彼女たち自身、はっきりわかっていないようだ。
たまに、そういう人もいるけれど。

ケヴィンが自分の名前を呼んだ。
その綻んだ表情も、声も、何も変わらないのに。
みるみる視界がぼやけ、涙が溢れていた。]

(35) 2013/08/03(Sat) 02時半頃

[ケヴィンに話し掛けていると、いきなり振り返りヨーラ!と叫ぶ。彼の後ろを見ると]

ヨーラ〜!

[と、彼女に近付こうとしたら、彼女は固まり、彼は顔を綻ばせヨーラを見ている。ケヴィンのこんな顔は見た事がない。女は、瞬時に理解し、二人を見ていた]


[彼女の瞳から涙が零れるのが見えて]

ヨーラ…どうした、泣くな。

[近寄っていって、その頬に指先を延ばす。けれど拭ってやろうとしたその涙は、無情にも男の指をすり抜けて行った]


[2人の様子をみて]

…じゃあ〜私は、家に戻るね〜〜

ヨーラ、昨日はありがとう〜〜。
ケヴィン、また後でね〜

[女は、空気を読んでその場をあとにした]


【人】 墓守 ヨーランダ

[拭ってくれようとしたのだろう、ケヴィンの指先をすり抜け涙は地面を濡らしていく。
泣くなと言われても、どうしたって涙が止まらない。
漏れそうになる嗚咽を押さえこむ。
気付いていないなら。
言ってあげた方が、いいのだろう。]

 …………っ、……ふたり 、とも
 もう ――……しんでる ……、

[嘘だったらいいのに。
夢だったらいいのに。
自分が一番、信じたくない。]

(37) 2013/08/03(Sat) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ケヴィンに向けた言葉が届く前に、なぜか空気を読まれコリーンは家へと戻ると告げ消えていった。
自分が死んでしまっていることは理解してなさそうな様子で。

読まなくていい、空気は吸うものだろう。]

(38) 2013/08/03(Sat) 03時頃

[しんでる、と彼女の口からそう告げられれば]

……そっか。
やはり、死んでるんだな。

[眉尻を下げて困ったように笑って]

辛かったろ。
言ってくれて、ありがとう。

[彼女の頭を優しく撫でる。触れられないとわかっていても、そうせずにはいられなかった]


【人】 墓守 ヨーランダ

[事実を告げればお礼を言われ、頭を撫でられる。
手まですり抜けることはなかったけれど、いつか感じた優しい感触も、温度も、今は何も感じなくて。
困ったような笑顔も、薄らと淡く、蒼く光っていて、輪郭がぼやけてみえる。
いつかのデジャヴ。

―――もう本当に、いないんだ。]

 ……どう、して、こんなことに…、

[なぜ彼が死んでいるのだろう。
人狼の仕業?それとも、処刑の?]

(40) 2013/08/03(Sat) 03時頃

[生者と亡者では住む世界が違う。これ以上彼女を引き止めてはいけないだろう。だから]

好きだ、ヨーラ。

[それだけ告げて、微笑んで煙のように姿を消すだろう]


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