人狼議事


218 The wonderful world

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 09時半頃


【見】 小悪党 ドナルド

pickup//回顧:消滅した記憶

[喪われた記憶に、今は分からぬ家族がいる。
生前の一文字恭介には父と母、それから幼い妹がおり、
生活に不自由は無かったとされている。

…だがただ一つ、病に苦しむ母を除いてではあるが。

思春期並びに反抗期真っ盛りの彼だったが
白い部屋の床で息を揺らぐ母を見る事しか出来ず、
見守るだけの歯痒さに悔しくて拳を握り込んだものだ。]

「お兄ちゃん!帰ったらお母さんの好きなの作ろ!」

[一番辛かろうに、妹はあたかも気丈に振舞う。
まだ幼い妹に押されるように恭介も気を張り、
最後の最後まで母が幸せに過ごせるよう…努めようと。]

(@0) 2015/03/16(Mon) 09時半頃

【見】 小悪党 ドナルド

ああ。帰ったら作ろうナ?
俺も早く帰るからお前も真っ直ぐ帰って来いヨ?

「うん!お兄ちゃん行ってらっしゃい!」

[妹に手を振り、自宅療法に移っていた母に挨拶をし。
いつ死ぬか分からない母を心配して随分痩せた父に
コートを手渡し、己も上着を羽織る。]

──行ってきます、

[何気ないその一日すら、最早死して喪った一文字には
米粒一つ思い出す事は……ないのである。]

(@1) 2015/03/16(Mon) 09時半頃

【見】 小悪党 ドナルド

──ヒラサカ駅34番出口前──

[かつて『妹』が好きだった飴玉。
ドナルドはそれが何故荷物にあるのかUGに来て、
今も分からないでいた。

…だが、ドナルドはそれを知らぬ。
生前自身が好きだったのだろうと誤った認識をし、
常に持ち歩いていた。

彼は今日も一つ、棒付きキャンディを舐める。
何処か懐かしいと思いつつ、彼が参加者を狩る前の
一つの心構えと余裕として──…]**

(@2) 2015/03/16(Mon) 10時頃

− 回想5日目 −

薫さん!?

[ノイズに向かって立ち向かう薫。
放った水の弾丸はかすった程度で外れてしまって。]

うん、強そう…。

[ぎゅっと三脚を握る手に力を込めて。]

…私に?

[え、と目を大きくする。
やっぱり、何かあるのだろう。
今度こそ、話を聞きたい、そのためにも、なんとかこの場を…。]


っ、、腕!?

[そう思っても、叫ぶことしかできない。
サイキックに気付いてもやれることは何も増えない。
無力感に苛まれる。]

でも…それじゃあ。

[そんな時、先に行ってくれ、と。
やっぱり足手まとい、と打ちのめされる。
確かにこのままここにいても何もできない。
でも、ここで先に行ったら薫を見捨てることになるのではないか。
気持ちは揺れて視線は移ろう。]


[もう一度、でも、と思い直す。
今までミッションをクリアしたら次の日に移っていた。
なら、今回もミッションをクリアすればこの場を何とか出来るのではないか。]

ごめんね、薫さん…。
早く見つけてくるから!

[そう言い残して、階段を駆け上がった。]


− 回想5日目:グランドカメラ4階 −

はぁ…はぁ…。

[苦しい胸にムチを打って。
店内を走り回る。]

どれなのよ!

[もう、と置いてあるパソコンや電子機器、一つ一つ確認する。
時間がない、早く、早く、と周りの目も気にせずに。]

あぁ、もう!

[けれど、変わったものはひとつもない。
焦りだけが増す中で、最後の一つを確認する。]

なんで!?

[大きな声を上げるが現実は変わらない。]


[そして、メールをもう一度確認して…青ざめた。]

ここ…じゃない?
1〇1〇…。

[なんで早く気づかなかったのか。
少し前の自分を打ん殴りたい。
また、迷惑をかけて、足を引っ張って。
ここに来なければノイズに襲われることもなかったかもしれない。
腰が砕けて、足の力が抜けそうになる。]

違う、早くしないと!
1〇1〇ならすぐそこじゃん!

[後悔するのは後にしよう。
早くミッションをクリアしないと薫が…。
階段を降りようとフロアを駆け出す。]


あ…。

[が、もう遅かった。
駈け出した足が絡まって床に打ち付けられる。
立ち上がろうと、支えにした手は透けていた。]

あ…あ…。
ごめんね、薫さん。

[間に合わなかった、全部私のせいだ。
もしも、私が戦えたのなら。
もしも、私が間違えなかったら。
もしも、私がもっと早く気付けたら。
もしも、私が…。]

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。

[薄れゆく意識の中、自らを呪うように呟く。
頬に涙が流れる、私が泣く資格なんていないのに。]



薫さんの夢、奪っちゃいましたね。
私のせいで…。

[いっそ、私が身代わりになれればいいのに。
あんなに良くしてくれたのに、私は何もしてあげられなかった。
生き返れなくなったこと、死んでしまうこと。
それよりも、彼の事が脳裏に浮かぶ。
不思議、と別の自分が呟いて。]

薫さんのパートナーでよかったです。
でも、私は薫さんのパートナーになるべきではありませんでした。
ごめんなさい、薫さん。

[届かない想いを残して、私は霧散した。]


− どこか −

[ふわり、目覚めない意識は漂って。
終わる時まで後悔を続ける。
彼と関わるべきではなかったと。]


メモを貼った。


【見】 小悪党 ドナルド

[複数のノイズの欠片が宙を舞う。
日に日にその量は減っているが、ヒラサカの空に
魂≪ソウル≫は吸い込まれる様に散っていた。

自身もその一つになるかもしれなかった。
…そう認知すれば再度此処に残される事を許された件に
ドナルドは感謝を込める。]

扨。金のバッジ…と言うと今RGで人気のカ〜
…うん、ジャックに任せようカネ。

[アレ、苦手。
ドナルドは遠い目をしていたという。]

(@3) 2015/03/16(Mon) 13時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 13時半頃


【見】 小悪党 ドナルド

…マーブルスラッシュなんかできっカ!!

[死神ごっこでは圧倒的勝率を誇るドナルドだが、
マーブルスラッシュはその逆、壊滅的な腕前だった。
精々櫻子と闘って五分五分……どんだけ弱いのだろう。]

くそ、憂さ晴らししてやるカ。
別にマブスラ無くても生きてられるシナ!!

[以前、マブスラで負けてキャサリンに飯を20人前奢る事になったのを思い出して寒気を抱く。もしかしてまたキャサリンに財布を狙われているのではなかろうか──ドナルドは青筋を浮かべた。]

(@8) 2015/03/16(Mon) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 22時頃


【見】 小悪党 ドナルド

[>>94ノイズの煌めきを集める鴉が一組の男女を
捉える。不気味にひとつ鳴けば鴉の群れ14羽が
狂うように翼を羽ばたかせるであろう。

黒蒼色の羽根は空を舞い、拡げた翼が二人を貫こうと
その身を急降下させ勢いをつける。

──だが気をつけるが良い。外には未だ禁断ノイズの
影が潜んでいるのだから。奴等に気付いたか否かは
彼らの運しだいではあるのだが…。]

(@16) 2015/03/17(Tue) 02時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 02時半頃


【見】 小悪党 ドナルド

──モルコ・玄関口──

[彼はゆっくりと、気怠そうに目を開く。
近くに>>94参加者と>>@16鴉の群れを見れば
重い腰を上げて、誰が放ったか知らぬノイズを
眺めていたであろう。]

案外未参加もいるんだナ…。

[言葉を漏らしながら転じるのは【氷の壁】。
普段ならば進行を封じる為の物なのだが、
此処では逃げ道を封じる為の邪魔な障壁である。]

それでは、お仕事始めまショ〜

(@20) 2015/03/17(Tue) 02時半頃

【見】 小悪党 ドナルド

──壁解除条件、ノイズ≪サイ≫を突破せヨ

[氷の壁の前に降臨するのは巨大なツノを持つサイ。
先日現れた大鴉よりは小さいが、赤く鋭く尖った
剣の如き鋭利は全てを受け止める刃として参加者に
対峙する事であろう──…!!]*

(@21) 2015/03/17(Tue) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 02時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 11時頃


【見】 小悪党 ドナルド

意外と未参加者多いんダナ〜

[正しくは負けた者が多い、のだろうが。
後から来た者は>>121会場の盛り上がりに言葉を失い、
会場の外では黒羽祭り≪ノイズ軍団≫が声を上げる。
外も内も大反響。>>127ドカン、などと物が破裂する音もあったが気が付くのは死神ゲームの参加者だけであろう。]

…にしても、今回のゲームは強いのが多いナ。
運が良いとも言うのかもしれないガ。

[禁断ノイズもいるんだぜ、と片手に棒付き飴を持って
バッジに力を込める。されば飴玉は酷く【大きく】なり
近寄ってきた黒ノイズ≪カラス≫14羽を薙ぎ払う。]

ハイハイ〜、盛り上がって参りマシタ〜

(@26) 2015/03/17(Tue) 19時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 19時頃


【見】 小悪党 ドナルド

オッ?櫻子、こんなところにいたのカ〜?

[モルコ玄関口前にて一発一撃を放てば
櫻子の隣に赤髪は余裕を見せつつ降り立った。
>>@32帰って良いか問う仲間に対しては
「危ないからそれでも良いと思うゾ」と答えたか。]

さっきそこらの路地担当してる死神一人消滅したから
櫻子も気を付けると良いゾ〜?
参加者を襲う死神が消滅するなんて嫌なジョークダロ。

[手にしていた飴玉がまたも崩れ去る。
一応飴玉は大量購入したからそこまで問題はない。
…とはいってもまだすぐそばに2羽鴉がいるの
だからタチが悪いのは変わらずである。]

(@33) 2015/03/17(Tue) 20時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 小悪党 ドナルド

泣かせるつもりはないんだけどナ〜
最悪俺が死ななければ大丈夫ダロ

[だから安心しろ、そう言わんばかりに胸を張る。
>>@37襲い来る鴉から同様避ければドナルドは
その手に飴玉を掴んでバッジの力を解放する。]

ブラックジョークじゃ駄目でしたカ

[答えながら逆さ氷柱を放つ。
されば1羽が穿かれるか。]

お、キャサリン……ってどうしたヨ。

[>>@40キャサリンの背後に這い寄る黒ノイズへはカラフルな銃で一発お見舞いパーンッ!!]

(@47) 2015/03/18(Wed) 02時半頃

【見】 小悪党 ドナルド

へいへい、櫻子の回避力には感謝感激雨アラレ

[飴玉が砕け散る音と共に>>@44飛び込んだ鴉に
突き刺さる黒銀の鎖。地面から素早く伸びたそれは
黒鴉を貫くと暫し自分らを守る盾となろう。]

…舐めるなヨ、ノイズ。舐めていいのは飴玉だけサ。

[ノイズが散れば新たにその手に飴玉を用意する、]**

(@48) 2015/03/18(Wed) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 02時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ドナルド 解除する

舞台に (5人)

ドナルド
0回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび