人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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[あきくんと話して、これから鬼ごっこを頑張ろう、そう思えた時だった。

遠くの方で何かが聞こえる。
猫の鳴き声のような……ううん、あれは泣き声だ。
精一杯声を張り上げてなく、ちよこの声]

…………え?

[きっと、あきくんには聞こえていない。
私は驚いた顔で振り返った。
そして、何もないはずの場所に手を伸ばす。
どうしたの、なんで泣いてるの?
大丈夫だよ、おねえちゃんはここだよ。

おねえちゃんは、ここだよ?]


[ちよこ、そうあの子の名前を呼ぼうとしたら。
途端に目がくらむほどの光に包まれて、私は意識を失った。
きっと、あきくんには私が急に変な光に包まれて消えてしまったように見えたかもしれない。

それはきっと、赤ん坊の生命力が成せる奇跡の光だった]*


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[ふつり。
そんな感じで全てが途切れて。

滑り込んだ緋は、一度、黒に沈んだ後、溶けて消えた。

意識の暗転、それを経て──]

 ……あれ?

[数度、瞬く。
何が起きた、何があった。
思考が回らない、理解が追い付かない、けれど]

 ……俺………………は。

[何してんだ?
最初に浮かんだのは、そんな疑問]


 …………。

[右を見る。
左を見る。
そこは、さっきまでいた場所と良く似て──でも、違う場所]

 ……神社……だよ、な。
 俺は……えっと……。

[宿にいたはずが、不可解な場所に呼びこまれて、それから……それから?]

 …………戻って…………きた?

[ひやり、冷たい大気の中で小さく呟く。
何がどうしてこうなったのかはわからない、けれど。
取りあえず、自分があの場所から──緋の揺らめきからは解放された事。
それだけは、はっきりと認識できた。**]


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 ほんっと、高いなぁ

[相変わらず電柱を登っている。]

 あの紐なんだろ……

[電線がとても気になる様子。**]


[目が覚めたのは、暗く冷たい神社の境内、そのどこか。
誰かの鳴き声も聞こえない。
ひやりとした寒さが全身に凍みて、祥子はくしゃんとくしゃみをした。
そして瞳を開けば辺りは真っ暗。

自分は鬼になってしまったの?

ふとそんな事を思ったが、こうしてきちんと自分の考えを持っていられた。
ちゃんと何があったのか思い出せる。
あたりは曼珠沙華に囲まれてはおらず、カサカサと枯葉が辺りを舞うばかり]

……あきくん?

[たった今まで話していた彼はどこかにいるのか。
鬼渡しをしていた皆はどこかにいるのか。
辺りを見渡したが人の気配があったかどうか]


あきくん?!

[神社の裏手に回り込む。
その声はまだ他の人がいたなら聞こえていたかもしれない。
だが、彼の存在はもちろん其処には、無くて。
まるで先ほどまでのことが夢の中のことだったよう。
立ち尽くして左右を見渡した。
ひぐ、とまた泣きだす気配を抑えられない]

うそ、戻ってきちゃった……?
あきくん、アキくん!!!

どこにいるの?!


[戻ってこれたことは嬉しいはずなのに
若しかしたら置き去りにしてきてしまった?
もしかして、どこかに居ないかしらと
駆け出して神社を立ち去っていく

自分は知らぬ間に鬼になった?
それともあの光が助けてくれた?
そんな風、我武者羅に走り去ろうとして
電柱の先
見覚えのある着物姿の小さな影を見つけたのは

何かの導き合わせだろうか]


ゆう、ちゃん?

[ひゅ、と息を飲む。
相手が高いところにいることに、また先ほどとは別の意味で肝が冷える気がした。
彼女は幽霊?
それなら自分も?
それとも自分もあの子も、あそこから戻ってこれた………?]

あ、危ないよ……!
気をつけて、おりないと、だめだよう……!

[電柱の真下で脚を止め、恐る恐る語りかけてみた]**


[帰ろうか。
そう思い踵を返そうとしたところで、どこからともなく声が聞こえてきた。

あっちか・・・・・・!

もしかして、もしかして! 急いで建物の裏へと回る。するとそこには聞こえてきた声の主ではなく。]

伐山さん! 伐山さんじゃないか!

[良かった、本当に良かった。
もしかして、助かったのは自分だけじゃなかろうか。そんな嫌な予感がしていたから。]


[呼ばれた気がして見てみれば、強張った顔でこちらを見ている者が]

 ?

[何でそんなに慌ててのかわからない。
構わず登ろうとしている。*]


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ねえ、それは登っちゃいけないんだよ
登ったら下手したら死んじゃうよ?
ね、降りといで?

[不思議そうにしている彼女
今の彼女が幽霊には到底思えない。
だからギュッと手を握りしめ、はたとポケットから飴玉を取り出し差し出してみる]

飴玉、あげるから、おいで?
そこは本当に危ないよ?

私、祥子。来島祥子。
祥子、でいーよ?
*


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 ……お?
 今の声って……。

[おじょーちゃんか、と。
届いた声の主を特定するも、その気配はこちらが動くより先、駆けて行ったよう。 ]

 てか、なんであの子いるんよ……?

[浮かんだのは素朴な疑問。
どうやって戻ってきたのか、もしかして、皆解放されたのか。
そんな思いが過るが、それにしては他の者の気配はない。
さて、どうするか、と思いながらがじ、と頭を掻いた、その矢先]


 ……んにゃっ!?

[聞こえてきた声に、つい、声がひっくり返ったのは許されろ。
ついでに、じりっと引いたのも不可抗力って事にしてくれ。
なんてぐるりと考えながら、それでも]

 あ…………赤羽さん……っすよ、ね?

[どうにか、問いを一つ、投げかけた。**]


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 ……登っちゃいけない? 何で?

[今ひとつ自分の登ってる物が何だかわかってないから小首を傾げてみせる
彼女曰くとても危ないらしいが、何故だろう。]

 ……飴

[深く考える前に出された飴。
それを見た途端、お腹空いてることを思い出して、素直に降り始める。]

 ……しょうこ?

[近付いて飴を受け取って口に放り込みながら、相手の名前をオウム返し。*]


[露骨に驚いている龍人に、後ろに何かいるのかと振り返ってみたが、もちろんそこには何も居ない。
不思議そうにする美夜子だった。]

そうだよ、その名前で合ってる。
あのさ、あれって、現実にあった事、だよね?

[ちょっとずれた返答をする。最初に捕まってしまった彼女は、夕顔以外の鬼を知らないから。

99%の確信を持っているが、一応尋ねてみる。
これで、何の事っすか? なーんて言われた暁には、それはそれでショックなのだけれども。]


えっとね、電気がね、バチバチッて!
だから危ないんだよ!

[必死に説明するが届いているのかどうか。
それでも降りてきてくれたのにホッとして、飴玉を差し出した。
本当は自分の分だけど、きっと、大丈夫。
名前を繰り返され、そうだよ、と頷いてみせた]

あなたは夕顔ちゃん……で、合ってる?
もし違ってたらごめんね。
あのね、……鬼渡しのこと、覚えてる?

[先ほどまでの鬼渡し、その印象とだいぶ違う彼女。
手を差し出し繋ごうとしたが、それは叶うか]


[返る声は、最初に話をした時と同じ感触。
あの、妙に切迫して追いかけてきた時の響きは、ない]

 ……あの事って、あれっすよね。
 …………『鬼渡し』。

[向けられた問いに、確かめるような言葉を返して]

 みんなで仲良く同じ夢……ってんでなければ。
 間違いなく、現実にあった事……っすよね。

[それはそれで、びみょーに凹みたい所もあるのだが。
ともあれ、返したのは、肯定の返事。*]


[電気がウンタラという話はよくわからないが、飴玉を頬張りながら首傾げ。]

 私の名前、夕顔で合ってる
 鬼渡し……

[思い出すように宙を見て、たっぷり三拍。]

 ……ああ! さっきの夢
 いつになったら目が覚めるんだろうね

[食べ物をくれる人はいい人。
まだ夢だと信じている夕顔は、無邪気に笑んで見せた。*]


夢?

[思わずそのまま問い返した。
あれは絶対、夢じゃない。
だってあそこで貰った飴玉がここにある。
やっぱりあの鬼の面が悪いのか。
長い間あそこに囚われていたこの子は悪くない。
鬼の面に幽霊が憑いているんだ、きっと。

でも、今が現実である確信はあまりない。
若しかしたら夢のつづきかも?
ふるりと震えては夕顔の手を握り、引っ張った]

ゆうちゃん、………一緒に行こ?
1人だと怖いけど、2人なら楽しいでしょ?
一回、神社に行ってみよ?

[そんな風問いかけたなら、神社に向かって歩き出そうと。
だって、同じ夢を見た大人がいるかもしれないから。
アキくんが、戻ってきているかもしれないから]


ああ。

[たっぷり時間をかけてから、ゆっくりと頷いた。

あたしの仄かな願望は打ち破られたって訳さ。]

今、何人残っているのだろう・・・・・・

[そういえば、おもんの姉さんもまだ姿を現していない。鬼渡しの最中にもとんと姿を見なかったけれど、無事だろうか?
明之進なんかはまだ子供だ。役場で何か知らないかと泣きついてきた親御は、こっちまで辛くてとても見ていられなかった。]


[震えてる彼女が何を考えてるかなんて解るはずもなく
口の中の飴をころころ転がして]

 ? 一人より二人の方が楽しいね?
 いいよ、行こ

[手を繋がれたまま、笑って。
引っ張られるようならその方向へと着いていく。
夢の中でも、友だちみたいなのができるなら悪くないかな、なんて思いながら。**]


[間が開いて、頷きが返る。
改めて現実と知って、またべこっとなりかけた。
が、今そこにはまるとドツボどころの騒ぎじゃない、と気力を奮い立たせて]

 ……俺がいた時点では、御門さんと、金髪の……なんつったっけ、ネリエルっつーひと?
 あの二人は確実にいて。
 チビっ子連中の方はどうだろ。
 あの、祥子っておじょーちゃんの声は、なんでかさっき聞こえたから……もしかすると、戻ってんかのかもですが。

[聞こえた声の内容からして、少年の方はまだ戻っていないよう気もするから]

 ……最低でも、三人はいる……って事になんのかな。

[指折り数えて、また、頭を掻く。
向こうはどうなっているのやら、と。
過るのは、そんな思い。*]


3人・・・・・・

[思っていた以上に多い。そう感じた。
今この瞬間にも、あの恐怖の時間を味わい続けている者がいる。今なお鬼渡しは終わっちゃいないんだ。

今いるこの世界の全てが紙っぺらのように薄いものに感じられた。これまでずっと信じてきた常識は、常識じゃなかったんだ。]

あたし達にどうしろってのよ。
そんな小難しい話、どこぞのお偉いさんにでも任せておけばいいのに。

[ただの人間。背負うにしては、あまりにも重すぎる。]


[ふと鳥居の外を見やると、神社へと帰ってくる2つの影がいて。

そのうち1つは忘れたくとも忘れられないあの女の子。顔が見えなくてもシルエットで分かるあいつ。]

・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

いいぃぃやあああああぁぁぁぁぁ!!!!!

[案の定こうなるのが世の常。]


 いや、どうしろっつわれても。
 お偉いさんだって、どーにもできなくないっすか、これ……?

[理不尽さへの憤りの現れなのかなー、とか思いながらも思わず真面目に答えていた。]

 どっちにしろ、俺らは、外に出ちまってるし……どうする事も、できねぇんじゃ。

[何せ、向こうの様子もわからない。
だから、と一般論を口にして]


 ……お?
 あ、祥子のおじょーちゃん、と……。

[赤羽の視線を追って見やった先。
やって来る小さな姿二つ、先に目についたのは言葉交わした方。
もう一人が誰か、に気付くのは遅かったから]

 ……んにゃっ!?

[突然の叫び、その意味が分からず、素っ頓狂な声を上げる]

 ちょ、ちょっ!?
 赤羽さん、落ち着いて、落ち着いてっ……!

[自分がさっき似たような反応をした事についてはけろっと忘れてこんな事を口走りつつ。
改めて、来訪者たちを見やった所でようやく、もう一人の姿を認識して]

 ……えーと。

[何をどう言えばいいか、困った。*]



 Σ!?

[手を繋いで歩いていたら、突然の大声。]

 !? !!?

[おろおろ、おろおろ。
どうしよう、どうしようと右往左往。困った末に祥子の後ろに隠れて様子見を見ようと。
できなければ、まだおろおろビクビクしてたかもしれない。]

 誰……?

[困ったように見てくるもう一人の男の人と叫んだ女性を交互に見つつ、問い掛けた。*]


[おろおろ右往左往している様子には、あの神社で出会った少女の纏っていた何とも言えない雰囲気はなくて。
それに、拍子抜けするものをちょっと感じてしまったのは許されたい]

 ……誰、って。
 俺は……龍人、っての。伐山龍人。

[何をどう言えばいいのか、上手くつかめないから。
取りあえず、誰、という問いに答えておいた。*]


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