44 【game〜ドコカノ町】
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そういう趣味……?
[理解に64(0..100)x1秒を要した。
気づいてハッ、として]
違っ!!
[だけど、そのときにはもうセシルの姿は無く――。
ただ、はらはらと羽根が散るだけ**]
すぐに移動してまたセシルと鉢合わせたら嫌だなと思い、もう少しだけ床彼商事に残るようだ**。
[気がつけば、ナユタな武装はとれて…だぼだぼの服を着て宙を舞っていた。
ああ、これはオレの服だけど、ナユタには本当、大きいんだなぁ、とか考えながら…。]
ああ、なんか、しくじったか?
やられちゃったんだろうな。
[よく覚えていない。]
ー メインストリートへ ー
[水族館でヨーランダが泣いてた。
でもかける言葉はみつからない。]
ああ、
ポプラ大丈夫かな。ヴェスも
[ヴェスに裏切られていること知らず
、そう呟いた
。]
[必殺を期して放った突き。
ただ頬を掠めるばかりで鮮やかにかわされる。
流れる銀髪が弧を描いて]
――――ッ!!
[心の臓への衝撃に、体は刹那、動きを止めた。
背後を取られる。
それでも、薙刀を懐剣に戻し、
逆手にヨーランダへと突き入れようとした。
恐らくは、それ間に合わず――首を裂かれたろう。
失われた痛みの代わり、空虚が胸を圧し潰した。
握り締めた、瑠璃の懐剣。
零れ落ちる『プレゼント』。
赤い砂の時計が罅割れ、地に落ち、砕ける、その中から]
[ぺしゃり、水溜りに落ちる、駒。
何の変哲も無い、『香車』]
……――
[ああ]
[それを見て、ばつん、と]
[『チヒロ』が決壊した]
[ ―――― 思い出さないで!!! ]
[『志乃』のこころは頭を抱える。
『志乃』は『リアル』を知らない。
ただ、今、この時が全て。
この世界に存在する事を許された、それが全て]
[ お願い ここに居させて!! ]
見えてる?
[ぶかぶかの服でそのテーブルの宙にあぐらをかく。]
馬鹿はよく言われてた。
[ドロップアウトした志乃が、
仲間のパーティチャットから離脱する寸前。
『アイテムの送信が完了しました』
短いログ。
砂時計が割れて、上側から落ちたのは小さな駒、
下側から飛んでいったのは小さなペーパーナイフ。
飛んでいった方は、仲間の誰かに届いて、
じわり、どこか不吉な紅い光を滲ませる]
何だ?言われても仕方ないって
[何か知ってる風の物言いに問い返す。
コーヒーを飲んでいるには羨ましそうに。]
[落とせなかった一言は、
「ごめんなさい。後を 頼みます」**]
心配なんてしてやる必要ないーーーー
を、心配しているーーーーー
[その言葉を繰り返して、そして、またかなぁ、と呟いた。]
馬鹿だからな。
やっぱり甘ちゃんだったかな。
[神妙な顔で、そのままアシモフとセシルを見ている。]
―雨降り池―
[小さな赤い瞳から、小さな雫が動かない頬に落ちた後
横たわる細い肩に、羽根が降って
その身が砂のように流れ落ちた時、
消えた亡骸の二重写しだけが残り、瞼を上げる]
……どうして、ですか……?
[身を起こそうとしたら、ふわりと浮かび上がった。
黒の塗り下駄が爪先からゆっくりと地に降り。
まだ、『志乃』がそこにいた]
ああ……
[また声が出るようになった。その事に気付く。
でも、この声は誰かに届くんだろうか?]
ごめんなさい。負けてしまいました。
あんなに贔屓して頂いたのに、精進が足りませんね。
[ふふ、と淡く笑った。
それからその姿は、ふわりと消えて場所を移す]
少しだけ。行って参ります。
―床彼水族館―
[向かった先は、ヨーランダが居る場所。
彼女は傷だらけで、返り血を浴びて、
大きな水槽の前でとても頼りなく小さくなっていた]
――そんな風に、
[その前に膝をつき、血濡れの銀髪に手を伸ばしても、
己の手の方が幻のように通り過ぎた]
苦しむのなら、傷付くのなら、覚悟がないのなら、
貴方は戦うべきではありませんでした。
……それでも、貴方は強かったのです。
[お願い。そんな風に、痛そうな顔をしないで。
これが私の我侭だとしても。
両手で肩を撫でて、ひととき傍にいる**]
ん?うん、また
[それは淋しそうに笑ったか。]
人に、こう、いらない存在にされること
いい加減にわかれっていわれるんだけどな。
人は自分が一番可愛いんだから…ってな。
[そういえば、ドナルドたちは執拗に武装解除ボタンを狙ってたように思える。それがわかるのは…。]
あー、やっぱへこむなぁ。
[そんなことをつぶやきながら、
アシモフがセシルの手首を指摘すれば、それをじっとみた。]
あの赤い鸚鵡……
と、それ、関係ないのか?
[それでも、手首を気にし始める。
きっと、それが、駄目なんだと、わかるのだけれども……。]
そういえば、あの鸚鵡、どこにいった?
[死に際を思い出し始めて、情けなさに自らの頭をこつん、と叩く。
もうちょっと戦えるはずだったんだけどなぁって。
最後にあの視線で見えたのは赤いもの。
赤、赤、赤ばっかり]
ポプラは心配だ。
小さいし、すぐ泣くし、本当に……。
あの赤い鸚鵡のこと、怖がってるし……。
情けなくてごめんな。
[赤い鸚鵡から、小さなポプラのことを思って、それは、また落ち込む材料になってしまった。]
って、多分、こんなんが、駄目なんだろうけどな。
ヴェスに言われたこと、っていうか、
ちゃんと予告されてたのになぁ。
あいつのこと、いい奴なんじゃないかって思っちゃった。駄目だなぁ。
[なんとなく、わかってきて、へへ、とまた情けなく笑う。]
このケーキ食っとけばよかったなぁ。
[かぴかぴケーキをさしつつ、食ってたらすんごいまずいことは知らないまま…。]
―床彼水族館―
あっ……
[姿を見せたヤニクが、己の懐剣を持っている事に気付き。
ちょっと、悲しいような恨みがましいような目を向けた。
負けたのだから仕方がない――と思おうとしても、
心のどこかがどうにも治まらない。
それは多分、思い入れだろう。
志乃と言うより、失った筈のプレイヤーの思いな気がした]
二人が合流したのを見ると、少し離れて姿を消した**
[そのうち自分と同じ負けた者に遭遇するだろうか。]
きっと目が合えばまずは、困ったように笑うだろう。
ゲームキャラクターの姿じゃなければ、少し戸惑って]
―床彼商事―
……もうそろそろ、いいかな。
[真っ赤になった頬も落ち着いた。
……目の前では会議が始まってしまったことだし、移動しようと僕はふわふわ移動する]
ライトニング……とか、大丈夫かな……。
あと、カミジャーに会ったらもう一回ごめんなさいしなきゃ……。
ナユタには……本借りるって言ったのに先に死んじゃってごめんね、とか……。
……あれ、本当に僕迷惑かけてばっかりじゃない?
[まさかナユタも同じように倒されているとは思っていない。
ふわふわ、移動した先は1]
―床彼庭園―
[ふわふわ、流されるように訪れた場所にちょっと苦笑い。
ライトニングに、……頼って、縋ってしまった場所だ。
誰かいるのかな、と、風に乗るようにふわふわ流されていく]
[だけど、どうやら誰もいないらしく。
安堵したような……此処はやはり退屈なような……。
自分がどうしたいのかよくわからず、9に移動しようか考えつつももう暫くはそのまま漂っているか]
[アシモフが移動する頃、セシルの前からも一旦消える。ただ、手の赤い文様は気になるので、また来るとかいいながら。
きっと嫌な顔をされたかもしれないけど、でも、セシルからは傷つけられてはいない。
心は不思議だと思う。]
――……お前、誰?
[そして、浮幽霊として惹かれるものがあり、素直に床彼庭園、そこに向かうと、そこには、若い、同じくらいの年頃の男がいた。]
―床彼庭園―
[掛けられた声に振り向く]
ナユタ?
……なんで、そんな格好してるの?
[最初に浮かんだのはそれだった。ゲームキャラとしてのナユタの格好と比べると、色々とミスマッチ感があって。少し遅れてから、もっとほかに気にすべきことに気づく]
というか、僕が見えるんだね。
……そっか。ナユタも負けちゃったの……?
僕は"リンダ"。……の、中の人。
この姿をリンダって呼びにくかったらシュウって呼んで。
ナユタは……"ナユタ"のまま、なんだね?
[人によって違うのだろうか、と疑問を浮かべつつ]
ロクヨンに思い入れとかあるならキャラのままなのかな、と一つの仮説を立てる。
[相手は自分のことを知っているようだ。まず服のことを指摘されて、へへ、と頭を掻く。]
や、モビルスーツはさすがに死ぬの没収なのかなぁって。だいぶ慣れてきてたんだけどな。
これは、オレの、リアルでの服。身長でかいから、結構。
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