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[
その瞳は、もう僕を映すことはない。
その口が、もう僕の名前を呼んでくれる事もない。]
……ロリコンさん。
ユリちゃんの顔を綺麗にしてあげて、それから…できたら、ギルド──小屋に運んで、欲しい。
[僕はにじんでいく視界ごしにユリちゃんの顔を見ながら、ロリコンにお願いした。
まだ、もう一人のユリちゃんに気づく余裕はなかった。]**
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[千秋の問い
あー、ピッタリだわ。いーよ、つか、吸えんの?
[言っとくけど、フィルター甘いよ。いいながら一本取り出し、重し替りにジッポを入れて箱ごと放ってやる。
クリーム色に、船の絵のラベル。千秋が火を点けるのを、何の気なしに見詰めて。
暫し、ぼうっと煙を味わう。フィルターぎりぎりまで吸う癖は、いつからだったか。紫煙を吐いて、向かいで煙草を吸う彼に声を掛ける。]
……ソレ、一本余るだろ。
頑張ったあとの一服ってさ、最高の御褒美じゃ無ェ?
…はは、ありがと。こういう事だったんだ、ね。
[サヌカイト石でできた、青銅色の刃を地面から抜いて、近くにある樹の根元に一先ず身を預けた
先程のカチカチ音はそういう事だったのか。上手く廻らない頭でも合点がいった
煙草についての問いについては、承諾された]
……吸えないよ。ただの興味だ
どっちみち、先は長くないんだしね。
[夏生が煙草を放り投げるタイミングで、何をやったって良いだろう。と付け加える
手を伸ばして空中で受け取るとくしゃくしゃの箱から一本取り出して、銜えてみる。そして慣れない手つきでジッポに火を点けて、煙草の先端へ持って行く]
――げほ、ごほっ…!
[苦い空気が一気に灰の中へと押し寄せ、矢張り思った通り咳き込んでしまう
咳をする度打ち付けた背中や腹と頭の傷に響いていたい。だが今となるとそれすらも楽しんで、再びにやと笑みが出た]
いいなあ。
[一本の、余ったタバコ。凛はタバコを嗜んではいなかったが――
羨ましい。欲しい。
でも、わかっているのだ。自分には割って入ることなどできない。]
……羨ましくなんか、ないわ。
生きてるのなんて。………………いえ……
羨ましいわね。生きてれば、死ねるんだもの。
[精一杯の、強がり。あんなに近かった二人が、今は、とても遠い。]
あとなつおくんね?言っておくけどね…げほっ
…不幸は生きているからこそ観測できるものだよ
そして不幸を不幸として観測できているなら、"死"以上の幸せはないんだよ。
[ま、選択肢が無いというのには同意する。
そう付け加えて煙草を再び口に持って行くと、また派手に咳が出た
息が落ち着いた頃に、彼から再び声がかかった]
…ん?ああ、そういった話か…。
……頑張ったって、何を頑張ったと言うんだろうね。
…例えば今だとか。がんばってる?僕。
他人から観測されて初めて定義されうるものに思えてねぇ
[昇って行く紫煙を眺めながら、ぼんやりした頭で紡いだ言葉はいつもよりも多少、饒舌だった
何時死んでも変わらないと思っていたのにも関わらず、悔いが無いようにとでも思っているのだろうか。
まして、会ったばかりの彼相手に]
…でも。そうだね
今を「がんばった」と定義してもいいのなら。
……なかなか、いいね、いいね。……こほっ
[矢張り、咳き込みはするのだけれども]
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──ハ、馬鹿(ゴリラ的な意味で)の癖に理屈臭ぇなァ、アンタは。
観測とか、何がどうとか、面倒な事はいいンだよ。これから死ぬんだから最高に不幸じゃ無ェか。
[よーく回るおくちだこと。嫌味たっぷりに呟いて、また、一服。
噎せてんじゃねーよ勿体無ェな、やるんじゃなかった。
煙ダメならフィルター舐めてろ、お子ちゃまめ。
取り敢えず散々罵ってみるも、正直そんなに元気は無い。
散々、やりたいようにやったのだ。
これで死んでも、まあ、仕方が無い。
野生動物には随分親しんで来たけれど、流石に直接的な死因がリスはごめんこうむりたい所。
流れてくる血を、袖口で拭う。]
賞品無ェと燃えねーだろ。だから言ってンの、この一本を賭けて──、
[勝負。
にや、と。
口元が弧を描く。冗談じゃない程、もう死にかけみたいなものだ。
それでも夏生は、楽しいのだ。たのしくて仕方が無い。]
…あなたには、少しは、わかってもらえたのかしら?
[ねえ、千秋クン? とばかりに、『"死"以上の幸せはない』
あなたはいない。どこにもいない。
[千秋の思考の遊びを引き継ぐように、歌うように呟く。]
私の世界にあなたはずっといなかった。
私があなたを知るまであなたはずっといなかった。
私にとって世界はずっと平坦だったわ。
この島に来るまでは。…あなたたちに会うまでは。
[瀕死だろうが、B型(ゴリラ)だろうが、男だろうが女だろうが変態だろうが狂人だろうが。欲しいものは、欲しいのだ。
その欲求こそ、夏生が生きる上での、至上の快楽。]
まァ、そういう訳だからさ。
これが終わったら、もうひと頑張り。な。
[とん、と灰を落として。
少し語調の和らいだ千秋
ジジ、と燃える煙草。この短い時間も、最期と思えば尚更愛おしい。
野生の伊藤に殴られた側、耳の奥に水が溜まったような反響。ほぼ聞こえていなかった。
千秋の声を、あとどれくらい聴いていられるんだろう。
そう思った自分が、馬鹿みたいで、でもそれは確かに自分で、何だか可笑しかった。
千秋の煙草が消えたら、その後は。
きっと、人生で最高の瞬間が始まるのだ。]
[そして、夏生
そうね。死ぬのは不幸だわ。
もう死ねないから。
でも、これから死ぬ貴方達は、幸せ。
これから死ぬってことは 死を体感できる事だから、幸せ。
[ああ違う、そんなわけはない。だってそれは自分がそうだっただけだ。]
……あなたたちは私とはちがうじゃない。ねえ。殺し合い、楽しいよね。自分が死ぬのが?相手を殺すのが?わたしはしにたかった最高に刺激的に死にたかったそれはもう叶って私には何もないからしんだほうがましだわ。
[ぐちゃぐちゃになって、心がいっせいにしゃべりだす。なんだ、魂、便利、できるじゃない。]
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[あの痛みだけが楔だった。あの痛みだけが絆だった。それを失う事を恐れた。
でも そうか 自分はもう、失っているのだ。]
あああぁああぁあぁあぁああぁぁああ………
[目の前で、コロシアイが始まる。最高にドッキドキのワックワクのはずなのに。頭を抱えて、喪失感の波になきさけぶ。なんでこの二人が死にそうになってるんだ。おかしいだろう。こんなの絶対おかしいよ。]
[わかってる。寂しいんだ。知ってる。嫉妬してるんだ。
でも あなたたちが死ぬのもいやなんだ。いやいやいや。そうさ私はお姫様。わがままだらけのお姫様。生きても死んでも変わらない。鳥籠から抜けたらそこは大きな檻でした。退屈してた?絶望してた?死んでやっとわかったよ。死ぬあの悦楽を通ってやっとわかったよ。私が欲しかったものは…… いやだそんなの みとめない]**
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フィルターぎりぎりまで、煙草を吸って千秋くンを待つよ。**
[眼の前の地面に身を投げている夏生の、相変わらずの嫌味と憎まれ口のフルコースを聞く
もうそろそろこれで最後だと思えば、妙な愛着が湧いてきて、多少惜しくも思う
だからこそ何だか可笑しくてふふっと少し笑ってしまった
だが内容とは裏腹に、その語り口にはいつもの元気が無い。血を、袖口で拭うのが見えた]
…あァ。いい。いいね。ぼくらふたりだけの、バトルロイヤルだ
[夏生がにやりと笑うのに、負けじとにゃまりと笑い返す
互いにあちら側に片足を伸ばした状態で、尚も戦うことは降りない]
[千秋は初めから、何かを成すことを学ばなかった
只生きて、只食べる。その繰り返しの中を生きていた
暇な時に考えることといえば、いかに派手に楽しく死んでみるかだ
電車に飛び込んでみるも良し、飛び降りても良し。とにかく死ぬ時は派手に行ってみたいものだなぁ、と
妄想しては、するだけだった
百の死を数えても、一の生には届かない
その想い続ける死に対しても、成すまでは行かなかった
彼にとっては死すら、幸福と同価値であったのかもしれない]
[そんな折に何処かで見かけたバトルロイヤルの告知。彼は脊髄反射で反応した
只の木っ端が、雑草が、何処までできるのか為そうじゃないか。そしてどうせなら、身に合わない無限大な夢を。
その反面、敗北したら最後、一方的に死が与えられるなんてなんて素敵なんだろう。
彼の動機は、常に消極的だった]
うん、りょーかい。
[もうひと頑張り。それを聞きながら煙草の火を見て、再び口につけては咳き込む
首にどろりとした温いものが流れる感触。触ってみると手にべっとりと赤いものがついている。
思わずはは、とまた笑った]
[そして煙草のフィルターぎりぎりまで火が到達しのを見計らうと、中空に放り投げる
それが地面についた瞬間にナイフをしっかりと握りしめ、素早く立ち上がって地面を蹴った
煙草は、その時しっかり踏んだ]
―――行こう。一緒に――!
[満面の笑みを作って、夏生の方へと]
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[ぼくら、ふたりだけの。
猫のような笑みと、その言葉。煙草を挟む指先に、びり、と痺れが走る。緊張とも期待ともつかない、じわじわと広がる感覚。
凛を奪った時のような、どうしようもない欲求が身体の芯を侵している。
闘争は獣の本能だ。
命を繋ぐために奪い合うのは、生命の根本だ。
血も肉もその魂も、奪い取って咀嚼して、そうやって命を繋いでゆく。
夏生はその本能に忠実に、在る。
食べたいものから食べる。その命を。
今、夏生は、どうしようもなく彼が──千秋が、欲しかった。]
[酸素と反応して、燃え落ちる煙草の灰。
ジリジリと短くなっていくそれが、尽きた時が開戦の合図。
乾いた千秋の笑い声に視線を向けると、彼の手を濡らす流れる紅。
頭の出血は小さな傷でも派手なものだが、それにしたって、お世辞にだって大丈夫だと言える傷では無いだろう。互いに。
今すぐに適切な治療を受ければ助かるのだろうが、そのためには先ず、勝ち抜いて最後の一人にならなくてはいけないのだ。
どう足掻こうが状況は絶望的で、それでも何だか笑いが込み上げる。
ここで千秋と争う事に、何の意味があるのか。
彼を喰らって命を繋いでも、自分が助かる見込みも無いんじゃないか。
それが分かっているのに、欲しいと思う気持ちに抗えない。
だからこそ可笑しくて仕方ない。こんな不毛な事に、命を掛ける。何も生み出さない無駄な事。常に生き抜く為に行動してきた筈の夏生に、こんな死に際になって生まれた矛盾。
──でも。]
[燃え尽きるタイミングを見計らったように、向かい合わせに座る彼の煙草が宙に舞った。
地に落ちるそれを、続け様に靴が踏む。そのまま地を蹴った千秋が、ナイフを握って向かって来る──満面の、笑顔で。]
(……イイね。ほんと。アンタ最高だよ。)
[行こう、一緒に。
そう聞こえた。ああ、そうだ。そうだね。悪くない。
じゃり、とブーツの底が土を噛む。思うより先に身体が動いていた。ナイフを握り締めて、走る。はしる。
どう考えても無意味で、最高に無駄なコロシアイ。
──でもさ。]
────無駄なものは、愛するしか無いじゃないか。
あァ──、行こうぜ、一緒に!
[きっと、おそらく、自分も彼と同じ笑みで。
握ったナイフを、閃かせた。]
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私には死んでも理解できそうにないわね。
ああ………もう死んでたわ。
[あんなにも楽しそうに殺し合いをしているなんて。
地を蹴るそぶりを見せれば、半透明の身体はふわりと飛ぶ。
民家の屋根の上に腰を下ろし。]
おじさんは相も変わらずお人好しだし。
[
あの落ち武者とか、いつの時代からここに居るんだろう。
もしかしてこれ、成仏できないとかあるのかしら。
飽きたらさっさとあの世に行ってしまおうかと思ってたけれど。
ああ、でも。行き着く先は地獄かもしれないなあ。
屋根の上で足をぷらぷらとさせながら、一人ごちた。]
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["潰しあってくれると嬉しい"
そう言ったのは、誰だったか。思い出せない
―――いや、誰でもいい。最早、関係がない
此処にはぼくら二人しかいないのだから。
願い事よりも価値の有る戦いを選んだ時点で、僕等の勝利だ
絶望的な状況においての自棄ではない。只、感じているだけだ。衝動を。
彼と共に逝きたいという、その欲望だけを
眼の前の彼が同じ笑みで、立ち上がる。鏡のように、同じタイミングで]
――嬉しい!嬉しいよっ!
[消極的に生きてきた中で、ようやっと強く意識できる相手ができた。
その関係性は友人とも好敵手だとも敵だとも言い辛いものであるが、この島に来てから"千秋"は確かに"生きて"いた
距離が詰まった頃に、ナイフを突き出した
手応えは、果たしてあっただろうか]
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[二人だけの殺し合いを、観ている。
観客は他にもいるのだろうか。いなければいいのに。
そんな風に思った。
このまま二人を箱につめてこの光景をひとりじめしてしまいたい。
考えすぎると感情が上ってくる。いけない。
だから、感情を殺す。冷静に、見届けようと。
だって、上って来るのは高揚じゃないから。
自分が混れないことが歯痒くて、土を踏む足が少し沈んだ。]
気が合うねェ、こっちも最高の気分だぜ!
[鉱石が弾ける高い音。ナイフをぶつけ合う。何度も何度も。凪いで払って突いて避けて裂いて弾いて、またぶつかって。
傷の痛みもふらつく脚も、嘘みたいに気にならない。そんなものはスパイス程度でしかない。
弾かれてぱき、と欠けたサヌカイトが散る。振動で痺れた手が、ナイフを取り落としそうになる。力が上手く入らない。そう遠くないうちに限界が来るだろう。なら。
心底楽しそうに笑う千秋が、距離を詰めた。
ナイフを突き出して、懐に飛び込んで来る。
その瞬間、はじめて、思った。なんかもう、いいかな。
もうこれで、いいだろ。
倒れないように、脚を踏ん張る。腕はもう上がらなくても問題無い。なに、大した事じゃない。受け止めればいいだけだ。あとは、それだけ──]
ぶつっ。
[肉が切れるおと。
身体の芯まで、冷たいのに熱い塊を押し込まれたような、不自然な充足感。
喉元を灼熱感がせり上がる。口内に広がる、血の、味。
噎せるように咳をして、それでも、なんとか言葉を。
いつかも言った気がする、あの時は凛だったか。]
……ちあき、くン、…捕まえた……
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[殺し合い。二人の歓喜が、空気を震わせる。最高に楽しそうな夏生と千秋を見て]
やっぱり、…あなたたちは、最高 だわ。
だいすきよ。
[声が掠れた。届かないからこそ言える。]
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[夏生と共にナイフを振り回す。鉱石のかち合う甲高い音が響く
互いに薙いで突いて避けて弾いて裂いて切って、また振り回して。
最早まともに働かない頭の中でそれはまるで猥雑な街の中に響くロックンロールのようだった
瞬間、一つの一撃が相手のナイフの腹を捉え、ぱき、と欠けた
一瞬の隙が、生まれる]
(―――今だ)
[笑みを更に深くして距離を詰め、一気に相手の懐へと。
よし、当てられる――。
それは多分、相手の術中でもあったのだけれど]
[ぶつり。
肉に刃が食い込む音、そして感触
初めて彼に傷を負わせた―――その充足感に眼が輝いた。夏生の噎せる音。そして、低く唸るような声が耳に届いた
―――――捕まえた]
[あ、と声が漏れて、急速に記憶が蘇る。顔が多少、強張った
確か凛を相手にした時だ。あの時は確か―――
僕はそのときナイフを抜けなかったのか、抜かなかったのか]
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