人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【人】 手伝い クラリッサ

[アイリスの言葉>>3:189に、俯いた顔は泣きそうに歪む。]

[幼い頃から、今まで何度言おうとしただろう。
たった一つの、隠し事。
けれどもそれは、あまりにも重く。]

[言いたい。アイリスが私を殺すなら、それでもいい。
でも、アイリスに手を汚させたくもない。
それに、あの人は――……。]

 アイリス……私。

[結局、何も言葉にはならずに。
アイリスを、ぎゅっと抱き締めるようとして、できず。]

 お散歩に、行ってくるね。

[宿の外へと、駆け出した。]

(0) 2013/08/04(Sun) 01時半頃

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―処刑場―

[引き立てられながら思い出す、昔の事。

今回とそっくり同じように事件は始まった。
村人が無残に殺された。そこまでは同じだった。

村で慕われていた司祭が『占い師』だと名乗って父を人狼だと言い立てた。その結果、親切だった村人たちは鬼と化した。

二人暮らしの父と子は村を逃げ出した。
先に捕えられたのは子である、モリスだった。

子を解放する条件は、父の死だった]


[子は解放された。
ただし、大小無数の石を投げられ、『追放者』の墨を入れられてから。

投票の後、吊るされるだけだというこの村のシステムは、とても平和だと男は思った]


【人】 手伝い クラリッサ

― 村はずれの丘 ―

[何かあった時、私はいつもこの場所に来てしまう。

見上げた空。
夜の闇に浮かぶ、少しだけ欠けた満月。
頬を撫でる風。]

 〜〜♪ 〜〜〜♪

[歌詞もない歌を、微かに口ずさんで。]

(5) 2013/08/04(Sun) 01時半頃

ー少し未来ー
[村をさ迷い歩き、ケヴィンが側に居れば何か話していただろう。銀狼とゆずり葉亭の前を通った時音楽が聞こえてきた]

…これは、…ヴィオラ……?
という事は、セシルの音かな…??

[死者の為に奏でているレクイエムとも知らず、聴き惚れていた]

…セシル…、
とても綺麗で……暖かい音だね……

[音には人柄が現れる。女はまるで彼が目の前に要る様な感覚に陥り、ふふっと笑った。
彼の音で歌えなかったのが、心残りだった。
女は、息を深く吸い込み、声を重ねた。彼の音を聴いて、心で感じた気持ちをそのまま声に乗せる。胸を震わすこの共鳴感を彼にも味わってもらえたら。それは、叶わないと解っていても。

女は、演奏が終わるまでその場にいただろう。そして、またこの村を、さ迷うのだ]


[結局、父が死んでも子が追放されても、犠牲者は出続けた。
その村は半壊したと、風のうわさで聞いた。

『占い師』など嘘だ、と男は思う]

おい、忠告だ。

[刑吏に話しかける]

俺を人狼だと言い立てる『占い師』がいたら、
そいつが人狼だ。

[黙れと一発殴られて、鼻で嗤った]


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ー少し未来・村の何処かー
[女はずっと歩き続けていた。不思議な事に、眠らなくても、食事をしなくても、長時間歩いても、身体はピンピンしていた。

しかし、心は満たされない。死んだはずの男を捜して、村を歩き回っているが、未だに会えない。自分は彼の死体を確認したのだ。ならば、自分と同じような存在になり、村の何処かにいる筈。それを信じて、女は村を歩き回る]

……どこかに居るはず、絶対…っ!

[信じて止まない女は、飽きずに”彼”を捜し歩く]


[嗤った事が刑吏達の怒りに触れたのか、
村長が止めに入るまで一しきりの暴行を受けた。
結果、破れて用を成さなくなった上着を剥かれた姿で吊られる事となった。

『追放者』の入れ墨の噂はあっという間に教会に伝わるだろう*]


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【人】 手伝い クラリッサ

[歌を微かに口ずさんでいれば、背中に感じる温度。>>9
くしゃりと、顔が歪んで。]

[回された手に、自身の手を重ねれば、涙がぼろぼろ溢れて。]

 私、アイリスに心配してもらう資格、ないの。
 
 ――……私は、人間も、人狼も愛してる。
 だから、アイリスの敵だよ。 

[人間と人狼、どちらかだけを愛せれば良かったのに。
私は、人間も人狼も愛しているケモノ。
ずっと、二つの間で揺れ続けている。]

(17) 2013/08/04(Sun) 02時半頃

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ー未来・早朝(何処かの道)ー
[この道は何度歩いただろうか。そんな事をぼんやり考えていると、前方からホレーショーが歩いてきた他にも誰かいただろうか。女は思わず声を掛けようとするが、留まった。それは、彼が自分には見向きもせず、すぐ横を通り過ぎて行ったからだ]

そうだった……

[チラと見えた顔は少し疲れて見えて]

旦那っ…いい男が台無しよ?

[聞こえる筈もない彼の背中に声を掛けた。
ふと、風鈴の事を思い出した。また、あの小さな鐘の音が聴きたくなって、特にする事がなければ、鼻歌混じりで自宅へ向かっただろう]


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【人】 手伝い クラリッサ

[力一杯抱き締められれば、涙が溢れて。>>19]

 私、少し前まで、死のうと思っていたの。
 でも、死ねない理由ができた。

[元々、死ぬところだった。
今話す事で、アイリスに殺されるなら構わないのに。]

 本当に、私はアイリスの敵だよ。
 本当は、もう、どうしたら良いか分からない。

[打ち明けたら、貴女を苦しませると分かっている。
どうしたら良いですか? 神様。]

 ――……人狼は、私。

(24) 2013/08/04(Sun) 03時頃

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―― 三日目朝・コリーンとの会話 ――
[貴方はなぜ死んだの?と聞かれれば]

…恐らく、殺人犯にやられたんだろう。

[記憶が中途半端な状態で、人狼の仕業だとは言えなくて]

俺の死体がどこかにあるはずなんだ。
俺、それを探してくるよ。

[そう言ってコリーンと別れれば、先ずは自宅へと向かうだろう]


―― 三日目朝・自宅へ向かう途中 ――

……ん?何してるんだ、あいつ。

[見ればタバサが樽に腰掛け、ぼーっとしている]

今日は酔ってないんだな。

[ふ、と笑って]

……死ぬなよ。

[そう声をかけて姿を消した]


―― 三日目朝・風車小屋そば ――
[風車小屋までやってくると、すぐそばの草むらに人が倒れているのが見えた。(俺の死体か!?)と思い、急いで近寄ってみたら、それは男が最後に言葉を交わした人物で]

中で寝ろって言ったのにな……

[どんな遠慮の仕方だ、と笑いを噛み締めながら、男をしばらく見下ろしていたが、早く死体を見つけなくてはと家の中に入る。しかし風車小屋にも自宅にも探し物はなく。ふと、男の頭の中にここ数日目を覚ましていた池の畔を思い出して]

あそこか…?


ー3日目朝ー
[ケヴィンの返答に]

殺人犯…っ!?

[この村は、知らない内に何て物騒な所になってしまったのか。誰がケヴィンを殺すというのか。何のために。
そして、探してくるという言葉に]

…うん、気をつけて!

[あっ…と言い終えてから気付く。もう死んでいるのだから、何を気をつける事があるだろうと、少し楽観的な女だった。確かに、自分の最後の姿は確認した方が良いと思い、ケヴィンを止める事なく見送った]


―教会―

[気づけば、ここ数日で一番酷い喧騒の中にいた。今までの占いを否定する、二人目の占い師が現れたらしい。
フィリップが男を人狼だと訴えている]

くくく、だから言ったじゃねぇか、
占い師なんて大ほら吹きだってよ!

[暴力を受けるフィリップを眺め、ひとしきり笑った後、屈み込んだ]


……俺は人狼じゃない。
俺は人狼じゃない。
俺がサイモンや――ケヴィンを食うわけ、
ねぇだろが

[わめいた。が、最後はしぼんでいった。]

なぁ……どっちが本当なんだ?

[占い師ではないもう一人、まるで処刑された男を調べたようなメモは、男を人狼と言う]

なぁ、父さん。
父さんは、俺は、何者なんだ……?


俺は、人間だ!


[疑念を振り払い、叫んだ]

俺達は、俺は、人狼じゃない。
そうだろ、父さん?

[フィリップが教会から連れ出されると、どこかへ姿を消した*]


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【人】 手伝い クラリッサ

[『アイリスも、お料理覚えれば?』>>1:76
ここ1年ほど、たまにそう口にしていたのは。
私は、もう作ってあげられなくなると思っていたから。]

[『ずっと、一緒にいたい』>>2:101
叶わないと、分かっていた。]

[私の望みは、生まれた時に叶わない事が決まっていたと、分かっている。]

(52) 2013/08/04(Sun) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[アイリスに、迷いと告白を口にしながらも。>>24
仲間との会話も、考えれば。
――……私の選ぶ道は、決めた。]

 今まで、ずっと言えなくてごめん。

 もしも、私の事を殺さないでいてくれるなら。
 もしも、嫌いにならないでいてくれるなら。
 少しの間、宿とみんなを頼んでも良いかな?
 ちょっと、行きたい所があるの。

[少しの間、が永遠を意味するものであっても。]

[私が死んだら、あの場所をアイリスに貰って欲しい。
もしかしたら、少しの間は、悲しんでくれるかもしれないけど。
人々が行き交うあの場所で、沢山の人に出会って。
素敵な人に出会って。
アイリスだけの幸せを手に入れて欲しい。]

(53) 2013/08/04(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[壊れる位の力で抱き締められて、押し倒されれば。>>54
ぱちぱちと瞬いて、くすくす笑って。]

 中身出ちゃうよ。

[いつもの台詞と。]

 私は本当に、人狼だよ。
 人間を食べる、化け物。
 今ここで、狼の姿になる事もできる。
 昨日はね、ケヴィンさんを食べたの。

[いつもの事の様に言うけれど、生まれて初めてだった。
人間を食べずに、もうすぐ死ぬはずだった。
挑発する様に、嫌われる様にわざと軽い調子で言って。] 

(55) 2013/08/04(Sun) 11時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……じゃ、『出て行って』。

[それは、さよならの合言葉。>>2:102
アイリスに宿を任せたかった私は、彼女の未来まで望みたかった私は、どう言ったら良いかが難しかったのだけど。]

[とにかく今は、傷つけて嫌われておけば良い。
きっといつか、気持ちを汲んでくれるはず、などと考えるのは、甘えだろうか。]

(56) 2013/08/04(Sun) 11時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ごっ、強情だなぁ……。

[むむむ、と唸りつつ。>>57
アイリスの瞳から落ちてくる雫は、私の頬を濡らしていく。]

[押し倒された衝撃で、胸の位置から横にずれて、地面に触れているアイリスの花のペンダント。
敵なのに、これだけは傍に居て欲しくて。
それなのに、本物のアイリスの花が、傍に居たいと言ってくれる。]

 外の世界には、私なんかより素敵な人が、沢山居るよ。

[自分にそんな価値はない、そう思うけれど。]

(58) 2013/08/04(Sun) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……もう逃げないから、離してくれる?

[そう言って、掴まれている手が緩んだなら。
アイリスの頭を抱き込む様に、ぎゅうっと抱き締めて。]

 ばか……。

[頭を撫でて。]

 ……人狼で、悲しませて、ごめん。
 ……ありがと。
 ……私は本当に、アイリスが好きだよ。

[人間のフリをする化け物だけど、それは本当。]

[アイリスの花の花言葉は、『愛情』。
二人で分け合ったペンダント、私にとってはアイリスの分身で。
アイリスにプレゼントした方は、私からの愛情。]

(59) 2013/08/04(Sun) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 はい。今度こそ、負けました。
 完敗です。

[就寝と起床は、勝ち越しなのに。>>60]

 一番のわけないよ……。
 間違えてる……。

[自分をないがしろにする事も、自己評価の低さも、21年モノの筋金入りだ。]

 ほんと、ばか。

[自嘲気味な泣き笑いに、ぎゅううっと抱き締め。
暫くすれば。]

 帰ろっか。『お家』に。

[くすりと笑って、手を繋ごうと差し出した。]

(62) 2013/08/04(Sun) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 銀狼とゆずり葉亭 ―

[手を繋いで歩く、帰り道。
見上げた空に輝く星は、いつもと少し違って見えた。]

[宿に戻ると、キッチンでお茶を淹れる。
聞こえた声>>18に、ぱたぱたと玄関へ走れば、アイリスがすでに対応していてくれていただろうか。]

 いらっしゃいませ。
 あ。はい。それは勿論。
 
[こんな事件が起きている最中に、新規の客が訪れるとは思わなかったから、目を丸くして。
台帳に名前を記入してもらう様促せば、書いてくれただろうか。
その名を見れば、きっとぎょっとしただろうけど。]

(63) 2013/08/04(Sun) 13時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 13時頃


クラリッサは、>>64に、目を丸くして、赤い頬でぱちぱち瞬いたあと、にこりと笑んだ。

2013/08/04(Sun) 13時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 13時半頃


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【人】 手伝い クラリッサ

― 夜/セシルの部屋の前 ―

[薬箱を持って、こん、と微かな音でノックする。
眠りについていたから>>65、きっと聞こえなかっただろう。]

[治癒力が高いから、きっと大丈夫、と思うけれど。
少しだけ、扉に背を預けて宙を仰いだ。]

(67) 2013/08/04(Sun) 13時半頃

―― 三日目・池の畔 ――
[“それ”はやはりそこにあった。
自分の死体を眺める事になるなんて想像もつかなかった。かなり珍妙な体験である]

随分派手に食われたな。

[血溜りの中に横たわる自分の身体を見て、そんな他人事のような感想を抱いた。それと同時に、頭の中にフラッシュバックしてくる映像。

フラフラとまた誘われるように池の畔まで歩いてきた自分。信じがたいことだがその時、人狼に食われたいと願う自分が居たのは確かだった。
水の誘惑に抗うことなく、水面に一歩一歩近付いて行ったその時――]

金の…髪…

[髪の毛だったかは定かではない。しかし獣の気配に気づいて振りかえった際視界を横切ったのは確かに月夜に照らされ、キラキラと光る金色だった]

あれが…人狼?
――だとしたらヨーラに知らせなくては…!

[どこにいるだろう、教会だろうか。男は煙のように姿を消した]


【人】 手伝い クラリッサ

― 夜・銀狼とゆずり葉亭 ―

[フィリップを部屋へと通せば。
心は落ち着かないけれど、夕飯を作ってアイリスと食べて。
彼女は今日も泊まっていくだろうか。]

[焼いてあったフルーツパウンドケーキとカフェオレ、アイスティー。
それを自室に並べて、アイリスと食べていれば。
彼女に作ってあげられるのは最後だと、最後の夜だと思って、彼女の好きなお菓子ばかり大量に焼いた事>>1:79を思い出して、小さく苦笑する。]

 うーん。
 バカは私なのかなぁ。

[ぽつ、と呟いて。
今後どうしようかと、宙を仰いだ。]

(70) 2013/08/04(Sun) 14時頃

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注目:クラリッサ 解除する

処刑者 (3人)

クラリッサ
18回 (6d) 注目

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