人狼議事


244 とある生徒会長の日常

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メモを貼った。


メモを貼った。


/*

wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

怒濤の実況というかもうこれこれまでのあらすじだな!?

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwすごい すごすぎるwwwwwwwww


/* あらすじなのに焦点が┌(┌^o^)┐ホモォ!!な件について。



 笑いすぎて噎せた。


/*
ちょっと冗談のつもりで┌(┌^o^)┐を出したのに
えらいこっちゃになってて俺はどう

wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

尊い《サンクチュアリ》 吹く


/*
赤の相方が可愛い


― 保健室 ―


[目を覚ませば、空気が変わっていた。
ぼやけた視界に広がるのは白い天井。
身体を起こせば、保健室のベッドの上なのだという事が分かる。]


全く。
………こんな筈じゃ、なかったんだがな。


[“奴”との勝負にも負けた上に
最後に、あんな本音を零してしまった。]



これでは、部の皆にどう思われるか。


[折角の新入生歓迎会だというのに
部長たる者があんな本音を漏らしてしまったのでは
手芸部へ入りたいと思う者も少ないのではないかと。

そんな思いにくしゃりと髪を掻きながら、少年はモニターを見た。]


ずずず、とお茶を飲んでいる。


/*
 割とプロからそのネタ多かった上、怒涛の展開より何よりボクが突っ込み入れたかったのは。

  それだと洋モノ二次になるね!(ドヤアァァァァ




 って(真顔)


 ― 保健室 ―

 …………ううぅ。

[ぺとり。
緩く覚醒する意識の中、額に当てられたアイスノンに手を当てる。

解熱剤を飲まされたのは、覚えている。
だが。身を起こすのが億劫で、腕を瞼に押し当てて、ただモニターや周囲の音を拾う事にした。]


マユミからの差し入れを受け取った。うつら、うつら……。


/*
プロからのすうけんのスラッシュ連呼には芝しか生えない。
これははやる (まがお


(すうけんは突っ込み所がたくさんあるな

(おっと 総受け的ないみじゃないぞ!



[何やら近くで人の気配がした。
聞こえる声からして保険医という訳ではなさそうで]


………狩生か。
今年の優勝候補にも上がっていたような気がしたが。
そんな演劇部でも敵わない相手がいるんだな。

………って、大丈夫か。

[そう声をかけたのは彼が
外傷というよりは、体調が悪そうに見えたからだ。]


/*
(その発言自体が┌(┌^o^)┐ホモォに拾われたらえらいことに

(おっと・x・


 …………ご覧のザマだよ。

[聞こえた声に答える声は、いつもより嗄れた物。]

 そっちこそ。
 去年それなりに成績良かった君の部が、いきなり離脱するとはね?

[けほり。
小さな咳を交えながら、それでも。声だけは余裕が笑みを乗せて。]


/*
なあに、(┌^o^)┐もこんな所までは来るまいよ……


#フラグ



………風邪か?
それとも猫神辺りに薬でも盛られたか?

[声を使う部だ。
ましてやこの部長の事。
体調管理には練習以上にストイックなのではないかと]

去年は先代が優秀すぎただけさ。
どうやら俺なんかが背負うには
“前年度優良部の手芸部”という肩書きは重すぎたらしい。

[対するこちらの声色は、幾分かいつもの虚勢が抜けていた。]


/*
おいわすれたかはかり、ほもぉなまんけんぶもすでにだつらk






\アッーーーーー!!!!!/


 猫神君に義理を果たそうとした結果が、このザマさ……。
 それに……どうやらボクも少し、浮かれていたようだ。

[落語部との決戦に備えて寿限無をさらった結果が、この有様。本末転倒である。]


 …………。

 ……何があったか知らないが。
 今の方がよほど、良い顔をしてるんだろうな。

[耳朶に伝わる声が、心なしかいつもより柔らかに響いて。
こちらも肩の力を抜いて、どこか気の抜けた声で答えた。]


/* わ す れ て たあ wwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

大丈夫だきっと奴みたいに恐ろしいのは隔離病棟にいっているはず

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっだwww



………浮かれたっていいじゃないか。
1度しか体験出来ない行事なんだからな。

[言いつつ、自身にも当てはめるように]

………そう、聞こえるのか。

俺は背負いすぎていたのかも知れないな。
脱落した今だからこそ、言える事だが。

[相対する編み物同好会に、先代の偉業に。
そんな事に気付かされながら、モニターを見やる**]


/*
すうけんが既に落ちる気満々だが
この保健室に漫研部がいない事を切に願うばかりだな


ほんとうに


/*
くっそ

放送部

きさまみているなッ!?


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwつらい


 …………少し、昔の話をしようか。

[聞こえる声に、苦笑混じりで答える。]

 ……ボクは、留年《ダブ》ってるだろう?
 こう見えて昔から、人付き合いは苦手でね……他人の視線に怯えては、言葉を引っ込めていた。
 この高校に来ても……ね。

[何を話せば良いのか解らない。
だから、人と話さない。
故に、会話の経験が積み重ならない。

自己完結の無限ループから、抜け出す術もなく。]


 でも、ね。

 この高校で、新入生歓迎会の日に、初めて演劇部の宣伝《デモンストレーション》を見て。
 思ったんだ。


 ……嗚呼、ボクもあんな風に成りたい、って。


[果たして、この有様の自分を見て、幾人の生徒が演劇部の魅力を感じてくれたのだろう?
それは、終わってみないと解らないだろうが。]


 …………君も、同じだろう?

 勝つとか、負けるとか。
 勿論それは大切な事だけれど。

 その他にももっともっと。
 伝えたい《思い》が、あったのだろう?

[無様だろうが。滑稽だろうが。]

 ……乗せた思いが、多ければ多い程。
 肩が凝るのは、仕様が無いんじゃないかな。

[それでもそれは、絶対に手放せない物。]






 ……………………それが。




 【青春】、ってヤツなんだろう?


[にぃ、と。
らしくない、崩れた笑みが浮かぶのを自覚しながら。
熱情の余韻と自らの中での終わりとに、暫し浸る事にした**]


/* 放送部ェ……………。

[計に向かって、なむなむちーん。]


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