18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 01時半頃
|
[ 部屋の隅で壁に背中を預け、不機嫌な空気を全身に漂わせていた。 幾つかの会話を聞きながら、視線は床に据えたまま動かない。]
(色々、あり過ぎたわ……静かなとこに帰りたい。誰もいない銀の皿が懐かしくなるなんて、まったく)
[ サイモンがいないらしいと聞けば微かに眉を顰めたが、それ以外は腕を組んで時間が過ぎるのを待つ。 自分が言い出したはずの人狼の情報より、今は触れ幅が大きくなり過ぎて波立ったままの心を鎮めたかった。]
……テッド!?
[ すぐ戻る、と言って飛び出したテッドには、はっきりと怒りの色を覗かせ、だが追おうと動き出す事はせず。]
(…知らない。もう)
[ 小さく頭を振るとキッチンへと滑り込んだ。]
(18) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
|
|
―集会所キッチン―
[ 人の気配が遠くなって、ほっと息をつく。 水を汲んで渇きを癒し、後は暖めて供するのみとなっている野菜のスープと、加熱されるのを待っている鍋の卵を見遣った。]
…お腹、空いたわ。 帰ろうかしら。
[ つい昨日のように勝手に帰る気になれなかったのは、空にある紅い月と、一人で歩き回ることに否定的な人の意見。 ヨーランダが入って来ると、表情を鎧う代わりに微かに手を振った。]
夕飯、あるみたいよ。 出してあげたら?
(23) 2010/07/01(Thu) 02時頃
|
|
[ 背後から聞こえたヘクターの声>>28に、ぴくりと肩を揺らした。 無愛想な提案を、鳴る金属の音を、聞きながらじっと男の顔を見る。]
…そう、ね。危ないかもしれない。 でもこれから夕食が出るみたいよ?食べないの?
[ 自分は手をつけるつもりはないと、腕を組んだまま。]
食べ物よりもお酒が欲しいのかしら…?
[ 挑むような、冷ややかな色を瞳に映す。]
(34) 2010/07/01(Thu) 02時半頃
|
|
[ 考える。長く麻痺させて使って来なかった思考は、湯気でも立てそうにフル回転させてもしっくりくる結論を導き出せずにいた。]
(こんなに、怯えたり傷ついたり、笑ったり心配したり怒ったり。一遍にいっぱい消化しきれないわよ。目眩がする。……どうにかなっちゃったみたい。 …帰りたい。)
[ 目の色が僅かに変わった。自分でもそれには気付かないまま]
そう、それじゃ、送ってもらうわ。 …お駄賃は、ちゃんと払うわよ。
[ くすりと、面白くもなさそうに呟いて、腕を解いた。]
(39) 2010/07/01(Thu) 02時半頃
|
|
ごめんなさい、ちょっと疲れたみたい。寝てる人もいるみたいだし、今日は帰るわ。 資料の方は明日の集会で聞く。
じゃあね。
[ ひら、と手を振って、集会所を出る。 空では紅い月が地を染め上げていた。]
…行きましょう。
[ 外で待っていたヘクターにかけた声は常の不機嫌に掠れたもの。 歩き出す、銀の皿へと向かおうと]
もう遅いからパン粥と手抜きスープだけよ。
[ それでもいいの?とはもう聞かなかった。返って来る返事が同じだと学んで。]
(43) 2010/07/01(Thu) 02時半頃
|
|
―銀の皿―
[ 交わす言葉もほとんどなく、やがて準備中の札を押して店内へ入った。 客も主もいない店舗スペースは静かに沈黙して二人を迎え入れる。]
…そのへん、座ってて。
[ 安堵したように肩の力を抜いて、無表情へ微かに暖かい色を浮かべた。]
すぐ作る。
(47) 2010/07/01(Thu) 03時頃
|
|
好きにどうぞ。って言ったでしょ。
[ 宣言通り、火を熾すとパン粥とスープを作り始める。 トマトを潰して干し肉とともに、煮込む、というには短い時間ではあったが幾分かは肉が柔らかくなったところで器に移す。]
体は別に、疲れてないわよ。 …今日は色々あったから。
[ 感情の起伏に振り回されることなど、久しくなかったこと。 肩を竦めて器をカウンターに並べた。]
貴方が相手だと気楽だわ。目に見える対価があるもの。色んな余計な事、考えなくていい。
[ 前日までなら絶対に言わなかったことが、唇の上を滑った。]
(49) 2010/07/01(Thu) 03時頃
|
|
考えないように、してたのよ。ずっと。 村に帰ってからも考えないでおけるかと思ったんだけど。
麓の町が封鎖されてから、こっち、さ――
[ 誰もいない店、集会。 村に戻って初めての”客”]
いいことかしら。面倒だわ。たしかに、凄く疲れるし。
……もっとイイこと、他にもあるでしょ?
[ 匙を口に運ぶ手を止めて、問う。]
(52) 2010/07/01(Thu) 03時頃
|
|
ろくでもない知恵、それ、自分のこと?
[ 器を片付けながら、返す。 難解な語彙で綴られた韻律の経典を、苦もなく読み上げたと思い出した。]
そう、判りやすいのが一番。
[ 視線が絡み、琥珀色に冷ややかな炎を。 身に付けた香気で男を誘うように、唇が弧を描く。]
貴方が何者であっても、どうでもいいの。 対価が尽きないうちは、幾らでも。好きにしていいのよ。……判りやすいでしょ?
(55) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
|
|
[ 冷たい金属の感触、は懐で暖められていたのか、僅かに温もりを残して。]
景気がいいのね…
[ 何度目かになる感想。 銀貨が落ちいく先には一顧だにせず、寄せた唇に笑みは消えない。
林檎の甘さはなく、代わりにジンの残り香に舌が痺れた。]
優しく、してくれるの?
[ 息を抜きながら、冷たい琥珀に熱をはらませて声は掠れる。]
(57) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
|
|
何か、言ったかしら?
[ 首を傾げて、楽しそうに目尻を下げた。 男の声に、腕に混じる熱に痺れが広がる。]
そうね…余計なこと、少しだって考えたくない気分。 優しいばかりじゃ――つまらないわ。
(59) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
|
|
[ 背中に感じる、木の硬さ。銀貨が腹の上を滑って、床で音を立てた。 掴まれた腕には、指の形の淡い皮下出血が、向けられた侮蔑と怒りの色を残していただろうか。]
おいしいかどうかは、ともかく。 好きなだけどうぞ、って言ったでしょ?
[ 既に一度掛けた言葉>>49を繰り返して、見上げる。 琥珀に乗る色は、冷えた静けさと、熱く身を灼く餓え。]
私に、ちょうだい。
[ 微笑みへは、口元だけ慕わしげに笑んだ。]
(61) 2010/07/01(Thu) 04時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 04時頃
水商売 タバサは、墓荒らし へクターの荒い抱擁に、蕩ける笑みを作って頬を寄せた。**
2010/07/01(Thu) 04時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 04時頃
|
―早朝・銀の皿―
あんたたち、働かないなら羽を毟って食べちゃうわよ。
[ 物騒なことを言いながらも、表情は穏やかに鳥小屋を掃いて野菜屑と水をたっぷり与える。 卵の数が減っていた。 世話の仕方が悪いのか、赤い月に怯えたのか。彼女には判断がつかず、卵泥棒はクックッと喉を鳴らす鶏達に突かれないよう、スカートの裾を持ち上げて小屋を出る。]
…パンケーキ、でいいわよね。
[ 振るうだけの腕もレパートリーもない。 欠伸を押し殺しながらキッチンに戻ると、野菜を切って一部を皿に、残りは酢漬けの瓶に押し込んだ。]
(67) 2010/07/01(Thu) 08時半頃
|
|
[ カウンターの上には、サラダとパンケーキ、目玉焼きが二皿ずつ載っていただろう。 紅茶を淹れながら、気怠げに体を伸ばす。 惨劇が始まっていることはまだ知らなかった。]
村に人狼がいないってことを証明、出来ればいいけど。
[ 独り言は、どこか空々しく響いた。**]
(68) 2010/07/01(Thu) 08時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 09時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 18時頃
|
―朝・集会所―
[ 扉を押し開けたとき、既にテッドとヨーランダは出て行った後。 いつものように室内を一瞥し、不穏な空気に気付いた。
並べられたままの朝食、床の一カ所に集められた割れた食器。 呆然としたように椅子に座り込むペラジーと、愉しそうに微笑むヤニクの陽気な声。他にも其処に何人かはいたかもしれない。]
…何か、あったの?
(86) 2010/07/01(Thu) 18時頃
|
|
誰か、死んだ…? ――ドンは?テッドは?
[ 口をついたのは、夜に集会所を飛び出した二人の名前。サイモンもいなくなっていたことは、覚えていたが咄嗟に考えを及ばせられる程の親近感は持っていなかった。 腕を見つけたのがテッドだと聞けば息を吐いて。]
じゃあ、ドナルドは?アイツは戻ったの?
――
[ 否定をみるや、踵を翻した。]
家に行ってみるわ。 この村じゃ飲んだくれる酒場もないんだから、馬鹿みたいに不貞寝してるんでしょ。
(88) 2010/07/01(Thu) 18時半頃
|
水商売 タバサは、ついてくる者があれば伴って、ドナルドの家へと**
2010/07/01(Thu) 18時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 18時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 23時頃
|
―ドナルドの家―
[ 結局、一人でドナルドの家へ。 道行く人の視線を避けるように、足下を見ながら大股で歩く。 少女の頃は行き来も多く、記憶の示す通りに歩けば迷うことはなかった。]
ドナルド。起きてる?
[ 軽いノック、次いで声をかけ。 呼び声は掠れて室内まで響かせるのは難しいと知っていたから、ノブを掴んでドアを押した。]
……。
[ 開かないドアに眉を寄せる。]
(戸締まりなんて?)
[ 拳を握ると、木板に叩き付けた。声が届かないならノックで起こそうと。 それでも開かないなら、スカートの裾を持ち上げてブーツでガンガン扉を蹴った。]
(115) 2010/07/01(Thu) 23時半頃
|
|
[ 怒鳴り声、甲高い破砕音。 痛くなり始めていた足を地面に下ろした瞬間、扉がメリメリと音を立てながら開いた。]
無事を確認しに来てあげたのに、随分な言い草ね。 …おはよう。
[ 怪訝そうな男の姿に、腕を組んで不機嫌な無表情を見せる。]
生きてるみたいね。
(116) 2010/07/01(Thu) 23時半頃
|
|
[ 凶暴な光を宿した隻眼を見上げた。 剣呑な声。]
…無事を確認しにきたの。
『生きててよかった』と言いたいのよ。
[ むっすりと、言い返す。]
(120) 2010/07/02(Fri) 00時頃
|
|
意味がない…?そうかしら。
今日からは、荒れると思うけど。
[ 歩くのは速い方だったが、時折小走りにならなければ付いていけず、足下に集中する。]
私が何でわざわざ貴方なんか呼び出すためにこんなとこまで来なきゃいけないの。 馬鹿じゃないの……ちょっとは心配かけたかなとか、思いなさいよ。
[ 独り言の愚痴、聞こえても構うものかと男の背中を睨む。 テッドに対するほど本気で怒る気にならない理由は、意識の外に置いていた。]
(126) 2010/07/02(Fri) 00時頃
|
|
貴方の”悪かった”はまったく悪いと思ってない時の口癖じゃないの。 変わんないわね。
[ 少し、息が上がりだしていた。 集会所までどのくらいかと視線をあげたところで、こちらに向かって歩いて来る男>>127に気付く。]
ヘクター?
[ 朝、出がけに二階から降りて来たところを二言、三言交わしたばかり。勿論、ヘクターが犠牲者である可能性は微塵も頭にはなかった。 無愛想な声に頷いて、聞かされた名前に胸を押さえた。]
サイモンが? ――そう。
[ 見つめた横顔とは視線の合わないまま、再び集会所へと。]
(132) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
|
|
―集会所―
[ 戻って来る頃には、うっすら汗もかいていた。晒した肩を上下させて、乱れた呼吸を整える。]
朝からとんだ散歩だわ。…まったく。
[ 自分を嘲う呟きを残し、中へ。 テッドを見れば、千切れた腕を見つけたという話に一瞬気遣わしげな色を浮かべた。気丈な様子を確認すれば、表情は常の不機嫌なものに戻る。]
サイモン、じゃないかもしれないの? なら、村の全員の安否を確認するべきじゃ?
[ その場にフランシスカはいただろうか。姿がないなら、再び探しに行くと言い出す。 どちらにしても、喉の渇きを癒そうとキッチンへ向かった。]
(150) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
|
|
―キッチン―
人が死んだ。
[ 水を含んでも、口の中に鉄の味があるように感じられた。 水差しを手に目を閉じる。]
人狼が人を。 『その牙と爪にてやましきを抱く人を襲うだろう――』
[ 脳裏からは慣れないのは、怯えたサイモンの様子よりも、行商の馬車に乗り込む両親の後ろ姿。]
お母さん―― ……お父さん――
[ 銀の皿の主達と、二度と逢うことはできないのではと。確信めいた予感は、血の味の幻想とともにどこまでも深く広がって行った。**]
(160) 2010/07/02(Fri) 05時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 05時半頃
|
―集会場・キッチン―
[ 物思いの中にあったから、入ってきた気配>>161への反応は鈍く。 水差しを置いて顔を上げると、ヨーランダと目が合った。 その眸があかい記憶に飲み込まれていく様子までは気付けずとも、その場にへたり込まれれば駆け寄って。]
――ヨーランダ?
[ 傍らにしゃがみ、顔を覗き込む。 言葉よりも雄弁な表情を見て取ると、手を伸ばしてそっとヨーランダの背に当てた。]
気分が悪いの?…横になる?
[ 立ち上がれない背をあやすように撫でて、手の平は体温を伝えるだろう。]
(164) 2010/07/02(Fri) 15時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 15時半頃
|
―回想・集会場―
[ ヨーランダが少し落ち着くようなら、促してキッチンを出、長椅子へ。嫌がられなければ手を貸した。]
こういうときは甘いもの、よ。少しくらい胸悪くても喉を通るわ。
[ 林檎の砂糖漬けを少量、皿に載せてヨーランダの膝へ。水のコップを受け取る手が震えていないことを確かめると、立ち上がった。]
私、パコの家に行くわ。 …嫌な喩えだけど、例えば怪我をしてたとしたら?どこかの誰か、を悠長に待とうなんて馬鹿げてる。
[ 後半は、迎えに行くのを止めたドナルドに向けて。 ヤニクとガストンはまだ戻っていなかったから、テッドかヘクターが腰をあげるなら共に、そうでなければドナルドの家ほどは遠くないから大丈夫と断って集会所を出た。]
(175) 2010/07/02(Fri) 17時半頃
|
|
―フランシスカの家―
[ ノッカーを掴んで戸を叩く。蹴りつけるような真似をしなくとも、ドアは開いただろうか。] …パコ。良かった無事ね。お寝坊さ――
[ 少女の頬、涙の跡がなかったとしても、違和感を覚えて。]
――何かあった? …もしかして、パコも見たの?
[ ヨーランダの怯えた様子を思い出して、眉を顰めた。]
(176) 2010/07/02(Fri) 18時頃
|
|
―回想・フランシスカの家―
[ まだ悪夢の縁から覚めやらないような、ぼんやりと虚ろな目をした少女を見つめる。 溢れる言葉には何も言えず、ただ耳を傾けた。
フランシスカの兄。 帰って来なかった黒髪の少年の、輝くような笑顔、愉し気にわざと音を外す心地よい歌声を覚えている。馬車に乗り込む最後の後ろ姿も。
少年の死は彼女にも深い傷を残したが、幼い妹の塞ぎようはそれは痛々しいもので。踊らなくなった少女が寝付くまで、何度も子守唄を歌いながら共に長い夜を過ごした。
いつか、記憶は思い出に変わっただろうと思っていた。]
(186) 2010/07/02(Fri) 19時半頃
|
|
――人狼……!
[ 零れ出た単語に、声をあげた。 少女の兄の死に獣が関わっていたらしいことは、酒場で酔い潰れたフランシスカの父の断片的な言葉を立ち聞いて、薄々感じてはいた。
実際にソレの名を聞けば、肌が粟立つ。]
…そう、だったの。 パコ……
[ 涙を流す少女を抱き寄せて、腕に力を篭める。 起きたばかりだからなのか、その黒髪に赤い髪飾りはなかった。 冷たく静かな、掠れた声を耳元に、噛んで含めるように優しく囁く。]
わかったわ… 貴方は悪くない、貴方を命がけで護った彼の、敵は人狼。そうだったのね。
…パコ、しゃんとして。 貴方は生き延びるのよ。ジョンの命がここにあるんだから。 たぶん、サイモンが殺されたわ。 一人でいては駄目。
(191) 2010/07/02(Fri) 19時半頃
|
水商売 タバサは、踊り手 フランシスカが動かないなら叱咤して、支度を始めさせるだろう。
2010/07/02(Fri) 19時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 20時頃
|
―集会場―
[ 部屋の中央、人影の少ないテーブルで腕を組んで、木目を視線でなぞっていた。 常と同じ、不機嫌な無表情。 思考は回る。懐かしい幼なじみの記憶まで、ぐるぐると。]
ヤニク。この中に人狼がいるっていう推理は、妥当なのかもしれないわ。サイモンが殺された理由って、それくらいしか思い当たらないもの。
でもそれなら、”逃げて来た人狼”に一番条件が合致するのは貴方よ。流れ者の貴方。
[ ミッシェルの言葉>>182に同意するように、異人に冷めた視線をやった。]
(198) 2010/07/02(Fri) 20時半頃
|
|
図書館から借りて来た本、皆読んだ? 人狼は、親しい者の顔をして、人間の隣に潜んでいた、って。 解釈としては、狼がずっと誰のことも襲わずに人の振りをして暮らして来た―― あるいは、事件の前に人間である誰かになりすましてやって来た、ともとれるんじゃないかしら。
[ 前半ではペラジー>>196に頷いて、後半は、不機嫌な目で周囲を見て。]
たとえば、遠征でしょっちゅう村を空けていたドナルド。
[ 隻眼を指で示す。]
仕事で村を離れていて、人狼騒ぎが起こるまさに直前に帰って来たヘクター。
[ 長椅子で酒瓶を呷る男を。]
それから、5年も音沙汰なかったのにいきなり帰って来た私。 ……この辺なら、”成り代わ”っててもおかしくないんじゃない?本のやり方にならって処刑、始めるならこの4人あたりどうかしら。
[ 首を傾けて、木目を指で撫でた。]
(205) 2010/07/02(Fri) 20時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る