252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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─ 調理室 ─
[「せんせ、だいじょーぶ?」>>6 ラディスラヴァに呼びかけられて、はたとわれに返るが、 直後にジジッと鳴った校内放送開始前のノイズ音>>#0が聞こえ、びくりと身を震わせた。
「そろそろ、話しかけても大丈夫かな?」>>#0 サイモンとは別の若い声は、亡くなった男子生徒のテッド・オーウェンだという。 別の声の「サイラス・ウォルコットだ」>>#0という自己紹介に続けられた話>>#1、>>#2、>>#3には、
口をあんぐり開くしかなく。]
こ、これ……悪霊とかじゃ、ないみたい……?
[誰かに肯定してほしくて、青い顔のまま声をかけてくれた>>6ラディスラヴァを見やる。 はー、と大きくため息をついた>>7占い研究会>>1:169の彼女も、インドア派仲間で間違いないと思われた。*]
(22) 2016/08/21(Sun) 16時半頃
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[その場で放送を聞いた生徒たちが、 「たまちゃん」>>#2、「たまこさん」>>#3に 突っ込んでいる>>2、>>7ので、カトリーナもうんうんと頷いて同意し、]
でも、サッカーでの勝負だなんて……、 わたしは学校の授業でやって以来よ。 見てわかるでしょうけど、インドア派だし。
[放送が始まると、「……っ、な、何?!」>>20と一番動揺していたらしい手芸部のヨーランダに、インドア派仲間としての親しみの視線を送った。 反射的に手を伸ばすほどの親しい間柄らしいが、内心、このフレンドリー>>0なラグビー男子についていくのは大変だろうな、とも思う。
視線が合えば、ラディスラヴァたちにも勧めたクラッカーのカナッペ>>1:214を、ヨーランダにも勧めるだろう。*]
(23) 2016/08/21(Sun) 17時頃
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[「せんせ、ごっつぉーさまっした!」>>27 「片付けそっちっすか?」 ケヴィンには、食後ものんびりするという発想がないらしい。
席を立って片付けようと>>27する彼に、]
ああ、ありがとう……。 水道は大丈夫よ。
[そう言って皿洗いを頼む。]
じゃあ、ふたりはすぐ校庭へ行くの? 汗をかいたときの飲み物が要るかしら……、 ちょっと待っててね、非常時の備蓄用のスポーツドリンクがあったはずだから。
[誰かの忘れ物から調理室の備品になった水筒に、スポーツドリンクと溶けかけた氷を詰めていく。 皿洗いを済ませたケヴィンとヨーランダがすぐ校庭へ向かうのなら、それを手渡すだろう。**]
(28) 2016/08/21(Sun) 18時頃
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[いかにもスポーツマンらしいケヴィンは、大盛りのパエリヤもぱくぱくもぐもぐと平らげていく。>>1、>>2 気持ちの良い食べっぷりに、料理を作ったカトリーナも思わず微笑み、
「単に一緒にサッカーして欲しいってことなんだろ。 悪意は無いと思うぜ。 勝ち負け関係なし、楽しめばそれで良い、って感じがするな」>>25
と隣席のヨーランダに話しかけているのを見れば、先刻、自分もそう考えていた>>1:120ことを思い出した。
ケヴィンは頼ってきた>>21ヨーランダとペアを組むことにするらしい。 ヨーランダを気遣ってくれそうなので、カトリーナも内心、ほっとして、]
意外と早く勝負がつくかも、ね?
[ヨーランダを励まそうとそう口添えする。]
(29) 2016/08/21(Sun) 18時頃
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[予想もしなかった異常事態に巻き込まれ、見えないところで神経を張り詰めていたカトリーナだが、 長身のラグビー男子、腰をかがめて洗い物をするの図>>40には、 つい微笑ましく思ってしまう。]
「…お、もしかしたら外の方が明るいかも。 校庭の外灯復活してら」>>40 ケヴィンに指摘されて窓の外を見やれば、校庭を照らす外灯だけが復活>>#8しているようだ。]
こっちも電気を通してくれればいいのに…。
[冷蔵庫にちらと視線を送ってぼやいた。
洗い物を終えたケヴィンが調理室にしばらく残るのなら、ヨーランダと同じようにカナッペを勧め>>23る。 カナッペの減り具合が早ければ、何か腹持ちのしそうな軽食を追加で作ろうとするだろう。*]
(48) 2016/08/21(Sun) 19時半頃
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[調理室にいる生徒たちは落ち着いているだろうか。
クラッカーに刻んだパセリ>>1:107を混ぜたバターを塗りながら、 放送の「俺たちとPK勝負してくんない? キッカーとキーパーでペア作ってもらってさ」>>#2 という内容を思い出して、]
ペアでないとダメなのかな? ケヴィンとヨーランダが組むなら、 貴方とラディスラヴァが組めばいいんじゃない?
[目力と身振りで何かをアピールして>>47いた女子生徒にそう言ってみる。*]
(50) 2016/08/21(Sun) 19時半頃
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[ペアを組むよう勧めてみた>>50が、ラディスラヴァのほうはあまり乗り気ではないようす。>>55 ペアを組む以前に、サッカーに怖気づく感情があるのかもしれないと思い、それ以上は言わずに、]
突然サッカーをしてくれなんて言われても困るわよぇ。 スカートの女の子だって多いし……、 いえ、
心の準備が必要だもの!
[カトリーナはその間にも手を動かし、残っていたクラッカーにパセリバターを塗って、大皿へと並べる。 誰かが大皿を見ていれば勧め、誰も手を出さなければ、乾燥しないよう上からラップをかけておく。*]
(65) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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[ヨーランダが後ろ向きになっている>>21、>>53、>>56ことに気づけば、フォローのつもりで口を出した。]
男女平等の精神というより、 とにかく自分たち以外の誰かとボールをやりとりしたいのでしょうね。 女子にはハンデを付けてくれるそうだし、 ……本気でサッカーの勝負がしたいなら、 そもそも、サッカー部を閉じ込めるんじゃない?
[料理への礼>>57を述べられると、応援の気持ちが伝わるようにっこりと微笑む。
急いで食べようとして咽た>>60ことに気づけば、]
慌てないで。 後で洗ってもいいんだから。 ゆっくり食べてて、ね?
[そう声をかける。*]
(69) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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[「スポドリどうもっす」と挨拶し、調理室を出ていくケヴィン>>68の後ろにヨーランダが付いていけば、見つけた懐中電灯>>1:161を渡すだろう。]
ここは大丈夫だから、持って行って。
[女の子なので、もしトイレに行きたくなったとき、明かりなしでは困るだろうという配慮だったが、ヨーランダには通じただろうか?*]
(75) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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[ケヴィンとヨーランダを見送った>>75調理室には、ラディスラヴァと、もうひとりの女子生徒――未だに誰も彼女の名前を呼ばないので、カトリーナにはわからないままだ。どこかで見た気はするのだが――が残っていて。
ペアを組むことに乗り気ではなさそうな意見>>83が出れば、確かにそうだと頷かざるを得ず。]
まあ、とりあえず誰かと勝負してみたいというニュアンスだったし、 相手を選んではいない……のか、な?
[曖昧に、幽霊を擁護するかのようなコメントを返していると、 廊下側から「もしもしー、誰かいますかね?」という声>>89が。
「その声は……あ、バーナバスせんせ? はーい、いますよー」>>91 ラディスラヴァが先に返事したので、
扉を開けて入ってきた男性教師>>98がバーナバスだと知れた。 確か、理科系の担当だったと思い出す。]
家庭菜園を作っている……?
[小声でつぶやいたかもしれない。]
(122) 2016/08/21(Sun) 23時頃
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[「懐中電灯の配達にきたよ」>>98という彼の手元を見れば、 抱えた箱には懐中電灯が何本も入っていた。>>67]
職員室から来られたんですか? 他の先生がたは? 今、残っているのは何人くらいでしょう?
[情報に飢えていたので、質問をいくつも投げかける。
「2人はPKの相方探しに行かなくていいのか? 早くしないと相手いなくなるんじゃねぇかなぁ」>>98 傍観者のような口ぶりのバーナバスと同じく、 カトリーナも教師である自分は枠外だと考えていたため、
「と、ゆーか、せんせたちは? やらないんですか?」>>105というラディスラヴァの問いかけは予想外で。]
……わたしが運動神経よさそうに見える……?
[反射的に答えた声には悲しみが満ちていただろう。*]
(123) 2016/08/21(Sun) 23時頃
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[身長151センチ、体重50キロの体型で運動ができないわけではない。 けれども、機敏な動きを求められても困惑することしかできず。 おまけに、手足の先が小さくて安定感に欠け、何もない場所でよろめいたりつまづいたりはしょっちゅうなのだ。
フライパンを扱える程度には腕力もあるのだが、運動神経はお察し、である。 それに、学生時代、バスケットの授業で脳震盪を起こして倒れて以来、球技全般に強く苦手意識が刻まれている。
バーナバスに横目で探りを入れられる>>109と、
カトリーナはぶんぶんぶんと首を振った。
「先生たちがキーパーできまり。 大事な生徒がボールに当たりでもしたら可哀想でしょ。 はい、よろしくー」>>112 という無情な声の主は、それを見ていたのか、いなかったのか。]
(130) 2016/08/21(Sun) 23時頃
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[長い前髪で隠れているのに、ラディスラヴァの視線>>116を感じる。]
………。
[「可哀想」>>112ではなく責任問題になりそうなのだ。 体格差ではなく、教師と生徒という立場の差で。]
………………。
………………………。
き、期待しないで、 よ………?
[恨みがましく元凶の女子生徒>>112を見やるが、相手は視線の意味に気付いただろうか。**]
(131) 2016/08/21(Sun) 23時頃
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[練習のためすぐ校庭へ行こうという意見が出なければ、バーバナスにシーフードパエリヤ>>1:107とごろごろ野菜のスープ>>1:199を食べていくよう勧める。]
ところで、これ、いつまで続くんでしょうか。
数日分なら食料には困らないと思うんですが……。 各教科の控室には、非常袋もありましたよね? 水や乾パンなど、2食分くらいは入っていたはずですし。
[自分ひとりで抱えていた懸念を口に出した。 教師が自分ひとりでなくてよかったというのは、大きな安心材料だ。
そういえば、ガストンは今どうしているだろうと考える。 どこぞの廊下で別れて>>1:50以来、見かけていない大柄な学校職員――と思い込んでいる――は無事だろうか。*]
(138) 2016/08/21(Sun) 23時半頃
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[誰と誰が組むかという話題>>136、>>137には黙っていたが、すんなり決まって。 「無理して止めようとしない感じで頑張れセンセ」>>137 という先輩教師からの慰めの言葉に、]
ふぇ、は、はい…………。
[少し涙目になりながらも、配慮されたことは察して頷いておく。
占い研究会というインドア派代表格の生徒に、「ぼくは大丈夫ですよ。 我がまま言える立場じゃないですしー」>>141と言われてしまっては、]
わたしこそ迷惑をかけるかも……。 というか、ほぼ確実にかけそうな気がするのよね…。 サッカーなんて高校の授業を最後に、何年もしていないし。
ええと、その……ごめんなさいね。
[先に謝るしかなかった。]
(171) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
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[当のガストンが自分の名前を口に出している>>142とは思いもよらず。] バーナバスの話>>143を脳裡で消化する。]
そうですね。 でも、外で食事は……。 運べないと思うんです。
トレイに乗せられるお皿の数も知れていますし。 ああ、でも、全体で何人いるんでしょうか。
ちょっと窓辺のろうそくを消してみます。 窓を開けると虫が入ってきそうなので……。
[2本のうち1本の非常用ろうそくを吹き消すと、窓の外を窺った。 校庭を照らす外灯でそれなりに明るいが、サッカーポストとは距離がある。 人影はよく見えない。
バーナバスが食事を終えていれば、フライパンや鍋に蓋をし、皿にはラップでガードしてから窓を開ける。 気合を入れる声>>153が聞こえたか。*]
(175) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
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[ボールを蹴る音や校庭を走るスパイクの音が、意外とここまで響いてきた。
カトリーナは振り返って、]
もう始まっていますよ!
[そう知らせ、3人が嫌がらなければ、校庭へ向かうよう促すだろう。 とりあえずスポーツドリンク入りの水筒をもう1本準備して。
刃物類が置いてあるため、調理室には念のため鍵をかけておく。
移動中、ラディスラヴァに小声でぽつぽつ打ち明けられた話>>169、>>170には、]
そうだったの……。 気づかなくて、わたしのほうこそ申し訳なかったわ。
もちろん黙ってます、とも!
[胸を張る姿勢で答えた。*]
(179) 2016/08/22(Mon) 01時頃
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― 校庭 ―
[調理室に鍵をかけたりしてもたついていたせいか、サッカーポストのあるグラウンド周辺へ近づくと、ずいぶん盛り上がっていた。
カトリーナはざっと人数を数え、希望する生徒がいれば、スポーツドリンクをコップに注いで渡すだろう。 生徒の顔には見覚えがあったりなかったり。
声をかけられれば、少し疲れたような笑顔を見せたながら会話したかもしれない。 成功した者>>172にも、失敗した者>>191にも労いの言葉をかけただろう。*]
(196) 2016/08/22(Mon) 01時半頃
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[順番が回ってきたのはいつごろだったか。
カトリーナは緊張した面持ちで、ゴールポストの前に立った。 生徒ではない、しかも運動が苦手そうな体型の女性教師に気遣ってくれたのだろうか。 テッドはボールをドリブルしつつ、かなり距離を取っていく。]
幽霊らしく見えないその表情は、影になっていて確認できない。]
(197) 2016/08/22(Mon) 01時半頃
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カトリーナは、1回目:2vs3
2016/08/22(Mon) 01時半頃
カトリーナは、2回目:3vs4
2016/08/22(Mon) 01時半頃
カトリーナは、3回目:1vs5
2016/08/22(Mon) 01時半頃
カトリーナは、4回目:3vs5
2016/08/22(Mon) 01時半頃
カトリーナは、5回目:4vs2
2016/08/22(Mon) 01時半頃
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[テッドは手加減してくれたのだろうか。 土埃にまみれながらも、カトリーナは最後の1本だけをどうにか止められた。
ぜえはあと息を切らしながらゴールポストを離れ、見物人たちのいるところへ戻る。
ケヴィンやヨーランダの姿を探し、視線が合えばげっそりと疲れた顔を見せながらも、会話するだろうか。 ガストン>>195にも気づけば声をかけるだろう。
ペア相手のラディスラヴァの順番になれば、胸の前で十字を切りながら見守り。
バーナバスかグロリアの番が回ってきても、同じように心配げな眼差しでボールの行方を追っただろう。**]
(199) 2016/08/22(Mon) 01時半頃
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[自分の番>>197、>>199を終えると、土埃にまみれた姿のまま応援に回っていたが、 「先生!がんばって!」>>200という声の主が蹴るときには、心配そうに勝負の行方を見守る。
ゴールに向かってぶんぶんと手を振って>>203いる当人は、プレッシャーよりも伸びやかに楽しんでいるようすだ。 スカートの裾をむんずとひき上げ>>203、ボールを蹴った。
……が、1本目>>208はネットに届かず。]
あああ……。
[思わず落胆の声を漏らしてしまうが、彼女が次のシュートの態勢になると、胸の前で両手を組み、祈る。
その甲斐あってか、彼女は5本中3本のシュートを決める>>208ことができた。 「やったー!やったよー!」と大きく手を振る>>208彼女に、カトリーナは見事な成果だと思いつつ、]
すごいわ、おめでとう!
[精いっぱいの拍手を送った。*]
(223) 2016/08/22(Mon) 12時頃
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[ヨーランダにお疲れさまでした、と微笑まれ>>217ても、 力なく苦笑することしかできなかったカトリーナだが、その近くにいた女装男子>>202には見覚えがあった。]
ええと……クリストファー……?
[ガストン>>198に怯えているふうの彼の名前を思い出す。 確か、3年生だと聞いたはず、と。
もし視線が合えば、スポーツドリンクの水筒を持ち上げて見せるだろう。*]
(224) 2016/08/22(Mon) 12時頃
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[待つほどもなくラディスラヴァの順番になった。
カトリーナがゴール前に立ったとき>>197には、 「せんせ、気負っちゃだめー!」>>219と応援してくれた彼女も、気合が入っているようす。 「こーゆーの、ほんと久しぶりだけど……行くよっ!」>>220 高らかに勝負を宣言する姿は、ずいぶん頼もしく見えた。
2本のシュートを決めることができて>>221、カトリーナも胸を撫で下ろす。
ぐ、と拳を握ってガッツポーズ>>222するラディスラヴァも、まんざらでもないらしい。 ゴールを守る幽霊に手を振り>>222、こちらへ戻ってくる……かと思えば、途中で立ち止まってしまった。 何を見つけたのか、視線は遠くへ向けられているようで。]
どうしたの?
[カトリーナも首を伸ばしてその方向を探るが、遠くてよく見えない。*]
(225) 2016/08/22(Mon) 12時半頃
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[周囲を見渡せば、自分含めキーパー役をしたほうのほとんどが土埃にまみれている。 男子生徒はともかく、女子>>167、>>183は何かと気になるお年頃。
バーナバスの順番がまだ来そうになければ、彼に断って職員室へ鍵を取りに行くだろう。
ラグビー部部室の鍵も持ってきて、敢闘したケヴィン>>191に渡そうとするだろう。]
部室でシャワーを浴びてきたら? 電気もガスも断絶しているみたいで、水しか出ないと思うけれど……。
[その後、キーパー役をした女子生徒>>167、>>183に話しかけ、宿直室のシャワーを借りて汗と汚れを洗い流そうと提案する。 言い出したカトリーナが一番よれよれ>>199になっていることは、誰の目にも明らかだったかもしれない。**]
(226) 2016/08/22(Mon) 12時半頃
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[シャワーに行こうと声をかける前か後か。 カトリーナはグラウンドに屈み込み、土を調べる。]
あんなに雨が降ったのに……。
[数時間で乾ききるような雨量ではなかった>>1:17、>>1:21はずだと思い返し、 もしバーナバスが近くにいれば、目配せして合図するだろう。
鍵を取りに行った>>226際、職員室で宿直の当番表を見たので、彼の担当教科が生物なのは把握したが、 大学で地学関係の授業も受けていると思い、自分より専門的な意見がほしかった。**]
(227) 2016/08/22(Mon) 13時頃
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[呼んだ名前>>228を訂正されなかった。 クリストファーで正解かとカトリーナは胸を撫で下ろす。
るんるんと駆け寄ってきた男子生徒に微笑み返すしながら、キャンプ用のコップにスポーツドリンクを注いだ。]
まだ蹴ってない……わよね? ああ、キーパー役のほうかしら?
頑張って。
[渡しつつそう励ますだろう。 相手が2杯目を望めば、快く差し出されたコップに注ぐだろう。]
(234) 2016/08/22(Mon) 17時頃
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[遠い目をして>>230いた男子生徒も、クリストファーの動きに釣られたのか、 「あっ、カトリーナ先生、俺も!」>>230とやってくる。
確か3年生で、濃い生徒ばかりが集まっていると評判の名物クラスだった、はず。 カトリーナは必死に脳内の生徒名簿のページを捲る。
……マックス? 違う、レックスでもない……。]
ノックス……?
[注いだコップを見つめているとき、なぜか思い出した。 ひとの顔と名前をおぼえるのが致命的に苦手なカトリーナは、思い出せただけで一仕事終えた気分になってしまう。
だが、彼がやる気なさげに>>231ゴールポストへ向かえば、胸の前で手を組んで勝てますようにと祈る。 黄色い声援>>231こそ飛ばさなかったけれども。**]
(235) 2016/08/22(Mon) 17時頃
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[ラグビー部部室の鍵を渡すと、ケヴィンからは 「おぉ、ありがてーっす!」>>238と元気な返事が。]
汗と土埃を流すだけでも、ね。 あ、部室に予備のタオルはあるかしら? そういうものを用意してないひともいそうだから……。
[何名かの生徒の手や膝の汚れを横目で見つつ、訊いてみる。
「他の人に勧めるのもいーけど、自分の事も忘れねーよーにな!」>>238 と言われれば、ノックスに負けないほど遠い目>>229をして、]
そ、そうね………、 髪もこんなだし…………。
[ぼさぼさになった髪に手をやる。 自分からは見えないが、お気に入りのリボンのバレッタもさぞ汚れているだろう。 そう思うと、乾いた笑いしか出なかった。**]
(240) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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[「宿直室の方でねーようなら先に行って持って来るっすけど」>>243 先読みしてそう提案するケヴィンをいつものように見上げて、]
…ありがとう。 でも、宿直室にはタオルや毛布が置いてあると思うの。 何かあったとき、複数の先生たちが泊まることも想定されているでしょうし。
[「すっげー頑張ってたっすもんね」>>243 という言葉を、自分へではなく、女子全員へと受け取ったカトリーナは何度もこくこくと頷く。]
でしょう? 皆、頑張ったわ! この学園は女子が強いと有名だもの。
……まあ、ハンデは付けてもらったけど。 体格差はどうしようもないものね……。 テッドもサイラスも、皆が頑張ったことを少しは評価してくれるといいな…。
[少しは自分を優先してくれ>>243という彼の心配りには気づかず、穏やかに微笑んだ。]
(251) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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[精いっぱい背を伸ばし、内緒話でもするように顔を近づけると、小声で続けた。]
……いろいろ気を回してくれてありがとう。 ヨーランダはすぐ後ろ向きになってしまう癖があるから、 気がついたときはフォローしてあげてね。
もちろん、無理にじゃなくて。 貴方が彼女を背負う必要はないし、そうするのはよくないとも思うのよ。
彼女がくよくよ悩んでいるとき、隣に立って、その肩や背中を笑ってぽんと叩いてあげてほしいの。 わたしも、ああいうネガティヴ思考をする気持ちはわかるから…。
手芸部でも、いい作品を作ってると思うんだけど、ね……。 自己評価が低いというか……褒めても励ましても、どうも通じてないみたいで。
[慣れないサッカーに疲れたらしいヨーランダが、校舎近くの芝生に腰をおろす>>245のを心配そうに見やる。*]
(252) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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