人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―――…一撃で終わらせてよ、キミは腕が悪いなぁ。

[あの世に片足を入れながら、彼女は苦笑気味に呟いた。]


無駄に相手を苦しませるなんて、悪趣味だよ?

[それは、やはり暗殺者としての言葉。]


メモを貼った。


[あぁ、むやみにナイフを飛ばすんじゃなくて、もっと足の腱を狙えば。

頚椎を叩き折れば。

あそこの動脈を切れば。


ヤニクの攻撃を受けつつ、そんな事を考えてしまう自分に苦笑いした。]


あぁ、やっと終わった?

[ふわり、と身体が軽くなったような。]

にしても、ひどい有様だなぁ、これは。

[自分の身体を見下ろして呟く。]


暗殺者って、優しいよね。


[くすくす、とヤニクの口から漏れ出る誰かの言葉に、笑う。]


だって、わざとそういう風に殺されたんだもの。


― 床彼大学第二学生会館ラウンジ ―

[自分の名を呼ぶ『ヤニク』の声を聞き、目から涙が落ちた。]


ばぁか。


[誰に向けられた言葉だったのだろう。

彼女はラムネ味のポップキャンディーを口に入れると、そこから姿を消した。]


メモを貼った。


あ......


[カフェテラスで志乃が様子を見に行こうという。
 どうしようかと考えて

奇数:行く 偶数:行かない19(0..100)x1]

[いずれにせよ、そののちセシルを探すだろう。
 自分の偽者がいる、それはお前の仕業かと。]


― 実験棟と志乃と行ったあと ―

[志乃は一緒に戻ってきただろうか?
 セシルを探しにカフェテラスに戻る。]

 ――……?

[まさか、着替えているとか思いもしないから、すっと入って 驚きの声をあげた。]


 わりぃ!


[すぐに後ろ向いた。]


[そう、その着替えを悪いと思ったのは、
 もしかすると、セシルは女性なんじゃないかと思っているから。

 でも、同時に焼きついたのは赤い文様…。]

 お前……その赤いの、なんだ?

[思い出すのは赤い鸚鵡。]
 


/*

はい、おはようございます。むらたてです。
昨日のログにも書いておりますが、
ただいまモナリンが墓下面子に化けて徘徊中です。

もし、モナリンが偽者演じてもいいよ?!な方はその承諾をメモにて願いします。
いや、それは勘弁してください!な場合はそう言っておいてください。ちなみに、昨日のような、あれれな動きとかもっと酷い動きされるかもしれません。


メモを貼った。


メモを貼った。


― カフェテラス ―


[セシルの答えはない。だけど、なんとなく、怒っているのはわかるから。

 というかいつも怒らせてしかいない気がするけど…。]

 またあとで、訊きにくる。
 ちゃんと教えろ。

[きっとますます腹立たせる言い方だとは気がついていない。
 そして、またみんなの様子を見に行く。]


彷徨っている魂があるならば、そこに惹かれていくだろう。


…きゃっ!?
[それはヴェス様が倒された後。
殻が割れる、というか…何処かのシュールな四コマ漫画にあったようなシークレットヴェス様が脱げたみたいに、小柄な人影が零れ落ちる。

多分レティシャとたいして変わらないくらいのちっちゃい子が、うさ耳ヴェス様のコスプレ…というか、それをひらふりゴスロリアレンジしたような格好。]

うわーん、ヴェス様がやられちゃったー。
[倒れてるヴェス様の亡骸に縋ってみーみー泣いてる。]




[そして、見つけたのは、小さなウサ耳の女の子。
 何かぐしゃぐしゃのものを抱きしめて泣いている。]

 ――…お前、どうしたの?

[その背中から話しかける。
 ナユタのままで、服はぶかぶかのもののままで…。]


…ぅ。
[振り向いた。見上げた。目が合った。]


きゃぁぁーー!!、!、!、やだ、やだみないで!!、
[いつかみたいにめっちゃ慌てててしてしぺちぺち。
うー、とかいって慌ててヴェス様っぽくキリッてしようとするも、
どう見てもSDです、本当にありがとう。]

…なんだ、貴様か。
[声色作るもなんだか甲高い。]




[なんか、その子は慌てた、
 そしてキリッてなった。
 その次に吐いた言葉は偉そうだった。]

 ――……あー

[そう、さっきいた男がリンダだと言った。
 なら、これはきっと……。]

 お前、ヴェスか……。

[そして、深いため息]


だったら、悪いか。
[むう、と上目遣いに見上げる身長差。]

…違うもん、中の人だもん。
ヴェス様はこんなチンチクリンじゃないし、泣き虫じゃないもん。
[小柄だけど、少女と言うにはちょっととうが立った年頃。
ぷくー、と幼い印象な表情で拗ねた。]




 いや、悪くはないよ。
 うん、ありがとうな。お前のおかげで少し、戦えた。感謝している。

[ちんちくりんの泣き虫とまでは言ってないけど、幼く拗ねる様子。
 年がわからないけど、年下?な感じでそうじゃない感じ。
 いずれにしろ、女の子なんだなぁ、と思う。]


別に、お前のためじゃないし。
そのナユタは超強くてカッコ良いんだから、そうじゃなきゃ嫌だっただけだし。

感謝される筋合いなんかないもん。

ヴェス様やられたくなかったから、スイッチの場所ドナちゃんに教えたし…


メモを貼った。




 そっか。カッコ悪くてごめんな。

[そして、ドナに教えた、という言葉でふと、とまる。やっぱりそうか、と…。]

 ――…でも、さ
 オレ、お前から信用できるって言われたときは嬉しかったんだ。

[そう、一番悲しかったのは、
 だから、何かあったら頼ってほしかったのだけれども。
 多分、それは自分の弱さが原因で…。]

 だから、ありがとうな。


ヴェスパタインに丁寧をお辞儀をすると、ほいじゃ、と背中を向ける。


メモを貼った。


や、ちょ、待ってよ!

なんでおこんないの!?
そうじゃなきゃ、何かモヤモヤして困るんだもん!
こんなひどいんだよ?なんで???


だってさ、頼れるゲームじゃないんだ。
最後に立っていられるのは、一人だけ。

…ずっと一緒に居て、好きになっちゃったら、最後に戦わなきゃならない時、倒せないもん。

だから、その前に他の人にやってもらえば、ナユタと戦わなくて済む、っておもったのは…否定しない。




 あ?

[振り向くと、おたおたしてる姿。]

 怒ってどうなる?
 もう、オレのナユタは終わったんだ。仕方ないさ。

[だったら、なぜ、まだナユタのままなのか、そんな疑問は残るけど…。]

 ひどいのは、
 ひどくされるのは、慣れてる。

 それに、お前のこと、信用させられなかったことが一番辛いからな。
 うん、オレ、お前のこと、結構好きだったみたい。
 ごめんな、せっかく予告までしてくれてたのにな、甘ちゃんじゃ駄目だって。

[だから、頑張ろうと思ってたけど、
 やっぱり弱くて………。]


なんか聞こえた。!(◎_◎;)ってなった。




 そんなゲームってことも知らなかったからさ。
 ま、でも、もう、しょうがないさ。

[聴く言葉に困った顔をする。]

 オレはお前と戦うつもりはなかった。
 そして、オレは誰にも負けるつもりもなかった。

 実際は弱かったけどさ。

[それはいろんな矛盾をはらんでいる。だけど…]

この世界をどうにかするのが一番だ。
 セシルのゲームにただのることを考えてたわけじゃない。

 お前となら、そうできるってあの時は思ってた。


 今は、だから、せめて、
 セシルをなんとか説得して、


 どうにかしなきゃって思ってる。
 それがオレのやることだ。

[そして、また、歩き出す。]

 セシルは、
 なんか、放っておけない。

[ステージを見る。
 なんだか、どこも、少しずつだけど、
 ゆがんでいるようにもみえてきた。

 イメージが重なるのは、あの、手からみえた。素肌からみえた、赤い文様。]


…えと、その……。
[言われた中に、なんか聞き捨てならない事が含まれてたような、そんな…]

う、うん…なんとかしなきゃなのは、分かってる。
ここからじゃ、なんとかならない?


そだね、セシル…

ハッキングでもされてるのか、色々おかしい気がする。
あの子なら、甘いものチラつかせたらくるんじゃない?




 なんとかしなきゃいけないことしか、わからない。
 でも、オレはなんとかする。

[ぽろっとまだ生きていた時の本音が毀れた。
 でも、今は、その部分はざっくりと傷つけられてしまって、そしてそれは、もう乾いて過去になっている。]


[もっと素直になれたらよかったのか。
ゲームほったらかしでべったりになっちゃいそうで、それは違うと思ったんだ。
何が正解かなんて分からないけど、間違っちゃったんだなとはおもう。]

…なんとかしよ!
ヴェス様じゃないからいろいろ頼りになんないとおもうけど、やれる事あったら色々協力する!
[何処かへ行くなら、パタパタついてく。]


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