人狼議事


143 宵を待つ村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 掃除夫 ラルフ

 ミルフィ…?

[「ヤニクは人狼じゃない」という彼女>>3:108に、訝しげに眉を寄せる。

ヤニクと何を話していたのだろうか?

イアンの素性が知れないのは確かにそうだ。
でも黍炉先生が僕を殺そうとしているなんて…そんなことあるのだろうか?

ミルフィの話しを聞いても簡単には納得できるものではなかったけれど、ミルフィに抱きしめられて思考が停止する。

一緒に生きたいから…そう囁かれて、ミルフィの体を抱きしめ返す。]

 ……本当に…ヤニクさんを信用しても大丈夫なの…?

[…ミルフィを、信じる。

そうミルフィの耳元で小さく呟くと、抱きしめる腕に力を込めた。]

(0) 2013/09/18(Wed) 07時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/18(Wed) 07時半頃


―回想・木陰の中―

[伸ばされた手が頬に触れる。
そこから拡がる熱の心地よさに瞳を瞬かせ、クシャミの顔を見ていた。
おそるおそる……確かめるようなその掌から、逃げるはずもなく――
――そっと触れた唇が離れていくことに、寂しげな吐息を漏らす]

 ずっと……傍に居るっていっただろう?
 ……だから、離れるな。
 
[言葉を紡ぎ終えた唇を追いかけ深く重ね、
自由な片腕で閉じ込めた小さな身体を抱く。
胡桃の双眸をより独占するかのように密着し、
その視界だけではなく、意識すら奪おうと口付けの角度を変え、より深く]


[解放などしたくはなかった。
けれど、そうもいかない……ここは外で、昼で、しかもこんな状況なのだから。
離れた唇を、もう一度名残惜しく啄んでぼんやりした視界にクシャミを映す。
これだけ近ければこんな目でも表情もはっきり視えた]

 ズルい言い方だったな。
 もう一度だけ……、俺も、ずっとお前が好きだった。
 死ぬならお前の傍がいい。
 死んでも傍に居たかった……最悪で、最低な考えだけど、本心だ。

[身体も解放し、手を再び繋ぐ。
……情けないことに、いつもより身体を動かすのがぎこちなかった。
歩き難いといった仕草だけは苦心して隠しはしたものの、
手に力が籠ってきっと伝わってしまうだろう。
もっと、触れていたいと思っていることを]

 とりあえず……ふたりを、探そう。
 それとも一度休憩でもする……か?
 ミルフィたちには手紙でも残しておけば、きっと――


メモを貼った。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/18(Wed) 18時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/18(Wed) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―回想・丘→自宅―

[丘から自宅へ帰るまでの記憶は、熱のためか、霞がかかったように曖昧だった。

処刑場で、黍炉先生の首に縄がかけられるのも、ただぼんやりと眺めていた。

…先生は自分の体をいつも心配してくれて、とても頼りにしていて…
その彼が、本当に人狼だったのだろうか…?

そんな疑問も浮かんではきたが、ミルフィを信じると決めたからには最後まで信じようと、そう自分に言い聞かせて処刑場を後にした。]

(14) 2013/09/18(Wed) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想・自宅―

[ケホケホと咳をするたびに、ミルフィが心配そうに背中を摩ってくれる。
その掌の優しさに、身体の辛さも和らいでいくようだった。]

 ミルフィ…

[熱にうかされてうわごとのように名前を呼び、そこに居るのを確かめるようにミルフィの手を握る。
その温かさに安心すると、すぐに眠りに落ちていった…]

(15) 2013/09/18(Wed) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―自宅―

[目が覚めると、熱も少し下がったようで、昨夜よりも身体が軽く感じる。

それでも気怠さは残っていて、起きあがらずにベッドに潜り込んだまま辺りを見回すと、側に居るはずのミルフィの姿が見当たらなかった。

急に不安になって身体を起こすが、目眩に襲われて再びベッドの上へと倒れ込む。

…直後に、シャワー室から水音が響いてくるのが聞こえて、ミルフィがシャワーを浴びているのだと気付いた。
どこかに行ったわけじゃない…と安心して、再び目を閉じる。]

(16) 2013/09/18(Wed) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そのままウトウトとしていると、シャワーを浴び終わったミルフィが戻ってくる音が聞こえた。

気怠さから目を閉じたまま、ミルフィが話しかけるのを聞いていた。

「好き」と言われて、心臓が跳ねる。
続く言葉に、どういう事かと目を開けようとした瞬間…待宵草と共にミルフィの唇が触れた。]

 …ミルフィ。

[唇が離れるとすぐに目を開けて、逃げられないようにとミルフィの腕を掴み、至近距離にあるミルフィの瞳を見つめた。]

 どういう事…?

[攻める口調にならないように注意しながら、静かに問いかけた。]

(17) 2013/09/18(Wed) 21時半頃

― 処刑場 ―

[又、縄が軋んでいる。
 その場に押し留めてくる手が消えた頃にはもう、辺りは薄闇に包まれていた]

……本当に。
どうして始まってしまったんでしょうね、黍炉先生。

[最早諦めの勝った声で、揺れる黍炉の身体に問いかける。黍炉に怯えを拭って貰って、その黍炉が死んで、かさついた心に残ったのは淡い疑問がひとつだけ]

[黍炉を送らなければならない。その一心で立ち上がろうとしたとき、喉に食い込むものがあって動きを止める。首に触れればささくれ立った麻縄の感触。ずっと脳裏に響いていた縄の軋む音は、今や自らの背後まで近づいていた]

あぁ、もう少し……待って下さい。
黍炉先生を送らないといけないんです。

[“私を縊るのならその後で”そう言って縄を引くけれど一向に解放されない。手だけではどうにも出来ない事を理解し、上着を探って、ベネットの縄を切るときに使ったナイフを見つける。縄を掴んで迷わず突き立てる]


……あれ……?

[確かに刃は突き立っているのに、いくら動かしても縄が切れない。ベネットの縄を切るときはこんなに困らなかった筈だ。無理に力を入れて引き裂こうとした所で、手が滑ってナイフを取り落とす]

あ……
まいりました、ね。黍炉先生を降ろすのにも、必要なのに……

[辺りはすっかり宵の帳に包まれてしまったらしい。黍炉の姿も、落としたナイフも、包み隠されてしまってどこにあるのか見つけ出せない。触れて探そうとしたけれど、いくら手を伸ばしても何にも触れられない]


[……自らの身体がどうなっているのかすら分からなくなった頃。処刑台の方に一度意識をやってから、ゆっくりと、最後に持っていたものも手放した]


メモを貼った。


メモを貼った。


[意識を引き戻したのは暁光でも鳥の声でもなく、どこか鉄錆の臭いがする声>>*0]

……すい、ろう?

今は……あなたひとり、なのですか

[まだ靄のかかった頭で、それだけを声の主に問いかける]


[優しく降る声に、離れない、と答えようとしたが、それは彼から重ねられた唇に遮られる。抱き締められれば、それに応えるように自らも背に腕を回して。
彼に求められるのが嬉しくて、辿々しいながらに舌を絡め返す。慣れない口付けで息苦しさに視界が滲むが、ぼやけた輪郭でも彼を映していたくて目は閉じられない。好きで、大好きで仕方がない、ずっと彼を見ていたい。
彼のことばかりを考えて、どれだけの時間が経ったか。
離れた互いの唇の間、つうと引いた糸が切れるのをぼんやりと眺めたまま、彼の言葉を聞く]

 うん、うん……
 ぼくも、……死ぬなら、ヒューとがいいな。
 置いてくのも、置いてかれるのも、いや。

[どこか陶然とした眼差しで彼を見上げていたが、繋ぎ直された手はぎこちなさがあって、彼の体に障りがないかと不安げな色を宿して]

 二人も探したい、けれど……
 ……少し、休みたい、かな。

[願いを聞いてくれる優しいヒューに甘える形で、休んで欲しいのだと伝える。こうすれば、きっと彼は断らないだろう、と思っていたから]

[彼が頷けば、一度家へ戻っただろうか]



 [時が、場所が、どうあろうと]

 [彼と共に終わりを迎えることが出来たこと]

 [それだけは変わりない事実で]

 [――それは、何よりの幸せだった]
 


メモを貼った。


[休みたい――その言葉に、小さく肯いた。
不器用に引く手を、目的地へではなく、帰路へと転じる。
粘りつくような村の空気が、何故か逆に足取りを軽くしていることに苦笑し]

 ……あぁ、そうだな
 ふたりで、ゆっくりしたい。

[ゆっくりと、待宵草の咲く村の景観を眺めながら家へと戻るあいだ、
ふとこの騒ぎに紛れているはずの人狼のことを想う。
彼は――彼女は――、今、何を考えているのだろうかと]

 サミー。
 お前は人狼のことを、憎んでるか?

[自分はそうではないのだと自覚して、もう一度笑う。
今度は苦笑ではなく、柔和な微笑みだった]

 ……皆が、幸せになれたらいいのにな。


メモを貼った。


メモを貼った。


…そうですか。
………貴方の望みが否定されないよう、願っています。

[自らの行動に彼が抱いた思い>>*1など知らないまま、ささやかな祈りを告げた。ずっと私が怯えて暮らしていた結末を、彼が味わわずに済む様に]


[彼に手を引かれ、帰路を行く。村はこんな状況であるのに心地は穏やかで、ただ散歩をしているような気分でいた]

[村が待宵草に染まる光景を、眩しそうに見遣りながら、言い伝えの一節を思い出す。
待宵草が斜陽の頃に咲いたとき、宵の帳が村を包む。
ああきっと、今この村は深い深い宵の中にいるのだろう。暗闇では何も見えなくて、日の降る場所では有り得ぬことをして、傷付け合う]

[でも、見えない中だからこそ、伝えられた言葉もあって。自分には、この悪夢めいた宵を憎むことなど出来ない]

 ……憎い、かって言われたら……

[人狼騒ぎで殺されてしまった人たちが脳裏に浮かぶ。人狼などいなければ、彼らが死ぬことはなかっただろう]

 ……変だな、憎いはずなのに。

[少し苦味を帯びた笑み。憎いと、殺してやりたいと思えない。死んだ彼らは、こんな自分をどう思うだろうか。薄情だと罵るだろうか。
――ああ、なんと呼ばれたって、構わないのだ。自分には、彼が]

 そうだね、皆が……幸せに。

[大切な人の、隣で。そう呟いて、彼の隣へ寄る]


[狼の気配が遠ざかってから、彼が残していった言葉について思いを馳せる。
 ずっと一人。それはつまり、今まで死んだ誰も人狼ではなく、そもそも彼には仲間すらいなかったのだと……そういう事なのだろう]

……皆が皆、振り回されたんですね。
全く……

[誰にも答えられないと知りながらももう一度あの疑問を口にして、再び眠りの淵へ。次に意識を呼び起こすのは何なのだろうか]**


メモを貼った。


メモを貼った。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ディミル…

[告げられた名前を繰り返す。初めて「ミルフィ」の名前を聞いた時と同じように。確かめるように。

弟…男だと言われても、目の前の人物はどうみても女性で。
その告白は俄には信じられなかった。

「手を離して」と言われれば、素直に手を離して、ゆっくりと身体を起こす。
今度は倒れ込まないように、ゆっくりと。]

(28) 2013/09/19(Thu) 01時半頃

[家が近付いてくるにつれ、歩調が早まっていく。
安らげる場所――決して、あの家が安全だという保障はないのに心が逸って、寄り添う身体の肩を抱いた。
支えられているのが情けないとも思えど、密着したぶん、満たされていく気持ちになりながら]

 俺も人狼には……ある意味、感謝してる。
 こんな騒ぎがなければ……お前のことを、ずっと――
 ――弟……なんだと、誤魔化していたままだっただろうから。

[扉の前に立ち、クシャミの手を借り押し開ける。
どこで休もうか――そんな問いかけをしながら、行く先を彼の手に委ね、言葉を続ける]

 不思議だな。
 俺が……こんな風に、誰かを欲しくなるなんて。
 もし、人狼とやもそうなら……叶うといいのに、そんな風にも思うなんて。

 なあ、サミー。
 もっと欲しいと思うのは……欲張りだと思うか?


メモを貼った。


【人】 掃除夫 ラルフ

[ミルフィ…いや、ディミルがシャツをはだけさせるのを、視線を反らさずにじっと見つめていた。

露わになった胸元を目にして、やっと目の前の人物が男性なのだと理解する。

…それを目にしても、不思議と嫌悪感を抱くことは無く、彼を愛しいと思う気持ちに変わりはなかった。]

 …気持ち悪くなんて、ないよ。

[その言葉が真実だと伝わればいいと、真っ直ぐディミルの目を見て言う。

そして、浮かぶ疑問を口にした。]

 …どうして、お姉さんのふりをしていたの?

(30) 2013/09/19(Thu) 02時頃

[肩を抱かれ、隣り合う彼を支える形になりながら家へと歩を進める。ずっと助けられてばかりだったから、些細な事だけれど彼の力になれることが嬉しい。彼の怪我が治るまではこうして手伝うことが出きるのだろうと、決して言葉には出来ない仄暗い喜びを秘めながら]

 ……ぼくも、きっと、そう。
 好きだ、ってこと、気付いてない振りしてた。

[こんな感情、おかしいと思って。年上の綺麗な女性に憧れる、そんな有り触れた好意にすり替えていた。それは本当に、ただの憧れでしかなかったのだけれど]

[家の戸を開けると、後ろを着いてきていた黒猫が足元をたた、っと走り抜けた。一日ぶりの我が家にはしゃいでいるのを見ると、安らげる場所に帰ってきたのだ、と思えて、安堵の息が漏れる]

 人狼が……何を、誰を欲しがるのか、ぼくには分からないけれど。

 欲しいと思って、それが叶うものだったら……
 求めてほしいな、って。

[それは、人狼だけに言うつもりはなくて]

 ねえ、ヒュー。
 ぼくは、ヒューの願いに、応えられる?

[――寝室で、休もう? と小さく呟いて]


メモを貼った。


 俺もそう思う。
 もし……誰かを、何かを、……それが欲しくて必死なら。
 手にして欲しいってな。

[掌が伸び、くしゃりと髪を掻き混ぜるように撫でる。
同じ想いを抱いた、誰よりも大事で、かけがえもなく愛しい存在を確かめるように]

 何をいまさら言ってんだ。
 何でも望むことはしてやりたい、……そう言っただろ。

[寝室……その呟きに、表情の変化はなく。
ただ悪戯げに、繋いでいた手を引き上げると手の甲へ唇を押し当てる。
ぺろりと舐めてさえみせてその反応を窺うように笑いかけ]

 いいぜ。
 俺の願いも応えてくれるんだろ?


メモを貼った。


【人】 掃除夫 ラルフ

 …そう、なんだ……

[本当の「ミルフィ」の話しも、その後の親との話も、ただ静かに聞いていて。
ディミルが話し終わると、小さな声でそれだけ呟いて再び黙り込む。

なるほど…ヤニクは人狼の被害者であったのか…と、彼がヤニクを信じると言った理由にも納得してた。

―それにしても。
お姉さんの変わりにお姉さんとして生きること。

…それは、彼にとって辛いことではなかったのだろうか…?]

 話してくれて、ありがとう。
 …ディミル、君は…このままお姉さんの人生を変わりに歩んでいくの?

[慎重に言葉を選びつつ、ゆっくりとした口調で話す。

できれば、本当の彼を見せてほしい。ディミルとして生きてほしい。
そう願いながらそっと手を伸ばし、拒否されなければ、ディミルの頬を優しく撫でただろう。]

(35) 2013/09/19(Thu) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 03時頃


[髪を撫でられれば、その手に擦り寄せるように。触れられた箇所から伝わる温もりを、自分が独占出来るという事実にどうしようもないほどの喜びを感じる]

[引かれた手の甲に吐息と柔らかな感触、舌先になぞられれば、ぞくりと背が震える。その感覚に痺れを覚えながら]

 うん。
 ……ぼくの出来ること、なんでも。

[彼に合わせるように、笑う。ちらり赤い舌をのぞかせた口元にヒューの手を引き寄せ、その指先にそっと舌を這わせて]


メモを貼った。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 11時頃


[指先をちろりと舐める仕草に心地よさげな呼気を漏らし、瞼を落とす。
身体の芯に燈った熱の脈動を確かめるように、
そのままじっと動かずに――
――いられるはずもなく、繋がった手を引き、寝室の扉を開いた]

 許されるなら、最期まで。
 その後があるなら……その後もずっと。
 俺だけのお前でいてくれれば、それでいいさ。

[身を休めるに最適だろう長椅子には目もくれず、広い寝台のもとへと手を引いていく。
途中、躊躇いの様子を見せても、柔らかい所作ながらも強引に。
そうして軋む音響を響かせひとり寝台に深く座ると、杖を床へと落として両手をクシャミへと広げた]

 ……ほら。
 俺だけのものになってくれるんだろ……?


メモを貼った。


[自らの頬を撫で、髪を掬い、そっと引いてくれた、ヒューの手。それを包み込みながらも、愛おしげに舌先を這わせ。自分のものにしてしまえればと思いながらも、食べることなど出来ないから、指先をそっと唇で食むだけ]

[そんなささやかな戯れは手を引かれることで中断する。彼が帰ってきてから、過ごすのは三度目になる寝室へ。寝台に座って腕を広げるヒューに誘われるように近付く。足に乗っては重いだろうか、と考えて、彼の足の間に片膝を立てて、その身を支えながら。でも、倒れないようにと首に腕を回し、耳元に口を寄せ]

 ……ヒューのだよ。
 だから。なにしても――

[最後までは告げず、囁いた先に唇を落として。そのまま、頬に残る傷に、顎に、喉に、順に触れていき。
閉じていれば襟元を開け、顕になった鎖骨へと。それは時折舌を使いながら。音を立てながら。次に何をすればいいのか、彼の言葉を待って]


メモを貼った。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>34殺されるなら愛する人の手で…そう言うディミルに、初めて会った時のことを思い出していた。

「最期は自分のものに」…その真っ直ぐな感情が自分に向けられたら幸せだろうと、そう願っていたことが叶ったことに、胸の奥が熱くなる。]

 いいよ…。
 僕の最期を…僕の全てを、君にあげる。

[頬を撫でた手をそのままディミルの後頭部へと回し、もう片方の手で腕を掴むと自分のほうへ引き寄せる。
抵抗されなければ、そのまま彼の身体を抱きしめようとして。

首を横に振るディミル>>37には、ほっとしたように頷いた。]

 うん。お姉さんにはお姉さんの人生があったように、ディミルにはディミルの人生が必要だよ。

 そしてその人生を、僕も一緒に歩ませてほしい。

[どこか懇願するように、囁く]

 …好きだよ、ディミル。

(39) 2013/09/19(Thu) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[柔らかな抱擁を返される、ただそれだけのことなのにまるで全身が痺れてしまったかのようで。
瞳を細め、耳朶から徐々に下りてゆく唇が燈す熱が、理性の箍を緩めていくのをどうにも出来ずにいた。
むき出しだった鎖骨に下り、見上げる双眸をじっと見詰める――これから、何をするかを伝えるかのように]

 ……やっぱヤダとか怖いとか言われても、止まんないからな?

[指先が顎を掬い上げ、上向かせる。
その指先の親指だけで柔らかい唇を撫で、仄かな水音をたて吸い付くと、
余る片腕は背へと辿って服の裾から忍び入り、無防備な背筋を撫で上げた]

 膝に座っていい。
 お前を支えるくらいの力は、残ってるからな。

[姿勢を変えるたび軋む寝台の音色が心地いい。
それに混じるクシャミの呼気が、微かに乱れていくことも。
これが最初で――恐らく最期だろうことが、逆に急く気持ちを抑え余裕を持たせていることに苦笑しながら、
見詰めたままの視線は消して外さず、その瞳に子供が悪戯を思いついたかのような輝きを湛え、問いかけた]

 ……どーしてほしいか、教えてくれよ。
 それが俺の望みで、シタイコト、だからな。


メモを貼った。


― 処刑場 ―

[仄暗い中、誰かと言葉を交わした気がする。眠りの中で起きた事を覚えているのも、黒いものに纏わり付かれない目覚めも、随分と久しぶりだった]

……

……あれ……昨晩は、どうしたん、でしたっけ

[目覚めたばかりでぼやけた視界に映るのは、いつもの天井ではなく朝焼けの空。夢現で誰かと会話していたが、その前は何をしていただろうか。
 まだ辺りに人の気配はない。自分で考えるしかなさそうだった。片手を付いて上体を起こした所で、指先に硬い物が触れる]

[何気なくそちらへ目をやって……考えるまでもなく、全てを把握していた]

あぁ……随分勝手が違うと、思ったら……
縄なんか、なかったんですね……

[刃の欠けた小さなナイフの先にあったのは、白い物が見える程に首筋を何度も切り裂いた、自分の身体。
 最早動かないそれを眺めている内に、無意識に掌が自らの喉に伸びる。赤黒いものが溢れて首筋を伝った]


メモを貼った。


【人】 掃除夫 ラルフ

 そうかな…?僕の方が何倍もディミルのことを好きだと思うけど。

[目の前の存在を、強く強く抱きしめた。
決して離しはしないと、そう言うように。

肩に乗せられたディミルの頭を撫で、頬を擦り寄せる。

いくら顔を埋めても、髪から覗いた耳が赤く染まっているのが見えて、彼が照れているのだと気付いた。
そんな彼を見て、くすりと小さく笑みを零す。]

 ねぇ、ディミル。
 僕の全ては君にあげるから……僕も、君が欲しいな。
 顔をあげて?

[ねだるように耳元で甘く囁いて。

ディミルが顔をあげてくれるなら、その唇に優しく口付けを落とすだろう。]

(43) 2013/09/19(Thu) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 22時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ラルフ 解除する

生存者
(3人 18促)

ラルフ
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび