人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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【人】 奏者 セシル

[てしてしと竜の頭を撫でたのは、わんこが何か出来た時に褒めるのに似た仕草。単純に、謝ったことに対する賛美だったが、相手に伝わったかは謎である。

一度返ってきた流石に、幼馴染兄が何事か頼むのを契機に立ちあがる。末吉の言葉ではないが、これ以上怒るのは双子の妹の役目だろうし、オカンムリな彼女を慰めるのは……鳥飼だろう。釈然とは、しないが。

末吉とまた視線合うことがあれば、先程の言葉(>>127)の礼のように、小さく唇の端を上げてみせた。

そしてどこかふらふらっとした足取りで、席に戻ると羽交い締めにされた所為でヨレた造花を指先でつつく。少しは直ったけれど、元の用にはいかない。一つ溜息を吐けば、造花を弄っていた指先は、トンっと机の上に落ちる。

―――そのままリズム刻むのは、ウエディングマーチに遮られた曲*]

(0) 2011/02/28(Mon) 01時頃

[廊下に出て、消火栓のあるくぼみに座っている。
整列…にはまだ少し早いだろうと思う。人もそう多くない。
葛飾を見つけて手を上げた]

 よ。 ちょっとはマシな顔色になったな。

 


[何か吉家兄からメールが届いたかも?]

 改めてになっちゃうけど、ゴメンな。
 一緒に連れて行く、なんてのも考えたけど現実的じゃねーし。
 第一、満瑠には満瑠のやりたい事があるだろーしと思ってさ。

 それに…そりゃ勿論一緒に居たいってのが大きいけどさ。
 さっきも言ったけど足元固めなきゃなと思うんだ。
 ルートも無しに山は登れないからな。

 いろいろ悩んで悩んで考えてして、やっぱり今はここに居ようって思ってさ。
 まあ、なんだ、そう言う訳だ。 これからもお願いな。

[一度目線を外してすぐに戻すと座ったまま見上げて言った]

 好きだよ。 満瑠。


 なんだよ。 卒業式だし良いって。
 今日はなんか、イチャつきたい気分なの。

[そう言って、ちょっと端による。空いたスペースを顎でしゃくってみせる。
隣に来なくても肩をすくめて笑うだけだが]

 何か戻るのこっ恥ずかしいからオレはもう外に居るぜ。
 お前は、中戻ってても良いぞ? これからずっと時間あるんだしさ。

[どうせすぐに皆外に出て整列するのだが]


[千花からのメールを受信して、サイレントにしてある携帯が光る。]

ポチ……!

[心配させてたんだろうなぁ、と思う。
自然綻ぶ顔で返事を打つと、何もしていないけれど一応水を流して個室を後にした。]

『ありがとーヾ(≧∇≦)〃

見られてたんだ?!(*/ー\)ハズカシー
ラブラブって雰囲気になれるかは分かんないけど、がんばる!
今から戻るね』


― 廊下 ―

[教室に帰る途中で、流石に声をかけられた。
マシな顔色、にくすりと笑って。
続く話を、頷きを交えて聞いていたが、最後の言葉に高速で瞬きをして。一瞬遅れて耳まで真っ赤になった。言われ慣れていない言葉を、まさか、ここで、こんなタイミングで聞くなんて。]

ちょ……!こっ、ここ、学校、なに、言って……!

[狼狽える満瑠とは逆に流石はしれっとした態度で横のスペースを空ける。]

……ずるい。
そうやって、そこ、そうしといて、「戻っていい」とか、ずるい。


[周りを何度も見回して、人が見ていないのを確認して、漸く隣に腰掛ける。
横目でちらっと少し高い位置を見て、伏せる。こんなに緊張したのなんていつぶりだろう。]

……ヤクマ、

[囁く声が掠れる。
流石の制服の端をきゅっと掴んで]


アタシ、も。
すき。
……だいすき。

[小さな声は耳に届いただろうか。
届いていなくても、唇の動きで伝わっていればいい。
掴んだ制服を、少し引っ張って、照れた笑みを見せた。]


 葛飾
 察しろよあまのじゃくだよ。 ほんとに戻ったらオレ寂しいじゃん。

[隣に座った葛飾の頭に、こつんと自分の頭をつけて
気まずさではない、落ち着かない空気。
複数の衝動に抗いながら、小さくため息をついた。
制服を引っ張る手に、続く言葉に、視線を葛飾に向けて微笑んだ]

 …ん。 もっと好きになりたいし、させてやるからな。
 まだまだなんだぜ。

[手の甲で葛飾の頬を撫でる。教室の窓は曇ガラス。
人の動きが漸く見えるほど。ざわざわと響く生徒たちの声。
けれど今は少しだけ二人の空間]

 出会いと別れの時期って言うけど…お前とは両方する事無いな、もう。
 そりゃ、大学は違うけどさ。 会えないと恋しくなるって言うじゃん。

[にっと笑った。二人の家は3近い1〜6遠い]


あまのじゃくとか、知らない。行くなって、言えばいいでしょ。

[むぅ、と唇を尖らせて。
近い位置にある顔に息がかかりそうで、意識し過ぎて逆に呼吸が乱れた。]

……ん、

[頬に感じる、好きな人の手。思わず目を閉じて微かに身動ぎする。]


 葛飾
[手を降ろして、腕を前にして伸びをする。そのまま天井を見て]

 もう卒業なんだもんなぁ。早いモンだ。
 一日一日は長いのにな。

[「今日もめっちゃ長い」と笑って葛飾を見る]

 なあ、小腹空かないか。 まだ…[時計を見て]結構あるし。
 下行こうぜ。


[なくなった手の感触に、少し残念そうな表情を浮かべ、目を開ける。]

……ん、そうね。
早かったなぁ。

って、今から?

[特にお腹はすいていないけれど、離れがたいのでついていく事にする。
振り払われなければ、制服を掴んだまま。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 12時半頃


 葛飾
 今だから空いてるって。 多分な。
 放送入る前にもどってりゃ問題ないだろ。

[出来れば手を繋ぎたいが、流石に校内を歩き回るのは気が引ける
急ぎもゆっくりもせず歩いた]

 それとも屋上行くか? そっちの方が人いないかもな。
 …逆に居るかな。 オレ達みたいのが。


【人】 奏者 セシル

[花萌の声も視線も届かないほど、机に滑らす指に集中していた。
自分の頭にだけ響くメロディは、クラッシックのものではなくて。
指運びも、難曲とは言い難いものだったけれど。]

 んっ……。

[一曲弾き終えれば、喉が鳴る。
肩の力を抜いて、そして持ち上げる腕。
かしっと前髪を掻きわけるように掴めば広がる視界。]

 嗚呼、やっぱ、虎へそ曲げてやんの。

[くくっと喉鳴らして、髪から指先を離した。]

(10) 2011/02/28(Mon) 13時頃

どっちでもいーよ。
パン買って屋上、は?
確かにカップルの溜まり場だとは思うけど。

[そういう噂があるから、今まで2人で行った事なんてなかったな、と思いつつ。]


【人】 奏者 セシル

[さらりとでなく、ふわふわと落ちる前髪。
その隙間から、前の席か、どこか――に見るのは、永池の姿。

自分1人の所為でないと、少し前くれた言葉には、片方の唇の端をあげて笑って見せただけだった。

髪から離れた指先は、またトンっと机の上に落ちる。
先程とは違う曲。合唱イベントでこのクラスが唄った(永池は指揮者だったが)曲の伴奏。

未来の自分へ今の自分から手紙を出す。そんな歌詞の……。]

(11) 2011/02/28(Mon) 13時頃

 葛飾
 どっちでもって言うかどっちも、か。 欲張りめ。

[とりあえずそのまま購買に向かう事に。]

 ましてや卒業式だしな。 まあ、行ってみるか。最初で最後でな。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 13時頃


欲張りですよーだ。知ってるでしょ?

[後について歩き出す。人目を感じたら、やはりひっついてはいられなくて、手は自然離れてしまった。]

……アタシお財布置いて来ちゃった。
蒸しパンとヨーグルッペがいいなぁ?

[欲張りついでに上目遣いでおねだりしてみる。]


[校内を歩いていると、吹奏楽部のチューニングの音や、朝練をしている野球部のバットの音など、「学校の音」が聞こえる。
そのどれも、今後の生活にはないもので……名残惜しい。]


 葛飾
 へいへい。 再確認だよ。

[手が離れたのに、ちらと葛飾を見たが気持ちはわかるので何も言わず。
目が合えばふっと微笑んで]

 ま、いいさ。 半分行くつもりだったから結構金溜めてるしな。

[購買でちょっと買い物してからそのまま屋上へ。
屋上には4奇)結構人がいた:偶)だれも居なかった]


【人】 奏者 セシル

[並んで立てば、地味に永池より奏音の方が少し背は高い。
僅かとはいえ、いつもは視線は下に向ける。
けれど、見上げるように見る時も、ある。
一番顕著にそれを意識したのは……―――。

合唱の時、指揮を見るタイミングは大体決まっていた。
滑らす指は、その箇所に差し掛かる。
ほぼ無意識に顔をあげた。見えた視線の先にあるものに、微笑む。刻まれるリズムに合わせて、唯脳裏にだけ流れるメロディ。

トォン――最後の音、奏でれば、座った体制から永池を見上げた。]

 リズム感は、あるんだよな。
 俺、お前の指揮に合わすの、結構好きだったぜ?

[眩しいもの見るように、目を細めながら言う。]

(15) 2011/02/28(Mon) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

 リズム感はあるんだからさ。
 きっちり練習すりゃ、歌も……っと

[いつもの憎まれ口叩こうとすれば、ガラリと扉が開く音。
木屋が戻ってきたようで。]

 大丈夫なんかね?

[そちらに視線を向けて、少し首を傾げた。]

(16) 2011/02/28(Mon) 13時半頃

……珍しい。
誰もいないんだね。

[ぐるりと見回す。
首を伸ばして奥を覗いても、姿は見えず。]

貸切?
鍵、かけれたらいいのに。

[ふふ、と嬉しそうに笑った。]


 お。意外と誰も居ねー。 時間気を付けとかないとな。

[2人で居たら忘れそうでそう言うと
設置してあるベンチに座った]

 静かなもんだ。 校庭も…? だれも居ないしな。

[下を見下ろしていう]


あっちは野球部が朝練してたよー。

[反対側のグラウンドを指して
二人きりなのが嬉しくて、隣に座ると、今度はこちらから頭を傾けた。]

いちお、アラームかけとくね。

[携帯を取り出すと集合時間の10分前にセットしておく。]


 葛飾
 はん。 鍵かけて何がしたいのかな、満瑠さんは。

[親指で頭を小突く。そのまま頭を引き寄せた
頭にほおずりするようにしてもう一度]

 …好きだ、満瑠。


葛飾に頷いた。「放送があるだろうけど、念の為な」


何、って。
こう、してる、の。
見られたら恥ずかしいじゃない……っん、

[赤い顔を引き寄せられる。くすぐったさに、短く鼻声をあげて。]

……今日は、サービス満点ね。
アタシも好きよ、ヤクマ。


【人】 奏者 セシル

 ……嗚呼、そう、だな。

[話を振れば永池がどのような反応するか判っていながら、紡がれた言葉に対する応えは何処か砂を噛むように。ぎしっと机か椅子か鳴る音に、気がつけば長い指のその先が腰を浮かす人の制服の裾を、留めるように緩く掴んでいた。]

 あっ

[自分の行動に少し驚いてあげる声。
少し眸の奥が揺れたのが自分でも判る。]

 もういっこ言い忘れてた。
 永池は、多分、自分が想うよりずっと――……人に好かれてるよ。
 自信、持ったら、いい。

[誤魔化すように口早に告げた言葉。それは本心。
見ていたから判る。オカン属性な癖に、人づきあい苦手オーラだしてる様とか。でも、いろんな人に好かれていることとか。]

 歌も、結局、自信だぜ?

[ケケケっと笑って、ゆるり離す指先。]

(19) 2011/02/28(Mon) 14時半頃

 葛飾
 今日くらいはな。 …結構、辛かったろうしさ。

[小さく、けれど深く息を吐いてぽつりと。けれど]

 オレだって辛かったんだぞ、相談できないし、お前は見てらんないしで。

[葛飾の頭を軽く揺さぶる。とりあえず買ったパン(三食パン)の袋を開けて
ジュース(カフェオレ)にストローを刺した]

 そういや、さっきの開けたか?


やっ……ちょ、髪が乱れるでしょっ、

[笑って抵抗する。]

だって、相談に乗ってヤクマが行くって決めちゃったら?
アタシそんなのやだもん。

[拗ねたような言い訳を。包みを開けたか、の問いには]

うん。……覚えててくれた()んだね。ありがとう。
ハンカチは、びしょびしょになっちゃったから後で返す。

[自分もハンカチは持っていたが、流石の匂いのするハンカチが良かったなんて事は言わない。]


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