人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 逃亡者 メルヤ

[藍から寒くないかと聞かれて>>6]

 大丈夫、これがあるから

[指差したのは消防服、その服を格好いいと言われれば]

 父の、形見、ですからね

[ふと寂しげに笑う。
そうしているうちに、藍は駆け出してしまったので>>13
見送って、北のシェルターに戻った。]

(21) 2016/12/16(Fri) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[シェルターに戻れば、みょんこが寝ているのが分かるだろうか、その隣に横になり、しばしの微睡み]

(22) 2016/12/16(Fri) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―北シェルター/翌朝―
[目が覚めたのは、みょんこの声で>>9]

 どう、したの?

[様子がおかしい。目が開いているのに、焦点が定まっていない。
そしてその様子は、つい、最近も目にしたもの。]

 ……!
 わたし、隣りにいるよ、ねぇ、わかる?芽桜だよ。

[みょんこをギュッと抱きしめて、*呼びかけた*]

(23) 2016/12/16(Fri) 06時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 06時半頃


―最期の時―
[わたしが聴き惚れていたのは、血の中から流れてくるような音楽。すべてが溶けてゼロになるような。ブラッド・ミュージック。
何かが耳に押し当てられていても、その事にも気づかなかった。]

 ぁ……

[だけど、音楽がなりやんで、少しして。
流れ出ていく何か。
地面に広がりゆくなにか。
わたしの一部だったものが取り外されて残る感覚がした。]

[でもそれは嫌なものではなかった。
何か、残るんだ。
どこか安心感にも似た心持ちのまま、わたしの意識は途絶えた。**]


―ここはどこだろう?―

[気がつくと辺りは乾いていて、暑くて、寒かった。輻輳する矛盾した感覚。見えるものはぼんやりとぼやけて、何があるのか誰がいるのかも分からなかった。]

 あー、……そうだ。
 眼鏡、眼鏡。

[見えないのはきっとそのせいだ。無意識にかけ直す仕草。ぱちぱちとまばたきする。次第に視界がはっきりしたくる。
奇妙なことに、気づいた。]

 えーと。尾崎さん、に、歌瀬ちゃん。
 ……その数字は、何?

[二人の頭の上にある数字。
 カウントダウンのように、見る間に減っていってた。桁数はたっぷり八桁くらいはあるようだったけれど。]



 ねえ。ねえってば?

[何度呼んでみても、わたしの声は聞こえてないみたいだった。それどころか居ることにも気づいてない様子で去っていく。]

 ……はぁ。仕方ないな、誰か探そ。

[とりあえず南シェルターに戻れば、冷くんがいるかな。そう思って移動し始める。]

 ――ん。あなた、誰?

[少し進んだところで、誰か――あるいは、何か?居るのに気づいた。首を傾げて、眺める。]


[彼女の頭上には、名前。
尾崎さんや歌瀬ちゃんと同じように。でも、違うのは。
さっきのカウントダウンの数字が見当たらなかったこと。
何故だろうと思いつつ、名を呼んでみた。]

 中秀、春。ちゃん?

[ぴくり。
聞こえてはいる、気がした。しばらく待ってみようか。思い当たる事がないわけじゃない、し。**]


メモを貼った。


【人】 逃亡者 メルヤ

[眼鏡の度が合わなくなったなんて優しい嘘なことくらいわかっている。それでも桜が見たいと言えば>>51]

 うん…いこう…度が合わないなら、
 私が今度は支えてあげる。
 ゆっくりでいいから。

[そういって二人で桜を目指す。]

(86) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[なるべくみょんこの行きたい方向へ向かう。
そして、二人の歩みは、父だと思しき紫陽花の近くの桜へ>>52]

 え…?

[みょんこが座り込み、おいでと言ってくれた膝。
膝枕をしてくれるのかと合点がいけば、傍らに横になり、頭をみょんこの膝に。
上を向けばみょんこの顔の背景は、見事な桜の花。
夕日の赤と桜のピンク、その光景はとても幻想的だった。]

(87) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[こんな優しい姉がほしいと思っていた。
そして、その願いが叶ったと思っていた。

肌で知っている。
目が見えなくなる。それは、もう本当に今際の際なのだと。]

 ありがとう。

[そんな状態なのに、我が身より芽桜のことを気遣ってくれる。
最高の姉を持てて、幸せだった。
起き上がり、父の上着を脱いでみょんこに掛ける。
そして自分はみょんこにピッタリ寄り添って。]

 帰りたくなったら、言ってね。

[果たして返事はあっただろうか?*]

(88) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 20時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 21時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[最期のみょんこの願いたち、叶えられるかどうかわからなかったけど]

 わかった…わかった…

[その言伝を、伝達するまでくたばるわけにはいかない。
それは、生きる希望になる気がしていた。]

 約束、する。

[みょんこの焦点が定まっていない。
頬に触れようと手を伸ばす。その手に添えて、みょんこが話し終えればギュッと抱きしめる。]

(95) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[約束するとは言ったものの、すでにこの場所に来るために力を使い果たした感もある。

途中で何度も咳き込んだ。

咳と一緒に血も出た。
もしかしたら、この場から動けない可能性のほうが高かった。

それでも]

(96) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  約束、まもる、よ・・・

 

(97) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[安心させるように、紡いだ約束*]

(101) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

―廃駅?―

 んー…?

[何も変わっていやしない。
地面に自分の死体が転がってる以外には。]


 えへっ、そりゃ無理に決まってるよなぁ。

[夢と現実は違う。
ドラ○もんやディ○ニーの世界じゃあるまいし。

勿論心の奥底から祈っていた"願い"なら神は振り向いてくれるのかもしれないが、思いつきの様な考えを口にした所で無意味なのは確かだ。]


[暫くその場所に佇んでいる、いや動けなかったと表現する方が正しいか。
すると藍がやってきた。]

 …藍か。
 すまねえな。


[届くはずの無い声を贈る。]


 なあ、春ってのは待っても来るもんじゃねえ。
 自分で奪い取らなきゃ、冬眠から目覚められないぜ?


[お供えとしてメリーの瞳を置くのは、やはり藍らしいなんて思いながら。
静かに立ち去る彼女に手を振る。]


 …あばよ。


[中秀、春。ちゃん?

おっと再び来客か。
驚かすんじゃねえ、と声の主の方へと向く。


―――が、何かが違う。
いや、同じとも言えるか。]


お前は誰だ?

ってか、なんで俺の名前知ってるんだ?

どっかで会ったか?


[質問の嵐をぶつけてみる。
そして最後に]


―――おまえも死んだのか?*


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[生前のわたしだったらきっと物怖じしてしまってたようなQの羅列だけど、いまのわたしには怖くなかった。淡々と一つずつ答えていく。]

 わたしは小山内恵都。
 あなたの名前は見えてるわ。
 どこかですれ違うくらいはしたかもね。

[ そうして、ワンテンポ置いたらしい質問に、
 ええ、とにっこりうなずいた。]

 ――そう、生きてる間に、シェルターかどこかで。


 じゃあわたしからも尋ね返そうかな。

 わたしの名前は見えてなかったの?
 じゃあ、現世は見えてる?

 現世の人たちの名前は?
 その頭上に数字があることとカウントダウンされてること、その意味は?

 春ちゃんがさっき見てた人、
 彼女もうすぐ、こっちに来ることは?

 いくつ気づいてたかな。いくつ知ってるかな?


 春ちゃんはさ、死後の世界ってあるとしたら、どんなのだと思ってた。

[ これは質問というより、語るための呼び水。]

 わたしは、うーん、ざっくりだけど、たぶんね。
 もっと平坦だと思ってた。
 平穏っていうか。
 もっと生々しくないっていうか。

[感覚的には生きてる頃とそんなに変わらない感じがする。現実に生きている人や物体に触れないことで、ああやっぱり、って確認してしまうくらいに。]

 たぶん、この状態からでももっかい死ぬとか、しそうなくらいに。
 幽霊とかゾンビってさ、ふつう眠ったりしないじゃない。
 でも、なんか、……ふぁ。

 急に眠くなってきたりとか、しそうで。


大きくあくびをした。


[わたしに合わせるように、だろうか?
 春ちゃんも生欠伸したようなのが見えた。
 まあ、思い込みと言われればそれまでだけど。
 人は見たいものをみてしまう。
 元人間の幽霊だってたぶん同じだろう。]

 ん……と、ごめん。わたし、寝ちゃうかも。

[くらりと頭を泳がせた。
気を抜くとふわぁって身体が浮いてっちゃいそうだ。]

 あ、でもまあ、まだ成仏しそうな気配はないから。
 安心して?

[何を安心するかわからないけど、とりあえず。]

 それと、天国に行ったりもしないから。
 わたしは極楽送りが約束されてるのです。南無阿弥陀仏。


春に向かってまくし立てて、両手を合わせるとそのまま健やかな眠りについた。


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