情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
メモを貼った。
【人】 宝飾交易 黍炉[——————とさり。 (3) 2015/02/16(Mon) 01時頃 |
[とろり、と意識が朱睡の闇へと包まれる。
直前まで神の傍近くに居た者へ、
危うきものを感じながらも、タロの提案退けられなんだは
他の者でなく我が身に災厄降ることで
僅かなりとも安堵を覚えてしまうがゆえか。]
(守りたいと願うは――、きっと同じであろうな)
(だから、嘆くでないよ。)
(憤るでないよ。)
[眠りに包まれながら、
主の尊の神気と、それよりは小さな戌の神気が
まだ無事であるを感じ取り、
未だ迷いの中の朋輩の先行きを
眠りの中で願い続けた。**]
メモを貼った。
[眠りの中、最後に聞こえた寅の声。
神様が倒れた直後のことを思い出す。
彼女はなんて言っていた。
別に、「眠った者の事」が分かるとは、言っていなかったのではないか。
彼女はただ、]
うっわあああああああああああああああ!!
[眠りの中、浮かぶ思考は、酉とは違って情けないものだった。]
[何が一緒だからだ、何が信じられるからだ。
いや、信じないとは言っていないし信じられるとも思っている。
自分の選択が間違いだとも思っていない。
だが、あの切った啖呵が勘違いによるものならば。]
…はっずかしい…何やってんだオレ…。
[起きていたら、真っ赤になった顔を手で覆っていたことだろう。
穴があったら入りたい。そんな気分だった。]
【人】 宝飾交易 黍炉? (10) 2015/02/16(Mon) 01時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[申のわめく姿を見て、どうやら勘違いではないらしいと悟る。なんだ、これなら眠りに就いても寂しくはないな、なんて。 (17) 2015/02/16(Mon) 01時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[隣の間に、神様、紅羽、タロの身体を運ぶ。 (21) 2015/02/16(Mon) 01時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[タロの身体を運ぶ段になって、巳と寅が揉めているのは気づいていたが、再び座敷に戻ってきたときには激しい口論と化していた。 (54) 2015/02/16(Mon) 14時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[情報は落ちた。 (55) 2015/02/16(Mon) 14時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[告げてから、はた、と気付く。 (57) 2015/02/16(Mon) 15時頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉大丈夫だ、櫻。大丈夫。 (61) 2015/02/16(Mon) 15時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉
(70) 2015/02/16(Mon) 16時頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉しょこらと同じく、私も呪いの邪気が視えるんだ。 (76) 2015/02/16(Mon) 16時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[螢惑に説明していたら、もんぺから反応があった。…まあ、当然か。ゆっくりとまた丑の方へと向き直れば、真っすぐこちらを射抜く円らな瞳を見つめて問う。] (77) 2015/02/16(Mon) 16時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[螢惑の言い分にもんぺが提案をひとつ。] (85) 2015/02/16(Mon) 18時頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉[もんぺの提案を聞いた螢惑は、意味がないと一蹴した後、何故今になって名乗り出たのかを此方に問うてきた。] (86) 2015/02/16(Mon) 18時頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉冷静にもなるだろう!いや、違うな。 (88) 2015/02/16(Mon) 18時頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉酉姫様が倒れる前言っていたろう? (91) 2015/02/16(Mon) 18時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉いやに冷静だ、と螢惑は言った。 (105) 2015/02/16(Mon) 21時頃 |
[ぱたぱたと降り注ぐ慈雨の如く、
覚えのある声は降り注ぐ。
眠る、ということはもっと寂しく一人闇に漂うばかりと思うていたが、
祈りの強さか、あるいは悪しき気の影響が及ばぬ何かがあったのか――
いずれにせよ、寂しさ感じぬことには
眠りの中で笑み浮かべる。]
[ぽかり、と夢の中で吐き出した泡に、思い出は宿る。
始まりはひとつ。]
[ああ、あれはいまだ人型保てなんだ頃。
先代の隠居に伴い、代替わりしたばかり。
背丈はいっとう小さく、髪はまばら。
気を抜けば丹色の羽どころか、淡い黄色の羽ばたつかせる小雛。
ぴいぴいと鳴くばかりを、
「良い声」と撫でて抱き上げたは辰の翁。
あの頃からとうに大人で、見上げるばかりで。
軽口叩けるほどになった今でさえ、何を返せるのかと時に迷う。
被った仮面に手を伸ばしたのはいつごろであったか。]
[戸惑う辰へと、にこり笑って言ったもの。
「お顔を隠しても、隠さなくても、大好きよ。」
やっと紅色の袖が似合い始めたばかりの事。]
[紅色の袖を翻すにも慣れた頃、
眉間に皺寄せる巳の男が一堂に加わったこと。
凶星と同じくするその名を厭う彼へと、
まだ告げていない言葉がある。]
(厭うでないよ、それは――
きっとそなたを守る物。)
[矜持高い男と知っていたから、
安易な慰めなどせずに振る舞った。
けれど――、それでよかったのかと今でもふと悔いる。
せめて、言の葉の一葉と成せばよかった。]
悪しき名を纏うことで悪気を祓う、
きっと、お主の名もそうであろうて。
[いつか、呼ばせて欲しい、と
告げていれば何か変わっていたのか。]
[力篭らぬ体を抱き上げる午の男の声はしかと聞いた。]
(女子の重みさえ知らぬとは、
そなたもねんねよのう。)
[何時ぞや、――ああ、寅の仔がまだ十二に選ばれた頃。
今よりも小さくて愛らしゅうて、思わず手を伸ばさずにいられなんだ酉に、
「母娘みたいなものですか」と口滑らせたままの迂闊さよ。
にこりと笑んで、その頬抓りあげて謝らせたは新しくもない思い出。
その軽口すら今は懐かしい気がして、
夢路に指伸ばすことさえを躊躇う。
消えて、泡沫とならぬよう。]
【人】 宝飾交易 黍炉[くらり。またあの眩暈がする。 (116) 2015/02/16(Mon) 22時頃 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi