人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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/*
やっ
た〜〜〜〜〜!!!

うたわなくていい世界だーーー!!!


【人】 町娘 小鈴

― GW直前/深夜 ―

[針子りりあが消えた日の夜。
 神森の空に鳥とも人ともつかぬ奇妙な声が数度、響き渡った。

 丑三つ時。うら悲しい篠笛の音が微かに、幽かに。春の夜気に染み渡っていく。
 これは挽歌ではない。
 束の間。そう、長い時を生きる怪異にとってはほんの束の間の、別れの歌だ]

(2) 2019/04/30(Tue) 11時頃

【人】 町娘 小鈴



 いつか いつまで 冬を待つ
 いつか共にと 春の雪
 
 神成る森に一輪 咲いた 淡雪のごとき あなた 
 春の嵐に 吹かれ 消えゆく さだめ
 この手に残るは 薄紅の 約束ひとつ
 
 ああ心憂し 力無き鶸(ひわ)
 ああ心悲し 雪華(せっか)の儚きよ

 ――されど

(3) 2019/04/30(Tue) 11時頃

【人】 町娘 小鈴


 連ね 束ね 重ねた 祈りが
 空へ 町へ 人へ 届けば
 零れた粒は 融けて 紅涙へと 変わり
 春を告げる 息吹が 氷柱を 溶かして
 崩れる 檻も 槍も 壁も
 溢れる 想いも 願いも 誓いも
 温かな 腕に 歌に 燈火に 抱かれて
 さらさら さらさら
 きらきら きらきらと

 ――『いつかまた会えるよね』

 いつか いつまで 冬を待つ
 いつか会えると 君を待つ

 いつか いつまで 冬を待つ
 いつか共にと 春の雪

(4) 2019/04/30(Tue) 11時頃

【人】 町娘 小鈴

[神森の広大な森の奥。高い木々の一本、その天辺に巨大な影がある。奇妙な声は、身の丈5メートルはあるその影から発せられていた。
 影は唄い終えると、満月のように丸い両眼をぎょろぎょろさせながら、鱗だらけの指の下に敷いていた薄紅色の短いマフラーを嘴で注意深く摘まんだ。何度か銜え直した後、大きな翼を羽ばたいて、曲剣のような鉤爪で掴んでいた枝を離す。

 舞い上がった異形の影は、透けるように夜空に消える。
 ゆっくりと静かな羽ばたきの音だけが、神森の空を滑っていった――]

(5) 2019/04/30(Tue) 11時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 11時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 11時半頃


/*
スズチャァァーーン……!!


ああ心憂し 力無き鶸(ひわ)
ああ心悲し 雪華(せっか)の儚きよ

wwwwwwwwwwwwwすごく、こう
儚い思い出感が、出過ぎててwwwwうま、い
というか大作感すらある一曲すぎてwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww


【人】 町娘 小鈴

― GW初日の朝/飼育小屋の上 ―

[薄紅色の短いマフラーを膝の上に乗せたスズが屋根の上に座っている。
 そろそろ登校時間ではあるが、休日なので人気は少ない。
 すっかり雪の消えた校庭を、ぼんやり眺めている]

(16) 2019/04/30(Tue) 12時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 12時頃


小鈴は、クシャミアンコールした。

2019/04/30(Tue) 12時半頃


/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
w wwわ、わああ…wwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww

>>>†反・転†<<<


/*
わああwwwwwwwwwwwww
wwww正装にまでw衣装チェンジしてしまったん…wwww
wwwwwwwwwwwwwごく、ろう、さま…


[ いつかの再会を夢見て、願う歌はやっぱり明るく楽しいメロディに乗せなくちゃね?]


……、は

[消えた淡雪は、大気に溶けて。
人の念を集め始める。

それが、彼から言われた「根性」の部分。
消えたままでいてはいけない。
待ってると、そう言ってくれた…大切な友達がいるのだから。]


/*
あれよね。

本編(吸血鬼編)は実は今日からで
昨日までは導入(プロローグ)的なやつよね?


【人】 町娘 小鈴

― GW直前の夜 ―

[一時の別れの唄>>5の後。
 人を騒がせないよう、姿を消して市街地の上を飛ぶ。ねぐらに戻る途中、聞き覚えのある歌声>>9が聞こえた――]

(♪いつもと同じ1日 あなたがいないこと以外は
 I Know 理解している――)

[その歌は、今のスズの心にすっと優しく入ってきた。
 だから翼を閉じて、それを奏でる人の横に音もなく着地した。屋根に足が着く頃には、小柄な和服の少女の姿に戻っている]

こんばんは、レナ。
えへへ、すっごくうまくなったじゃん!

[薄紅色の短いマフラーを胸に抱えたまま、一曲終わって一息つく怜奈を見上げるようにして声をかけた]

(45) 2019/04/30(Tue) 16時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 16時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 16時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 18時頃


/*
wwwwwwwwwwwww少しのぞいたら
なんでまた赤に歌があるんです??
なんで赤でも歌ってしまうんです??、
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww


【人】 町娘 小鈴

うん、『ししょー』だよ!

[『師匠』>>72と呼ばれると嬉しそうに寄ってくる。
 あの時―もう十年になるか、もっと前か。たまたまゴミ捨て場で見つけた古いギターを見よう見まねで弾いていた時(ピックなど持っていないので爪でべんべんやっていた)に、今よりずっと小さかったレナに出会ったのだ]

ほんと〜? うれしい!
ってかレナ、おっきくなったね〜! もうあたしよりおっきいじゃん!

[昼間の省エネモードのスズであれば、もしかしたらレナには見えないのかもしれない。
 けれど今は夜。堂々と"人ならざるモノ"が出歩く時間だ]

(112) 2019/04/30(Tue) 20時半頃

【人】 町娘 小鈴

あれ? ちょっと、えっうそ レナ泣いてる?
え、え、だいじょぶ? どっかいたい?

[目が潤んできた>>73レナを心配そうに見上げている]

(113) 2019/04/30(Tue) 20時半頃

小鈴は、クシャミにアンコールした。

2019/04/30(Tue) 20時半頃


小鈴は、攻芸にアンコールした。

2019/04/30(Tue) 20時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 21時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 21時頃


/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwww

今回、赤持ちでwwww良かった、よwww
ほんとなんで歌ってんです????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww


【人】 町娘 小鈴

― GW直前夜/ねぐら ―

[りりあが消えた後。
 どこをどう帰ったのか、スズはよくおぼえていない。
 それでもなんとかねぐらに帰りついて、陽が沈むまで編みかけのマフラーを抱いて眠っていた。

 ――夜。
 珍しく本来の起床時間に目を覚ましたスズは、ねぐらにしている木のてっぺんから空を見上げた。大きな金色の月が出ている。ぐるりと市街の空を見回す。
 (>>2より前のことだ)]

……やっぱり、多いね。コウモリ。

[本当は、今日はやらなければならないことがあるのだ。
 でも、やはり気になってしまう。
 急に増えたコウモリは、怪異が関係しているとスズは感じていた。
 それが何なのか、りりあの力の暴走と関係があるのか、わからないけれど。

 夜を騒がすものはよくないものだ。
 ことこの神森においては。人にとっても、怪異にとっても]

(126) 2019/04/30(Tue) 22時頃

小鈴は、空を見上げている。

2019/04/30(Tue) 22時頃


【人】 町娘 小鈴

[そうして、空を飛ぶコウモリに気を取られていたせいか。
 自分のいる木に誰かがもたれかかった>>127ことに気付くのが遅れた。
 しかし、血の臭いが足元から漂ってくれば流石におやと下を見下ろして]

げ、クシヤ!
……なに、その血。怪我したの?

[がさ、と木立から逆さに顔を出して九生屋の様子を窺っている。ちょっとだけ心配そうだ]

(132) 2019/04/30(Tue) 22時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 22時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 22時半頃


メモを貼った。


【人】 町娘 小鈴

[恐らく見た目だけではわからなかっただろう。
 だが猫が至近距離にいるという点においては、やたらとスズは敏感だった。文字通り鳥肌がたっているのだ。それでつい直近の怪しい猫・九生屋に違いないと決めつけたのだった…]

やっぱりクシヤだ!
喧嘩? 犬にでも噛まれたわけ?

[格好が以前と全然違うのは勿論気になるのだが……それよりも怪我の方が気がかりだった。犬?とは聞いたものの、ちらりと見た限りでは刃物による傷のように見えた]

(138) 2019/04/30(Tue) 23時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 23時頃


【人】 町娘 小鈴

[口が滑ったなんて思われているとは露知らず。ふわ、と木にもたれるあなたの前に降りてきた]

ふーん。だいたい、ねえ。
その"犬"って、怪異じゃないんだよね?

[怪異に傷をつけられるものなんて限られている。それが怪異でないなら、きっと―]

ちがうよ。この木、あたしの巣なの。
散歩にはこれから行こうと思ってたとこ。

[そう言って上を指差す。
 幹に空いた小さな洞から、布の切れ端とか巣材っぽいものがはみ出している]

(140) 2019/04/30(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[改めて、初めて見る九生屋の顔をじー、と見上げる。金の瞳がとても綺麗だ。
 言い淀む様子>>141に、ん?と首を傾げる]

え、相手って怪異なの? 怪異同士の喧嘩?
んー……もしかして、深く聞かない方がいいやつ?

[縄張り争いとか?こう……春だし?とか。そんなことを考えつつ]

そうね、学校の端っこ。
最近この辺コウモリが多くて、さっきも……あ。

[見回せば校舎の影が見える。コウモリ達はもう追い払われたかした後かもしれないが]

そういえば、昼間聞きそびれたんだけど。
最近やたらコウモリが増えたのって、もしかしてあなたと関係ある?

[と、聞いたものの。スズの中ではもうかなりこいつは猫……になっているので迂闊にも今はそれ程疑っていなかったりはする]

(159) 2019/05/01(Wed) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[とても作画がいい顔だ。これは人的にはかなりモテる部類の顔だな……と眺めている。
 聞かないでおいてくれると助かる、と聞けば素直に頷く]

うん、わかった。
でもあんまり人に迷惑かけちゃダメだからね。
ここは……人の街、だから。

[それは、スズが人への思い入れが強い怪異であるが故に、人に危害を加えて欲しくないというのは勿論あるのだが。
 昼間のりりあのことも、かなり尾を引いていた。彼女はグロリアをはじめとする皆の歌の力で、比較的穏便な―もしかしたら、ここに戻ってくることすらできるかもしれない―消え方をしたが。
 必ずそうなるとも限らないわけで]

まじだけど……なんかまずいの?
って、え!? あれあなたの仕業!? 

[目指していた方向など知る由もないスズは、だって猫じゃん。ナンデ??という顔をしている。目の前にいる男はまさに"吸血鬼"という風体なのだが……悲しいかな、西洋妖怪には疎いスズであった。なんか南蛮っぽい格好だなとおもっている]

(167) 2019/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

減る、ってどういう……

[首がどんどん傾いていく。が、片手を地面についてしまった姿を見れば、流石に慌ててしゃがみ込んだ]

ちょっとクシヤ、だいじょうぶ?
その傷、もしかしてヤバいやつ……?

待って、包帯はないけど、傷の上を縛れば止血くらいはできるはず……!

[び、と躊躇なく自分の袖を片方破り取る。それを巻いて紐状にして、九生屋の負傷した方の腕に巻こうとする。抵抗しなければ薄紅色の即席包帯(色合いがかわいい)がかなりきつめに巻かれてしまう…!]

(168) 2019/05/01(Wed) 01時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/01(Wed) 02時頃


【人】 町娘 小鈴

[ギュッギュと即席包帯を固く結びながら、ぽつりと零れた言葉>>178に一瞬手を止める。すぐに結びにかかりつつ、傷に目を落としたまま]

あたしはそういう怪異じゃないから、きっと正しい答えは持ってない。
でも、りりあだって"そう"だったけど。今まではうまくやってきたんだし。
やり方によるんじゃない?って、思うわ。

[人が好きで無害で善良とはいえ、やっぱり怪異であることには変わりないので。
 そういうモノならしょうがないよなあとも、スズは思うのだ。
 その上で、うまく人に紛れてきた友人がいたからこそ、そんな言葉が出た]

(200) 2019/05/01(Wed) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

あー……いるよね……そういうの……
ここ端の方だから、敷地から出ようと思えばすぐに出られるけど。

[学校で会いたくない人と言えば邪道院だが、まさか九生屋も同じ人物の名前を思い浮かべているなど思いもよらないスズであった。包帯も巻き終わって、あっち校門。と示そうと押さえていた手をどけて、血が全然止まっていないことに気付く]

(202) 2019/05/01(Wed) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

だめだあ、血止まらないよお!

[泣きそうな顔になった]

…………クシヤ。
もしかして、これ。
人の血を飲んだら、治るの。

[人に迷惑をかける怪異。蝙蝠を操る怪異。
 ここに至ってようやく、察しの悪いスズももしやと思い始めたのであった。
 手当てをするために視線を外したが、スズ本人に自覚がないだけで、もう少し見つめ続けていたらヤバかったのかもしれない。
 勿論、スズとて"吸血鬼"がこの世界の最高位の怪異であることは知っているのだが、実際に見たことはなく、どんな姿をしているのかまではよく知らないのだった。ただなんとなく"人の血を吸うめっちゃ強い怪異"という、そのくらいの認識しかなかったのだ]

(203) 2019/05/01(Wed) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

[――その後、蝙蝠に導かれるように人>>191がやってくれば、]

……一口って言ったわよね。
約束して。本当にそれだけって。

[それだけ言って少し後ろに下がり、あとは無言で成り行きを見守るだろう。
 勿論、無害な弱小怪異の言うことに過ぎない]**

(204) 2019/05/01(Wed) 03時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/01(Wed) 03時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/01(Wed) 03時頃


小鈴は、ウツギに無言で頷いた。

2019/05/01(Wed) 03時半頃


/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


/*
壁ドンすらwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww眩く見えるわあ…
邪道院さん、wwwwwwwwwwwww
ええええ、なんwwwwwwwほんと、wwwwwww
wwwwwwwログ読もうと思ったらwwww
wwwwwwwこれだよこの村はwwwwwww


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