273 【突発雑談】WinterMagicTeatime
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ああ。ワイン煮込みはいつもの通りさ。
[阿鼻叫喚の中、ぺろりと目の前の皿を片付けて胸を張る。野生が鍛えた筋肉だもの、心を込めて料理すればきっと美味しい肉料理になってくれるさ。
パルックの新調した圧力鍋を借りたから、多分そろそろ鍋の中にとろりととろける煮込みが出来ているのではないかと。]**
(0) 2018/02/07(Wed) 00時頃
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？！ヒナコどうしたお腹痛いか？！
[ぼろぼろ泣き出したうら若き乙女を前に、脳みそまで筋肉しっかり詰まった男はただただ動揺するばかりである。おい筋肉、こういう時はどうしたらいい？！教えてくれ筋肉！答えてくれ筋肉！]
……！！その、あの……なんつーかな……
泣くなら使えよ、俺の大胸筋……
[お前の顔にも祝いの席にも涙なんか似合わないぜ……俺の筋肉がすべて包み込んで燃焼してやるよ、と。得意技だった空気を凍らす氷の魔法が使えぬのなら、男にはこれが精一杯。]
(7) 2018/02/07(Wed) 14時半頃
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[ナナオの尻からお札が取れたのを、おっかなびっくり見つめていたが、別に御札とともに髪の毛がゴーアウェィすることもなく。
ぶんぶんヘッドバンギングしても取れないいい地毛してる。]
良かった、無事なようでよ。
……死んでも蘇る、己のバンド魂に生き続ける……
そんな熱い毛根、もとい、闘魂、嫌いじゃねェぞ。
[毛根もナナオも無事だったのなら何より。ケツのお札も何事もなく取れたらまあよし。ケツか良ければ全て良しなのだ、と一人冗句を思い浮かべてにやりと笑う。]
(8) 2018/02/07(Wed) 15時頃
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まあ、喜んでもらえたなら、なによりだよ。
[鹿と格闘した甲斐があったというものだ。]**
(9) 2018/02/07(Wed) 15時頃
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[うら若き乙女の涙でしとどに濡れた大胸筋は、通常三割増しでキラッキラの照りっ照りに輝いている。
ええんやで、鼻水付けても今は怒るまい。泣き止むまでのたっぷり1分、細く儚い肩をムキムキの胸に抱き寄せ過ごす。
涙が引いて、料理が美味いならもう大丈夫。]
へえ、不思議なアタッシュケースね……。
[興味津々覗き込んで、ふむ、と頷く。今この最高のコンディションの筋肉なら俺が大好きなチョコレートが引ける気がする。]
(18) 2018/02/07(Wed) 21時半頃
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ケヴィンは、フロントダブルバイセップスッッッ1
2018/02/07(Wed) 21時半頃
ケヴィンは、これぞ筋肉の神の御業……！
2018/02/07(Wed) 21時半頃
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