人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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【人】 双生児 ホリー

― 自室 ―

[今日は昼から登校すると家族には告げていた。
何故ならば確かめなければいけない事が多々あったのだ。

幸いな事に共働きの両親は出かけ、残されたのは自分のみ。
中学生の部屋としては些か広めの部屋の中心で。
彼女は左手に黒の聖書を持ち、服装は制服ではなく“儀式用”としている一番のお気に入りのゴシックロリータブランドの黒のワンピースだった。]

来たれ……

[右手を掲げると、何も無いフローリングに五芒星の魔法陣が描かれていく。]

(40) 2012/11/06(Tue) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

[魔法陣から呼び出されたのは巨大な猫の縫いぐるみだった。
その猫は、ホリーの事を主人と認識しているように足元にじゃれついてきたのだ。]

へえ、可愛い……

[頭を撫でながらこの奇妙な猫について思う。
人間ぐらいのサイズはある猫なのだ、なら攻撃力も……と思い、中身を抜いた某通販サイトのダンボールを指差して。]

ねえ、あれ壊せる?

[次の瞬間、駆け出して行った猫によってダンボールはあっという間にばらばらにされていったのだ。]

へぇ……

[開いている“聖書”のページ。
そこには召還魔法が書かれていた。]

(54) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 自室 ―

……なるほどね。

[自室には実験台代わりにされた段ボール箱や、もういらなくなった粗大ごみ。

その辺りの品物を使って試したところ、こちらの能力はある程度までは把握できていたのだった。]

そして……

[右手を掲げると、天空に巨大な五芒星を描くことが出来る。
自身の能力はある程度のモノになっていることを確信して愉しげに笑っていた。]

(113) 2012/11/07(Wed) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

[聖書をめくっていき、“禁術”の書かれたページまで到達する。
聖書を左手に持ち帰ると、右手には黒瑪瑙の指輪を“媒介”として嵌めていた。]

それでは、始めるとしましょうか。
愉しい愉しい、ショータイムを。

[天へと右手を掲げ、人差し指の黒瑪瑙が空に向けられる。
やがて、太陽を覆い隠すような黒雲が広がって行くのだ。]

(114) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

天よ、我が命に従い。
全てのヒトに、業火を降らせるが良い――

[右手に真紅の魔力が集まっていく。
可視化出来るほどに集められたその力を握りつぶすように右手を握り。]

――ッ

[気が付くと、天空には真紅の五芒星の魔方陣。
その五芒星から、やがて幾多の隕石が地上めがけて降り注いでいくのだ。]

(115) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

これだけじゃないわ、これで混乱したのでしょうから。
次の戦力を送ってあげないと、ねえ?

[魔力を保ったままで、聖書をめくり先程の召喚術に眼をやる。
隕石召喚の反動か、砕けてしまった黒瑪瑙の指輪をテーブルの上に置くと。
その代わりにとラピスラズリの嵌めこまれた腕輪を身に着けた。]

(116) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

来たれ――

[蒼色の魔方陣をソラに描いていく。
その魔方陣からは、巨大な縫いぐるみが次々と実体化して街の上に降り立っていくのだ。

戦闘能力はそれなりに高く、何も邪魔されなければビルを倒壊させることぐらいは出来る力を持っていた。
その数実に18(0..100)x1体。
猫、犬、きつね、サルと言った見た目は可愛らしい連中だったが、呼び出した主人の命令を忠実に実行しようとする恐ろしい連中でもあったのだ。]

(117) 2012/11/07(Wed) 17時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 17時半頃


【人】 双生児 ホリー

綺麗なソラの色ね。
暗雲建ちこめる中を、無数の隕石が落ちていく。

本当に綺麗。

[そして彼女は鏡の方を振り向くと、其処に魔方陣を描く。
学校や街並みを映すだけの魔法ならば媒介も必要無いのだ。]

……思った通り。
大混乱ね。

[それを愉しむかのように、鏡に映る光景をまるでスマホでも弄っているかのように切り替えていく。
その中で、一つだけ気になる人物がいた>>#1]

隕石の発生よりも明らかに反応が速い……
予言者の類かしらね?

[その不健康そうな顔を凝視し。
学園のどこかで見た気はする、おそらくは高等部の生徒だろうか。]

(129) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

……へえ、何個か砕かれた。

予言者も居る事だし、あたしもそろそろ行かないとかなあ?

[愉しげな口調で制服を見やる。
ああ、考えてみれば。

あれだけ混乱している中に制服で行こうと私服で行こうとそこまで目立つ事も無いであろうと。]

ん、決まり。

[そう言うと、制服をクローゼットに放り込んだまま。
ゴシックロリータの黒のワンピースに身を包んだ少女は出かける準備をする事にした。

砕けた指輪とブレスレットの代わりを見繕い。
天気が悪いからとミニハットを選んで。]

(140) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

さて、行くとしましょうか。

[漆黒のワンピースにミニハット。
隕石の粉塵を避けようとでも言うのか黒のレースのついた日傘、そのままどこかに買い物やお茶会でも行きそうな服装であった。]

ふふ、見れるといいな。
ニンゲンに裁きが舞い降りて、セカイの果てのような光景。

[物騒な言葉を口にしながら一人歩く。
その雰囲気は普段と何ら変わらない……言うまでも無いが大遅刻である。]

(169) 2012/11/08(Thu) 01時頃

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