人狼議事


269 疲労村@修羅場、お疲れ様です。

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2017/08/25(Fri) 00時半頃

旅団✡肘笠雨 ワタヌキが参加しました。


【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ


あ〜コリャだめだね

[夏の涼しい格好に、百円均一の透明の雨合羽。
白い足首ソックスは、同じく白い長靴の中で、
可哀想な事になっていた。

轟々と響く風の音は、その勢いをもって
合羽のフードをべったりと顔にはりつけている。
そこに雨まで加わるんだから、悲惨加減は
解るだろう。]

(1) 2017/08/25(Fri) 02時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[視線の先には総倒れになった自転車達。
今助けても、すぐにまた倒れるのだろう。

大風の中、手を合わせた。

これ以上酷くはならんだろう、と
高をくくって別の場所を見に行く。
ベプシュンッ、とくしゃみした時に、
雨が目に入ってしまって*手で擦った*]

(2) 2017/08/25(Fri) 02時頃

研修生 キリシマが参加しました。


【人】 研修生 キリシマ

[バタバタと青いビニールシートが、
騒がしく風になびいている。

不格好に、岩にひっかかった旗のようだった。]

(3) 2017/08/25(Fri) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[その岩、もといビニールシートに正面から襲い掛かられた人間は 
はあ…… と、勢いのないため息をついた。

べり……、とノロノロとした動作で、吹き飛んできた
青いそれを顔面から剥がした。
最低限の動きで、顔と片腕とだけを
びしょぬれのゆるい拘束から自由にする。]



……

[視界をクリアにしてから、顎を引いた上目遣いで、
大判ビニールが吹き飛んできた方向をみやった。]

……、

[案の定というか、階段脇のガスメーターの隣に
裸になった外置きの物置があった。]

(4) 2017/08/25(Fri) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[物置──高さおおよそ2m、面積一畳程度、アパートの二階各部屋につながる外廊下下部に収まったその倉庫は、共用の掃除道具を詰めておくものだ。

台風で浸水しないように。と、
急造で巻きつけたビニールシートは
あえなく横風に敗北したらしい。]


……、

[というか。今さっき、
紐を巻きなおしたところだったのだが。]

(5) 2017/08/25(Fri) 23時頃

研修生 キリシマがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(研修生 キリシマは村を出ました)


研修生 キリシマが参加しました。


【人】 研修生 キリシマ

[掃除用具入れには役目を果たせなかった
蛍光赤のビニール紐だけが
扉部分を含めた倉庫胴を一周している。]



……

[黙って止まっている間もビニールシートは
バタバタとうるさく風に騒いでいる。]

(6) 2017/08/25(Fri) 23時頃

キリシマは、正直、もういちどがんばりたくないと思っている。

2017/08/25(Fri) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

[もう、もういいのではないだろうか。見ろ、あの物置の上には廊下だってあるじゃないか。入っているのは概ね、──おおむね、掃除用具だ。 いや、大家さんが使わなくなった石油ストーブなどを入れていたりもしているが、もう使っていないから入っているのだ。壊れたのか単に動きが悪いだけなのかはキチンと確認したことはないが、もう壊れているということでいいのではないか。壊れているのだ、壊れているならもうこれ以上壊れることもない。掃除道具なら後で乾かせばいい。この風が止んだ後にでも────]



……

[完全なる棒立ちでいる間にも雨も風もいっかな収まってくれそうな気配は感じられない。頭上の暗雲から延々と降り注ぐ雨で、髪はすっかり頭皮までべったりと濡れている。

安っぽい白の不透明の雨合羽のフードは、先ほどの突風ではがされてしまっていた。背中側で胸から下を覆うビニールシート同様にバタバタと暴れてくれている。
なんて元気さだろうか。着ている人間としては勘弁してほしかった。つきあいきれない。]

(7) 2017/08/25(Fri) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2017/08/26(Sat) 00時頃


キリシマは、はあ……と息を吐いた。

2017/08/26(Sat) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

…………。

[無言のまま、べり……、と風圧で押しつけられたビニールシートを腰ぐらいまではがしていく。途中、視界の端の飛来物に目を瞑った。べちっと庭木からはぎとられたか、緑の葉っぱが頬にはりついた。]


……。


[手の甲で葉っぱを頬から拭う。顔にはりつかれたままなのは、だるいより、気持ち悪さがやや勝った。]

(8) 2017/08/26(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

[薄い雨合羽の下のシャツはもうすっかりびしょびしょのヨレヨレだ。安い雨合羽の半透明の袖の下に、腕まくりして露出された手首に巻き付けたっぱなしのビニル紐の蛍光赤が見えた。]


……

[雨と疲労のせいで重たい足を、気乗りしないながらも物置に向けて踏み出す。雨用の長靴入り込んだ水がぐっぽぐっぽと音を立てた。まぬけで気の抜ける音だ。ついでに力も抜きたくなるが、今立っていることを諦めると容易に眠りこめてしまいそうだったので、心を無にする。

完全にはぎとるのが億劫だったので、青いビニールシートは腰から下を覆ったままだ。半ば蹴り歩くようにして物置に向かう。面倒くさがった故の結果だがこれはこれで邪魔臭かった。]

(9) 2017/08/26(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

……

[はあ。とまた息が漏れる。嘆息はいくどついてもつきなかった。周囲に他の人間がいないのもあったが。

出勤停止のメールだけは研究室から届いていたが、そのおかげでヒト化免疫注射マウスの予後調査の予定が繰り下げになった。菌床を保温室に入れたばかりで経過が気になっているし、〆切には間に合うとはいえど先日のiPS細胞の分化経過の報告書のまとめ作業がまだ残っている。]


……


[あれもこれもと気がかりを浮かべている間に
物置にたどり着いた。10メートルも離れていないが。]

(10) 2017/08/26(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

[身体から剥がしたビニールシートを
物置の側面にあて、その上から両手をついた。]





………。

[その姿勢で、じ……っと動きを止める。

ビニールシートを上からかぶせるなり、なにか大きく動かないと仕方がないのだが次の行動に移る気力が、なかなかすぐには*沸いてこなかった*。]

(11) 2017/08/26(Sat) 01時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[一歩、また一歩と歩く度に長靴の中から水音が聞こえる。
ぐぽりぐぽり じゃぷん 風の音より小さいはずなのに、身体を伝わり直接脳に届くかのようだ。一瞬、脳内に暑い夏のプールサイドが思い浮かんだ。裸足のサンダル、じゃぷじゃぷと音がたつけれど不快ではなく、寧ろ爽やかな空気だ。向こうから元気に走り寄ってくるのは幼い息子で―――――、いや、辞めよう。と自主的に脳内を現実に戻す。

暑くなく、爽やかでもない。
息子も既に大学生で独り暮らしをしている。
幻想をぶち壊す轟音。目頭が熱い。
ギュっと顔のパーツが真ん中によった。

溜息がもれる。

ちらと後ろを振り返ると倒れたままの自転車達。
黒いサドルにも雨は打ち付けられ、風の勢いのまま
水滴は横に流れている。スピードも早い。
ストローで水滴を吹き動かす遊びを思い出した。
大会を開催したら、台風が圧倒的な圧勝だろう。]

(12) 2017/08/26(Sat) 01時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[じ……と、目を細め自転車置き場を見つめる。
ビニールシートをかけるのは今更だろうか。
寧ろ取りに行くとしても数は足りただろうか。

一番端の自転車が、隣の自転車に乗り上げて
不安定なバランスを保ちながら、
風に圧されてぐら、ぐら、と揺れる度に
ガシャン、ガシャンと音が響き、
かららららとタイヤが空回りし続けている。]

…… アー

[ぐぽぐぽと音を立てながら少し戻り、
端の自転車を軽く持ち上げる。
ハンドルは濡れており、触ると冷たい。
力を込めて握り締めると、ズッと少し滑った。
それでもなんとか持ち上げ、場所を少しずらし、
タイヤを地面に着け、改めて倒す。よくよく見ると、
他にも不安定なバランスの箇所があった。]

(13) 2017/08/26(Sat) 01時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ


… ハ〜〜〜

[溜息。もうどうせ濡れ鼠なのだから、
これ以上どうと言うことはないのは解る。
解るけども。
バタバタと合羽が耳元で啼いている*]

(14) 2017/08/26(Sat) 01時半頃

石工 ボリスが参加しました。


【人】 石工 ボリス


いやもう無理だし?無理だろ。むりむり……

[無理。と、もう一つ余計に口の中で呟いて、暗澹と手にしたスコップで足元の水を引っ掻けば、雨粒に泡立つ水がぐしゃりと動いた。これは幾分かでも排水されているのか、どうなんだ。

やたらと地面に水が溜まっているのに気が付いたのは少し前、排水溝がどうやら葉っぱやらで詰まっているのに気が付いたのがその少し後、このままでは浸水するのじゃないかとスコップ片手に出てみたはいいけれど、なんだこれは。あれじゃないか。ほらまさしく。]


なんだっけ……ぬかに釘……じゃなくて、
のれんに腕押し……カエルの面にしょんべん……


[それっぽいような、違うような。
虚しさを増す言葉ばかりが頭をよぎる。一応、取りあえずこれで排水溝に水は流れるようになったはずだ。いちおう。これがどれ程の間持つものか分からないけど。]

(15) 2017/08/26(Sat) 03時半頃

【人】 石工 ボリス

[ごう。と、風が吹いて、元々大して役に立ってもいなかったビニール合羽の帽子部分を吹き飛ばしてくれた。肌にべったりとくっついた髪が気持ち悪い。
鼻先から、つうと水が滴って頬に向けて流れ落ちていく。

よれよれの雨合羽を、一応片手で引きあげ直す。そうしてもう一回、手元の水をじゃばりとスコップで掻いた。
自然と落ちたため息は、雨音に紛れて地面に*消えた*]

(16) 2017/08/26(Sat) 03時半頃

飾り職 ミッシェルが参加しました。


【人】 飾り職 ミッシェル

[びぃーー とガムテープをロールから伸ばす音は、雨と風に打たれた窓が鳴る音と比べてしまうと頼り無さを感じてしまう。]

……うひぇー。

[今にも割れそうな勢いでどったんばったん大騒ぎしている窓に怯えながら、ガムテープを十字に、おまけに×字に貼っていく。]

うぅ……こわー。

[音は変わらず鳴り続けているが、これで割れたガラスが飛び散る事は避けられる……だろうか。
板などを釘で打ち付けるなりの補強を取るのが一番なのだろうけど、窓に丁度良いサイズの板なんてそうそう都合よくその辺に置いてあったりなどしない。]

(17) 2017/08/26(Sat) 10時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[念のためカーテンも閉じたところで漏れる溜息。
そもそも。そもそもだ。備え付けの雨戸が役目を果たしてくれれば問題無いのに。
閉じる際に上手くやらないとレールから脱線しそうになるのは前々からだったが、まさか風で吹っ飛ぶとは思わなかった。]

はぁ……

[これだからボロアパートは。
大慌てで回収し、今は玄関に立て掛けてある雨戸の方を見る気にもなれない。
敷地内に落ちていたのを抱えて持ち帰ってきたが、飛んでいく途中で人様やご近所様に迷惑をかけたりはしていないか心配だ。]

(18) 2017/08/26(Sat) 10時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[雨戸回収で表に出ただけであっという間にずぶ濡れとなったが、その時に他の者が屋外での対処をしていたのは確認している。
取り急ぎで自室の窓を優先してしまったが、何か手伝った方が良いのかもしれない。]

はぁ……

[良いのかもしれない。良いのだろうけど。]

めんどくさ……

[今から再度外に出る気にどうしてもなれず、床に転がる。
ぼんやりと天井を眺めて、]

(19) 2017/08/26(Sat) 10時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――げ。

[気付いてしまった。
ある一帯だけ濡れて色が違う事に。
そこから断続的に水滴が零れ落ちている事に。]

嘘でしょ、もう……

[水滴が落ちる先――転がった自分の頭の少し横に、小さな水溜まりができている。
暫くの間、ぽつぽつと水滴が落ちていくのをただ力無く*眺めていた*]

(20) 2017/08/26(Sat) 10時半頃

透明女子会 ヒナコが参加しました。


【人】 透明女子会 ヒナコ

――……大丈夫、へいき。
今日はこっちで一晩明かすから。

……うん、うん。



だいじょうぶ。

[窓を叩く雨音は大きく風と相まって更に騒音を引き起していた。
決して建てつけの良くない引き窓は
枠が歪んで開かなくなるのではと思わせる程に。
不意に突風が横から叩きつけられるならば、
吃驚して携帯を取り落してしまう位に、だ。]

(21) 2017/08/26(Sat) 19時半頃

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