人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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視点:


科学部 サイラスは、メモを貼った。

wiosna 2012/12/27(Thu) 00時半頃


サイラスは、サイラスをセラミックハリセンで殴った。

wiosna 2012/12/27(Thu) 02時頃


サイラスは、ミニスカを履くのはずばり……キャサリン[[who]]

wiosna 2012/12/27(Thu) 23時頃


サイラスは、はいてた。

wiosna 2012/12/27(Thu) 23時頃


サイラスは、ギリギリまで短くしてみようか>キャサリン

wiosna 2012/12/27(Thu) 23時頃


【人】 科学部 サイラス

― 隔離部屋… もとい客間 ―

[暖房器具の周囲で皆が騒がしくしている間も]

 …………… すー  ―――…。

[青年はとてもとても、気持ちよさそうに眠っておりましたとさ。]

(42) wiosna 2012/12/28(Fri) 21時半頃

【人】 科学部 サイラス


 ……… ん、

[頬をぐにぐにされた。>>43
これはよく知っている手の悪戯か――いや、猫の足か。
昔からよく遊びに来る猫が一匹いるけれど、
気ままなあの猫がこんな悪戯をするのははじめてだ。
うー。と唸って身体をよじらせる]

 やっ―――  やめる、  んだ……、

 … ふぐっ

[手を伸ばして猫をどけようとすると、
なんだかとっても重くなった…… そしてくるしい!]

 んー。 …… んー!

[ばんばん、と床を叩く]

(44) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時頃

【人】 科学部 サイラス

[なにやらぺちぺちもふもふされている。
くすぐったい! ――が、息ができない!

ばんばんぽふぽふと床を叩いてみても、
隣で寝ているはずのひとが起きて助ける気配は無い。
また爆睡しているのだろうか―― などと思う。

だんだん意識がくらくらとしてくる。
まさか二回も窒息死するなんて、ごめんだ。]

 んー……    っ!

[ごろんごろん。と左右に転がった。
猫を床に落とす作戦だ。]

(48) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時頃

【人】 科学部 サイラス

[顔に張り付いていた重みがずるりと落ちる。>>51
…と同時にずれた仮面を外して、
青年は深く何度も深呼吸をした。

そこに人の気配を感じ、薄く伏せていた瞼を開く]

 起きていたなら、助けてくれれば ―――…っ、
 ……… きみは、

[文句あり気に放たれた声は、
金髪のドレス姿を視界に入れて驚きに途絶えた。
顕になった色の違う両眼がぱちくりと瞬かれる]

 そうか―――
 まだ、   夢は終わっていなかったの、 …か

[視線を少し外して、額に腕を当てた。
深く溜息。]

(52) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時半頃

【人】 科学部 サイラス

[頬を指先で突かれて、むにむにとされるがままになっている。
こうして他人と肉体で触れ合うのも、もういつぶりのことだろうか。
そんなことを考え込んでいたから、
『悪戯っ子』と揶揄されても曖昧に答えるだけ。
ただ、最後の質問には視線をそちらへと送る>>55]

 ん――…  いや。
 醒めたかった、かというと ………

[ぼんやりと相手を見上げた。
しばし考え込んだ後]

 そう悪い夢でも無かった  …よ。

 けれど…… 帰りたいね。
 約束をした相手がいるんだ。
 夢のこととはいえ―― 約束を破るのは頂けない。

[寝転んだままゆるりと笑みを浮かべた。]

(60) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時頃

【人】 科学部 サイラス

[ふと他の方向から名を呼ばれたので、>>57
身を少し起こして視線をそちらへと向ける]

 やぁ、 ヘイヤ。

[「サイラス」と呼ばれた。
遠い青年時代の名では無く、青い目を持った男の名を。
楽しげな笑い顔に大体何があったかを悟り、
しばし黙り込んだ後口を開く]

 …… ええと、 
 楽しませられたなら…… 良かった、 よ。

[困ったように肩を竦めて微笑む。]

(61) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時頃

【人】 科学部 サイラス

 スイカ、  …かい?

 ん……  食べる。

[ゆっくりと上半身を起こす。
目の前に浮かべられた赤い実>>58に向け顔を伸ばし、
つまむ指先の爪ごと軽く食んだ]

 ―――― 塩?

[赤い舌出して薄い唇についた汁を舐め取った。
そのしょっぱさにちょっとだけ顰められる顔。]

(62) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時頃

【人】 科学部 サイラス

 ――― そうだ …ね。

[『夢は醒めるからこそ美しい』>>67
その一言を繰り返して呟いた。]

 楽しい時間だった。
 苦しかったことを、何もかも忘れて………
 けれどずっとこの時間が続いて欲しいとは、思わない。

[溜息のように独白を零して、
差し出された赤い果実を口の中で転がす。
驚いた様子の女を見遣り、首をこてりと傾げ]

 ……… ん ?
 嗚呼、… 御免よ。

 お詫ついでに、ひとつ御伽話を聞いてもらってもいいかい?

[くすりとひとつ、少しだけ意地悪気に笑む。
悪戯を思い浮かべたような顔で。]

(74) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時半頃

【人】 科学部 サイラス

 
 …………  ん、

 見世物では、ないのだよ―――?

[ラディがフールを呼ぶ様子>>72にすこし、弱く微笑んだ。
故郷では青い瞳は崇拝の対象であり、もしくは畏怖の対象。
誉められることなどかつて無く、だからこそ余計に面映ゆい。]

(76) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時頃

【人】 科学部 サイラス

 生憎と…… 寂しがり屋が相手でね。
 一夜の夢の間―― 否、ほんの一度の瞬きの間ですら、
 その存在を忘れないようにと願われている  から。

 約束に縛られて、
 どうやらおれまで寂しがりになってしまったようだ。

[思い出した「忘れてはいけないなにか」の正体を、
思えば思うほど離れてはいられないと心は疾る。
けれども微笑みと共に問いかけ>>83に答えた後、
付き合ってあげる、と返答が来れば
小さくなった白猫を慣れた手つきで撫でた]

 その通りだね。時間を頂けることを感謝するよ。
 とはいっても……  短い話さ。

(86) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時頃

【人】 科学部 サイラス


 むかし、むかし、あるところに―――

 紳士でへたれた勇者さまがおりました。
 悪さをする魔王をゆるせなかった勇者さまは
 仲間たちと共に、魔王を倒さんと旅に出ました。

 しかし、仲間たちはみな死んでしまいました。
 ひとりだけ生き残った勇者さまは魔王に囚われて、
 暗い暗い闇の底の、冷たい牢獄に閉じ込められてしまいました。

(87) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃

【人】 科学部 サイラス

 数年後に魔王は打ち倒されて、
 勇者さまは牢獄から助け出されます。
 けれど、その時にはもう長い長い絶望の生活のせいで
 勇者さまは気が狂ってしまっておりました。

 退魔の力を宿した勇者さまは魔王を封印する贄として、
 光差す白い塔に閉じ込められて残りの人生を終えたのでした。

 …… おしまい。

(88) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃

【人】 科学部 サイラス

[物語を語る間、青年は一度足りとも顔を上げなかった。
白猫の背を撫でる手に視線を下ろして。

そして語り終えれば顔を上げ、ラディに向けて笑む]

 こんなところ……  かな。
 些細な話を聞いてくれて、 …――有難う。

[これで話は終わり。とでも云うように、
猫の背から手を放す。*]

(90) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃

【人】 科学部 サイラス

 …――― 愛?

[その言葉>>95に不思議そうに、ゆっくりと首を横に倒した。
暫し熟考した後再び口を開く]

 もし此処に愛があるとして――
 きっとそれは、きみの想像するようなかたちでは無いさ。

[愛とは激しい嵐のようなものだと云う。
けれどこの胸を満たす感情は、静かに凪いだ海のよう。
そんなことを思い返していれば、
漏れる溜息を耳にして少し口角を上げる]

 …… 「特別な日」?

[一言だけを聞き返した。]

(97) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時頃

【人】 科学部 サイラス

 …――― さぁね、
 相当悪い趣味を持っていることには違いない、けれど。

[青年はすこし淋しげに笑う。
正気を喪った「勇者さま」は他を恨むことを忘れた。
ストーリーテラーを恨む気持ちは心には無い。

けれど、ラディスラヴァが続けた言葉>>96
男は両の眼を一度大きく見開いた後、
くしゃりと顔を崩して笑う]

 そうだね、 ……本当に、その通りだ。

[楽しげで、心から幸せそうな笑み。]

(100) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃

【人】 科学部 サイラス

 ……… お詫び?
 嗚呼、そう云えばそんな名目だった …ね?

[アクアマリンの左目を瞑りウィンクの真似事をする。>>98
明らかに機嫌を良くした様子の青年は、
誘いに楽しそうに頷いて]

 ヒトの味の果実、 かい?
 そうだね、ここらでひとつ原罪を積み重ねるのも悪くない。

 ご一緒させて貰おうか。

[布団から出て、足取り軽く立ち上がる。]

(102) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃

【人】 科学部 サイラス

[立ち上がって暖房器具へと歩く最中、
青年は前を歩く猫の背に届かないちいさな独り言を放つ]

 おれは……
 やっと「僕」を此の手で殺せた  …のかな。

[エマヌエル・フレーリヒの哀れな物語は
とうの昔に終わっていたのだと、猫は一言で示してみせた。
いま、かつてサイラス・コベインと名乗った灯台守の胸にあるのは
ただちいさくて穏やかな幸福。**]

 此れで、後ろめたさ無しに帰れるよ。
 …―― 有難う、ラディスラヴァ。

(103) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃

【人】 科学部 サイラス

[まるで大人に窘められるように――
というかそれを真似した子供に窘められるように、
肩を竦められて>>101青年は素直に「ごめんなさい」と謝る。
やはり、愛という言葉で表すにはしっくりこないけれども
此処はラディの言葉を受け入れておく流れ。

そして話は、猫の愛する人の話題に及ぼうとしたが]

 聖夜を祝うようなロマンティックな交際を――… と、

[立ち上がってすたすたと行かれてしまう。
苦笑い一つ浮かべて、その背を追いかけた。

紅いタルトをひとくち分けてもらう。
勿論人間など食べたことのない青年は、
その実の強い酸味に顔を思い切り顰めたのであった**]

(104) wiosna 2012/12/29(Sat) 02時頃

【人】 科学部 サイラス

― inこたつ ―

[すっぱい石榴のタルトをもぐもぐ食べていると、
なにやら周囲が騒がしい。
ゆるく首を傾げながら、周囲の怯えたような視線が向く先を見た]

 ……… ええと、  …サイ?
 そんなに脱いで、どうしたんだい。

[フールの姿をしたミニスカサンタを見て、
その正体に気づくまでに10秒ほどの間。]

 もしや――  暑い  …のかい?
 ならば、冷たい水を飲むと良い。

[ゆるく笑顔を浮かべて、グラスに入った水を差し出した。]

(143) wiosna 2012/12/29(Sat) 22時半頃

【人】 科学部 サイラス

[再が身を起こした時に暗黒地帯《スカートノナカ》が
チラ見したかもしれないが、
青年の姿をした男は特に気に留めるわけでもない。
そのまま近づかれ、手を取られた]

 ……… ん?
 ほら、  此れでどうだろう。

[グラスを傾けるが、掴まれたままでは上手く飲ませられない。
ぽたぽた。――というよりは、だばだば。
水が零れてサンタ服に染みをつくり、  透かせた。]

(154) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃

【人】 科学部 サイラス

[サンタ服のスッケスケを見て]

 ……………嗚呼。
 濡れてしまったねぇ。

[困ったように笑って誤魔化した。]

(156) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃

【人】 科学部 サイラス

[濡れて張り付いた赤い服を色の違う瞳が見る。
筋肉だとか肌の感じだとか、胸元の点だとか、
身体のラインがくっきりと表れてしまっているのを見ても
いまや頬を染めたりせず、真顔で]

 濡れてしまった服は、
 脱いで乾かすことを、 …おすすめしておくよ?

 風邪を引かないように、 ね。

[真面目に忠告をした後、
ふうけ★フールから離れてこたつへと向かって行った。]

(167) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃

【人】 科学部 サイラス

― いつか・どこかで ―

[みどりの草原をごうと風が抜ける。
草原が臨むのは青い海。青に映える白い石造りの塔。
塔と同じ白の石がふたつ、
みどりの中央にぽつりと置かれている。]

[ふたつの石は、そこに置かれた時には美しい真白だったのだろう。
きっと省みる者など誰一人としていないその石は
もう長い間手入れもされず、ただ汐風に晒されて汚れるがまま。
表面に刻まれた文字は削られて、最早読み取ることは難しい。]

[されど石は未だ、朽ちてはいない。

その証拠に――――……]

(214) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃

【人】 科学部 サイラス

[白い石の麓・緑の草の上で、ぱちりと両の眼が開かれた。

少し長めの褪せた金糸を海風になびかせながら、
右は青、左はアクアマリンの瞳を持つ男は
ゆっくりとひどく痩せた身体を起こした。

きょろりと周囲を見渡す。
そこに同じ青を左目に持つひとの姿を認めれば
ほっとひとつ息を吐き出した]


 …―――― ただいま。

[寝起きの挨拶としては不適当だろう。
けれどその言葉は、ごく自然に口からこぼれた。]

(216) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃

【人】 科学部 サイラス

[そんな男に、相手はどんな顔をしただろうか。
尤も男の様子が可笑しいのはいつもの話で、
特に気にされなかったかもしれないけれど]

 新しい物語を思いついたよ。
 悪戯妖精が迷い込んだ不思議の国と、
 そこで出会う人々の話 …さ。

[そんなことを話す男の言葉をかき消すように、
ごう……――― と風が舞い上がる。
緑の合間から一通の白い手紙が舞い上がり、
青い海へと飛ばされて行った。

白い手紙は海を渡り彼方向こうへ。
夢の名残は、悠久の時のなかに消えて行く**]

(225) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃

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