人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 00時半頃


−医務室−

[セレストと、話している途中だったはずだ。
それが。急に薔薇の香りが濃くなったように感じた。
なんだろう、と思って瞬きを繰り返す]


…あれ。

[おかしいと、気付いたのは何故だったか。
ただ、きっと自分の体も眠ってしまったんだと

漠然とそんなことを意識が捕らえた]


[部屋に戻ろうと歩き始める。
廊下の先に、友人の金を見つけて、一度首をかしげ]

 ジェフ?

[声をかけたが返事はあったか。
新たに意識を失っている一人がいるのはわからず。
もう一人は、薔薇の会話のおかげで棘が移ったことを知ったのだが]


…。

[ぺた、と。
自分の頬に触れる。
触感はある。なのに、何だか違う]

…変なの。

[医務室に並ぶ眠る体の数々。
自分もそこに増えるのかな、とは思えど
しかし既に窮屈な姿勢とはいえ医務室にいるわけだから
恐らくこのままなのだろうとぼんやり感じた]


―廊下―

[足は地に付いているはずなのに、ふわふわと。
 何処をどう歩いたのか、たどり着いたのは結局自室の前。
 同室の後輩は何処に居るのだろう、まさか医務室に来ていたなんて知らずその扉に触れる。……さわれる。]

 私の、本心……か。

[部屋には入れずに、頭を抱えた。
 愛する弟の為のというもので本心を隠してきたのかもしれないと、抉られた疵からじくじくと滲む血が溢れていた。]

 ベネット?

[声が聞こえたら、顔を上げて表情を繕う。
 これぐらいのプライドはまだ捨てきれない。]


【人】 小僧 カルヴィン

― 自室→廊下 ―

 ううん

[フィリップの問いには首を振るにとどめた。>>4:185
結局何を伝えたくて、どう言って欲しかったのか、答えが出ないまま廊下でロバートに出会い
繋いだ手を離すべきか迷ったけれど、交わされる会話、フィリップの言葉を聞けば、今は離す時じゃないと強く思った。

手を繋いでいれば、鳥のフィリップに襲われるロバートを助けない言い訳にもなるかな、という打算も少しあったけれど]

(6) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ロバートの意見も戸惑いも、理解できるような気がしたけれど、]

 俺、は正気だよ。

 この空間はさ、本当の気持ちを強くしているだけなんだと思う。
 いつもより感情的になってぶつかって

[セシルの言葉もフィリップの言葉も、まともに話すようになったのはきっと世界がおかしくなってからだけれど、嘘はないと、信じたいから。ジェフだって、きっとそうなのだ]

 だから、此処から出られて変わったら
 きっとそっちのが嘘なんだよ

[答えになっているだろうか。>>4:216
怖くないんだと、理解してもらえただろうか]

(7) 2011/12/31(Sat) 01時頃

 ……ジェフ変な顔してる。

 棘の位置が変わったから、もう一人こっちに来てると思うよ。モリスかな。
 医務室を開けたら、いるかもね。

[繕われた表情は、余りに彼の雰囲気にそぐわない。
それを変だといって、医務室の扉前まで行く]

 ……他に誰か来てるかもね。
 一定時間ごとに、誰かこちらに来るようだから。


【人】 小僧 カルヴィン

 俺の願いだって 言えないけどさ

 叶うといいな、ロバートの願い事

[背を向けられればそれ以上は口を開かずに、ロバートに一礼するフィリップを見て、一緒に中庭へ向かう。
叶えたい願い事。
まだ、叶えたいのだろうかと自問して]

(8) 2011/12/31(Sat) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 01時頃


メモを貼った。


 ……。うるさいな。

[下手な顔しかもう、作れなくなっているのかもしれない。
 それでも、いつも通り振舞おうとして。やめた。]

 棘の?位置?
 話がよくわからないんだが。

[話が見えなくて首を傾げる。
 前髪が落ちると、少しだけ幼く見えるだろうか。あまり似合ってない気がしていつもは流してしまっているが。]

 一定時間ごと、って。
 寮内に残っている全員が寝てしまったらどうなるんだ。
 まさか二度と目覚めないなんて、無いだろうな。




[ふに、と自分の眠る体の頬をつまむ。
これは駄目らしい。
それから、ふと思い付く。

ここに自分が見えている人がないのなら。
誰も、同じ"空間"にいないのなら]

……怒られるかな。

[眠る金色の、その短い髪を撫で。
閉じられた灰色の瞳に
酷く柔らかで微かな口づけを落とす]


[確かに寮内なのに、いつもと雰囲気の違うそこを歩いて結局たどり着いたのは医務室。
 自分の体と対面してしまうかもしれないなんて、思いつつ。]

 居たら、話を聞いてどうにかなるものか。
 しかも何故モリスだと、わかるんだ。

 ……すまない、私は何も知らない。


 俺には、薔薇の精と棘を宿した人の声が聞こえるんだ。
 さっきまではモリスの声だったけど。

 今はもう別の人の声がするから。

[それが誰とは言えず]

 オスカーもこちらに来ていたからね。
 全員眠ってしまったら?
 薔薇が満足して解放してくれる…と思うけど、どうかな。

 少なくとも、この原因を作り出した薔薇の精は、俺たちを殺したりとか、そういうのが目的じゃないみたいだしさ。
 綺麗に咲きたいだけなんだよ、きっと。

[医務室のドアを、開ける]


 はは、知らなくていいよ。
 俺だって、棘が中に入ってなければ知らないままだった。

 棘は、俺の身体が嫌いだったみたいで入ってすぐ落ちたけど。

[扉の向こうには、ジェフェリーの同室者であるヴェスパタインの姿が見えて]

 ……ん、ジェフに後は任せた。
 お邪魔虫は退散するからさ。

[そういってくるりと背を向ける]


【人】 小僧 カルヴィン

― 中庭 ―

[最後に中庭に来た時、見た光景を思い出して、怖くなって身体を震わせた。フィリップと繋いでいる手だけが暖かくて、当たり前のようだけど、他は一気に温度をなくした気がして]

 でも、俺星に願ったこと…ないかも
 どうやるの?

[薔薇は本当に自らを誇るように咲いていて、手折ることはもちろん、触れることも躊躇われて]

(15) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

 ?

[意味が解らない、と顔には浮かんでいただろう。]

 綺麗に咲きたいから、俺たちを眠らせたのか?
 冬なのに?

[ベネットの言う話がまるでわからない。
 しかし、聞いても答えてくれなさそうな雰囲気に苦い顔をして。]

 お邪魔虫、って何……

  ヴェス!

[覗いた医務室に見えた姿、寝たままの自分とヴェスパタイン。
 中に足を踏み入れて、近づいた。]


【人】 小僧 カルヴィン

[ブランケットをかけられようとすれば、また二人一緒ならいいけれど一人ならば断って]

 枯れる前に?
 …枯れるのかな

[花弁をつつく様子に、棘に触れやしないかとはらはらしながら]

 3回、唱えてみる?口に出さなきゃだめ、かな…

(20) 2011/12/31(Sat) 02時頃

 お邪魔虫って、その通りの言葉。

[医務室を後にして、今度こそ自室の方へと向う。
ふわりふわりと足取りは軽く。

辿りつくと、オスカーたちの姿が見えたか。
開けられた窓から心地よい空気が入ってくる]

 ただいま。

[そう言って、ベッドに腰掛けた**]


【人】 小僧 カルヴィン

 じゃあ、さ

[言葉にするほど明確なものはつかまらなくて考えながら薔薇を見つめる]

 一緒に、唱えよう

[乾いた唇を舐めて、唾を飲み込んだ。フィリップに聞かれる分には、構わない。薔薇には…どうだろう。一人にだけ聞かれなければいいと、思えた]

(24) 2011/12/31(Sat) 02時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

 わかった

[無意識に握った手の力を強くして、すぅ、と息を吸い込んだ]

 いくよ?

 いっせーの、せ!

(28) 2011/12/31(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 サイラス以外の人を、好きになれますように

[3回、星に願うように唱えた。
口にして初めて、気づいたことは

叶いますように、そう祈ったこと。本当に、叶って欲しかった。自分勝手だけれど、理由なんてわからないこの…想いが、なくなればいい。友達として、純粋に笑いあう関係に戻りたいと]

(30) 2011/12/31(Sat) 02時半頃

カルヴィンは、フィリップの願いに瞬いて

2011/12/31(Sat) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

 あ、りがと

[本当はごめん、と言いたかった。理由はわからないけれど。でもありがとう、も沢山あったからなんとか口にして、収まりきれなかったごめん、とか諸々が涙となって少しだけ溢れた。

痛かった。けれどそれは悪くない痛みで
一人ではないことの証拠みたいだから、大事にしたいと願った]

(36) 2011/12/31(Sat) 03時頃

カルヴィンは、撫でるその手にすがるようにして

2011/12/31(Sat) 03時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[抱きしめられれば涙は余計とまらなくなって
戻ろう、という声にはただうなずいて必死に落ち着こうと呼吸を整える。元々そんなに涙もろいつもりはないのだけれど]

 なんでか、フィリップの前だと
 泣いちゃうな、恥ずかしいんだけど、な

[またひとつ、雫をこぼしながら笑ってみせた]

 ん、また冷えちゃうもんね
 何処、いこっか

(38) 2011/12/31(Sat) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 違う、し。泣き虫なんかじゃ、ないし

[そんなに子供じゃない、と主張して
フィリップの笑顔にほっとして、ぐいっと袖で涙をぬぐった。目元が擦れて泣いたことがあからさまだったけれど、鏡でも見なければ気づくことはなく]

 また、部屋もどろっか

[結局何もわからなかったけれど、紙媒体はロバートが調べると言っていたし、それ以外にするべきことは思い浮かばなかった。サイラスが戻っていたら、どうしよう、と今は思っていたけれど]

(40) 2011/12/31(Sat) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ん、何?

[問いかけても続きは紡がれず、あとで問い詰めてやろうと考えながら開けた扉の先には気配があって]

 ――…あ、サイラス帰ってるのか?

[平静を装って声をかける。フィリップとは違う意味で*固まって*]

(42) 2011/12/31(Sat) 04時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 04時頃


メモを貼った。


―医務室―

[酷いタイミングもあったものだ。
何も口付けた瞬間に現れなくても、と
そんなことを思うのだけど
今は正直それどころではない]

……!

[慌てて、反射的に体が逃げようとして
派手にすっ転んだ。
こんな体でも、痛いものは痛いらしい。
けれど、その脇を抜けていく足に気がついて]


[モリスを抱えたサイラスの姿。
やがて、眠った自分にされる口づけ]

…サイラス

[微かにこぼれた声は苦い。
抱き締めて、触れることもできない今をいくらか恨んだ。
床に伏せたまま、起き上がるまで
いくらかの時間を必要とした。

色々ありすぎて、ジェフをまっすぐ見ることも
今は出来ずにいる**]


メモを貼った。


― 自室 ―

……雪……

[部屋に戻れば、開かれた窓。
その先の光景に呟いた。

眠る他者の姿は既に見ている。
だからこれは夢なのだろう、と
なんとなく分かってはいるけれど。
僅か、薔薇の香りが薄いくらいで
部屋の構造も、外の景色も、
そして同室者の二人も。
現実となんら変わらないことに
一種の感動を覚えていた]


……ねえ、ノックスせんぱい。
せんぱいは、ベネットせんぱいが、
好き……なんですよ、ね?
それに、ベネットせんぱいも……

[窓から雪に手を伸ばしていた少年は、
不意に言葉を紡ぎ始める]

僕、二人の邪魔ですよ、ね。
お部屋……変えてもらったほうが、いいんでしょうか。

[その目にあるのは不満や寂しさではなく、
そうあるべきだという意思。
傍に人がいてなお孤独なよりも、
離れたほうが楽だと知っているから**]


メモを貼った。


―自室―

 部屋を変わった方が良いとか、ないよー!

[オスカーの問いかけに照れて、しかし、その直後の提案に声をあげた。]

 オスカーも、俺にとって大事な同室者だよ?

[叶うなら、いつもするように、ぎゅっとその身を抱き寄せて。
例えば、べネットは、もう直ぐ卒業して去ってしまう。
そうなれば、結局他の誰かと同室になるのだ。
そして、オスカーに知られて何よりも恐れたのは、彼との今までの関係が壊れること。

べネットへの想いを認めて、受け取って貰えた時に、他の誰かとの関係が失われる覚悟は、したはずなのに……。

当たり前と、そんな顔をするオスカーとは裏腹、ノックスは悲しそうな顔をした。]


メモを貼った。


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