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―赤国国境―
[馬上で、首を回してと後方を振り返った。
調査のためにキャンプを張っていた森が見える。
太陽が一瞬ちかりと目に眩しかった]
……参りましょう、公子殿下。
ララントは近いですし、日が傾いて来ました。
[そう告げて隊を促し、街の入口に到着する。
交易なども盛んな街であったので、
国境帯の割に、街を囲む壁のつくりなども立派な方だ。
――つまり、多分逃げ出しにくくもある。
メディとフィリスには残念な話だろう。]
―赤国国境―
[ララントの街が近づくにつれ、その石壁を目にして気が遠くなる思いだった。
これはまずい]
……随分立派な壁だね?
僕はどこに連れて行かれるの?
[同乗のムパムピスに告げた声は、乾いた笑い交じりだったかもしれない。
メディやセドリックと離れるのは。出来るだけ避けたかったが、さて。]
―赤国国境―
わあ。立派な壁ですねー。
[壁を見上げながら明るい声で。]
……逃げられる気がしねえ。
[という内心の呟きは暗い声で。
そもそも、街に入れるかどうか。
入国拒否されれば、そのまま帰れるかもしれない。フェリスは今の所、危害を加えられる様子はないし、それも一つの手か、と思うが…
不審者として捕まる恐れの方が高い気が、する。]
― 赤国国境 ―
おおー!
今朝ぶり、ララントの街!!
[その入口に差し掛かった頃、街を囲む頑丈な壁を見上げて大声を上げる。明らかにきらきらとした笑顔を浮かべてフィリスとメディを振り返った]
フィリスは来るの初めてだっけ。
ここは揚げパンが美味しいんだぜー。一緒に食おうな! メディも!
って俺、一文無しなんだけどなー!
[自己ツッコミを入れつつ、はっはっは、と嘆きの高笑い。
フィリスとメディの作戦など全く知らぬままひとり煩く叫ぶ青年は、付近を通行する人々の眼を酷く集めていた]
基本的には入国手続きが必要になります。
フィリップスさんは、公子殿下の客人扱いとなりますので、
通常の手続きとは異なるかも知れませんが。
セディーさんは再入国になるので、
その点の手続きは多少簡易のものになると思いますが……
首都まで戻れる手段があると良いのですけどね。
[残り一名が推して知るべしだった。]
……ペランさんは、身元の証明になるものは
お持ちですよね?
[さて、つい昨日出国したばかりのセディは事情を話せば大丈夫だろうが、メディはどうだろうか。
入国拒否ですめばいいが、拘束はまずい。
しかし、なんとなく、ベネットは話を聞きたがって門番を押し切ってくれる気がした。]
あ、僕が揚げパン好きなの覚えてたのか。
へえ、アメルンでも揚げパンよく作るよね。
食べ物に共通点があるとは思わなかったな。
…僕は学がないから噂位しか知らないけど、昔は、ひとつの国だったって、ほんとなんだろうか
[果たして自分はどれほど行動の自由があるのかと思いつつも、セディには頷いた。]
あははははー。
揚げパンか、いいですねえ。
私、甘いもの結構好きですよ、クッキーとかパウンドケーキとかね。
[万が一無事に逃げられた暁には、お菓子集めて生還お祝いパーティーでも開きたいなあ、なんて現実逃避をしながらセディーに返すが。
…………。
[嘆いていても始まらないか、と思いなおす。
一人で来る決意をしたから、ある程度は死の覚悟もしていた。
まあ、なるべくなら生きたくはあるんだけれど。]
残念ながら。
盗賊に奪われた荷物の中に、入れてましたから…
入国は出来ませんかね、やっぱり。
[困ったように笑った。
あくまでも、どこか頼りない“歴史家の青年”を通す。
[ムパムピス、メディの様子を見ながら、心配を表情に出さないよう、素知らぬふりでセドリックと話しをしながら、合図を出す。
『ベネットの 意向 様子見
ヤバかったら 逃げて ありがとう うれしかった』
メディを死なせるわけにはいかない。
逃げられるかどうかの判断も難しい所ではあったが、自分に気遣って躊躇することのないよう、そう伝えた]
……………………。
[フィリスからの合図を確認するが、それに応えることはなく。
目を細めるのみ。]
ああ……そうでしたね。野盗に襲われたから、
そもそもここまで来たのですしね。
ともかく、門兵に問い合わせてみましょう。
入国拒否という形になってしまうかも知れませんが。
[困った様子のメディ
手続きが終わったら、フィリップスさんは
我々と一緒に軍の屯所までお願いしますね。
公子殿下の私的な客人となりますので、
護衛の同行を条件に、ある程度は自由行動ができますが、
受け入れの準備が少し必要ですから。
そー。揚げパン見る度お前のこと思い出したもん。
ソーセージ見たらザック兄さん、シチュー見たらマリアンヌ姉さん!
[あとはー、と指折り数えながら故郷の村人の名前を挙げていく。
留学中、食事で困ったことは1度も無い。
そんなことを思いながら数えていると、赤と緑の歴史のことを問われ]
ん? ほんとだぜー?
………ほんとの、本当だ。
[背中にある草原を振り返り、一瞬、見せたのは穏やかな微笑み]
[その笑顔はすぐににかっと吊り上げられて。
甘いものが好きだと言ったメディ
よーしメディ、揚げパン食おうぜ!
一文無しは悲しいけど、そんな顔してないで、な!
ムパピムス、揚げパンのいっこぐらい奢ってくれてもいーだろー?
[楽しそうにメディと肩を組もうとする。]
らぶあんどぴーす! 揚げパンは世界を救う!
もしくは、野盗の件の参考人として考えると、
ペランさんは警備部の預かりにした方が良いでしょうか。
[国境付近に野盗が出ているなら赤国にとっても問題だ。
話に多少疑わしい所はあるが、
メディを解放するよりは詳しい話が聞けた方が良い。
揚げパンや菓子類の話が出れば、僅かに表情を緩めた]
私はララント出身ですし、ここの暮らしは長いので、
多少でしたら案内はできますよ。
……まあ、揚げパンの2つか3つ位なら……
ペランさん? 大丈夫ですか?
[急に黙ってしまった歴史家の青年に問い掛けた
[さておき。三人の手続きの結果はこうだ。
フィリスは客人待遇でボディチェックの結果パス。
セディーは再入国手続きを取ってパス。
メディは野盗の件があるので一旦軍部で身柄預かり。
いずれにせよ、フリーダム公子殿下の計らいにより、
軍の屯所に近い宿に部屋が取られる事になった。
――というわけで正式に、おいでませ赤国。]
[
頷かなくとも、選択権などはなからないのだが。
同時に少し驚いた表情で]
本当に捕虜でなくて客人として扱う気なんだね。
緑国軍の怪我の手当てしただけでも異例だろうに。
ベネットはどんだけ権力もっているのやら…
[微妙に説明台詞はいっているのは、恐らく離されるであろうメディに少しでも事情を知らせるため。
不自然にならない程度に織り交ぜる
ああ、二人とも元気にしてたよ。
セディーに会いたがってた。顔みせてやれなくて残念だな。
本当、なのか…セディーが言うならそうなんだろうね
…なのに、今や戦争が起ころうとしてる、か
[何故か、それはとても理不尽なことのように思えた。]
[ふ、っと息を吐いて、笑う。
そして、セドリックの肩をがしりと掴み、自分の馬に引き摺りあげるように乗せて
……セディーさん。
揚げパンは、アメルンで食べましょう?
しっかり私に、掴まっててくださいね?
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フィリス!落とされんな!!!
[自らの馬を操り、フィリスとムパムピスの乗る馬に近づき、ぶつからせ。さらに、ムパムピスへと体当たりをかます。落ちれば良し、落ちなければ…そのまま連れていってしまおうか。]
逃げるぞ、遅れんな!
[手続きの結果はそうなったのだが、警備部に連れていかれるとならば、黙って従う道理はなかった。
壁の中に連れていかれれば、恐らく帰れる見込みはない。望みは薄いが、これしかなかった。]
おお、ここがムパの故郷なのかー。いい所に生まれたなっ。
……って今、揚げパン奢ってくれるって言ったか!?
言ったな、男に二言は無いぜ!?
[夕闇色の瞳を大きく見開いてムパムピスを見つめる。
そこには明らかに期待の色が含まれていて。やはりムパムピスの腕を取りたくなったが、馬が遠いので流石に握手はできない]
進め、ベネットと愉快な仲間たち―――今、揚げパンを我等が手に!
[阿呆なことを楽しそうに、しかしどこか凛々しく言っていると。]
[手続きが終わった所で一瞬の油断が生じたか。
黙りこんだメディに目を向けていたのが幸いだった。
セディーを馬に引き上げる行動に眉を寄せる]
ペランさん? 何を……っ!!
[馬同士が衝突し、嘶きを上げる。
バランスを崩したものの、何とか手綱を取り戻し、
半ば馬首にしがみつくように耐えた。
下手をするとフィリスまで落馬しかねなかったので、
彼女の肩を掴んで抱え込んだ]
―――おおっ!?
[軍人の力に、華奢な身体は直ぐに引きずり上げられてしまう。
掴まれと命令されれば素直に掴まるが、思わず真剣な顔になってメディを諭そうとした]
何だなんだどうした……、落ち着けメディ!
ここで争うのはあまり得策じゃ、うわあ!?
[説得はむなしく、向けられる豪快な体当たり。
メディにしがみつき何とか落馬は抑えたが。]
[
自分が前で、その後ろで手綱をもっていた形になるムパムピスにのしかかられるような形で抑え込まれる
それでも、よろめいた一瞬をついて強く手綱を引いて、馬の腹を蹴る
馬が、嘶いた。]
先輩、セディーを頼む!!!僕も必ず帰る!!
[ムパムピスを乗せたままで、手綱の主導権をとりきれるか。
その自分よりは確実に逃げられそうなメディにそう叫んだ。
怪我をさせるのは本位ではなかったのが災いしたか、最初に肘を入れて振り落とそうとしたものの、
走りだしてしまえばそうするのが躊躇われた。]
そいつ落とせ、フィリス!
[ちっ、とムパムピスが落ちなかったことに対して舌打ちを一つ。
…なんでフィリスを庇ってんだ?
と、奇妙に思いながらも。
ムパムピスが耐えている隙に、フィリスたちの乗る馬の轡をつかもうとするが]
あの人をっ、……捕まえて下さい!
[隊を二つに分けたとは言え、赤国の兵はまだ残っている。
突然の行動で隙は生じたが、馬の二人乗りを
やすやすと取り逃がす程にはこちらも甘くない。
メディとセディーの馬を止めるべく動き始めた]
[フィリスとメディの間に交わされる怒号に、2人が知人であることを悟る。青年の知らないフィリスの知人、それはつまり彼が緑の軍人であるということで]
戻れメディ、やめろ!
今ここで交戦すれば―――戦争が勃発するぞ!
まだ戻れる! ……っ、やめろ!!
[メディが説得に応じないようなら、後ろから手綱を奪おうと。]
フィリスと手綱の主導権を取り合っている。馬は混乱しだしたようだ。
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……っく!
[
僕はいい、逃げるんだ!!
セディー、僕たちは交戦する気はない!彼は僕を助けに来ただけだから!
だからメディと逃げるんだ!
[行きかう怒号、混乱し始めた馬に必死でしがみつく。
周囲の軍人の動きを察知して逃げろと叫ぶが、もう街は近い、間に合うか]
うっせえ、街ん中入っちまえば逃げられなかったんだよ!
[調べられば、化けの皮が剥がれるだろう。時間の問題だった。セディーに叫ぶものの…初動が遅れた。
頭の中で、考える。三人で一頭の馬に乗るのは…無理だ。]
………!?
おい、何を……
[セディーに手綱を掴まれ、戸惑い]
必死だが、脚を怪我しているため、馬上での踏ん張りがきかない
[…が、ここで。]
[ぱん、っと赤の軍の銃声が鳴った。
それは、緑の軍人の乗る馬の足を止める為の一発。]
うわっとおおおおお!?!?!?
[戸惑うように動いていた為、馬は殆ど止まっており。かろうじて、落馬はせずにすんだが]
あー………
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