人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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 ――……弟を性的にも含めて好きなんて、変だ。

[きっぱりと告げる。]

 それでも、どうしても、どうにもならない想いもあるって
 今は判ります。

[繋がったままならば、
きゅっとベネットの手を握る力を強めた。]

 だから、もし本当にサイラスのこと大事なら
 逃げるなよ。逃げる先輩はかっこ悪いよ。


[廊下を行けば、さっき別れたはずのジェフェリーの姿。
小さく手を振って、ノックスの手をぎゅっと握る。
少し、寄り添って。

ノックスがジェフェリーにかける言葉を、黙って聞いている。
無関心じゃない、の言葉に、少しだけちくりと刺すのは「嫌い」が裏返ってしまったらどうしようという不安から。

ただの嫉妬だとわかって、だからこそ握った手の先を愛しく感じる]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ――そんなこと、私が一番わかっている。

 どうしようもなく惹かれてしまうものはあるだろう。
 その相手がたまたま血の繋がった弟だった。
 それだけだから、あの薔薇が香るまでは抑えていられたんだ。

[その分周りも見えていなかったのだけれども。
 その結果が、今自分が一人で、目の前の金色は繋がる手で二人だ。]


メモを貼った。


[一人にしないで]

[置いていかれるくらいなら]

[いっそ、共に連れて行って]


[そんな願いが通じたのか、少年は一人、夢に囚われた。
幼い蕾は芽吹くことも無く、静かに、静かに――**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

 ああ、そっか

[羽に伸ばした手を途中で逡巡するように握って、納得したように頷いた]

 自分の身体を、ってそういうことなんだな

[敵意丸出しで投げられた言葉を思い出す。>>1:231 思い出してしまえば、今まで散々触ってきたのに何故だか気安く手を伸ばしてはいけないような気がして]

 フィリップ

[鳥の名を呼ぶ]

(9) 2011/12/29(Thu) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/29(Thu) 01時頃


[ジェフが、弟に似た相手を性の対象にしていたとは、
残念なことになのか、幸福なことになのか、ノックスは知らない。
知っていたら、薔薇関係なく抑えられてないじゃんと、
ぐさっと再び刺していたかもしれないけれど。]

 あんまり薔薇ちゃんの所為ばっかりにするのも
 よくないと思うよー。
 やー、俺も、お節介だなぁと思うけどさ。

 俺は、ヴェスじゃないから、ヴェスの気持ちは判んないけど
 傍から見てて、その感情を盾にしてるように見えるのが
 逃げてるし、他人を傷つけてるように見えるだけ。
 だから、ジェフ先輩のこと嫌い。


 って、俺が言っても、先輩の心には響かないかな。

[無関心でないから吐きだした思い。
そういえば、はっきりとジェフが自分を嫌いな理由を
聴いてないなと思ったけれど、
プライドの高いこの人は言わないのだろう。

だからこれ以上、自分が言えることはなくて。
アイスブルーを傍らの人に向けた。
もし、「友」として言うことがあるのなら、
言う間を待つくらいの心の広さはあるつもり*]


でも、ベネットと繋いだ手を離さないくらいには、心は狭い*


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

 ん?…だってあんた元々変だろ

[なあ?と鳥のフィリップに同意を求める。名前が同じことが変と思ったわけではなく、フィリップがそう名づけたことに違和感とかおかしいとか、そういう感想は抱かなかった]

 な、撫でていい?

[今更のように聞いてみる。頷かれたら人の方を撫でてやろうか、とちょっとした悪戯心も持ち合わせ。

レオナルドの姿を見て歩みの遅くなるフィリップに首を傾げながらも、繋いだ手を離すことはしなかった]

(14) 2011/12/29(Thu) 01時頃

 ……ジェフには、耳が痛いところだね。
 俺もさっきにたようなこと言ったから、これ以上は言わないけど。

 自分が今、誰を見ているのか、本当に好きなのは誰なのかプライドとか捨てて考えてみたら。
 俺は、ジェフがそれでどんな答えを出しても、友人である事はやめないよ。

 多少みっともなくってもさ。
 手が届かない方が辛いと思うから。

[握っていた手の、指を絡める。
離れない意志が伝わるように]


【人】 小僧 カルヴィン


 うん、じゃあ撫でる

[鳥に向いていた手をすっと伸ばして柔らかそうな髪へと触れた。そのまま避けられなければ羽毛との違いを確かめるようにゆっくりと撫でようと。
握りなおされた手が感じている恐れを少しでも晴らそうと。フィリップが怖がりだということは、もう充分すぎるほどわかっていたから]

(22) 2011/12/29(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 あ、はい。どうぞ?

[レオナルドに声をかけられれば、フィリップの頭から手を離してお先に、と促した。柔らかい髪の毛は名残惜しかったが、廊下で下級生が上級生の頭を撫でている図は、興味を無駄にひいてしまうかもしれない、と考えて。
少年はレオナルドに対して特に負感情は抱いていない。むしろ上着をかけてくれたこともあり、良い人だ、と思っている。ただ、ジェフの。ジェフの思わぬ姿を思い出して、それとフィリップの様子から、知らず握った手に力が込められて]

 オスカー…大丈夫、かな

[ベネットのことは知らなかったが、元々おかしかった彼がノックスが倒れたことにより、沈んで見えたことを思い出した。中庭での事件には、気づいていないが、ノックスの所にまだいるだろうか、と様子を見に行くことを考えた]

(26) 2011/12/29(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 はい、あの

 上着、ありがとうございました。

[中庭で言えなかった礼を言い、忘れ物を持って去っていくレオナルドを見送った。「材料」「教材」という言葉がひっかかり、フィリップの顔を見るも、嫌な言葉の意味を聞くことはできなくて

また、頭に手を伸ばして、ぽふり、と一撫で]

 皆眠くないんだよ、きっと
 寒いからかもね

[薔薇のせいかもしれない。同じことを思っていても、口には出せず]

(32) 2011/12/29(Thu) 02時頃

[金色ばかりを集めていたのは無自覚で、それでも本人に牙を向けないという意味では立派に抑制されていた、はず。
 そうでなくてもばっさり切られたところへ塩コショウをふって揉まれる上にマスタードとビネガーまで散らされた気分。
 あとは、美味しく食べる人が居れば完璧なのだが。]

 本当に、いらんことまで良く見ていて涙が出そうだよ。
 私としては、それをもっと日々の違う方向へ向けてもらいたい気持ちで一杯だ。
 ……本当にな。

 嫌いで結構。此方からも同じ感情を懐いているので私達は両思いだな。

[ノックスを嫌う本当の理由は、胸の奥底に沈めておくとして。
 友人とその飼い猫の有り難い言葉に本当に涙が出そうだったので、くるりと背を向けた。]

 ありがとうベネット。

[そのプライドを捨てて、みっともなく本心を晒して、それを行動に移せないから今の自分がある。
 簡単に崩してしまっては、と頑なな自分は言い、
 もういいじゃないかと、柔軟な自分は言う。]


カルヴィンは、シャワー室につけば手を離そうと*して*

2011/12/29(Thu) 03時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/29(Thu) 03時頃


二人に背を向けたまま、またどこかへ向けて歩き出した**


メモを貼った。


[去っていく背中へかける声は小さい。声が届いたかはわからない]

 ……捨てられないプライドなら、最初からないほうが言い。
 大事な人より優先されるなら、結局はプライドの方が大事なんだよ。
 ジェフには、難しい問題かな。

[言ってから、ノックスのほうを見る。どんな表情をしているのか気になったから。
少し微笑んで、握った手をぎゅっとした]


メモを貼った。


メモを貼った。


 えー……ジェフ先輩と両想いなんてやだなぁ。
 両想いは、ベネット先輩とがいいもん。

[自分1人に嫌われたところで、
きっとジェフは何とも思わないだろうと
ぺろっとそんな減らず口。

それでも、ベネットには礼を言って去る姿に見せる顔は、
嫌悪というよりは憐れむような表情に近い。
自分に憐れまれたと知ったなら、
プライドが傷つくのだろうと判っていても。]

 プライドが高いって、結局、誰かを愛するより
 誰かに愛されたいってことなのかなぁ……。

[ぽつっと呟けば、握られる手。
ベネットに視線を向けて、行こうか……と。
薔薇の声は静かで、オスカーに何があったとは知れない。
だから、当初の予定通り、足は部屋へと向かうのだけれど。]


 嫌いあうってことだから、両思いじゃないほうがまずいと思うんだけど。
 ジェフがノックスを嫌いなのはよくわからないけど、すきだったら、それは嫌だな。

[先に思ってしまうのは、手の先の温もりをとられたくないということで。
部屋に向う道のりはいつもと変わらないのに、ノックスが部屋に戻ってくれることが嬉しく]

 ノックスが部屋に戻ってくれば、オスカーも、喜ぶと思うよ。
 でも、俺ちゃんと部屋に戻るっていったのに、今頃心配してるだろうな…。

[残された後輩はどうしているだろうかと、思いを馳せた]


 やー、そもそも両想いって良い意味にしか使わないんじゃ。
 っていうか、基本は誰にも嫌われたくないよ。

[いつものことだけど、少しずれた感じのするベネットの言葉に
うーんと困った顔をするのだけれど、繋いだ手は離さずに。]

 ……喜んでくれたらいいけど。
 あったら、どう説明しようかなー。

 って、今の状況だとオスカーと話もできないか。
 雪うさぎも作るっていったんだけどなぁ。

[歯切れが悪いのは、いつもどこか寂しそうな
後輩の姿を想い浮かべて。
ベネットをとったと、思われなきゃいいけど……
と、開く扉の先にオスカーの姿はない。]


 「嫌い」だって感情の一つだから。
 思いの形は一つじゃない、と思えば、その言葉だって間違ってないよ。

 でも、いい意味でしか使わない言葉なのは、そうだなぁ。

[扉が開く。今は誰もいない部屋。
オスカーが戻っていないことに首を軟く傾げて、けれど一人の部屋ならば戻りたくもないのだろうかと]

 起きたら、起きられたら?
 雪うさぎ作ろうか。

[ふわりと笑みを見せて、手は握ったままノックスの前に立つと、抱きしめようともう片手を肩に伸ばす]


 薔薇ちゃんも、悪気ある訳じゃないから
 起きれるとは思うんだけど。

 起きたら、うん作ろうね、3人で。

[オスカーの机の上に置いたナンテンは、
もう大分しおれてしまっていただろうか?
その実の色は、オスカーの眼の色に似て……。
想い馳せている間に、
ナンテンの葉の色の眼を持つ人が眼の前に。]

 ……なんだろう、改めてぎゅっとするとなると
 緊張するなぁ。

[いつもは強引に抱きしめていたくせに。
少し緊張した顔をして、肩にかかる手の感触を感じながら、
片手は先程噛みついた首筋を労わるように触れた。]


 ……いつもどおりに抱きしめられるのも、それはそれでちょっと嫌だから、緊張するくらいが良い。

[首筋に触れる手にびくりとなる。
肩を引き寄せて息遣いが聞こえるほど近く]

 ノックスは普通じゃないって言ったけど。
 触れたい気持ちも、触れて嬉しい気持ちも、男とか女とか、関係ない。

[指を解いて、ノックスの顔を両手で包む。
額を合わせて、唇を寄せた]


[手を繋いでいなかった方の手は、きっと冷たい。
触れた首筋は温かくて、今はきっと魂みたいなものなのに
その下に血潮を感じて……――少しだけ怖い。]

 俺は、でも、やっぱり、まだ怖いよ。

[この手に少し力を込めれば、終わってしまいそうで。
否定の言葉を吐けば、咎められるように、頬を包まれ
唇が寄る。

合わさってしまえば、首筋に触れていた指先は落ちて、
鎖骨を辿り相手の肩を寄せるように動いた。]


 怖い?

[唇が触れる。
唇を数回啄ばんでから、首の後ろに両手を伸ばす]

 俺も、怖いよ。
 今も、起きた後も、この寮を離れるときも。
 だから、今は触れていたい。

[何度口付けても足りなく思うのは、身体が伴わないからだろうか、と。
肩に指が触れると、身体を摺り寄せた]


[啄ばむだけの接吻けを、何度か繰り返す。
互いに零れる不安を分け合うように。]

 ……他者からどう思われるかって不安は
 俺はきっと拭ってあげられないけど

[寄せられる身体、その耳朶に囁く]

 受け止めて貰った以上、俺だけは貴方を裏切らないよ。

[何からも護るとは、言えない。
でも、それだけはこうする以上の約束だと……
耳朶の下から頬を伝い、再び合わせる接吻けは深い。]

 だから……―――

[口腔の中で呟く音は続かない。
肩に触れた手をそっと押す先は、
どちらのベッドであったろうか。]


[耳に掛かる声が、心音を大きくする。
口付けで絡め取られる舌は触れた箇所から快楽を。
薔薇の棘はもうないのに、ノックスと触れ合える悦びが、身体を昂ぶらせる]

 ン……。俺も。
 裏切らない。

[押されて腰を落としたのは最初にキスをしたノックスのベッドで、腕を背に回したまま、後ろに倒れこむ。
見る眼は熱で潤んで、気恥ずかしさに少しだけ逸らされた]


【人】 小僧 カルヴィン

 時計…

[促されて壁にかけられた時計をみあげた。永遠に時を刻む秒針と]

 そもそも、今何時なんだ っけ

[確かに短針は動いていないように思える。それに時計の指す時刻が正しいのかどうか、自分の感覚がどうなってるのかも、自信がもてなかった]

 薔薇の、せいかもね

[目を伏せて、脱ぎかけだった服をそこらへんにまとめて置き、さっさとあったまろう、と促して脱衣所から中へ。なにもかも薔薇のせいにすればいいってものではないけれど、皆、少年自身を含めて皆がおかしくなったのは
吹雪が止んでからだ、と思い返す]

(62) 2011/12/29(Thu) 14時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/29(Thu) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[お湯で手を温めてから、まずは髪の毛を乱暴に洗った。シャンプーを流し終えて、軽く首を振り]

 動き出すのも、怖いかも

[月光の中佇む薔薇を見た時から、何かが自分の中で弾けて、よく知らなかったフィリップの前で極端に感情を表したのも、眠っているとはいえ、サイラスに告げた言葉も。
全部、全部常の自分とは違っているようで]

 このままでも、いいかな…

[伸びかけだった前髪も、中途半端なまま止まるかもしれないけれど、それでもいいか、と緩く首を傾げながら右手でひっぱった]

(64) 2011/12/29(Thu) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 あ、うん

[その話は聞こえてた、とはいい辛くて、頷くにとどめた]

 セシルとも話したいし、行こっか

[近くで聞こえた声に濡れた髪を張り付かせた顔を見上げて、風邪ひくぞ、と戻すように促した。
鳥のほうのフィリップもシャワー浴びてるのかな、とちらっと見て、いつもよりボリュームのない姿に小さく笑った]

(66) 2011/12/29(Thu) 15時頃

[片手で黒髪を抱いて、衝撃を与えぬように。
倒れ込むのは、己のベッド。]

 駄目だよ、先輩、ちゃんと見ないと。

[逸らされる眼の眦に、接吻ける。]

 誰が先輩を、どうするか、最後まで……。

[ジェラシーを滲ます言葉と共に、案外に器用な手は
ベネットのシャツのボタンを上から1つずつ外して行く。
それでも、緊張にあまり早くは出来ないけれど。
暴いた先へ、淡い金髪が落ちる。
首筋に鎖骨に、胸に臍に……首筋の痣以外に、
上書きさせるようなものは上半身には何もなくて。
だから、白いキャンバスに落とす紅は、自分だけのもの。]


【人】 小僧 カルヴィン

 や、俺もセシルに会いたいし、さ

[ありがとう、の言葉がなんだかくすぐったくて少し乱暴に言い泡を落とした。シャワーを浴びるとやっぱり落ち着く、とため息をついて。鳥の方のフィリップを追いかけるようにして脱衣所へと]

 ちゃんとあったまった?

[子供にかけるような言葉をかけたら、どんな顔するかな、と面白そうに聞いてみる]

(68) 2011/12/29(Thu) 15時頃

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