人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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メモを貼った。


――……消えた。

[確かに見えたはずのミッシェルの幻影。
特に言葉を交わす間もなく、それは消失して]

……分からない。一体ここは……
死後の世界とでも言うの?でもそれならミッシェルは……

[どことなく自身から感じる「生」の気配。
自分はまだ生きているのだろうか?]


【人】 手妻師 華月斎

―回想・喫茶店>>3:158

[立ち去り際、ソフィアの声に立ち止まる。
気をつけてとの言葉に、貴女こそ、と返して。
続いた言葉にキョトリと目を丸くする。
そしてすぐに、目を細めてフフと笑って]

嫌いになんて、なりませんよ。
この街の人たちがくれた喝采はとても温かかった。
優しい人たちにも出会えた。貴女も含めてね。
……だからこそ、この街が早く平穏を取り戻せればいいと思います。

[穏やかな笑みで目許を和らげて]

貴女も、どうぞ気をつけて。
何かあれば、滞在先のホテルまでご連絡ください。

[そう言って滞在先を伝える。
サイラスの目がある今の状況。あまりに彼女の身を案じすぎることで、サイラスに彼女まで目をつけられても困る。
あくまで社交辞令のように軽く告げてから、喫茶店を後にした]

(60) 2011/01/17(Mon) 03時頃

【人】 手妻師 華月斎

―静かな裏通りにて>>3:152>>3:153

[喫茶店を出た芙蓉を追い、テープの入った紙袋を差し出した。
ミッシェルの自宅の場所を聞けなかった分、必要最低限のテープをピックアップすることもできず、該当時間のテープを根こそぎ渡すことになったが。
言葉で信を得られない分は行動で示すのみ。そう思えばこれも致し方ない]

お礼を言われることではない。私は貴女の力を利用しているようなものです。
私では、知ることはできても警察との直接交渉はできぬのですから。

[そも、テープを警察に渡すこと自体危うい橋ではある。
こういう行為を知られることは何かと面倒も引き起こしかねない。けれど]

私の方こそ、礼を言わねばならない。
聞き入れてくださって、ありがとうございます。
このテープの処遇はあなたに委ねます。

[躊躇のないカラリとした笑みを芙蓉に向けて。
丁寧な礼を残し、その場を後にした*]

(64) 2011/01/17(Mon) 03時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 03時頃


【人】 手妻師 華月斎

―ホテル・一等客室にて―

……以上です。

[経過を弟子が語り終えると、師は黙って頷いた。
 姿を掴みきれずにいた『もうひとりの女』は、
 昨夜のうちに捕まったらしい。
 まだ幼くも見える少女の悲痛な声は、
 テープで聞きとれた声と重なった]

女を見失う可能性がなくなったのですから、
男を警察に突き出したとて問題はない、のですが。

[新たなテープで聴きとった、男の零した悲痛な声。
 救いたいと、そう言った、あの優しい少女の約束]

甘い、のかも、しれませんが。
信じたいと、そう思うのです。

(157) 2011/01/17(Mon) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 22時頃


【人】 手妻師 華月斎

『お前は、人形が嫌いか?』

[師の問いに、瞬く。
 いつかも問われた言葉。その時自分はなんと答えただろう]

私は――…、

[その先を、噤んで。
 微かに笑みを浮かべ、ゆるく首を傾ける。
 師はひとつ頷いて。弟子はその場を後にした]

(162) 2011/01/17(Mon) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

―人形資料室―

人形が嫌いなわけではないのです。
ただ、私は――…、

[人形資料室の前。未だ封鎖のテープは残っているが、
 物々しい捜査の行われている気配はない。
 皆、昨夜に確保された夕顔という少女への対応に追われているのだろうか]

私は……、

[黒い外套を着た男は佇み、言葉の先は風に流れる]

(165) 2011/01/17(Mon) 22時頃

――ソフィア?

[どこかから、彼女に名前を呼ばれた気がする。
その声は、ぼやけた空間に暖かく響き渡り]

……大丈夫。あなたの信じる道は、きっと正しい。
あなたなら、きっと――

[呟きが彼女に届くことは無いだろう。
だが、それでも声を発さずにはいられなかった]


【人】 手妻師 華月斎

[帰国の日は近づいている。
この街で起きた事件は二人とも衝動的な犯行で、
自分がかつて故国で遭遇した事件とは別のもの。
あとは、サイモンが目を覚ませば、]

サイモン氏が目を覚まして。
あの『人形』を生き返らせたとして。
それが、本当に最善なのだろうか。

それが本当に、師匠と、……兄弟子の、
幸せになるのだろうか。

[未だ答えを決めかねて、声は頼りなく揺れる]

(177) 2011/01/17(Mon) 22時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 23時頃


【人】 手妻師 華月斎

[物思いに耽る意識を、名を呼ぶ声が引き戻す。
顔を上げてそちらへ向き直ると、ゆるく笑み浮かべて]

……ミッシェルさん、

[彼女が釈放されたことを既に知っていたかのように、その顔に大きな驚きが浮かぶことはなく]

思ったよりお元気そうで安心しました。

[そう言って。
まっすぐに向けられた、彼女からの言葉に目を瞬く]

……ええ、私も、そう思っていた気がします。
もしかして探させてしまいましたか?

[そこに軽口の響きはなく。穏やかに言って、問いとともに首を傾ぐ]

(199) 2011/01/17(Mon) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎

あぁなんだ、芙蓉さん喋っちゃったのか。

[助けてくれて、と彼女に言われ、小さく笑って首を振る]

私はたいしたことしてませんよ。皆さんが貴女を助けたいと動いた結果です。
それに、驚きません。皆さんが貴女を信じ、それに伴う行動をしたのを知っていますから。

[あの日、テープを受け取った芙蓉の表情は、任せようと思うに足る力強さを持っていた]

貴女は、たくさんの人に愛されている。

[そう言って、微笑む]

……あぁ、そうだ。
サイモン氏の御容体はいかがでしょうか。
見舞いくらいは行っておきたいのですが。

(210) 2011/01/18(Tue) 00時頃

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