人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時半頃


メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時半頃


―処刑場―

[引き立てられながら思い出す、昔の事。

今回とそっくり同じように事件は始まった。
村人が無残に殺された。そこまでは同じだった。

村で慕われていた司祭が『占い師』だと名乗って父を人狼だと言い立てた。その結果、親切だった村人たちは鬼と化した。

二人暮らしの父と子は村を逃げ出した。
先に捕えられたのは子である、モリスだった。

子を解放する条件は、父の死だった]


[子は解放された。
ただし、大小無数の石を投げられ、『追放者』の墨を入れられてから。

投票の後、吊るされるだけだというこの村のシステムは、とても平和だと男は思った]


【人】 鳥使い フィリップ

[結局視たモリスが処刑に選ばれた、自分が投票したのだ。
去り際の言葉>>3:192が耳に残り離れない]

[相手が死のうともそこがどこであろうとも投票後眠るまでに何かがあったとしても、フィリップはまた夢に意識を落としていく]

(7) 2013/08/04(Sun) 02時頃

ー少し未来ー
[村をさ迷い歩き、ケヴィンが側に居れば何か話していただろう。銀狼とゆずり葉亭の前を通った時音楽が聞こえてきた]

…これは、…ヴィオラ……?
という事は、セシルの音かな…??

[死者の為に奏でているレクイエムとも知らず、聴き惚れていた]

…セシル…、
とても綺麗で……暖かい音だね……

[音には人柄が現れる。女はまるで彼が目の前に要る様な感覚に陥り、ふふっと笑った。
彼の音で歌えなかったのが、心残りだった。
女は、息を深く吸い込み、声を重ねた。彼の音を聴いて、心で感じた気持ちをそのまま声に乗せる。胸を震わすこの共鳴感を彼にも味わってもらえたら。それは、叶わないと解っていても。

女は、演奏が終わるまでその場にいただろう。そして、またこの村を、さ迷うのだ]


[結局、父が死んでも子が追放されても、犠牲者は出続けた。
その村は半壊したと、風のうわさで聞いた。

『占い師』など嘘だ、と男は思う]

おい、忠告だ。

[刑吏に話しかける]

俺を人狼だと言い立てる『占い師』がいたら、
そいつが人狼だ。

[黙れと一発殴られて、鼻で嗤った]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 哀しい夢 ――
[教会で村人達の視線が集まる中、モリスが近付いてくる。
……その表情も今までぼんやりと綺麗な色合いなことぐらいしか知らなかった教会のステンドグラスも
何故かやけに鮮明に、顔を近付けて誰かを見た時のように見えた。
それは視力が正常な人の見る世界だが、フィリップにはそこまで思い至れない。]

(……やっぱり人狼だったんじゃないか。)

[モリスの魂は赤い。八年ぶりに視たその色

……でも、何故だろう
モリスの表情はとても哀しそうに、辛そうに見えた
それは夢だからなのか、実際そうだったのか知ることは出来ない
耳に残るあの言葉と共に夢は終わった*]

(10) 2013/08/04(Sun) 02時頃

メモを貼った。


ー少し未来・村の何処かー
[女はずっと歩き続けていた。不思議な事に、眠らなくても、食事をしなくても、長時間歩いても、身体はピンピンしていた。

しかし、心は満たされない。死んだはずの男を捜して、村を歩き回っているが、未だに会えない。自分は彼の死体を確認したのだ。ならば、自分と同じような存在になり、村の何処かにいる筈。それを信じて、女は村を歩き回る]

……どこかに居るはず、絶対…っ!

[信じて止まない女は、飽きずに”彼”を捜し歩く]


[嗤った事が刑吏達の怒りに触れたのか、
村長が止めに入るまで一しきりの暴行を受けた。
結果、破れて用を成さなくなった上着を剥かれた姿で吊られる事となった。

『追放者』の入れ墨の噂はあっという間に教会に伝わるだろう*]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 昨夜:道端 ――
[教会では誰かに声をかけるのは憚られ、結局一人で外に出た
誰かに途中で会えるだろうか、そう祈って殆どこの霧と夜では盲目と変わらない中一人歩く]

――……え?

[その姿は見えない>>11しかし何かがこちらへ向かってくる音が聞こえた気がした
その後、何かの破裂音――フィリップは銃声を知らない――がして、訳も分からないまま思わずその場に座り込む]

……な、に?

[そんなフィリップを何も知らない村人が見つける
モリスが処刑に選ばれた以上、少なくとも今はフィリップを殺すつもりは人間には無いのだろう。
あまり気は進まなさそうだったが、宿屋まで送り届けてくれた*]

(14) 2013/08/04(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 昨夜:銀狼とゆずり葉亭 ――
……すみません、泊めていただけませんか

[少し疲れた顔で宿屋に足を踏み入れた
応対してくれたのは誰だっただろう、この宿屋に来るのは二回目だからよく知らない故に誰がいないとかで不審がったりはしない。
先程のことは本人が何だったのか分かっていないので誰かに話すことも無く
断られなければ泊めて貰っただろう]

(18) 2013/08/04(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時半頃


ー未来・早朝(何処かの道)ー
[この道は何度歩いただろうか。そんな事をぼんやり考えていると、前方からホレーショーが歩いてきた他にも誰かいただろうか。女は思わず声を掛けようとするが、留まった。それは、彼が自分には見向きもせず、すぐ横を通り過ぎて行ったからだ]

そうだった……

[チラと見えた顔は少し疲れて見えて]

旦那っ…いい男が台無しよ?

[聞こえる筈もない彼の背中に声を掛けた。
ふと、風鈴の事を思い出した。また、あの小さな鐘の音が聴きたくなって、特にする事がなければ、鼻歌混じりで自宅へ向かっただろう]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 翌朝:教会 ――
[その噂>>20は誰かが銃声を聞いたのだろうか、誰も死んでないことからの想像でしかないのだろうか
何であろうとフィリップはあの出来事を誰にも話してはいない。当事者の証言が無いので噂以上の進展は無いだろう]

……モリスさんは、人狼でした

[現れたフィリップは、左目が白く濁っていた]

(22) 2013/08/04(Sun) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時頃


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[噂を話していた人々は多少フィリップに気持ちが寄っていたのか、フィリップが現れる前からあったメモと内容が同じだからか喜びの声を上げるが。
それに加わっていなかった村人が口を開く]

「そりゃああれだけあいつに言ってたら、今更人間だったなんて言えないよな。」

[それに続いて]

「確かに……死んだら何も反論出来ないし」

「誰も死んでなかったのは、俺達に信用されるためなんじゃ……」

[そんな意見もちらほらと出て来る]

(25) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップを信じるのか、信じないのか
朝の段階で村人達は結論は出せないものの、噂のこととモリスが人狼じゃ無かった時のこと両方を考えてか処刑は今日も行われることになった。]

……え?

[そして自分じゃないメモに気付く**]

(26) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[きっと最初に否定的な言葉を口にした村人>>25はそちらの噂>>27を知っていたのだろう
その話もまた、教会に、人々に広まっていく**]

(28) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ヘクターは、人間……モリスは、人狼……

[新たに存在していたメモの文面を口にし眉を寄せる
それらは自分の書いたメモじゃない、それにヘクターは占ってなどいない。
……他に能力者がいた?それとも自分を真似た偽物?
偽物だとしてもモリスの結果は事実だし、ヘクターを人間と言って人狼になんのメリットがあるかよく分からない。]

い゙っ……!?

[そんな風に思考していた時後ろから思いっきり髪を掴まれた
モリスにされたのよりずっと強い力、そして無理矢理振り向かされ


――突き付けられた新たなメモ>>39]

なっ……?

誰が、こんな……

[目の前が真っ黒になる錯覚を起こした]

(41) 2013/08/04(Sun) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それは先程見つかったばかりらしい、髪を掴んだ男はフィリップを突き飛ばし]

「こいつが偽物だ、モリスは人間だったんだ!
見ろ、こいつの目を!おかしいだろ、昨日はこんな風じゃ無かった!
人間が一日でこうなるか?化け物に違いない!」

[リンダの予想通りにすぐにソフィアやアイリスに疑いは向かなかった。
代わりに二人を人間だと言った、新たにメモを残した自称占い師二人目がペテンと呼ぶフィリップに向いたのだ。
目に関することは理が通っているとは限らないが、一度偽物の可能性を考えれば一日で変質したその白は村人達に不気味に見えたのだろう
あるいは、もう理由などどうでもいいのかもしれないが。]

(42) 2013/08/04(Sun) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

「本当だ、気持ち悪い……」

「俺はおかしいと思ってたんだよ、モリスが言ったことは本当だったんだ」

ち、違う……僕は……

[フィリップが化け物だと言った男の声に呼応するように数人が険しい顔でフィリップのほうへ向かって来る
何も言わない人々も遠巻きに見る、あるいは目を逸らすだけだ]

僕は、本物……

[言い切る前に思い切り蹴り飛ばされる
そこからフィリップを疑い二人目を信用する者による暴力が始まった**]

(43) 2013/08/04(Sun) 05時半頃

―― 三日目朝・コリーンとの会話 ――
[貴方はなぜ死んだの?と聞かれれば]

…恐らく、殺人犯にやられたんだろう。

[記憶が中途半端な状態で、人狼の仕業だとは言えなくて]

俺の死体がどこかにあるはずなんだ。
俺、それを探してくるよ。

[そう言ってコリーンと別れれば、先ずは自宅へと向かうだろう]


―― 三日目朝・自宅へ向かう途中 ――

……ん?何してるんだ、あいつ。

[見ればタバサが樽に腰掛け、ぼーっとしている]

今日は酔ってないんだな。

[ふ、と笑って]

……死ぬなよ。

[そう声をかけて姿を消した]


―― 三日目朝・風車小屋そば ――
[風車小屋までやってくると、すぐそばの草むらに人が倒れているのが見えた。(俺の死体か!?)と思い、急いで近寄ってみたら、それは男が最後に言葉を交わした人物で]

中で寝ろって言ったのにな……

[どんな遠慮の仕方だ、と笑いを噛み締めながら、男をしばらく見下ろしていたが、早く死体を見つけなくてはと家の中に入る。しかし風車小屋にも自宅にも探し物はなく。ふと、男の頭の中にここ数日目を覚ましていた池の畔を思い出して]

あそこか…?


ー3日目朝ー
[ケヴィンの返答に]

殺人犯…っ!?

[この村は、知らない内に何て物騒な所になってしまったのか。誰がケヴィンを殺すというのか。何のために。
そして、探してくるという言葉に]

…うん、気をつけて!

[あっ…と言い終えてから気付く。もう死んでいるのだから、何を気をつける事があるだろうと、少し楽観的な女だった。確かに、自分の最後の姿は確認した方が良いと思い、ケヴィンを止める事なく見送った]


【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップは自分が抵抗しても大人の男に勝てないことをよく知っている、それが何人もいるなら尚更
だから身体を丸めてただ耐えていた]

と……さ……ごめ…な……
ぼくは……やっぱり……

[遠のきかける意識の中、虚ろな声で何か呟いて
そんな時、暴行が止む――いや、誰か>>44が自分を庇っている]

……

[殴られたのか痛がる声、フィリップを擁護する声>>45が聞こえる、それが今自分を庇っている人間なのだろう
ぐったりとしたフィリップは、それに口を挟むことは出来ず]

(47) 2013/08/04(Sun) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[誰か>>46は村人達を一時的にでも言いくるめたらしい、肩を貸され教会を出る]

……リンダ、さん?
なんで、謝るんですか……

[そうして教会から離れられたからか、漸く自分を助けた人間が誰だったのか理解する
けれど謝る理由なんて、彼女が第二の占い師なんて知る由も無い]

……これは、起きた時からです。

[目に気付かれれば、あの後だと暴行のせいだとリンダが思うかもしれないから否定した。
自分を殴った人々は人間だろうから、変に彼らが反感を買うのも避けたいことだ。
しかし朝からどうしてそうなったのかなんて、占う度に視力が落ちてるなんて、誰かに説明して分かってもらえる筈はないから口を噤む]

(48) 2013/08/04(Sun) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……は、い

[名前を呼ばれ、その後の言葉を聞く
ああ、彼女はやはり優しい。でも]

……駄目ですよ。
僕と一緒にいたら、貴女まで人狼だと言われるかもしれない。
そうしたら……ヨーランダさんは悲しみますよ。

助けて下さったのは嬉しいですが……僕は貴女に生きていてほしいんです。

だから……もし僕が処刑されそうになったら迷わずに投票して下さい。

[殴られた際に中を切ったのか、口の端から血を垂らしながら微笑む
フィリップが処刑されるなら偽物の占い師が支持されるということ、もし彼女が自分を庇い別人に投票したのが村人にバレたなら翌日は……そんな考えが浮かべば思わずそう口にしていた。]

(49) 2013/08/04(Sun) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……役立たずの占い師で、ごめんなさい。

[あのメモとそれを見た村人の反応によりフィリップは弱気になっていた。
今日自分が処刑されれば少なくともアイリスもソフィアも、こちらを庇ったリンダも後回しにはなる。そんな何の解決にもならない諦めに似たことが頭に浮ぶ程度には
そして言葉を最後に宿屋につくまでフィリップは押し黙った*]

―― 道端→銀狼とゆずり葉亭 ――

(50) 2013/08/04(Sun) 08時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 09時頃


―教会―

[気づけば、ここ数日で一番酷い喧騒の中にいた。今までの占いを否定する、二人目の占い師が現れたらしい。
フィリップが男を人狼だと訴えている]

くくく、だから言ったじゃねぇか、
占い師なんて大ほら吹きだってよ!

[暴力を受けるフィリップを眺め、ひとしきり笑った後、屈み込んだ]


……俺は人狼じゃない。
俺は人狼じゃない。
俺がサイモンや――ケヴィンを食うわけ、
ねぇだろが

[わめいた。が、最後はしぼんでいった。]

なぁ……どっちが本当なんだ?

[占い師ではないもう一人、まるで処刑された男を調べたようなメモは、男を人狼と言う]

なぁ、父さん。
父さんは、俺は、何者なんだ……?


俺は、人間だ!


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注目:フィリップ 解除する

処刑者 (3人)

フィリップ
7回 (5d) 注目

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